鹿児島の旅-2 [旅]
さて、二日目です。朝はツルの出勤時間。ねぐらから餌場まで飛びますので、撮影のゴールデンタイムです。
さて、ここにあるツル見食堂・売店。以前は屋上をツル観察者のために無料開放していたのですが、屋上に上がる階段が登れなくなっていました。
ここでちょっと一休み。薩摩藩は、武士が全員城内に住んでいるのではなく、普段は城外にまとまって住んで農業等を営み、いざというとき(戦時)は武器を取る、という「外城制」が敷かれていました。この「外城」(とじょう)が、武家屋敷として、今に残されています。これは鹿児島のあちこちにあります(一部宮崎県にも)。出水や知覧が有名ですが、ツル観察センターから一番近いのが高尾野の外城跡。というわけで、ちょっと見にいきました。
さて、日が陰って寒くなってきました。この辺で切り上げて、移動することにしました。
ツルの写真はHP参照。
http://www.zf.em-net.ne.jp/~cranes/
一路、南へ。知覧へ。
知覧は鹿児島でも最も有名な外城跡(武家屋敷群)が残っています。出水から2時間半以上かかりますが。
ここまで来てしまうと、もう一度出水に帰るのは無理。というわけで、鹿児島に残る歴史的建造物(というか駅)に寄りながら帰ることにしました。まずは大隅横川駅。
次いで嘉例川駅。
鹿児島空港(山形屋)でとんこつラーメンを食べて帰ってきました。
さて、ここにあるツル見食堂・売店。以前は屋上をツル観察者のために無料開放していたのですが、屋上に上がる階段が登れなくなっていました。
ここでちょっと一休み。薩摩藩は、武士が全員城内に住んでいるのではなく、普段は城外にまとまって住んで農業等を営み、いざというとき(戦時)は武器を取る、という「外城制」が敷かれていました。この「外城」(とじょう)が、武家屋敷として、今に残されています。これは鹿児島のあちこちにあります(一部宮崎県にも)。出水や知覧が有名ですが、ツル観察センターから一番近いのが高尾野の外城跡。というわけで、ちょっと見にいきました。
さて、日が陰って寒くなってきました。この辺で切り上げて、移動することにしました。
ツルの写真はHP参照。
http://www.zf.em-net.ne.jp/~cranes/
一路、南へ。知覧へ。
知覧は鹿児島でも最も有名な外城跡(武家屋敷群)が残っています。出水から2時間半以上かかりますが。
ここまで来てしまうと、もう一度出水に帰るのは無理。というわけで、鹿児島に残る歴史的建造物(というか駅)に寄りながら帰ることにしました。まずは大隅横川駅。
次いで嘉例川駅。
鹿児島空港(山形屋)でとんこつラーメンを食べて帰ってきました。