中山道 追分~小田井 [街道歩き]
4月7日、当初の雨予報が晴れ予報に変わったので、中山道を歩いてきました。
行き、禁断の新幹線。
朝食は万かつサンド。
座席のテーブルの注意書き。こういう注意書きを注意して見たことがあまりないので、これまで気が付きませんでしたが、「シートを回転するときはテーブルをはね上げてください」と書いてあります。「はね上げる」って激しすぎない?
さて、軽井沢でしなの鉄道に乗り換えて、信濃追分に向かいます。
車内の様子。
信濃追分駅到着。
前回雪をかぶっていた浅間山。もう雪の衣を脱いでいました。
信濃追分駅から追分宿まで、歩いて約20分。上り坂だし、道が狭いし、車が怖いし、ちょっと大変。
さあ、追分宿の高札場前から出立です。出立は8時20分。
歩き始めてすぐ、右側に諏訪神社。
つづいて泉洞寺。
信号追分宿で国道18号線に合流します。
合流点の右側に、桝形茶屋つがるや。往時はここに枡形があったそうです。
合流して間もなく、北国街道分去れ。狩人の「コスモス街道」にも歌われた追分です。
そしてまたすぐに、中山道は左手に分岐します。
分岐したところには、中山道69次資料館があります。資料館の前、中山道に沿って、日本橋から三条大橋までの中山道のミニチュアが作られていて、自由に「散策」することができます。
旧道の様子。ここから先、「笑坂」と呼ばれ、京方面から坂を上ってきた旅人が、上り切って思わず笑みをこぼしたということ。確かに長い坂が続きます。
右側に御代田観音。
右側に大山神社。
見事な桜。
街道はしなの鉄道にぶつかります。ここで痛恨の道迷い。街道はしなの鉄道を
踏切で渡ると思い込んでいました。途中分かれ道で分岐しそこねたと思い込み、しなの鉄道に沿って右折しました。
ここを左折し、
栄橋でしなの鉄道を渡りました。
しなの鉄道に沿って歩いていくと、右手に御代田駅が現れてしまいました。ここで間違いに気づき、もとの場所に戻ります。地図をあらためてよく見ると、しなの鉄道を地下道でくぐると書いてあります。なんだ、間違ってなかったのか。
信号栄町。直進方向です。
佐久といえば鯉。
道なりに左。
見事な桜。
中山道標識があり、道を間違えていないことを教えてくれます。
左手に馬頭観音。
Y字路を左。分岐点に中山道標識があります。
右手に石仏石塔群。
交差点を直進。
右手に筆塚。
左側におはる地蔵。
道幅が不自然に広がっているところが東の枡形跡です。
ここに小田井宿の案内板があります。ここが小田井宿のチェックポイントです。
9:45着、9,39歩。平均時速4.0km、平均歩幅63cmでした。道迷いがありましたが。
行き、禁断の新幹線。
朝食は万かつサンド。
座席のテーブルの注意書き。こういう注意書きを注意して見たことがあまりないので、これまで気が付きませんでしたが、「シートを回転するときはテーブルをはね上げてください」と書いてあります。「はね上げる」って激しすぎない?
さて、軽井沢でしなの鉄道に乗り換えて、信濃追分に向かいます。
車内の様子。
信濃追分駅到着。
前回雪をかぶっていた浅間山。もう雪の衣を脱いでいました。
信濃追分駅から追分宿まで、歩いて約20分。上り坂だし、道が狭いし、車が怖いし、ちょっと大変。
さあ、追分宿の高札場前から出立です。出立は8時20分。
歩き始めてすぐ、右側に諏訪神社。
つづいて泉洞寺。
信号追分宿で国道18号線に合流します。
合流点の右側に、桝形茶屋つがるや。往時はここに枡形があったそうです。
合流して間もなく、北国街道分去れ。狩人の「コスモス街道」にも歌われた追分です。
そしてまたすぐに、中山道は左手に分岐します。
分岐したところには、中山道69次資料館があります。資料館の前、中山道に沿って、日本橋から三条大橋までの中山道のミニチュアが作られていて、自由に「散策」することができます。
旧道の様子。ここから先、「笑坂」と呼ばれ、京方面から坂を上ってきた旅人が、上り切って思わず笑みをこぼしたということ。確かに長い坂が続きます。
右側に御代田観音。
右側に大山神社。
見事な桜。
街道はしなの鉄道にぶつかります。ここで痛恨の道迷い。街道はしなの鉄道を
踏切で渡ると思い込んでいました。途中分かれ道で分岐しそこねたと思い込み、しなの鉄道に沿って右折しました。
ここを左折し、
栄橋でしなの鉄道を渡りました。
しなの鉄道に沿って歩いていくと、右手に御代田駅が現れてしまいました。ここで間違いに気づき、もとの場所に戻ります。地図をあらためてよく見ると、しなの鉄道を地下道でくぐると書いてあります。なんだ、間違ってなかったのか。
信号栄町。直進方向です。
佐久といえば鯉。
道なりに左。
見事な桜。
中山道標識があり、道を間違えていないことを教えてくれます。
左手に馬頭観音。
Y字路を左。分岐点に中山道標識があります。
右手に石仏石塔群。
交差点を直進。
右手に筆塚。
左側におはる地蔵。
道幅が不自然に広がっているところが東の枡形跡です。
ここに小田井宿の案内板があります。ここが小田井宿のチェックポイントです。
9:45着、9,39歩。平均時速4.0km、平均歩幅63cmでした。道迷いがありましたが。
2018-04-08 15:27
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