東海道 大磯~小田原 [街道歩き]
3月23日、雨予報が消えたので東海道を歩きましたが、騙されました。
朝5:35大磯駅着。外は雨。しっかり降っています。しばらく雨宿り。6時半近くになってどうやらほぼ止んだので、歩き始めることにしました。6:38、大磯駅入口を出立。
歩きだしてすぐ、左側に虎御石の案内板。
その脇に穐葉神社。「あきばじんじゃ」と読みます。
右側に小島本陣跡。
右側に地福寺。
左側に石井本陣跡。現大内館。
右側に老舗和菓子店の新杵。
左側に照ヶ崎海水浴場の碑。海水浴場発祥の地だということです。
左側に新島襄終焉の地。
左側に湘南発祥の地の碑があります。中国の洞庭湖のほとり、湘江の南を湘南といい、大磯がその景色に似ていたことから湘南と呼ばれるようになったとか。「湘南」というとおしゃれな、どちらかというと西洋的響きと思っている人が多いと思いますが、なんと中国ゆかり!
左側に鴫立庵。日本三大俳諧道場のひとつらしい。
右側に島崎藤村邸への案内板。邸はJRの線路近くにあり、以前訪れたことがあります。
左側に上方見附跡。
左側に滄浪閣跡。伊藤博文公の邸跡です。
左側に八坂神社。
右側に西三十三所順礼供養塔があります。
このあたりからまた雨が降り出しました。その後は降ったりやんだり。ときにはあられが降ったりもしました。
切通し橋で血洗川を渡ります。
信号城山公園入口で右に入ります。
右側にある城山公園は元三井財閥本家の別荘地です。
大きな道は右にカーブを切りますが、街道は左に入ります(直進方向です)。
本郷橋で不動川を渡ります。
左側に實前院。
国府本郷一里塚跡の案内板。
信号国府新宿で、一里塚あたりから並走していた国道1号線に合流します。
右側に六所神社の赤鳥居。
右側に塩海の名残り。このあたりでは古来製塩が行われていたそうです。塩海橋で葛川を渡ります。
JR二宮駅入口。雨が強くなっていたので、少し駅で雨宿りをしました。
小やみになったところで再スタート。信号吾妻神社入口で右手の旧道に入ります。「旧東海道の名残り」の標柱があります。
老舗刺身醤油蔵元・ヤマニ醤油。
道端に塩澤橋跡。
右側に等覺院。
信号山西で国道1号線に合流します。合流点に道祖神があります。
左側に「旧東海道の名残り」の標柱があり、旧道が左に分岐します。
左側に一里塚跡案内板。
左側の民家敷地内に松屋本陣案内板。ここは間の宿で、茶屋本陣の跡です。
押切坂を下りて、国道1号線に合流します。坂の途中右側に双体道祖神があります。
押切橋で中村川を渡ります。
右側に浅間神社があります。
左手に海が見えてきます。天気さえよければ!
右側に車坂の案内板。
右側に大山道道標。
右側に双体道祖神。
右側に双体道祖神。
箱根の山の稜線が辛うじて見えています。天気は回復傾向でしょうか。
JR国府津駅前。ここでも一休みしますが、この駅は改札外にトイレがありませんでした。
右側に真楽寺。
親木橋で森戸川を渡ります。
左側に一里塚跡。
右側に八幡神社。
右側に三寶寺。
右側に道祖神。
右側に大見寺。
右側に川辺本陣。現ゆりかご園。このあたりで、東海道歩きのガイドツアーグループと邂逅しました。このあと、同じようなグループといくつも出会いました。
左側に酒匂不動尊。
右側に法善寺。
右側に法船寺。
連歌橋を渡ります。
酒匂川を酒匂橋で渡ります。
橋を渡り切ると右側にトヨタの店があるので、トヨタを過ぎたらすぐの、細い道を右折します。すごく細い道ですが、躊躇せずに入っていきます。
細道の突き当り、T字路を左折します。
右側に八幡神社。このあたりで道が左にカーブを切り、国道1号線に向かいます。
国道1号線を横断します。左側を歩いている場合、国道にぶつかると(左側にENEOSのスタンドがあります)、横断歩道を渡り、渡ったら右折して、交差点で左折するイメージです。
これがその旧道の入り口です。
すぐ、道なりに右折します。
国道1号線に合流します。
右側に心光寺。
山王川を山王橋で渡ります。
右側に山王神社。
その隣に宗福寺。
江戸見附。ここから小田原宿です。
左側に一里塚案内板。
信号新宿で左折して小田原宿の旧道に入っていきます。
すぐ右折して、かまぼこ通りに入っていきます。老舗蒲鉾店のいせかね、やまじょうが並んでいます。
少し進むと、左側に老舗蒲鉾店の田代總本店。
その先、信号本町が小田原宿のチェックポイントです。左側に小和田宿なりわい交流館があります。
今日は箱根湯本駅あたりまで行くつもりで家を出たのですが、雨にたたられて時間をロスしたので、ここまでです。小田原到着は10:53。区間距離は17.0km。ロスタイムを除く所要時間は3時間49分、歩数24,326歩。平均時速4.5km、平均歩幅70cmでした。
本町交差点、なりわい交流館から対角線の位置に、高札場跡の案内がありました。
小田原駅はすごい人。前からこんなににぎわっていた?増えた?
朝5:35大磯駅着。外は雨。しっかり降っています。しばらく雨宿り。6時半近くになってどうやらほぼ止んだので、歩き始めることにしました。6:38、大磯駅入口を出立。
歩きだしてすぐ、左側に虎御石の案内板。
その脇に穐葉神社。「あきばじんじゃ」と読みます。
右側に小島本陣跡。
右側に地福寺。
左側に石井本陣跡。現大内館。
右側に老舗和菓子店の新杵。
左側に照ヶ崎海水浴場の碑。海水浴場発祥の地だということです。
左側に新島襄終焉の地。
左側に湘南発祥の地の碑があります。中国の洞庭湖のほとり、湘江の南を湘南といい、大磯がその景色に似ていたことから湘南と呼ばれるようになったとか。「湘南」というとおしゃれな、どちらかというと西洋的響きと思っている人が多いと思いますが、なんと中国ゆかり!
左側に鴫立庵。日本三大俳諧道場のひとつらしい。
右側に島崎藤村邸への案内板。邸はJRの線路近くにあり、以前訪れたことがあります。
左側に上方見附跡。
左側に滄浪閣跡。伊藤博文公の邸跡です。
左側に八坂神社。
右側に西三十三所順礼供養塔があります。
このあたりからまた雨が降り出しました。その後は降ったりやんだり。ときにはあられが降ったりもしました。
切通し橋で血洗川を渡ります。
信号城山公園入口で右に入ります。
右側にある城山公園は元三井財閥本家の別荘地です。
大きな道は右にカーブを切りますが、街道は左に入ります(直進方向です)。
本郷橋で不動川を渡ります。
左側に實前院。
国府本郷一里塚跡の案内板。
信号国府新宿で、一里塚あたりから並走していた国道1号線に合流します。
右側に六所神社の赤鳥居。
右側に塩海の名残り。このあたりでは古来製塩が行われていたそうです。塩海橋で葛川を渡ります。
JR二宮駅入口。雨が強くなっていたので、少し駅で雨宿りをしました。
小やみになったところで再スタート。信号吾妻神社入口で右手の旧道に入ります。「旧東海道の名残り」の標柱があります。
老舗刺身醤油蔵元・ヤマニ醤油。
道端に塩澤橋跡。
右側に等覺院。
信号山西で国道1号線に合流します。合流点に道祖神があります。
左側に「旧東海道の名残り」の標柱があり、旧道が左に分岐します。
左側に一里塚跡案内板。
左側の民家敷地内に松屋本陣案内板。ここは間の宿で、茶屋本陣の跡です。
押切坂を下りて、国道1号線に合流します。坂の途中右側に双体道祖神があります。
押切橋で中村川を渡ります。
右側に浅間神社があります。
左手に海が見えてきます。天気さえよければ!
右側に車坂の案内板。
右側に大山道道標。
右側に双体道祖神。
右側に双体道祖神。
箱根の山の稜線が辛うじて見えています。天気は回復傾向でしょうか。
JR国府津駅前。ここでも一休みしますが、この駅は改札外にトイレがありませんでした。
右側に真楽寺。
親木橋で森戸川を渡ります。
左側に一里塚跡。
右側に八幡神社。
右側に三寶寺。
右側に道祖神。
右側に大見寺。
右側に川辺本陣。現ゆりかご園。このあたりで、東海道歩きのガイドツアーグループと邂逅しました。このあと、同じようなグループといくつも出会いました。
左側に酒匂不動尊。
右側に法善寺。
右側に法船寺。
連歌橋を渡ります。
酒匂川を酒匂橋で渡ります。
橋を渡り切ると右側にトヨタの店があるので、トヨタを過ぎたらすぐの、細い道を右折します。すごく細い道ですが、躊躇せずに入っていきます。
細道の突き当り、T字路を左折します。
右側に八幡神社。このあたりで道が左にカーブを切り、国道1号線に向かいます。
国道1号線を横断します。左側を歩いている場合、国道にぶつかると(左側にENEOSのスタンドがあります)、横断歩道を渡り、渡ったら右折して、交差点で左折するイメージです。
これがその旧道の入り口です。
すぐ、道なりに右折します。
国道1号線に合流します。
右側に心光寺。
山王川を山王橋で渡ります。
右側に山王神社。
その隣に宗福寺。
江戸見附。ここから小田原宿です。
左側に一里塚案内板。
信号新宿で左折して小田原宿の旧道に入っていきます。
すぐ右折して、かまぼこ通りに入っていきます。老舗蒲鉾店のいせかね、やまじょうが並んでいます。
少し進むと、左側に老舗蒲鉾店の田代總本店。
その先、信号本町が小田原宿のチェックポイントです。左側に小和田宿なりわい交流館があります。
今日は箱根湯本駅あたりまで行くつもりで家を出たのですが、雨にたたられて時間をロスしたので、ここまでです。小田原到着は10:53。区間距離は17.0km。ロスタイムを除く所要時間は3時間49分、歩数24,326歩。平均時速4.5km、平均歩幅70cmでした。
本町交差点、なりわい交流館から対角線の位置に、高札場跡の案内がありました。
小田原駅はすごい人。前からこんなににぎわっていた?増えた?
タグ:街道歩き
2019-03-23 18:06
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