沖縄の旅-4 シュノーケリング [旅]
11日。翌朝には飛行機に乗るので、実質的な最終日です。
この日は、1:30に本部半島の「アクアポポ」(渡久地にあるダイビングサービス)さん集合で、ボートシュノーケルツアーに参加します。というわけで、レンタカーを借りてまずは本部へ。
那覇は大雨でした。もともとの予定では、9日に座間味に渡ってシュノーケルのつもりだったのですが、台風11号の影響で船をキャンセルし、シュノーケルをこの日に設定したのでした。
1:30の集合の前に、世界遺産・今帰仁城跡を訪ねました。北上するにつれて天気は回復してきて、今帰仁ではまたも酷暑でした。
今帰仁から渡久地に行く途中の「田空の駅 はーそー」というところで「三枚肉そば」を食べ(これで三日連続沖縄そば)、アクアポポへ。ところが、ショップは鍵が閉まってます。オフィスも施錠されてます。電話しても誰も出ません。携帯番号も控えていたのでかけてみましたが誰も出ません・・・まあ、まだ時間が早いから、と思って車の中で時間をつぶしてから様子を見に行ったら、開いてました。
じつは息子はシュノーケリング初体験。これまで、いろいろなところに連れて行きましたが、モルディブではまだ幼すぎ。黒島ではムラサメモンガラに攻撃されて、ちょっとトラウマになってしまったようでした。そして今回・・・
「水納島(みんなじま)ボートシュノーケリング&海水浴」ですが、渡久地をダイビングボートで出て、ファンダイビングの人たちと一緒。ダイビングポイントで海に入りシュノーケリング、その後水納島に上陸して海水浴というコースでした。つまりシュノーケリング初体験の息子はいきなり深い海(もちろんシュノーケリングポイントはサンゴの根なので浅いのですが、船が停泊するところは深いですよね)に入るわけで、これは相当怖かったようです。まずは海に入れない。船の縁がまたげない(こわくて)。それでもインストラクターのおじさんにやさしく導いていただき、だんだん慣れてきました。管理人はハナビラクマノミ、ハマクマノミ目当てでしたが、今回は見られませんでした。
インストラクターがいるとはいえ、息子が気になって、フィッシュウォッチングどころではなかった、というのが正直なところです。しかたがないのでアオヒトデ・・・
船に戻って、水納島上陸。ここでも1時間強、シュノーケリングができます。息子はすっかり慣れてしまい、最後は帰ろうとしませんでした。ここで見られたクマノミは、「クマノミ」という種類のクマノミ。それが巨大で、しかも近所にあるべきイソギンチャクが見当たりませんでした。イソギンチャクからかなり離れて泳いでいたようです。
シュノーケリング中は好天に恵まれました。目当てにしていたハナビラクマノミ、ハマクマノミは見られませんでしたが、息子がシュノーケルできるようになったので、まあよしとしましょうか。アクアポポの皆様、お世話になりました。
帰りの道は大雨になりました。前が見にくいほど。なんとか無事帰ってレンタカーを返し、泊まっているホテル近くのリッチモンドホテル1階にある居酒屋で夕食。翌朝8時の飛行機で帰ってきました。
この日は、1:30に本部半島の「アクアポポ」(渡久地にあるダイビングサービス)さん集合で、ボートシュノーケルツアーに参加します。というわけで、レンタカーを借りてまずは本部へ。
那覇は大雨でした。もともとの予定では、9日に座間味に渡ってシュノーケルのつもりだったのですが、台風11号の影響で船をキャンセルし、シュノーケルをこの日に設定したのでした。
1:30の集合の前に、世界遺産・今帰仁城跡を訪ねました。北上するにつれて天気は回復してきて、今帰仁ではまたも酷暑でした。
今帰仁から渡久地に行く途中の「田空の駅 はーそー」というところで「三枚肉そば」を食べ(これで三日連続沖縄そば)、アクアポポへ。ところが、ショップは鍵が閉まってます。オフィスも施錠されてます。電話しても誰も出ません。携帯番号も控えていたのでかけてみましたが誰も出ません・・・まあ、まだ時間が早いから、と思って車の中で時間をつぶしてから様子を見に行ったら、開いてました。
じつは息子はシュノーケリング初体験。これまで、いろいろなところに連れて行きましたが、モルディブではまだ幼すぎ。黒島ではムラサメモンガラに攻撃されて、ちょっとトラウマになってしまったようでした。そして今回・・・
「水納島(みんなじま)ボートシュノーケリング&海水浴」ですが、渡久地をダイビングボートで出て、ファンダイビングの人たちと一緒。ダイビングポイントで海に入りシュノーケリング、その後水納島に上陸して海水浴というコースでした。つまりシュノーケリング初体験の息子はいきなり深い海(もちろんシュノーケリングポイントはサンゴの根なので浅いのですが、船が停泊するところは深いですよね)に入るわけで、これは相当怖かったようです。まずは海に入れない。船の縁がまたげない(こわくて)。それでもインストラクターのおじさんにやさしく導いていただき、だんだん慣れてきました。管理人はハナビラクマノミ、ハマクマノミ目当てでしたが、今回は見られませんでした。
インストラクターがいるとはいえ、息子が気になって、フィッシュウォッチングどころではなかった、というのが正直なところです。しかたがないのでアオヒトデ・・・
船に戻って、水納島上陸。ここでも1時間強、シュノーケリングができます。息子はすっかり慣れてしまい、最後は帰ろうとしませんでした。ここで見られたクマノミは、「クマノミ」という種類のクマノミ。それが巨大で、しかも近所にあるべきイソギンチャクが見当たりませんでした。イソギンチャクからかなり離れて泳いでいたようです。
シュノーケリング中は好天に恵まれました。目当てにしていたハナビラクマノミ、ハマクマノミは見られませんでしたが、息子がシュノーケルできるようになったので、まあよしとしましょうか。アクアポポの皆様、お世話になりました。
帰りの道は大雨になりました。前が見にくいほど。なんとか無事帰ってレンタカーを返し、泊まっているホテル近くのリッチモンドホテル1階にある居酒屋で夕食。翌朝8時の飛行機で帰ってきました。
2014-08-15 17:23
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