テキサスへ [旅]
年末年始、アメリカ・テキサスへ行ってきました。目的は、世界的希少種、ツルの中で最も絶滅の危機に瀕している、アメリカシロヅルの撮影です。ヒューストンへの特典航空券を確保、やったことのないアメリカでのドライブのためにレンタカーを予約、いざ、アメリカへ出発です。
12月29日、仕事納めの翌日、出発です。朝10:50の飛行機なので、早朝にスタート。自宅からYCATまでタクシーで。YCATから成田空港からバスで。渋滞等のトラブルに備えてのスケジューリングなので、着いたらたっぷり時間があります。ANAラウンジでゆっくりしましょう。
さっそく朝食をいただきましょう。ANAラウンジで朝食といえばそば。ヌードルバーはなぜか端の、隅っこにあります。
これが朝食。かきあげそばと、寿司。
ラウンジは比較的空いていました。前回のANAラウンジ、羽田はすごい混雑だったのと大違いです。
特典エコノミーですが、プレミアムエコノミーにアップグレードしてくれました。
機内食(ランチ)。牛すきやき丼。
隣は空席ではありませんでしたが、プレミアムエコノミーだったので、ずいぶん広々とくつろげました。途中、軽食(ラーメンなど)を頼むこともできたのですが、睡眠を優先しました。
これは到着前に出された朝食。イングリッシュマフィンとオムレツ。
ヒューストンには朝7時過ぎの到着ですが(時差があるので、到着は出発と同じ29日です)、まだ薄暗い状態でした。入国審査。まず機械に必要事項を打ち込み、顔写真を撮り、両手の指紋(4指と親指、つまり計4回)を登録します。それが終わったらその機械からレシートが出てくるので、それを持って入国審査カウンターに行きます。ところがそこで、もう一度指紋採取と写真撮影をされました。たぶん機械でちゃんと取れていなかったのでしょうが、なんか無駄な感じです。しかもカウンターでの指紋採取「もっと強くプッシュしろ(画面に指を強く押し付けろ)」と何度も言われました。どうもうまくいかないようです。さらに、「どこに行くのか」と聞かれ、「Fulton」と答えると、「カリフォルニアのか?」と言われました。「違う、ロックポートだ、アメリカシロヅルを見に行くんだ」と言ってもわかってもらえず。「コーパスクリスティの近くだ」と言うとやっとわかってもらえました。
さて、レンタカーを借りにいきましょう。レンタカーセンターへはシャトルバスがあるはずなのですが、バス乗り場がわからない。それらしい場所で待っていると、少し離れたところに、レンタカーシャトルらしいバスが停まったので、そこで運転手に聞いて確認。わかりにくい。
ハーツのカウンターで手続き。日本で予約したのはハイブリッドカー。ところが、手続きを終えて言われたのは「ゾーン〇に行け」。そこに行くと車がいくつか並んでいる。そのへんにいる係員のお姉ちゃんに聞くと、「そこにある車から適当に選らべ」と言われる。え~?そんなシステムなの?そもそも、ゾーンは車のサイズごとにしか分かれていなくて、どれがハイブリッドかわからない。ぼくは日本でもガソリンを入れたことがないので、ガソリンを入れなくてすむハイブリッド(できればプリウス)を選びたかったのだが。結局お姉ちゃんの手を借りて、いちばん航続距離の長そうな車を選び取りました(日産ノート。プリウスはなかった)。お姉ちゃんはとっても親切で、チップを期待するふうは全くなかったが、チップを渡してしまいました。
さあ、出発。出発できたのは9:15頃。目的地はヒューストンから、海岸沿いに西へ。運転自体は全く問題なし。日本と違って(交通量はそれなりに多かったはずだが)順調に走って、約200マイル、12:30頃に宿泊先の The Inn at Fulton Harborに到着。
The Inn at Fulton Harbor はネットで予約していました。ところがフロントで様子が変。どうやら予約情報が入っていなかったようです。でも結果的には問題なく、2階のツインルームをもらえました。フロントスタッフは滞在中を通じてとっても親切でした。部屋もきれいで、なんの問題もない滞在でした。
夕食はホテルの前のシーフードレストラン Charlotte Plummers' で。ネットの口コミでは「混雑」「サービスが遅い」などがあったので、いつもにも増して早い夕食にしました(ちなみにこの日はランチ抜き)。4時に夕食。これが滞在中の毎日のスケジュールになりました。
滞在中ビールは飲まず。これはカリフォルニアワイン。
アピタイザーとして頼んだシュリンプカクテル。
メインのCharlotte Burger。ベーコン入りでおいしい・・・が多い・・・。
さて、明日はいよいよツル。寝ましょう。
12月29日、仕事納めの翌日、出発です。朝10:50の飛行機なので、早朝にスタート。自宅からYCATまでタクシーで。YCATから成田空港からバスで。渋滞等のトラブルに備えてのスケジューリングなので、着いたらたっぷり時間があります。ANAラウンジでゆっくりしましょう。
さっそく朝食をいただきましょう。ANAラウンジで朝食といえばそば。ヌードルバーはなぜか端の、隅っこにあります。
これが朝食。かきあげそばと、寿司。
ラウンジは比較的空いていました。前回のANAラウンジ、羽田はすごい混雑だったのと大違いです。
特典エコノミーですが、プレミアムエコノミーにアップグレードしてくれました。
機内食(ランチ)。牛すきやき丼。
隣は空席ではありませんでしたが、プレミアムエコノミーだったので、ずいぶん広々とくつろげました。途中、軽食(ラーメンなど)を頼むこともできたのですが、睡眠を優先しました。
これは到着前に出された朝食。イングリッシュマフィンとオムレツ。
ヒューストンには朝7時過ぎの到着ですが(時差があるので、到着は出発と同じ29日です)、まだ薄暗い状態でした。入国審査。まず機械に必要事項を打ち込み、顔写真を撮り、両手の指紋(4指と親指、つまり計4回)を登録します。それが終わったらその機械からレシートが出てくるので、それを持って入国審査カウンターに行きます。ところがそこで、もう一度指紋採取と写真撮影をされました。たぶん機械でちゃんと取れていなかったのでしょうが、なんか無駄な感じです。しかもカウンターでの指紋採取「もっと強くプッシュしろ(画面に指を強く押し付けろ)」と何度も言われました。どうもうまくいかないようです。さらに、「どこに行くのか」と聞かれ、「Fulton」と答えると、「カリフォルニアのか?」と言われました。「違う、ロックポートだ、アメリカシロヅルを見に行くんだ」と言ってもわかってもらえず。「コーパスクリスティの近くだ」と言うとやっとわかってもらえました。
さて、レンタカーを借りにいきましょう。レンタカーセンターへはシャトルバスがあるはずなのですが、バス乗り場がわからない。それらしい場所で待っていると、少し離れたところに、レンタカーシャトルらしいバスが停まったので、そこで運転手に聞いて確認。わかりにくい。
ハーツのカウンターで手続き。日本で予約したのはハイブリッドカー。ところが、手続きを終えて言われたのは「ゾーン〇に行け」。そこに行くと車がいくつか並んでいる。そのへんにいる係員のお姉ちゃんに聞くと、「そこにある車から適当に選らべ」と言われる。え~?そんなシステムなの?そもそも、ゾーンは車のサイズごとにしか分かれていなくて、どれがハイブリッドかわからない。ぼくは日本でもガソリンを入れたことがないので、ガソリンを入れなくてすむハイブリッド(できればプリウス)を選びたかったのだが。結局お姉ちゃんの手を借りて、いちばん航続距離の長そうな車を選び取りました(日産ノート。プリウスはなかった)。お姉ちゃんはとっても親切で、チップを期待するふうは全くなかったが、チップを渡してしまいました。
さあ、出発。出発できたのは9:15頃。目的地はヒューストンから、海岸沿いに西へ。運転自体は全く問題なし。日本と違って(交通量はそれなりに多かったはずだが)順調に走って、約200マイル、12:30頃に宿泊先の The Inn at Fulton Harborに到着。
The Inn at Fulton Harbor はネットで予約していました。ところがフロントで様子が変。どうやら予約情報が入っていなかったようです。でも結果的には問題なく、2階のツインルームをもらえました。フロントスタッフは滞在中を通じてとっても親切でした。部屋もきれいで、なんの問題もない滞在でした。
夕食はホテルの前のシーフードレストラン Charlotte Plummers' で。ネットの口コミでは「混雑」「サービスが遅い」などがあったので、いつもにも増して早い夕食にしました(ちなみにこの日はランチ抜き)。4時に夕食。これが滞在中の毎日のスケジュールになりました。
滞在中ビールは飲まず。これはカリフォルニアワイン。
アピタイザーとして頼んだシュリンプカクテル。
メインのCharlotte Burger。ベーコン入りでおいしい・・・が多い・・・。
さて、明日はいよいよツル。寝ましょう。