東海道 白須賀~二川 [街道歩き]
さて、先を続けましょう。信号白須賀交番前を渡った右側に、夏目甕麿邸跡・加納諸平生誕跡の碑。
並びに神明宮。
左側に火防樹の槇。
左側に成林寺。
県道173号線に合流します。
左側に笠子神社。
右手に、旧道の痕跡があるので立ち入ります。
旧道痕跡は、すぐに県道に吸収されてしまいます。
境川を境川橋で渡ると、三河国、愛知県、豊橋市です。
信号一里山東の手前で、信号を迂回する形で、右手に旧道の痕跡が現れるので、立ち入ります。
痕跡は、信号一里山東で合流した国道1号線に吸収されます。
右側に、一里山の一里塚跡。
国道を黙々と歩くと、やがて右側から、新幹線が近づいてきます。信号二川ガード南で右折し、新幹線のガードをくぐります。
梅田川を筋違橋で渡ります。
東海道本線の踏切を渡り、線路に沿うように左折します。
いよいよ二川宿に入っていきます。二川宿は、往時の面影を色濃く残しています。
右側に妙泉寺。
右側に八幡神社。
新橋を渡ると、いよいよ二川宿の核心部分です。
味噌醸造の東駒屋。
右側に脇本陣跡。
左側に本陣跡。内部も公開されています。
右側に西駒屋。
左側にトイレがあります。ありがたいですね。
右側に大岩神明宮。
信号二川駅前。二川宿の西口にして、チェックポイントです。
到着は9:37、区間距離7.5km。所要時間1時間36分、歩数10,613歩。平均時速4.7km、平均歩幅71cmでした。
今日はここまでにします。当初は吉田(豊橋)までの予定でしたが、疲れているので、無理する必要はありません。今日の距離は15.2km、所要時間3時間19分、歩数21,741歩。平均時速4.6km、平均歩幅70cmでした。
さあ、二川駅から帰りましょう。
昼食は、豊橋駅で売っている、飯田線秘境駅オリジナル弁当。
並びに神明宮。
左側に火防樹の槇。
左側に成林寺。
県道173号線に合流します。
左側に笠子神社。
右手に、旧道の痕跡があるので立ち入ります。
旧道痕跡は、すぐに県道に吸収されてしまいます。
境川を境川橋で渡ると、三河国、愛知県、豊橋市です。
信号一里山東の手前で、信号を迂回する形で、右手に旧道の痕跡が現れるので、立ち入ります。
痕跡は、信号一里山東で合流した国道1号線に吸収されます。
右側に、一里山の一里塚跡。
国道を黙々と歩くと、やがて右側から、新幹線が近づいてきます。信号二川ガード南で右折し、新幹線のガードをくぐります。
梅田川を筋違橋で渡ります。
東海道本線の踏切を渡り、線路に沿うように左折します。
いよいよ二川宿に入っていきます。二川宿は、往時の面影を色濃く残しています。
右側に妙泉寺。
右側に八幡神社。
新橋を渡ると、いよいよ二川宿の核心部分です。
味噌醸造の東駒屋。
右側に脇本陣跡。
左側に本陣跡。内部も公開されています。
右側に西駒屋。
左側にトイレがあります。ありがたいですね。
右側に大岩神明宮。
信号二川駅前。二川宿の西口にして、チェックポイントです。
到着は9:37、区間距離7.5km。所要時間1時間36分、歩数10,613歩。平均時速4.7km、平均歩幅71cmでした。
今日はここまでにします。当初は吉田(豊橋)までの予定でしたが、疲れているので、無理する必要はありません。今日の距離は15.2km、所要時間3時間19分、歩数21,741歩。平均時速4.6km、平均歩幅70cmでした。
さあ、二川駅から帰りましょう。
昼食は、豊橋駅で売っている、飯田線秘境駅オリジナル弁当。
東海道 新居~白須賀 [街道歩き]
9月28日、新居から先を歩きます。新居までは、「歩きなおし」でした。八木さんの地図と出会う前に金谷まで歩き、八木さんの地図を手に入れてから新居まで歩いていたので、特に金谷までの間に「道迷い」が多かったため、歩きなおしたわけです。新居から先は、いよいよ初めての道になります。
出立はここ、JR新居町駅。6:18出立です。
ここはまだ、「今切の渡し」の途中です。信号栄町で、Y字路を右です。左は国道1号線です。
洲崎川を浜名橋で渡ります。
右側に新居関所跡があります。新居関所は、正式には今切関所と呼ばれていました。舞坂から来た渡し船は、関所内の雁木(船着き場)に着岸したということです。入り鉄砲に出女を厳しく取り締まったところですね。
新居関所西側の高札場。
さて、関所から先、街道に復帰です。左側に旅籠紀伊国屋。
信号泉町のT字路を左折します。正面に飯田武兵衛本陣跡があります。
右側に疋田本陣跡。これは案内板のみです。
右側に寄馬跡。
左側に池田神社。
左側に一里塚跡。
T字路の信号を右折しますが、八木さんの地図によると、信号橋本を右折、となっています。どうも、途中で右の道に入らなければならなかったようです。
右に曲がったところに、信号橋本。ここに出てこなければいけなかったようですね。
信号橋本西で、右手の旧道に入ります。
右側に教恩寺の立派な門。
ここで右に入ると紅葉寺跡。
松並木。このあたりの松並木は松くい虫の被害で全滅してしまい、今あるのは昭和62年に植えなおしたものだそうです。
左側に藤原為家・阿仏尼の歌碑。
道幅が狭くなります。街道情緒は盛り上がりますが、歩道が消滅してしまいます。
右側に東新寺。
右側に金毘羅神社。
左側に明治天皇御野立所跡。
右側に火鎮神社。
右側に高札建場跡。
右側に神明神社。
右側に内藤家長屋門。
右側に蔵法寺。
ここで右折します。八木さんの地図には、左側に「カネカ柴田酒店」が記載されていますが、今はもうありません。分岐点にある道標と、正面にある高架が目印です。
曲がった後は、潮見坂の登りです。
坂の途中、左側から幅広めの道が合流してきます。
右側に潮見坂案内板。
左側におんやど白須賀。
左側に石碑群。
潮見坂を上り切ると、潮見坂公園跡。
左から道が合流してきます。
右側に秋葉神社。
右側に、鷲津停車場往還道標。
曲尺手(かねんて)。白須賀の枡形。
大村本陣跡。
桐屋脇本陣跡。
信号白須賀交番前。白須賀宿のチェックポイントです。
区間距離7.7km、8:01到着。所要時間1時間43分、歩数11,128歩。平均時速4.5km、平均歩幅69cmでした。
出立はここ、JR新居町駅。6:18出立です。
ここはまだ、「今切の渡し」の途中です。信号栄町で、Y字路を右です。左は国道1号線です。
洲崎川を浜名橋で渡ります。
右側に新居関所跡があります。新居関所は、正式には今切関所と呼ばれていました。舞坂から来た渡し船は、関所内の雁木(船着き場)に着岸したということです。入り鉄砲に出女を厳しく取り締まったところですね。
新居関所西側の高札場。
さて、関所から先、街道に復帰です。左側に旅籠紀伊国屋。
信号泉町のT字路を左折します。正面に飯田武兵衛本陣跡があります。
右側に疋田本陣跡。これは案内板のみです。
右側に寄馬跡。
左側に池田神社。
左側に一里塚跡。
T字路の信号を右折しますが、八木さんの地図によると、信号橋本を右折、となっています。どうも、途中で右の道に入らなければならなかったようです。
右に曲がったところに、信号橋本。ここに出てこなければいけなかったようですね。
信号橋本西で、右手の旧道に入ります。
右側に教恩寺の立派な門。
ここで右に入ると紅葉寺跡。
松並木。このあたりの松並木は松くい虫の被害で全滅してしまい、今あるのは昭和62年に植えなおしたものだそうです。
左側に藤原為家・阿仏尼の歌碑。
道幅が狭くなります。街道情緒は盛り上がりますが、歩道が消滅してしまいます。
右側に東新寺。
右側に金毘羅神社。
左側に明治天皇御野立所跡。
右側に火鎮神社。
右側に高札建場跡。
右側に神明神社。
右側に内藤家長屋門。
右側に蔵法寺。
ここで右折します。八木さんの地図には、左側に「カネカ柴田酒店」が記載されていますが、今はもうありません。分岐点にある道標と、正面にある高架が目印です。
曲がった後は、潮見坂の登りです。
坂の途中、左側から幅広めの道が合流してきます。
右側に潮見坂案内板。
左側におんやど白須賀。
左側に石碑群。
潮見坂を上り切ると、潮見坂公園跡。
左から道が合流してきます。
右側に秋葉神社。
右側に、鷲津停車場往還道標。
曲尺手(かねんて)。白須賀の枡形。
大村本陣跡。
桐屋脇本陣跡。
信号白須賀交番前。白須賀宿のチェックポイントです。
区間距離7.7km、8:01到着。所要時間1時間43分、歩数11,128歩。平均時速4.5km、平均歩幅69cmでした。
東海道 舞坂~新居 [街道歩き]
舞坂再出立10:06。出立点の右側に春日神社があります。
見事な松並木が残されています。
舞坂今切真景レリーフ。
舞坂宿の碑。
舞坂橋跡。
松並木の下には、東海道五十三次の宿場レリーフが並んでいます。
松並木の切れるところに、時化を知らせる浪小僧。そしてありがたいことにトイレが整備されています。
信号新町で国道を斜めに横断します。
左側に見付石垣。ここからが舞坂宿です。
左側に新町一里塚跡と常夜燈。
左側に宝珠院。
左手に岐佐神社。
左側に脇本陣。
正面に浜名湖が広がります。往時は、ここから「今切の渡し」で新居まで行きました。船の出るのがここ、本雁木。
今は国道1号線を歩きますので、湖に沿って右折します。すると、北雁木。大名や幕府の役人の渡船場。
Y字路を左。
弁天橋を渡って、弁天島に入ります。
左側に弁天神社。今切の渡しの海上守護祈願。
右側にJR弁天島駅。
中浜名橋を渡ります。渡ると新弁天、ここから湖西市です。
右側に新弁天神社。
西浜名橋を渡ります。
右側にファミリーロッジ旅籠屋。新居での宿泊地候補ですが、残念ながら新居町駅から結構距離があります。
JR新居町駅に到着。ここが新居宿のチェックポイントです。
11:17到着。区間距離は6.0km、所要時間1時間11分。平均時速5.1km、平均歩幅70cmでした。
今日はここまで。総距離17.5km、所要時間3時間18分、歩数23,644歩。平均時速5.3km、平均歩幅74cmでした。遺構が少なく、旧道分岐も少なく、起伏もない区間だったので、平均時速、平均歩幅とも伸びました。
今日のランチはこれ。浜松駅の駅弁「しらす弁当」です。
見事な松並木が残されています。
舞坂今切真景レリーフ。
舞坂宿の碑。
舞坂橋跡。
松並木の下には、東海道五十三次の宿場レリーフが並んでいます。
松並木の切れるところに、時化を知らせる浪小僧。そしてありがたいことにトイレが整備されています。
信号新町で国道を斜めに横断します。
左側に見付石垣。ここからが舞坂宿です。
左側に新町一里塚跡と常夜燈。
左側に宝珠院。
左手に岐佐神社。
左側に脇本陣。
正面に浜名湖が広がります。往時は、ここから「今切の渡し」で新居まで行きました。船の出るのがここ、本雁木。
今は国道1号線を歩きますので、湖に沿って右折します。すると、北雁木。大名や幕府の役人の渡船場。
Y字路を左。
弁天橋を渡って、弁天島に入ります。
左側に弁天神社。今切の渡しの海上守護祈願。
右側にJR弁天島駅。
中浜名橋を渡ります。渡ると新弁天、ここから湖西市です。
右側に新弁天神社。
西浜名橋を渡ります。
右側にファミリーロッジ旅籠屋。新居での宿泊地候補ですが、残念ながら新居町駅から結構距離があります。
JR新居町駅に到着。ここが新居宿のチェックポイントです。
11:17到着。区間距離は6.0km、所要時間1時間11分。平均時速5.1km、平均歩幅70cmでした。
今日はここまで。総距離17.5km、所要時間3時間18分、歩数23,644歩。平均時速5.3km、平均歩幅74cmでした。遺構が少なく、旧道分岐も少なく、起伏もない区間だったので、平均時速、平均歩幅とも伸びました。
今日のランチはこれ。浜松駅の駅弁「しらす弁当」です。
東海道 浜松~舞坂 [街道歩き]
9月22日、東海道歩き。
浜松駅。
前回外観を撮り忘れた、うなぎの八百徳。
出立は信号板屋町。
7:57、出立です。すぐに、遠州鉄道のガードをくぐります。
信号連尺で左折します。
ここからが浜松宿の核心部分ですが、残念ながら往時を偲ぶものはあまり見当たりません。右側に、五社神社・諏訪神社。
信号成子で右折します。
信号菅原町で左折します。左折ポイント左側に子育て地蔵尊があります。
東海道線のガードをくぐり、線路沿いに右折します。
すぐ、信号西浅田北のところで、線路から斜め左方向に離れていきます。
東海道新幹線のガードをくぐります。
堀留川を鎧橋で渡ります。
左側に若林一里塚跡。
信号若林のところに、二つ御堂があります。南北それぞれに御堂があります。これが右側の北御堂。
これが左側の南御堂。左隣には明治天皇御野立所記念碑があります。
北御堂の並びには八幡神社。
味気ない県道歩きとなります。距離は稼げますし、スピードは出ますが。味気ないところに、救いの松並木。
右側に諏訪神社。
右側に熊野神社。
右側に堀江領境界石跡。
右側に熊野神社。
信号高塚駅入口。右手にJR高塚駅があるのですが、見えません。
Y字路で、県道316号線が右手に分岐するので、そちらに進みます。
左側に立場本陣跡。
右側に東神明宮。
右側に高札場跡。
長里橋を渡ります。
右側に秋葉燈籠。ここから、たくさんの秋葉燈籠を見ることができます。
右側に愛宕神社。参道口に秋葉燈籠。
右側に光雲寺。
右側に秋葉燈籠。
右側に稲荷神社。
右側に、高札場跡と秋葉燈籠。
右側に秋葉燈籠。その奥に大悲院観音聖堂跡。
右側に秋葉燈籠。
右側に東本徳寺。
右側に西本徳寺。
信号馬郡跨線橋南が舞坂宿のチェックポイントです。本当の宿はまだ先ですが、右手に舞坂駅があるのでここがチェックポイントになっています。
10:04到着、区間距離は11.5kmです。所要時間2時間7分、歩数15,085歩。平均時速5.4km、平均歩幅76cmでした。
浜松駅。
前回外観を撮り忘れた、うなぎの八百徳。
出立は信号板屋町。
7:57、出立です。すぐに、遠州鉄道のガードをくぐります。
信号連尺で左折します。
ここからが浜松宿の核心部分ですが、残念ながら往時を偲ぶものはあまり見当たりません。右側に、五社神社・諏訪神社。
信号成子で右折します。
信号菅原町で左折します。左折ポイント左側に子育て地蔵尊があります。
東海道線のガードをくぐり、線路沿いに右折します。
すぐ、信号西浅田北のところで、線路から斜め左方向に離れていきます。
東海道新幹線のガードをくぐります。
堀留川を鎧橋で渡ります。
左側に若林一里塚跡。
信号若林のところに、二つ御堂があります。南北それぞれに御堂があります。これが右側の北御堂。
これが左側の南御堂。左隣には明治天皇御野立所記念碑があります。
北御堂の並びには八幡神社。
味気ない県道歩きとなります。距離は稼げますし、スピードは出ますが。味気ないところに、救いの松並木。
右側に諏訪神社。
右側に熊野神社。
右側に堀江領境界石跡。
右側に熊野神社。
信号高塚駅入口。右手にJR高塚駅があるのですが、見えません。
Y字路で、県道316号線が右手に分岐するので、そちらに進みます。
左側に立場本陣跡。
右側に東神明宮。
右側に高札場跡。
長里橋を渡ります。
右側に秋葉燈籠。ここから、たくさんの秋葉燈籠を見ることができます。
右側に愛宕神社。参道口に秋葉燈籠。
右側に光雲寺。
右側に秋葉燈籠。
右側に稲荷神社。
右側に、高札場跡と秋葉燈籠。
右側に秋葉燈籠。その奥に大悲院観音聖堂跡。
右側に秋葉燈籠。
右側に東本徳寺。
右側に西本徳寺。
信号馬郡跨線橋南が舞坂宿のチェックポイントです。本当の宿はまだ先ですが、右手に舞坂駅があるのでここがチェックポイントになっています。
10:04到着、区間距離は11.5kmです。所要時間2時間7分、歩数15,085歩。平均時速5.4km、平均歩幅76cmでした。
東海道 見付~浜松 [街道歩き]
さて、再出立しましょう。8:40です。
右から来た道と合流します。
合流点、このあたりが大乗院坂と呼ばれたという案内板。
同じところにくろん坊様。その昔インドの旅僧が強盗に襲われたのを、手厚く葬ったとのこと。僧を襲うなんて、なんと罰当たりな。
合流して、左側に磐田化学工業・・・目印としてはちょっとマニアックすぎるか。
その先には高砂香料工業。
信号万能橋のところで、万能橋を渡ります。
左側に常夜燈。
豊田川を渡ります。
森下の分岐。Y字路を左に取ります。右に取ると信号森下、左に取ると信号森下南です。
右側に若宮八幡宮。
ここが右折ポイント。信号に名前がついておらず、かなりわかりにくいところです。
右側にスロットモンキーのある角で、左折します。
正面にある階段を上り、土手にあがります。
天竜川です。
往時は舟渡しでした。今は、新天竜川を渡るため、土手道に出たら右折です。
まずは天竜川橋がありますが、この橋は歩道がありません。そのまま道を渡って、新天竜川橋まで行きます。信号も横断歩道もないので注意です。
新天竜川橋を渡ります。
天竜川を渡ると浜松市です。
渡り切ったところにお休みどころがあります。
お休みどころから、川に沿って、下流方面に横断歩道を渡ります。
東海道の標識に従って右折します。
東海道の標識に従って、左側の階段を下ります。
そのまままっすぐ進み、左側に六所神社のあるところで右折します。標識もあります。
右側に中野町銀行跡。
右側に天竜川橋紀功碑。
左側に伊豆石の蔵。明治時代に伊豆半島で切り出された伊豆石で作られた蔵だそうです。
右側に東橋跡。
左側に石垣清一郎生家。
右側に軽便鉄道軌道跡。
右側に松林寺。
右側に金原(きんぱら)明善翁生家。明治時代に天竜川の治水に尽力したそうです。
右側に、本坂通(姫街道)安間起点。
県道312号線に合流します。
安間川を安間川橋で渡ります。
国道1号線をくぐります。
松並木。
左側に立場跡。
左側に題目碑。
左に曲がればJR天竜川駅。
右側に浜松アリーナ。
信号子安で、右から来た国道152号線に合流します。
芳川を琵琶橋で渡ります。
右側に蒲神社。
右側に龍梅禅寺。
馬込川を馬込橋で渡ります。
信号板屋町。遠州鉄道のガードの少し手前です。ここが浜松宿のチェックポイント。
11:26着。区間距離12.6km、所要時間2時間46分、歩数18.363歩。平均時速4.6km、平均歩幅69cmでした。今日はここまで。総距離21.4km、所要時間4時間25分、歩数31,509歩。平均時速4.8km、平均歩幅68cmでした。
さて、浜松駅に向かいますが、途中左側、うなぎの「八百徳」でうなぎをいただきましょう。浜松でのうなぎは、駅すぐそばの「藤田」でいただく機会が多かったのですが、今日は八百徳。外観を撮り忘れました。いただいたのは肝焼きとうな重。カード払いができないのがちょっと辛い・・・
右から来た道と合流します。
合流点、このあたりが大乗院坂と呼ばれたという案内板。
同じところにくろん坊様。その昔インドの旅僧が強盗に襲われたのを、手厚く葬ったとのこと。僧を襲うなんて、なんと罰当たりな。
合流して、左側に磐田化学工業・・・目印としてはちょっとマニアックすぎるか。
その先には高砂香料工業。
信号万能橋のところで、万能橋を渡ります。
左側に常夜燈。
豊田川を渡ります。
森下の分岐。Y字路を左に取ります。右に取ると信号森下、左に取ると信号森下南です。
右側に若宮八幡宮。
ここが右折ポイント。信号に名前がついておらず、かなりわかりにくいところです。
右側にスロットモンキーのある角で、左折します。
正面にある階段を上り、土手にあがります。
天竜川です。
往時は舟渡しでした。今は、新天竜川を渡るため、土手道に出たら右折です。
まずは天竜川橋がありますが、この橋は歩道がありません。そのまま道を渡って、新天竜川橋まで行きます。信号も横断歩道もないので注意です。
新天竜川橋を渡ります。
天竜川を渡ると浜松市です。
渡り切ったところにお休みどころがあります。
お休みどころから、川に沿って、下流方面に横断歩道を渡ります。
東海道の標識に従って右折します。
東海道の標識に従って、左側の階段を下ります。
そのまままっすぐ進み、左側に六所神社のあるところで右折します。標識もあります。
右側に中野町銀行跡。
右側に天竜川橋紀功碑。
左側に伊豆石の蔵。明治時代に伊豆半島で切り出された伊豆石で作られた蔵だそうです。
右側に東橋跡。
左側に石垣清一郎生家。
右側に軽便鉄道軌道跡。
右側に松林寺。
右側に金原(きんぱら)明善翁生家。明治時代に天竜川の治水に尽力したそうです。
右側に、本坂通(姫街道)安間起点。
県道312号線に合流します。
安間川を安間川橋で渡ります。
国道1号線をくぐります。
松並木。
左側に立場跡。
左側に題目碑。
左に曲がればJR天竜川駅。
右側に浜松アリーナ。
信号子安で、右から来た国道152号線に合流します。
芳川を琵琶橋で渡ります。
右側に蒲神社。
右側に龍梅禅寺。
馬込川を馬込橋で渡ります。
信号板屋町。遠州鉄道のガードの少し手前です。ここが浜松宿のチェックポイント。
11:26着。区間距離12.6km、所要時間2時間46分、歩数18.363歩。平均時速4.6km、平均歩幅69cmでした。今日はここまで。総距離21.4km、所要時間4時間25分、歩数31,509歩。平均時速4.8km、平均歩幅68cmでした。
さて、浜松駅に向かいますが、途中左側、うなぎの「八百徳」でうなぎをいただきましょう。浜松でのうなぎは、駅すぐそばの「藤田」でいただく機会が多かったのですが、今日は八百徳。外観を撮り忘れました。いただいたのは肝焼きとうな重。カード払いができないのがちょっと辛い・・・
東海道 袋井~見付 [街道歩き]
9月14日、土曜日。いよいよ東海道の西半分に入ります。
事情があって前日金曜日に掛川入り。こだま号は満席。通勤客ですね。その中で、「品川貝づくし」で夕食。
掛川駅前の「くれたけイン」に宿泊。
掛川駅から袋井駅まで始発で移動。
袋井駅から、出立地点の宿場公園へ。でも、出立前に、宿場公園を過ぎて、県道沿いにあるなか卯まで行って、朝食。こだわり玉子定食。
宿場公園に戻って、さあ、出立しましょう。6:48です。
すぐ、左側に問屋場跡。
右側に名所旧跡案内図。
右側にどまん中丸凧ギャラリー。
左側に「従是袋井宿」と高札場。
その先、御幸橋を渡ります。
左側に御料牓示杭跡。
右側に法多山別院。
左側にある袋井市立袋井西小学校には「どまん中西小学校」の表示。
左側に澤野医院記念館。
信号川井で県道413号線に合流します。
木原歩道橋の手前で、斜め右の旧道に入ります。
右側に木原一里塚の案内。
その先、左側に塚が復元されています。
右側に許禰神社、そして古戦場木原畷の案内板。
右側に、長明寺・笹田源吾供養塔の案内。
右側に木原大念仏の案内があり、ここで県道に合流します。
合流点に木原の案内板。
合流してまもなく、蟹田川を西木橋で渡ります。
左側に須賀神社。
右側に全海寺。
太田川を三ヶ野橋で渡ります。
橋を渡り切ったら左の土手道に入ります。
八木さんの地図によると、土手道に入ってすぐ、右側の階段を下りることになっていますが、階段が見当たりません。その先で右に曲がる(Uターン方向)ことにします。
すぐに左折して旧道に復帰しますが、ふと右側を見ると土手から下りてくる階段があります。土手側の階段入口が草に覆われて隠れていたようです。
旧道に復帰すると、左側に食堂「なぐら」があります。「なぐら」を左に見て、そのまま直進です。
左側に巴商会がある道です。
東海道の松並木。
左側に、鎌倉時代の古道の案内。
その先のY字路を左に取ります。右が大正の道、左が明治の道です、街道は明治の道です。
これが明治の道です。けっこうな上り坂です。
左側に江戸の古道の入口がありますが、江戸の古道は行き止まりになってしまいます。
ここで右折します。
右折ポイントの左側に、車井戸之跡碑と従是蒲田山薬師道道標があります。
右側に立場跡。
右側の民家にツルの置物があったので思わず撮影。
左側に二子塚公園・古墳の案内。
松並木。
従是西見付宿。
国道1号線に合流します。
富士見歩道橋を渡り、右の旧道に入っていきます。
三本松橋。別名なみだ橋。
左側に常夜燈。
見付宿に向かって急坂を下ります。
右側に木戸跡。
その先で、左から来た大きな道に合流します。
合流点左側に愛宕山。
合流(右折)するとすぐ、愛宕橋。といっても、はりまや橋のように、モニュメントのみです。
右側に高札場跡。
右側に天神の木・東坂梅塚。
中川橋を渡ります。
右側に大見寺。
安間平治弥邸の案内。
右側に立派な旧家。御朱印屋敷冷酒清兵衛邸。
右側に本陣跡。
右側に淡海国玉神社と、見付小学校跡。見付小学校は明治8年の建築で、現存する日本最古の木造小学校跡だそうです。
右側にいこい茶屋。
並びに脇本陣大三河屋門。
右側に玄妙寺。
右側に慈恩寺。
この交差点を左折して、JR磐田駅方面に向かいます。正面には姫街道の道標。
右側に西光寺。
バス停加茂川の手前で左の旧道に入ります。
磐田郵便局のところでバス通りに復帰します。
右側に遠州国分寺。
左側に府八幡宮。
JR磐田駅前の信号の、ひとつ手前の信号、RinRInの角が見付宿のチェックポイントです。
8:27到着。区間距離8.8km、所要時間1時間39分、歩数13,146歩。平均時速5.3km、平均歩幅67cmでした。
JR磐田駅でトイレを借りましょう。
事情があって前日金曜日に掛川入り。こだま号は満席。通勤客ですね。その中で、「品川貝づくし」で夕食。
掛川駅前の「くれたけイン」に宿泊。
掛川駅から袋井駅まで始発で移動。
袋井駅から、出立地点の宿場公園へ。でも、出立前に、宿場公園を過ぎて、県道沿いにあるなか卯まで行って、朝食。こだわり玉子定食。
宿場公園に戻って、さあ、出立しましょう。6:48です。
すぐ、左側に問屋場跡。
右側に名所旧跡案内図。
右側にどまん中丸凧ギャラリー。
左側に「従是袋井宿」と高札場。
その先、御幸橋を渡ります。
左側に御料牓示杭跡。
右側に法多山別院。
左側にある袋井市立袋井西小学校には「どまん中西小学校」の表示。
左側に澤野医院記念館。
信号川井で県道413号線に合流します。
木原歩道橋の手前で、斜め右の旧道に入ります。
右側に木原一里塚の案内。
その先、左側に塚が復元されています。
右側に許禰神社、そして古戦場木原畷の案内板。
右側に、長明寺・笹田源吾供養塔の案内。
右側に木原大念仏の案内があり、ここで県道に合流します。
合流点に木原の案内板。
合流してまもなく、蟹田川を西木橋で渡ります。
左側に須賀神社。
右側に全海寺。
太田川を三ヶ野橋で渡ります。
橋を渡り切ったら左の土手道に入ります。
八木さんの地図によると、土手道に入ってすぐ、右側の階段を下りることになっていますが、階段が見当たりません。その先で右に曲がる(Uターン方向)ことにします。
すぐに左折して旧道に復帰しますが、ふと右側を見ると土手から下りてくる階段があります。土手側の階段入口が草に覆われて隠れていたようです。
旧道に復帰すると、左側に食堂「なぐら」があります。「なぐら」を左に見て、そのまま直進です。
左側に巴商会がある道です。
東海道の松並木。
左側に、鎌倉時代の古道の案内。
その先のY字路を左に取ります。右が大正の道、左が明治の道です、街道は明治の道です。
これが明治の道です。けっこうな上り坂です。
左側に江戸の古道の入口がありますが、江戸の古道は行き止まりになってしまいます。
ここで右折します。
右折ポイントの左側に、車井戸之跡碑と従是蒲田山薬師道道標があります。
右側に立場跡。
右側の民家にツルの置物があったので思わず撮影。
左側に二子塚公園・古墳の案内。
松並木。
従是西見付宿。
国道1号線に合流します。
富士見歩道橋を渡り、右の旧道に入っていきます。
三本松橋。別名なみだ橋。
左側に常夜燈。
見付宿に向かって急坂を下ります。
右側に木戸跡。
その先で、左から来た大きな道に合流します。
合流点左側に愛宕山。
合流(右折)するとすぐ、愛宕橋。といっても、はりまや橋のように、モニュメントのみです。
右側に高札場跡。
右側に天神の木・東坂梅塚。
中川橋を渡ります。
右側に大見寺。
安間平治弥邸の案内。
右側に立派な旧家。御朱印屋敷冷酒清兵衛邸。
右側に本陣跡。
右側に淡海国玉神社と、見付小学校跡。見付小学校は明治8年の建築で、現存する日本最古の木造小学校跡だそうです。
右側にいこい茶屋。
並びに脇本陣大三河屋門。
右側に玄妙寺。
右側に慈恩寺。
この交差点を左折して、JR磐田駅方面に向かいます。正面には姫街道の道標。
右側に西光寺。
バス停加茂川の手前で左の旧道に入ります。
磐田郵便局のところでバス通りに復帰します。
右側に遠州国分寺。
左側に府八幡宮。
JR磐田駅前の信号の、ひとつ手前の信号、RinRInの角が見付宿のチェックポイントです。
8:27到着。区間距離8.8km、所要時間1時間39分、歩数13,146歩。平均時速5.3km、平均歩幅67cmでした。
JR磐田駅でトイレを借りましょう。
東海道 掛川~袋井 [街道歩き]
9月7日、掛川から袋井まで歩きました。今回は袋井までと決めていました。東海道の真ん中です。
掛川駅。
出立は信号連雀西。7:43。
こちらの方向に歩き始めます。
右側の清水銀行に、山内一豊・千代夫人像。
右側に圓満寺。
左側に徳雲寺。
右折ポイント・・・と思ったのですが、本当はここより少し手前、斜めに入る道だったようです。
逆川を逆川橋で渡ります。
逆川橋を渡ってすぐ、信号二瀬川で左折します。
倉貫川を大池橋で渡ります。
大池橋を渡ってすぐ、信号大池橋で左折します。
天竜浜名湖線のガードをくぐります。
右側に白山神社。
右側に宗心寺。
左側に蓮祐寺と大池一里塚。
信号沢田IC南で国道1号線をくぐります。
くぐったら左折、1号線沿いに少し歩きます。
すぐ、右に入る道がありますので、右に入ります。
再び国道1号線をくぐります。
垂木川を善光寺橋で渡ります。
右側に善光寺。境内に仲道寺があります。ここが東海道の真ん中、という意味です。
このあたり、松並木が残っています。
左側に金西寺。
同心橋の手前、国道1号線を渡るために左折します。
地下道で国道を渡ります。
同心橋を渡ります。
同心橋を渡ると袋井市です。
渡り切ったらすぐ、左折します。
すぐ、右折します。
また、すぐ左折します。左折ポイントの右側に、花茣蓙(なはござ)公園があります。
みごとな松並木が残っています。
右側に、富士浅間宮の赤鳥居。
左側に妙日寺。
そして久津部一里塚。
左側にある袋井東小学校は、「東海道五十三次どまん中東小学校」。
右側に常夜燈。
右側に、油山道道標(向かって右側)と、是より可睡三尺坊道(向かって左側)。
信号新屋で、いったん大通りに合流します。
信号新屋を渡って左折。そしてすぐ右折します。
ここがその右折ポイント。
まがるとこの道です。
右側に常夜燈。
ここで左折。
スクランブル交差点を渡って右折します。
これより袋井宿。
左手前方に、お休み処「どまん中茶屋」があるのでそこで左折します。
すぐのY字路は右に進みます。
右側に常夜燈。
右側に白髭神社。
右側に東本陣跡。
左側に宿場公園があります。ここが袋井宿のチェックポイントです。
到着は9:50。区間距離10.2km、所要時間2時間7分、歩数14,559歩。平均時速4.8km、平均歩幅70cmでした。
宿場公園で街道は直進ですが、今日はここまで。袋井駅はここで左折です。これが袋井駅。
昼食はちょっと贅沢に、掛川駅のうなぎ飯。
掛川駅。
出立は信号連雀西。7:43。
こちらの方向に歩き始めます。
右側の清水銀行に、山内一豊・千代夫人像。
右側に圓満寺。
左側に徳雲寺。
右折ポイント・・・と思ったのですが、本当はここより少し手前、斜めに入る道だったようです。
逆川を逆川橋で渡ります。
逆川橋を渡ってすぐ、信号二瀬川で左折します。
倉貫川を大池橋で渡ります。
大池橋を渡ってすぐ、信号大池橋で左折します。
天竜浜名湖線のガードをくぐります。
右側に白山神社。
右側に宗心寺。
左側に蓮祐寺と大池一里塚。
信号沢田IC南で国道1号線をくぐります。
くぐったら左折、1号線沿いに少し歩きます。
すぐ、右に入る道がありますので、右に入ります。
再び国道1号線をくぐります。
垂木川を善光寺橋で渡ります。
右側に善光寺。境内に仲道寺があります。ここが東海道の真ん中、という意味です。
このあたり、松並木が残っています。
左側に金西寺。
同心橋の手前、国道1号線を渡るために左折します。
地下道で国道を渡ります。
同心橋を渡ります。
同心橋を渡ると袋井市です。
渡り切ったらすぐ、左折します。
すぐ、右折します。
また、すぐ左折します。左折ポイントの右側に、花茣蓙(なはござ)公園があります。
みごとな松並木が残っています。
右側に、富士浅間宮の赤鳥居。
左側に妙日寺。
そして久津部一里塚。
左側にある袋井東小学校は、「東海道五十三次どまん中東小学校」。
右側に常夜燈。
右側に、油山道道標(向かって右側)と、是より可睡三尺坊道(向かって左側)。
信号新屋で、いったん大通りに合流します。
信号新屋を渡って左折。そしてすぐ右折します。
ここがその右折ポイント。
まがるとこの道です。
右側に常夜燈。
ここで左折。
スクランブル交差点を渡って右折します。
これより袋井宿。
左手前方に、お休み処「どまん中茶屋」があるのでそこで左折します。
すぐのY字路は右に進みます。
右側に常夜燈。
右側に白髭神社。
右側に東本陣跡。
左側に宿場公園があります。ここが袋井宿のチェックポイントです。
到着は9:50。区間距離10.2km、所要時間2時間7分、歩数14,559歩。平均時速4.8km、平均歩幅70cmでした。
宿場公園で街道は直進ですが、今日はここまで。袋井駅はここで左折です。これが袋井駅。
昼食はちょっと贅沢に、掛川駅のうなぎ飯。