東海道 由比~興津 [街道歩き]
さて、先に進みましょう。由比駅に向かう道の反対側に、旧道の分岐があります。道標があり、安心です。
この道を歩きます。
寺尾澤橋を渡ります。
右側に宗像神社。
中の沢二号橋を渡ります。これからいくつもの橋を渡りながら薩埵峠に向かっていきます。
右側に讃徳寺。
右側に名主の館・小池邸。
左側にあかりの博物館。個人で収集したものを展示しているそうです。
大澤橋を渡ります。
右側に題目碑。
左手には海が広がります。眼下に東名高速道路の由比PAが見えます。由比PAは、海に水を飲みに来るアオバトの撮影ポイントになっていますが、今日は撮影者は見当たりません。
左側に、桜えびづくしが味わえる「くらさわや」があります。
右側に八阪神社。
その隣に中峯神社の入口。
権現橋を渡ります。
右側に鞍佐里神社。
右側に宝積寺。
このあたりは間の宿「倉沢」といいます。薩埵峠上りは今回が2度目なのですが、前にも感じたように、このあたりの街並はネパールのトレッキングを思い出させます。
左側に川島家茶屋本陣跡。
左側に脇本陣柏屋跡。
右側に薩埵峠の登り口が現れます。いよいよ本格的な峠道です。
登り口の右側に一里塚跡。
海の向こうに伊豆半島がうっすらと見えます。
峠道は果樹園になっています。これは琵琶。
こちらはみかん。
薩埵トンネルの入口が見えます。
これは、みかん出荷用のモノレール。
右側に薩埵山合戦の説明板。
薩埵峠の駐車場が現れます。薩埵峠は、まだ箱根の記憶が新しいところに現れますので、「拍子抜け」です。まあ、今回は2度目なので「拍子」もなにもありませんが。
駐車場からの景色。絶景ですが、よく見る薩埵峠の景色とは少し違います。よく見る景色は、もう少し先から見ることができます。・・・でも、残念ながら富士山は雲の中ですね。
駐車場にある幸田文の文学碑。
その横にある山之神遺跡。
伊豆半島がうっすらと見えます。
街道は、駐車場を通り抜けて続いています。左側に文学碑と山之神、右側にトイレ(ありがたいですね)がある間を抜けていきます。
脇に「杖入れ」があります。
少し歩くと展望台があります。
この展望台からの風景が、よくみる薩埵峠の風景です。ただし今日は富士山がありません。
薩埵峠の碑。道を歩いていると、薩埵峠の碑は複数ありました。
お休み処があります。
牛房坂の碑。
こんな道です。
清水市指定眺望地点の案内。
そこからの風景。
薩埵峠と薩埵山合戦の案内板。
Y字路を左に進みます。じつはここで事件。道を確認するため、ズボンのポケットに入っている地図を取り出したとき、同じポケットに入っていた小銭入れがボロンと落ち、そのままコロコロと転がって、左の茂みに落ちてしまったのです。上から見た限りでは見つからないし、降りようとしてみましたが予想以上に崖状で、あきらめました。
下りていくと、道標があり、墓地が見えます。薩埵峠下りの終わりです。
そこに休憩所があります。
あとは舗装道路ですが、ゆるゆると下っていきます。「往還坂」です。
「殿ノ入」の案内板。
左前方に白髭神社の看板があるところで右折します。道標も整備されています。ここから先は、道標の「興津駅」に従って進みます。右手には「舞台」の案内板があります。
左側に常夜燈。
道標に従い左折します。
ここからは少しくねくねと歩きますが、基本的には道なりです。ここは道なりに右折。
道なり。
ここはT字路を左折。道標がしっかりしています。
いい雰囲気の道が続きます。
道標。
左側に瑞泉寺。
民家の入口にあったもの。「薩埵峠」と書いてあります。
ここを左折します。道標もあります。
左側に土地改良之碑。
右側に川越遺跡。その向こうには興津川があり、往時は徒歩渡りでした。
JRのガードをくぐります。
ここで右折します。
興津川を浦安橋で渡ります。
すぐ、右の階段を下ります。
坂を上って、もとの車道に合流しかけるところで右折。
突き当りを左折。
道は左にカーブを切った後、国道にぶつかるので右折します。
右側に宗像神社。
右側に題目碑。
右側に一里塚跡。
信号興津駅前。ここが興津宿のチェックポイントです。
到着は10:39。区間距離7.3km、所要時間1時間43分、歩数10,658歩。平均時速4.3km、平均歩幅68cmでした。
この道を歩きます。
寺尾澤橋を渡ります。
右側に宗像神社。
中の沢二号橋を渡ります。これからいくつもの橋を渡りながら薩埵峠に向かっていきます。
右側に讃徳寺。
右側に名主の館・小池邸。
左側にあかりの博物館。個人で収集したものを展示しているそうです。
大澤橋を渡ります。
右側に題目碑。
左手には海が広がります。眼下に東名高速道路の由比PAが見えます。由比PAは、海に水を飲みに来るアオバトの撮影ポイントになっていますが、今日は撮影者は見当たりません。
左側に、桜えびづくしが味わえる「くらさわや」があります。
右側に八阪神社。
その隣に中峯神社の入口。
権現橋を渡ります。
右側に鞍佐里神社。
右側に宝積寺。
このあたりは間の宿「倉沢」といいます。薩埵峠上りは今回が2度目なのですが、前にも感じたように、このあたりの街並はネパールのトレッキングを思い出させます。
左側に川島家茶屋本陣跡。
左側に脇本陣柏屋跡。
右側に薩埵峠の登り口が現れます。いよいよ本格的な峠道です。
登り口の右側に一里塚跡。
海の向こうに伊豆半島がうっすらと見えます。
峠道は果樹園になっています。これは琵琶。
こちらはみかん。
薩埵トンネルの入口が見えます。
これは、みかん出荷用のモノレール。
右側に薩埵山合戦の説明板。
薩埵峠の駐車場が現れます。薩埵峠は、まだ箱根の記憶が新しいところに現れますので、「拍子抜け」です。まあ、今回は2度目なので「拍子」もなにもありませんが。
駐車場からの景色。絶景ですが、よく見る薩埵峠の景色とは少し違います。よく見る景色は、もう少し先から見ることができます。・・・でも、残念ながら富士山は雲の中ですね。
駐車場にある幸田文の文学碑。
その横にある山之神遺跡。
伊豆半島がうっすらと見えます。
街道は、駐車場を通り抜けて続いています。左側に文学碑と山之神、右側にトイレ(ありがたいですね)がある間を抜けていきます。
脇に「杖入れ」があります。
少し歩くと展望台があります。
この展望台からの風景が、よくみる薩埵峠の風景です。ただし今日は富士山がありません。
薩埵峠の碑。道を歩いていると、薩埵峠の碑は複数ありました。
お休み処があります。
牛房坂の碑。
こんな道です。
清水市指定眺望地点の案内。
そこからの風景。
薩埵峠と薩埵山合戦の案内板。
Y字路を左に進みます。じつはここで事件。道を確認するため、ズボンのポケットに入っている地図を取り出したとき、同じポケットに入っていた小銭入れがボロンと落ち、そのままコロコロと転がって、左の茂みに落ちてしまったのです。上から見た限りでは見つからないし、降りようとしてみましたが予想以上に崖状で、あきらめました。
下りていくと、道標があり、墓地が見えます。薩埵峠下りの終わりです。
そこに休憩所があります。
あとは舗装道路ですが、ゆるゆると下っていきます。「往還坂」です。
「殿ノ入」の案内板。
左前方に白髭神社の看板があるところで右折します。道標も整備されています。ここから先は、道標の「興津駅」に従って進みます。右手には「舞台」の案内板があります。
左側に常夜燈。
道標に従い左折します。
ここからは少しくねくねと歩きますが、基本的には道なりです。ここは道なりに右折。
道なり。
ここはT字路を左折。道標がしっかりしています。
いい雰囲気の道が続きます。
道標。
左側に瑞泉寺。
民家の入口にあったもの。「薩埵峠」と書いてあります。
ここを左折します。道標もあります。
左側に土地改良之碑。
右側に川越遺跡。その向こうには興津川があり、往時は徒歩渡りでした。
JRのガードをくぐります。
ここで右折します。
興津川を浦安橋で渡ります。
すぐ、右の階段を下ります。
坂を上って、もとの車道に合流しかけるところで右折。
突き当りを左折。
道は左にカーブを切った後、国道にぶつかるので右折します。
右側に宗像神社。
右側に題目碑。
右側に一里塚跡。
信号興津駅前。ここが興津宿のチェックポイントです。
到着は10:39。区間距離7.3km、所要時間1時間43分、歩数10,658歩。平均時速4.3km、平均歩幅68cmでした。
2019-05-19 14:13
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