神栖 神之池 ミコアイサ [鳥]
茨城県神栖市、神栖市役所の近くに神之池という池があります。「ごうのいけ」と読みます。ここは、「神之池といえばミコアイサ」らしいです。ミコアイサというのは、人呼んで「パンダガモ」。オスの白黒の配色がパンダに似ていることからつけられたあだ名です。というわけで、行ってきました。
ミコアイサは、わりとすぐに見つかりました。でも距離がある。少し池の周りを歩いて、できるだけ撮りやすいところを探しました。
ペア。
メス。
オス
オスの毛づくろい。
カモ類ではオナガガモ、カルガモが優勢。あとヒドリガモ。それにカワウ、オオバン、アオサギ、コサギ、ハジロカイツブリなど。写真を撮ったのは、オナガガモ、カワウ、コサギ。
天気がいまいちだったので、早々に帰ってきました。
ミコアイサは、わりとすぐに見つかりました。でも距離がある。少し池の周りを歩いて、できるだけ撮りやすいところを探しました。
ペア。
メス。
オス
オスの毛づくろい。
カモ類ではオナガガモ、カルガモが優勢。あとヒドリガモ。それにカワウ、オオバン、アオサギ、コサギ、ハジロカイツブリなど。写真を撮ったのは、オナガガモ、カワウ、コサギ。
天気がいまいちだったので、早々に帰ってきました。
タグ:鳥
フィールドのはしご 平磯海岸~川村美術館~三番瀬 [鳥]
12月8日は、バードウォッチングフィールドのはしごをしてしまいました。
まず、シノリガモを目当てに、ひたちなか市の平磯海岸(平磯海浜公園)に向かいました。国営ひたち海浜公園のすぐそばです。
到着してすぐ、荒海に浮かび潜水を繰り返すシノリガモがお出迎え。
少し南に歩くと、岩の上にシノリガモが。
大きな岩の上にはウがたくさんいます。
ほとんどがウミウですが
なかにはヒメウが混じっていました。
岩陰にはシノリガモがたくさん。
ウミアイサも見ましたが、メスだけ。
シノリガモがたくさんいて楽しめるのですが、なんせ寒い。というわけで、移動することにしました。「DIC川村記念美術館の庭にオシドリがいる」ということだったので、見に行くことにしました。
DIC川村記念美術館は、その名の通り、DIC株式会社の美術館です。「川村」は創業者の苗字。印象派から現代美術までのコレクションが見事です。庭の池にはオシドリがたくさん見られます。オシドリを狙ってのカメラマンもいて、有名な場所だということがわかります。
さて、ここまで来たら三番瀬が帰り道なので、ビロードキンクロを探しにいきましょう。
・・・でもカモの群れは遠くに浮かんでいました。ほとんどがスズガモとオオバン。これはスズガモのメス。
と、地上を走る生き物が。
ネズミの仲間の同定はむずかしいですが、大きいこと、しっぽが体より短いこと、耳の感じから、ドブネズミと判断。
お目当てのビロードキンクロは見つかりませんでした。
http://nepali.html.xdomain.jp/
http://nepalianimals.web.fc2.com/index.html
まず、シノリガモを目当てに、ひたちなか市の平磯海岸(平磯海浜公園)に向かいました。国営ひたち海浜公園のすぐそばです。
到着してすぐ、荒海に浮かび潜水を繰り返すシノリガモがお出迎え。
少し南に歩くと、岩の上にシノリガモが。
大きな岩の上にはウがたくさんいます。
ほとんどがウミウですが
なかにはヒメウが混じっていました。
岩陰にはシノリガモがたくさん。
ウミアイサも見ましたが、メスだけ。
シノリガモがたくさんいて楽しめるのですが、なんせ寒い。というわけで、移動することにしました。「DIC川村記念美術館の庭にオシドリがいる」ということだったので、見に行くことにしました。
DIC川村記念美術館は、その名の通り、DIC株式会社の美術館です。「川村」は創業者の苗字。印象派から現代美術までのコレクションが見事です。庭の池にはオシドリがたくさん見られます。オシドリを狙ってのカメラマンもいて、有名な場所だということがわかります。
さて、ここまで来たら三番瀬が帰り道なので、ビロードキンクロを探しにいきましょう。
・・・でもカモの群れは遠くに浮かんでいました。ほとんどがスズガモとオオバン。これはスズガモのメス。
と、地上を走る生き物が。
ネズミの仲間の同定はむずかしいですが、大きいこと、しっぽが体より短いこと、耳の感じから、ドブネズミと判断。
お目当てのビロードキンクロは見つかりませんでした。
http://nepali.html.xdomain.jp/
http://nepalianimals.web.fc2.com/index.html