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東海道 見付~浜松 [街道歩き]

さて、再出立しましょう。8:40です。
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右から来た道と合流します。
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合流点、このあたりが大乗院坂と呼ばれたという案内板。
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同じところにくろん坊様。その昔インドの旅僧が強盗に襲われたのを、手厚く葬ったとのこと。僧を襲うなんて、なんと罰当たりな。
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合流して、左側に磐田化学工業・・・目印としてはちょっとマニアックすぎるか。
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その先には高砂香料工業。
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信号万能橋のところで、万能橋を渡ります。
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左側に常夜燈。
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豊田川を渡ります。
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森下の分岐。Y字路を左に取ります。右に取ると信号森下、左に取ると信号森下南です。
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DSC_5041信号森下南信号森下南.jpg

右側に若宮八幡宮。
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ここが右折ポイント。信号に名前がついておらず、かなりわかりにくいところです。
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右側にスロットモンキーのある角で、左折します。
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正面にある階段を上り、土手にあがります。
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天竜川です。
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往時は舟渡しでした。今は、新天竜川を渡るため、土手道に出たら右折です。
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まずは天竜川橋がありますが、この橋は歩道がありません。そのまま道を渡って、新天竜川橋まで行きます。信号も横断歩道もないので注意です。
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新天竜川橋を渡ります。
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天竜川を渡ると浜松市です。
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渡り切ったところにお休みどころがあります。
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お休みどころから、川に沿って、下流方面に横断歩道を渡ります。
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東海道の標識に従って右折します。
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東海道の標識に従って、左側の階段を下ります。
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そのまままっすぐ進み、左側に六所神社のあるところで右折します。標識もあります。
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DSC_5063六所神社.jpg

右側に中野町銀行跡。
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右側に天竜川橋紀功碑。
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左側に伊豆石の蔵。明治時代に伊豆半島で切り出された伊豆石で作られた蔵だそうです。
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右側に東橋跡。
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左側に石垣清一郎生家。
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右側に軽便鉄道軌道跡。
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右側に松林寺。
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右側に金原(きんぱら)明善翁生家。明治時代に天竜川の治水に尽力したそうです。
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右側に、本坂通(姫街道)安間起点。
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県道312号線に合流します。
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安間川を安間川橋で渡ります。
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国道1号線をくぐります。
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松並木。
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左側に立場跡。
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左側に題目碑。
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左に曲がればJR天竜川駅。
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右側に浜松アリーナ。
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信号子安で、右から来た国道152号線に合流します。
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芳川を琵琶橋で渡ります。
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右側に蒲神社。
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右側に龍梅禅寺。
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馬込川を馬込橋で渡ります。
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信号板屋町。遠州鉄道のガードの少し手前です。ここが浜松宿のチェックポイント。
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11:26着。区間距離12.6km、所要時間2時間46分、歩数18.363歩。平均時速4.6km、平均歩幅69cmでした。今日はここまで。総距離21.4km、所要時間4時間25分、歩数31,509歩。平均時速4.8km、平均歩幅68cmでした。

さて、浜松駅に向かいますが、途中左側、うなぎの「八百徳」でうなぎをいただきましょう。浜松でのうなぎは、駅すぐそばの「藤田」でいただく機会が多かったのですが、今日は八百徳。外観を撮り忘れました。いただいたのは肝焼きとうな重。カード払いができないのがちょっと辛い・・・
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タグ: 街道歩き
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東海道 袋井~見付 [街道歩き]

9月14日、土曜日。いよいよ東海道の西半分に入ります。

事情があって前日金曜日に掛川入り。こだま号は満席。通勤客ですね。その中で、「品川貝づくし」で夕食。
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掛川駅前の「くれたけイン」に宿泊。
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掛川駅から袋井駅まで始発で移動。
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袋井駅から、出立地点の宿場公園へ。でも、出立前に、宿場公園を過ぎて、県道沿いにあるなか卯まで行って、朝食。こだわり玉子定食。
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宿場公園に戻って、さあ、出立しましょう。6:48です。
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すぐ、左側に問屋場跡。
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右側に名所旧跡案内図。
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右側にどまん中丸凧ギャラリー。
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左側に「従是袋井宿」と高札場。
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その先、御幸橋を渡ります。
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左側に御料牓示杭跡。
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右側に法多山別院。
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左側にある袋井市立袋井西小学校には「どまん中西小学校」の表示。
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左側に澤野医院記念館。
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信号川井で県道413号線に合流します。
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木原歩道橋の手前で、斜め右の旧道に入ります。
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DSC_4948木原歩道橋.jpg

右側に木原一里塚の案内。
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その先、左側に塚が復元されています。
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右側に許禰神社、そして古戦場木原畷の案内板。
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右側に、長明寺・笹田源吾供養塔の案内。
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右側に木原大念仏の案内があり、ここで県道に合流します。
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DSC_4960県道合流点.jpg

合流点に木原の案内板。
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合流してまもなく、蟹田川を西木橋で渡ります。
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左側に須賀神社。
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右側に全海寺。
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太田川を三ヶ野橋で渡ります。
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橋を渡り切ったら左の土手道に入ります。
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八木さんの地図によると、土手道に入ってすぐ、右側の階段を下りることになっていますが、階段が見当たりません。その先で右に曲がる(Uターン方向)ことにします。
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すぐに左折して旧道に復帰しますが、ふと右側を見ると土手から下りてくる階段があります。土手側の階段入口が草に覆われて隠れていたようです。
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DSC_4969階段.jpg

旧道に復帰すると、左側に食堂「なぐら」があります。「なぐら」を左に見て、そのまま直進です。
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左側に巴商会がある道です。
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東海道の松並木。
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左側に、鎌倉時代の古道の案内。
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その先のY字路を左に取ります。右が大正の道、左が明治の道です、街道は明治の道です。
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これが明治の道です。けっこうな上り坂です。
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左側に江戸の古道の入口がありますが、江戸の古道は行き止まりになってしまいます。
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DSC_4978江戸の古道.jpg

ここで右折します。
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右折ポイントの左側に、車井戸之跡碑と従是蒲田山薬師道道標があります。
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右側に立場跡。
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右側の民家にツルの置物があったので思わず撮影。
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左側に二子塚公園・古墳の案内。
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松並木。
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従是西見付宿。
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国道1号線に合流します。
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富士見歩道橋を渡り、右の旧道に入っていきます。
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三本松橋。別名なみだ橋。
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左側に常夜燈。
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見付宿に向かって急坂を下ります。
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右側に木戸跡。
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その先で、左から来た大きな道に合流します。
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合流点左側に愛宕山。
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合流(右折)するとすぐ、愛宕橋。といっても、はりまや橋のように、モニュメントのみです。
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右側に高札場跡。
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右側に天神の木・東坂梅塚。
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中川橋を渡ります。
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右側に大見寺。
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安間平治弥邸の案内。
DSC_5003安間平治弥邸.jpg

右側に立派な旧家。御朱印屋敷冷酒清兵衛邸。
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右側に本陣跡。
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右側に淡海国玉神社と、見付小学校跡。見付小学校は明治8年の建築で、現存する日本最古の木造小学校跡だそうです。
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右側にいこい茶屋。
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並びに脇本陣大三河屋門。
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右側に玄妙寺。
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右側に慈恩寺。
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この交差点を左折して、JR磐田駅方面に向かいます。正面には姫街道の道標。
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右側に西光寺。
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バス停加茂川の手前で左の旧道に入ります。
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磐田郵便局のところでバス通りに復帰します。
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右側に遠州国分寺。
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左側に府八幡宮。
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JR磐田駅前の信号の、ひとつ手前の信号、RinRInの角が見付宿のチェックポイントです。
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8:27到着。区間距離8.8km、所要時間1時間39分、歩数13,146歩。平均時速5.3km、平均歩幅67cmでした。

JR磐田駅でトイレを借りましょう。
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