東海道 歩き初め 平塚~大磯 [街道歩き]
平塚駅でトイレを借りて、さて、先に進みましょう。10:59再スタートです。
右側に江戸見附跡。
右側に、印象的な白い建物。ここは旧平塚小学校跡地で、旧平塚市議事堂として建てられた、崇善公民館です。みごとなクスノキがあります。
左側にすき家がありました。11:12、昼食にしましょう。
ポークカレーを頼みましたが、さすがはすき家、すぐに提供されます。食事の後、すぐに運動してはいけない・・・といいながらすき家なので、あまり休憩もできません。ゆっくり出立しましょう。
右側に脇本陣跡。
右側に本陣跡。
右側に西組問屋場跡の碑(消防器具置き場前にある)のあるところで旧道が右手に分岐します。
国道1号線にぶつかるので、左折・合流します。
信号古花水橋。直進です。
渡って左側に上方見附跡。
花水川を花水橋で渡ります。
右手には高麗山(こまやま)の印象的な姿。高句麗が滅亡したときの亡命者がこのあたりに定住した、とされています。
左側に善福寺。
右側に茅葺の旧家。
右側に高来神社。
右側に虚空蔵尊。
信号化粧坂で旧道が右手に分岐します。
松並木。
左側に化粧井戸。
右側に化粧坂の一里塚跡。
JR東海道線を地下道でくぐります。
地下道の向こう側。
左側に江戸見附跡。
信号三沢橋東で国道1号線に合流します。
三沢橋で小さな川(水路?)を渡ります。
信号大磯駅入口。大磯宿のチェックポイントです。
12:11着。平塚宿からの区間距離4.0km、すき家でのロスタイムを除いた所要時間59分、歩数5,944歩。平均時速4.1km、平均歩幅67cmでした。今日はここまで。この日の総距離は17.3km、所要時間4時間1分、歩数25,303歩。平均時速4.3km、平均歩幅68cmでした。
大磯駅までは坂を上ります。大磯駅から家に帰ります。
右側に江戸見附跡。
右側に、印象的な白い建物。ここは旧平塚小学校跡地で、旧平塚市議事堂として建てられた、崇善公民館です。みごとなクスノキがあります。
左側にすき家がありました。11:12、昼食にしましょう。
ポークカレーを頼みましたが、さすがはすき家、すぐに提供されます。食事の後、すぐに運動してはいけない・・・といいながらすき家なので、あまり休憩もできません。ゆっくり出立しましょう。
右側に脇本陣跡。
右側に本陣跡。
右側に西組問屋場跡の碑(消防器具置き場前にある)のあるところで旧道が右手に分岐します。
国道1号線にぶつかるので、左折・合流します。
信号古花水橋。直進です。
渡って左側に上方見附跡。
花水川を花水橋で渡ります。
右手には高麗山(こまやま)の印象的な姿。高句麗が滅亡したときの亡命者がこのあたりに定住した、とされています。
左側に善福寺。
右側に茅葺の旧家。
右側に高来神社。
右側に虚空蔵尊。
信号化粧坂で旧道が右手に分岐します。
松並木。
左側に化粧井戸。
右側に化粧坂の一里塚跡。
JR東海道線を地下道でくぐります。
地下道の向こう側。
左側に江戸見附跡。
信号三沢橋東で国道1号線に合流します。
三沢橋で小さな川(水路?)を渡ります。
信号大磯駅入口。大磯宿のチェックポイントです。
12:11着。平塚宿からの区間距離4.0km、すき家でのロスタイムを除いた所要時間59分、歩数5,944歩。平均時速4.1km、平均歩幅67cmでした。今日はここまで。この日の総距離は17.3km、所要時間4時間1分、歩数25,303歩。平均時速4.3km、平均歩幅68cmでした。
大磯駅までは坂を上ります。大磯駅から家に帰ります。
東海道 歩き初め 藤沢~平塚 [街道歩き]
1月19日。東海道歩き初め。昨年中断した、藤沢宿から出立です。
藤沢まで東海道線(結構混んでいる)。藤沢駅ホームの大船軒でかき揚げ天玉そばの朝食をとり、遊行寺橋のスタート地点まで歩きます。7:30スタート。快晴のもとの出立ですが、寒い!分厚いセーターにマウンテンパーカ、毛糸の帽子、手袋、マフラーといういで立ち。特に手袋は、地図を見るにも写真を撮るにも不便です。
寒いのでストライドも伸びず、動きも緩慢です。歩き始めてすぐ、右側に紙問屋。蔵造りの商家です。
右側に妙善寺。
信号白旗。県道は右に曲がっていきますが、街道は直進です。
伊勢山橋で小田急線を渡ります。藤沢本町駅が見えます。
右側に京見附跡。
引地橋で引地川を渡ります。
右側に養命寺。
向かい側つまり右側におしゃれ地蔵。
右側に、八木さんの地図に「小さな神社」と書いてある神社。
信号四ツ谷で国道1号線に合流します。
右側に二ツ家稲荷。
信号大山街道入口。ここから茅ヶ崎市に入ります。
松並木。
左側に千手院。
右側にイオン茅ヶ崎店がありました。ちょうどいいのでトイレを借りましょう。・・・横断歩道がすぐになくて、少し先の信号一里塚まで行って、右側にわたりました。右側には「平成の一里塚」なる公園がありました。トイレが使えて助かったイオン。
信号に戻ります。道の左側に戻ると、茅ヶ崎の一里塚。こっちが本物の一里塚遺構です。
さて、先に進みましょう。
すぐ、茅ヶ崎駅前。地下道で道をわたります。
左側に円蔵寺。
右側に第六天神社。
鳥井戸橋で千の川を渡りますが・・・
左側に(!)見事な富士山!
このあたりの地名を「南湖」(なんこ)といいます。南湖は立場でした。そしてこの富士山が、有名な「南湖の左富士」。東海道は富士山の南側を通りますから、普通は富士山は右側に見えます。左側に見える場所としては、ここ南湖と、静岡県の吉原が有名です。
右側には鶴嶺神社の赤鳥居。
左側に神明神社。
下町屋橋で小出川を渡ります。ここに旧相模川橋脚があります。古くはこの小出川が相模川であったとか。
右側に上国寺。
正面やや右手に富士山。
右側に信隆寺。
相模川を馬入橋で渡って、平塚市に入ります。見事な富士山です。
渡り切ったところに陸軍架橋記念碑があります。
馬入交差点で左手の旧道に入ります。
歩道に馬入の一里塚の碑があります。
ほどなく平塚駅前、平塚宿のチェックポイントです。10:46着。藤沢からの区間距離13.3km、イオンでのロスタイムを除いた所要時間3時間2分、歩数19.359歩。平均時速4.4km、平均歩幅69cmでした。
藤沢まで東海道線(結構混んでいる)。藤沢駅ホームの大船軒でかき揚げ天玉そばの朝食をとり、遊行寺橋のスタート地点まで歩きます。7:30スタート。快晴のもとの出立ですが、寒い!分厚いセーターにマウンテンパーカ、毛糸の帽子、手袋、マフラーといういで立ち。特に手袋は、地図を見るにも写真を撮るにも不便です。
寒いのでストライドも伸びず、動きも緩慢です。歩き始めてすぐ、右側に紙問屋。蔵造りの商家です。
右側に妙善寺。
信号白旗。県道は右に曲がっていきますが、街道は直進です。
伊勢山橋で小田急線を渡ります。藤沢本町駅が見えます。
右側に京見附跡。
引地橋で引地川を渡ります。
右側に養命寺。
向かい側つまり右側におしゃれ地蔵。
右側に、八木さんの地図に「小さな神社」と書いてある神社。
信号四ツ谷で国道1号線に合流します。
右側に二ツ家稲荷。
信号大山街道入口。ここから茅ヶ崎市に入ります。
松並木。
左側に千手院。
右側にイオン茅ヶ崎店がありました。ちょうどいいのでトイレを借りましょう。・・・横断歩道がすぐになくて、少し先の信号一里塚まで行って、右側にわたりました。右側には「平成の一里塚」なる公園がありました。トイレが使えて助かったイオン。
信号に戻ります。道の左側に戻ると、茅ヶ崎の一里塚。こっちが本物の一里塚遺構です。
さて、先に進みましょう。
すぐ、茅ヶ崎駅前。地下道で道をわたります。
左側に円蔵寺。
右側に第六天神社。
鳥井戸橋で千の川を渡りますが・・・
左側に(!)見事な富士山!
このあたりの地名を「南湖」(なんこ)といいます。南湖は立場でした。そしてこの富士山が、有名な「南湖の左富士」。東海道は富士山の南側を通りますから、普通は富士山は右側に見えます。左側に見える場所としては、ここ南湖と、静岡県の吉原が有名です。
右側には鶴嶺神社の赤鳥居。
左側に神明神社。
下町屋橋で小出川を渡ります。ここに旧相模川橋脚があります。古くはこの小出川が相模川であったとか。
右側に上国寺。
正面やや右手に富士山。
右側に信隆寺。
相模川を馬入橋で渡って、平塚市に入ります。見事な富士山です。
渡り切ったところに陸軍架橋記念碑があります。
馬入交差点で左手の旧道に入ります。
歩道に馬入の一里塚の碑があります。
ほどなく平塚駅前、平塚宿のチェックポイントです。10:46着。藤沢からの区間距離13.3km、イオンでのロスタイムを除いた所要時間3時間2分、歩数19.359歩。平均時速4.4km、平均歩幅69cmでした。
ヒューストンへ、そして帰国 [旅]
1月1日。元日。さあ、ヒューストンまで帰りましょう。
ホテルの朝食。
7時45分スタート。燃費走りをしたのですが、ヒューストンまでたどり着く前に、燃料警告ランプがついてしまいました。しかも「あと40マイル」と表示されています(40マイルしか走れない)。しかたなく、最寄りのガソリンスタンドに寄って「ガソリン入れたことないからやり方教えてくれ」と頼んで教えてもらいました。「日本ではまだフルサービスがいっぱいあるから、入れたことない」と言ったら、教えてくれたお姉さん曰く「メキシコもそうだ」。お姉さんメキシコ出身でした。懇切丁寧に教えてくれました。無事ガソリンも入れ、お姉さんと Adios! と別れ、空港のレンタカー返却所へ。11時半到着。
ところがこんどは返し方がわからない。返す場所はがらんとしてほぼ無人。係員を探して、「どうやって返すの?」と聞くと、「キーを車に残しておけばそれで終わり」。なんか、アメリカって、すべてがこの調子。「去る者は追わず」的。クレジットカードで担保が取れている、ということなんだろうが。
今日の宿は空港のマリオットホテル。レンタカーセンターからシャトルバスでターミナルへ行き、そこから subway と呼ばれる無料のトラムでホテルへ。まだ昼ですが問題なくチェックインできました。
このホテルの飲食施設はロビーのバーのみ。でもちゃんとした食事が出ます。ランチはバーガー。
午後はやはりホテルの部屋でうだうだ。部屋から見た景色・・・空港ターミナルです。
夕食もバーで。カリフォルニアワインとチキンウイング。
翌2日、帰国します。まずはチェックアウト・・・特に手続きなし。鍵を返しておわり。アメリカ方式。
帰りはビジネスクラス(特典です。行きはビジネスが満席で取れなかった)。チェックインして、ラウンジへ。ラウンジはUAの、新しい、ユナイテッドポラリスラウンジでs。ゆったりしています。
ラウンジで朝食。クロワッサンが、何かを挟む前提でカットされていました。これも文化?
ビジネスクラスはスタッガードシート(互い違いの配置で、ほぼ個室状態)。もちろんフルフラットで、楽です。
ウエルカムドリンク。シャンパン。
空港風景。
機内食。食前酒。シャンパン。
オードブル。
食事は和食を選びました。前菜、小鉢、お造り。
メインはトラウト粕漬焼き。
食後酒。コニャック。
飛行機の上から見ると、下界の気候の変化がよくわかります。雲のあるエリアと乾燥地帯の境目。
よく眠れました。おはようございます。・・・朝食。洋食を選びました。マッシュルーム、トリュフ、チキンのペンネ。
コーヒー。
1月3日、無事帰国。富士山が出迎えてくれました。
ホテルの朝食。
7時45分スタート。燃費走りをしたのですが、ヒューストンまでたどり着く前に、燃料警告ランプがついてしまいました。しかも「あと40マイル」と表示されています(40マイルしか走れない)。しかたなく、最寄りのガソリンスタンドに寄って「ガソリン入れたことないからやり方教えてくれ」と頼んで教えてもらいました。「日本ではまだフルサービスがいっぱいあるから、入れたことない」と言ったら、教えてくれたお姉さん曰く「メキシコもそうだ」。お姉さんメキシコ出身でした。懇切丁寧に教えてくれました。無事ガソリンも入れ、お姉さんと Adios! と別れ、空港のレンタカー返却所へ。11時半到着。
ところがこんどは返し方がわからない。返す場所はがらんとしてほぼ無人。係員を探して、「どうやって返すの?」と聞くと、「キーを車に残しておけばそれで終わり」。なんか、アメリカって、すべてがこの調子。「去る者は追わず」的。クレジットカードで担保が取れている、ということなんだろうが。
今日の宿は空港のマリオットホテル。レンタカーセンターからシャトルバスでターミナルへ行き、そこから subway と呼ばれる無料のトラムでホテルへ。まだ昼ですが問題なくチェックインできました。
このホテルの飲食施設はロビーのバーのみ。でもちゃんとした食事が出ます。ランチはバーガー。
午後はやはりホテルの部屋でうだうだ。部屋から見た景色・・・空港ターミナルです。
夕食もバーで。カリフォルニアワインとチキンウイング。
翌2日、帰国します。まずはチェックアウト・・・特に手続きなし。鍵を返しておわり。アメリカ方式。
帰りはビジネスクラス(特典です。行きはビジネスが満席で取れなかった)。チェックインして、ラウンジへ。ラウンジはUAの、新しい、ユナイテッドポラリスラウンジでs。ゆったりしています。
ラウンジで朝食。クロワッサンが、何かを挟む前提でカットされていました。これも文化?
ビジネスクラスはスタッガードシート(互い違いの配置で、ほぼ個室状態)。もちろんフルフラットで、楽です。
ウエルカムドリンク。シャンパン。
空港風景。
機内食。食前酒。シャンパン。
オードブル。
食事は和食を選びました。前菜、小鉢、お造り。
メインはトラウト粕漬焼き。
食後酒。コニャック。
飛行機の上から見ると、下界の気候の変化がよくわかります。雲のあるエリアと乾燥地帯の境目。
よく眠れました。おはようございます。・・・朝食。洋食を選びました。マッシュルーム、トリュフ、チキンのペンネ。
コーヒー。
1月3日、無事帰国。富士山が出迎えてくれました。
アメリカシロヅル-2 [旅]
12月31日。起きたら雨が降っていました。予報は「晴れ」。まあ止むでしょう。まずは朝食から。
今日のSkimmerは満員。昨日といい今日といい、実はぼくは注目の的でした。昨日は他にもアジア系が2人いましたが今日はぼくだけ。あとは全員アメリカの白人です。そしてニコンD500に200-500mmを付けているので、注目を浴びたのでしょう。いろんな人が話しかけてきます(もちろん英語の手加減なんてしてくれません)。けっこう疲れます。途中晴れ間ものぞいて、昨日よりいい条件で撮影ができました。
http://www.zf.em-net.ne.jp/~cranes/
http://nepali.html.xdomain.jp/
今日はイルカ(ハンドウイルカ)も撮れました。
http://nepalianimals.web.fc2.com/index.html
今日のツアーは9時半から1時まで。時差のせいもあって胃腸が重いのでランチは抜き。午後のアクティビティも何もなし・・・レンタカーの写真ぐらいのせておきましょうか。
ディナー。今日も Charlotte Plummers' で4時から。やっぱりカリフォルニアワイン。
今日もガンボスープ。これは、昨日もそうでしたが、単独で頼んだのではなく、メインコースについてくるのです(サラダかガンボか選べる)。
ランチを抜いてさすがにお腹がすいたので、今日はアピタイザーも頼みました。カラマリのフライ。でも・・・予想の3倍ぐらいの量がありました。
メインはチャーグリルドシュリンプ。どれもおいしいのですが(以下略)。
これですべてのアクティビティは終了。明日はまたがんばって運転してヒューストンまで帰ります。
今日のSkimmerは満員。昨日といい今日といい、実はぼくは注目の的でした。昨日は他にもアジア系が2人いましたが今日はぼくだけ。あとは全員アメリカの白人です。そしてニコンD500に200-500mmを付けているので、注目を浴びたのでしょう。いろんな人が話しかけてきます(もちろん英語の手加減なんてしてくれません)。けっこう疲れます。途中晴れ間ものぞいて、昨日よりいい条件で撮影ができました。
http://www.zf.em-net.ne.jp/~cranes/
http://nepali.html.xdomain.jp/
今日はイルカ(ハンドウイルカ)も撮れました。
http://nepalianimals.web.fc2.com/index.html
今日のツアーは9時半から1時まで。時差のせいもあって胃腸が重いのでランチは抜き。午後のアクティビティも何もなし・・・レンタカーの写真ぐらいのせておきましょうか。
ディナー。今日も Charlotte Plummers' で4時から。やっぱりカリフォルニアワイン。
今日もガンボスープ。これは、昨日もそうでしたが、単独で頼んだのではなく、メインコースについてくるのです(サラダかガンボか選べる)。
ランチを抜いてさすがにお腹がすいたので、今日はアピタイザーも頼みました。カラマリのフライ。でも・・・予想の3倍ぐらいの量がありました。
メインはチャーグリルドシュリンプ。どれもおいしいのですが(以下略)。
これですべてのアクティビティは終了。明日はまたがんばって運転してヒューストンまで帰ります。
アメリカシロヅル-1 [旅]
翌12月30日。この日とその次の日の朝、アメリカシロヅルを見に行くツアー(船)をよやくしてあります。Rockport Whooping Crane and Costal Birding Tours です。船が出る Fulton Harbor はホテルのすぐ前。絶好のロケーションです。
まずはホテルの朝食から。朝食はコンチネンタル。ロビーに用意してあって、勝手に食べます。あるのは、コーヒー・紅茶に、ジュース類、シリアル、パンです。簡素ですが充分。
さあ、船に乗りましょう。まずはツアーオフィスで乗船手続き・・・といっても、名前を言って「ボーディングパス」という名のもとの、A5ぐらいの大きさのパウチされた紙(番号が書いてある)を受け取るだけ。
乗るのはこの船、Tommy船長の、Skimmerです。定員は・・・30人ぐらいでしょうか。もう少しあるかな?
Tommy船長の案内はすばらしく、アメリカシロヅルはもちろん、他にも多くの野鳥と出会うことができました。惜しむらくは天気がいまひとつ。雨こそ降らなかったもののずっと曇っていて、ものすごく寒かった(気温は東京より高いはず)。
ツルと鳥の成果はHPをご覧ください。ここには少しだけ載せておきます。
http://www.zf.em-net.ne.jp/~cranes/
http://nepali.html.xdomain.jp/
ツアーは8時出発で、「3時間半」となっていましたが、11時には帰着しました。フルトンを散歩がてら、昼食を取りに出かけました。
ランチはサブウエイで。
午後は・・・何もしません。やはり時差でつらい。寝てました。そして今日も4時から Charlotte Plummers' でディナー。今日もカリフォルニアワイン。
ガンボスープ。スパイシーで絶品。
海老の串焼き。ベーコンとともに。おいしいんだけど多すぎる・・・
明日も午前中がツルのツアー。そして明日は大みそかです。大みそかのレストランは予約必須だったりするので、聞いてみると、普通の営業だというので、安心しました。
まずはホテルの朝食から。朝食はコンチネンタル。ロビーに用意してあって、勝手に食べます。あるのは、コーヒー・紅茶に、ジュース類、シリアル、パンです。簡素ですが充分。
さあ、船に乗りましょう。まずはツアーオフィスで乗船手続き・・・といっても、名前を言って「ボーディングパス」という名のもとの、A5ぐらいの大きさのパウチされた紙(番号が書いてある)を受け取るだけ。
乗るのはこの船、Tommy船長の、Skimmerです。定員は・・・30人ぐらいでしょうか。もう少しあるかな?
Tommy船長の案内はすばらしく、アメリカシロヅルはもちろん、他にも多くの野鳥と出会うことができました。惜しむらくは天気がいまひとつ。雨こそ降らなかったもののずっと曇っていて、ものすごく寒かった(気温は東京より高いはず)。
ツルと鳥の成果はHPをご覧ください。ここには少しだけ載せておきます。
http://www.zf.em-net.ne.jp/~cranes/
http://nepali.html.xdomain.jp/
ツアーは8時出発で、「3時間半」となっていましたが、11時には帰着しました。フルトンを散歩がてら、昼食を取りに出かけました。
ランチはサブウエイで。
午後は・・・何もしません。やはり時差でつらい。寝てました。そして今日も4時から Charlotte Plummers' でディナー。今日もカリフォルニアワイン。
ガンボスープ。スパイシーで絶品。
海老の串焼き。ベーコンとともに。おいしいんだけど多すぎる・・・
明日も午前中がツルのツアー。そして明日は大みそかです。大みそかのレストランは予約必須だったりするので、聞いてみると、普通の営業だというので、安心しました。
テキサスへ [旅]
年末年始、アメリカ・テキサスへ行ってきました。目的は、世界的希少種、ツルの中で最も絶滅の危機に瀕している、アメリカシロヅルの撮影です。ヒューストンへの特典航空券を確保、やったことのないアメリカでのドライブのためにレンタカーを予約、いざ、アメリカへ出発です。
12月29日、仕事納めの翌日、出発です。朝10:50の飛行機なので、早朝にスタート。自宅からYCATまでタクシーで。YCATから成田空港からバスで。渋滞等のトラブルに備えてのスケジューリングなので、着いたらたっぷり時間があります。ANAラウンジでゆっくりしましょう。
さっそく朝食をいただきましょう。ANAラウンジで朝食といえばそば。ヌードルバーはなぜか端の、隅っこにあります。
これが朝食。かきあげそばと、寿司。
ラウンジは比較的空いていました。前回のANAラウンジ、羽田はすごい混雑だったのと大違いです。
特典エコノミーですが、プレミアムエコノミーにアップグレードしてくれました。
機内食(ランチ)。牛すきやき丼。
隣は空席ではありませんでしたが、プレミアムエコノミーだったので、ずいぶん広々とくつろげました。途中、軽食(ラーメンなど)を頼むこともできたのですが、睡眠を優先しました。
これは到着前に出された朝食。イングリッシュマフィンとオムレツ。
ヒューストンには朝7時過ぎの到着ですが(時差があるので、到着は出発と同じ29日です)、まだ薄暗い状態でした。入国審査。まず機械に必要事項を打ち込み、顔写真を撮り、両手の指紋(4指と親指、つまり計4回)を登録します。それが終わったらその機械からレシートが出てくるので、それを持って入国審査カウンターに行きます。ところがそこで、もう一度指紋採取と写真撮影をされました。たぶん機械でちゃんと取れていなかったのでしょうが、なんか無駄な感じです。しかもカウンターでの指紋採取「もっと強くプッシュしろ(画面に指を強く押し付けろ)」と何度も言われました。どうもうまくいかないようです。さらに、「どこに行くのか」と聞かれ、「Fulton」と答えると、「カリフォルニアのか?」と言われました。「違う、ロックポートだ、アメリカシロヅルを見に行くんだ」と言ってもわかってもらえず。「コーパスクリスティの近くだ」と言うとやっとわかってもらえました。
さて、レンタカーを借りにいきましょう。レンタカーセンターへはシャトルバスがあるはずなのですが、バス乗り場がわからない。それらしい場所で待っていると、少し離れたところに、レンタカーシャトルらしいバスが停まったので、そこで運転手に聞いて確認。わかりにくい。
ハーツのカウンターで手続き。日本で予約したのはハイブリッドカー。ところが、手続きを終えて言われたのは「ゾーン〇に行け」。そこに行くと車がいくつか並んでいる。そのへんにいる係員のお姉ちゃんに聞くと、「そこにある車から適当に選らべ」と言われる。え~?そんなシステムなの?そもそも、ゾーンは車のサイズごとにしか分かれていなくて、どれがハイブリッドかわからない。ぼくは日本でもガソリンを入れたことがないので、ガソリンを入れなくてすむハイブリッド(できればプリウス)を選びたかったのだが。結局お姉ちゃんの手を借りて、いちばん航続距離の長そうな車を選び取りました(日産ノート。プリウスはなかった)。お姉ちゃんはとっても親切で、チップを期待するふうは全くなかったが、チップを渡してしまいました。
さあ、出発。出発できたのは9:15頃。目的地はヒューストンから、海岸沿いに西へ。運転自体は全く問題なし。日本と違って(交通量はそれなりに多かったはずだが)順調に走って、約200マイル、12:30頃に宿泊先の The Inn at Fulton Harborに到着。
The Inn at Fulton Harbor はネットで予約していました。ところがフロントで様子が変。どうやら予約情報が入っていなかったようです。でも結果的には問題なく、2階のツインルームをもらえました。フロントスタッフは滞在中を通じてとっても親切でした。部屋もきれいで、なんの問題もない滞在でした。
夕食はホテルの前のシーフードレストラン Charlotte Plummers' で。ネットの口コミでは「混雑」「サービスが遅い」などがあったので、いつもにも増して早い夕食にしました(ちなみにこの日はランチ抜き)。4時に夕食。これが滞在中の毎日のスケジュールになりました。
滞在中ビールは飲まず。これはカリフォルニアワイン。
アピタイザーとして頼んだシュリンプカクテル。
メインのCharlotte Burger。ベーコン入りでおいしい・・・が多い・・・。
さて、明日はいよいよツル。寝ましょう。
12月29日、仕事納めの翌日、出発です。朝10:50の飛行機なので、早朝にスタート。自宅からYCATまでタクシーで。YCATから成田空港からバスで。渋滞等のトラブルに備えてのスケジューリングなので、着いたらたっぷり時間があります。ANAラウンジでゆっくりしましょう。
さっそく朝食をいただきましょう。ANAラウンジで朝食といえばそば。ヌードルバーはなぜか端の、隅っこにあります。
これが朝食。かきあげそばと、寿司。
ラウンジは比較的空いていました。前回のANAラウンジ、羽田はすごい混雑だったのと大違いです。
特典エコノミーですが、プレミアムエコノミーにアップグレードしてくれました。
機内食(ランチ)。牛すきやき丼。
隣は空席ではありませんでしたが、プレミアムエコノミーだったので、ずいぶん広々とくつろげました。途中、軽食(ラーメンなど)を頼むこともできたのですが、睡眠を優先しました。
これは到着前に出された朝食。イングリッシュマフィンとオムレツ。
ヒューストンには朝7時過ぎの到着ですが(時差があるので、到着は出発と同じ29日です)、まだ薄暗い状態でした。入国審査。まず機械に必要事項を打ち込み、顔写真を撮り、両手の指紋(4指と親指、つまり計4回)を登録します。それが終わったらその機械からレシートが出てくるので、それを持って入国審査カウンターに行きます。ところがそこで、もう一度指紋採取と写真撮影をされました。たぶん機械でちゃんと取れていなかったのでしょうが、なんか無駄な感じです。しかもカウンターでの指紋採取「もっと強くプッシュしろ(画面に指を強く押し付けろ)」と何度も言われました。どうもうまくいかないようです。さらに、「どこに行くのか」と聞かれ、「Fulton」と答えると、「カリフォルニアのか?」と言われました。「違う、ロックポートだ、アメリカシロヅルを見に行くんだ」と言ってもわかってもらえず。「コーパスクリスティの近くだ」と言うとやっとわかってもらえました。
さて、レンタカーを借りにいきましょう。レンタカーセンターへはシャトルバスがあるはずなのですが、バス乗り場がわからない。それらしい場所で待っていると、少し離れたところに、レンタカーシャトルらしいバスが停まったので、そこで運転手に聞いて確認。わかりにくい。
ハーツのカウンターで手続き。日本で予約したのはハイブリッドカー。ところが、手続きを終えて言われたのは「ゾーン〇に行け」。そこに行くと車がいくつか並んでいる。そのへんにいる係員のお姉ちゃんに聞くと、「そこにある車から適当に選らべ」と言われる。え~?そんなシステムなの?そもそも、ゾーンは車のサイズごとにしか分かれていなくて、どれがハイブリッドかわからない。ぼくは日本でもガソリンを入れたことがないので、ガソリンを入れなくてすむハイブリッド(できればプリウス)を選びたかったのだが。結局お姉ちゃんの手を借りて、いちばん航続距離の長そうな車を選び取りました(日産ノート。プリウスはなかった)。お姉ちゃんはとっても親切で、チップを期待するふうは全くなかったが、チップを渡してしまいました。
さあ、出発。出発できたのは9:15頃。目的地はヒューストンから、海岸沿いに西へ。運転自体は全く問題なし。日本と違って(交通量はそれなりに多かったはずだが)順調に走って、約200マイル、12:30頃に宿泊先の The Inn at Fulton Harborに到着。
The Inn at Fulton Harbor はネットで予約していました。ところがフロントで様子が変。どうやら予約情報が入っていなかったようです。でも結果的には問題なく、2階のツインルームをもらえました。フロントスタッフは滞在中を通じてとっても親切でした。部屋もきれいで、なんの問題もない滞在でした。
夕食はホテルの前のシーフードレストラン Charlotte Plummers' で。ネットの口コミでは「混雑」「サービスが遅い」などがあったので、いつもにも増して早い夕食にしました(ちなみにこの日はランチ抜き)。4時に夕食。これが滞在中の毎日のスケジュールになりました。
滞在中ビールは飲まず。これはカリフォルニアワイン。
アピタイザーとして頼んだシュリンプカクテル。
メインのCharlotte Burger。ベーコン入りでおいしい・・・が多い・・・。
さて、明日はいよいよツル。寝ましょう。