東海道 鳴海～宮

新しい眼鏡での初運転。白内障の手術のためしばらく運転できず、バッテリー上がり防止の目的もあり、長距離運転。で、東海道の続き。

鳴海の信号本町から、8:00出立。


右側に如意寺。


信号作町で右折します。


右側に旧家。


信号三皿を渡りますが。右手に長翁寺が見えます。


右手に丹下町常夜燈。


右側に鉾ノ木貝塚。


信号三王山で県道59号線を横断します。


次の信号でT字路を左折します。


天白川を天白橋で渡ります。


知多郡道道標。


右側に笠寺一里塚。


右側に笠覆寺。笠寺観音です。


左側に泉増院。


道が右にカーブを切るところで、左側（歩いていると正面やや右手）に西方院。


笠寺西門の信号を渡った後、名鉄の踏切を渡ります。


名鉄の踏切を渡った後すぐ、右折します。


右側に玉泉寺。


塩付街道の標柱。


左側に富部神社。


その並びに長楽寺。


左側に誓願寺。


鎌倉街道の標石があり、右手に地蔵院が見えます。


右側に熊野三社。


山崎の長坂の標石。


右側に法泉寺。


山崎川を山崎橋で渡って、左折します。


信号松田橋を渡ります。名古屋高速3号大高線の下です。ここは歩道橋を使わないと渡れません。


信号内浜のところで、左側の側道に入ります。


東海道本線の踏切を渡ります。渡る手前左側に地蔵尊が祀られています。



踏切を渡ったら、ここで見えている真ん中の道を進みます。つまり、まず道を横断し、そのすぐ先のY字路を左に取ります。


新堀川を熱田橋で渡ります。


名鉄常滑線のガードをくぐります。


左側に裁断橋跡。


左側に鈴之御前社。


道を横断するのですが、中央分離帯に阻まれて通行不可です。右にある信号伝馬町を迂回します。



街道復帰点。


正面にほうろく地蔵のあるT字路を左折します。


国道247号線を、宮の渡し歩道橋で渡ります。反対側に、直進方向に街道が伸びています。



右側に宝勝院。


正面に宮の渡し公園が見えてきます。


公園に入ると、二つの塔があります。左側が時の鐘、右側が常夜燈です。宮、到着です。


区間距離は7.7km、9:50到着。所要時間1時間50分、歩数11,767歩。平均時速4.2km、平均歩幅65cmでした。

東海道は、ここから桑名まで海路「七里の渡し」です。現代は、「電車渡し」です。昔の人もここは歩かなかったわけですから、歩く必然性はありません。次回は桑名側の七里の渡しから出立することにしましょう。

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