SSブログ

三浦・岩礁のみち [動物]

友人から「関東ふれあいの道」の「三浦・岩礁のみち」のことを聞いて、行ってみました。「関東ふれあいの道」というのは、関東地方一都六県をぐるりと一周する長距離自然歩道です。神奈川県のコースは、千葉県から繋がっていて、横須賀のフェリーふ頭が起点になっているのですが、フェリーふ頭からバス停松葉まではつなぎの区間となっていて、バス停松葉から始まる「三浦・岩礁のみち」が事実上のスタート地点です。神奈川県コースは「三浦・岩礁のみち」「油壷・入江のみち」「荒崎・潮騒のみち」・・・と続いていきます。

実は発端は「京急油壷マリンパークが9月末で閉館」という話だったのですが、7月22日が潮、天気、風、波とも絶好のコンディションだったので、こちらを優先しました。

まずは京急で三浦海岸まで。
IMG_0001_BURST00120210722080158_COVER三浦海岸駅.JPG

三浦海岸駅から剱崎行きのバスで、松葉まで。
DSC_0093バス停松輪.JPG

バス通りを少し戻ったところに、関東ふれあいの道の道標があります。コース上のそこここに、この道標があります。
HORIZON_0001_BURST20210722082937369_COVER関東ふれあいの道道標.JPG

しばらく車道歩きが続きますが、剱崎の近くで岩礁歩きが始まります。これがかなりの難路でした。しかも炎天下。
KNG_4406剱崎.JPG

目的は動物さがしです。イソガニ。
KNG_4419イソガニ.JPG

アカテガニ。
KNG_4427アカテガニ.JPG

ウノアシ(鵜の足)。貝です。
KNG_4447ウノアシ.JPG

フナムシ。
KNG_4484フナムシ.JPG

江奈湾でコースは一度バス通りに出ます。
KNG_4489バス通り バス停松輪海岸近く.JPG

宮川町バス停まで10.3km歩くつもりだったのですが、バテバテでここでリタイア。バス通りに出たところの近くにバス停松輪海岸があり、ちょうど三浦海岸行の一時間に一度のバスがすぐあるので、これで帰ることにしました。
タグ: 動物
nice!(0)  コメント(0) 

アブラコウモリ [動物]

去年の記録を見ると、4月24日アブラコウモリ初見となっています。今年は記録を忘れたのですが、少なくとも先週から飛んでいます。かなり早い。その後寒が戻ったから、凍えるんじゃないかと心配しました。

今日は撮影してみました。暗くなる前に飛び始めるので、5時半過ぎから撮影。コウモリはむずかしい。
YKH_3471アブラコウモリ.jpg
YKH_3581アブラコウモリ.jpg
タグ:動物
nice!(0)  コメント(0) 

ツクツクボウシ [動物]

今日もイングリッシュガーデンです。

「みーんみーん」や「ジージー」ばかりだったガーデンに、「オーシーツクツク」が聞こえると、「ああ、もう夏も終わりかな」という、一抹の寂しさを感じます。なかなか写真が撮れないのですが、この角度からなんとか撮影。
YKH_7347ツクツクボウシ.jpg

ほかはちょっと不作。アブラゼミはいっぱいいました。
YKH_7317アブラゼミ.jpg

シオカラトンボ。
YKH_7302シオカラトンボ.jpg
タグ:動物
nice!(0)  コメント(0) 

アブラゼミ [動物]

今日のイングリッシュガーデン。相変わらずセミがあちこちで鳴いていますが、姿を探すのは大変です。ミンミンゼミ、アブラゼミ、ニイニイゼミが主流ですが、ツクツクボウシの声も聞こえます。

今日はなんとか、アブラゼミをゲット。
YKH_7014アブラゼミ.jpg

クマバチ。
YKH_6958クマバチ.jpg

ニホンカナヘビのポーズ。
YKH_6983ニホンカナヘビ.jpg

出口を出たところにいたツマグロヒョウモンのオス。近づいても逃げませんでした。
YKH_7220ツマグロヒョウモン オス.jpg
タグ:動物
nice!(0)  コメント(0) 

足元から蝉がたつ [動物]

イングリッシュガーデン。今日のイングリッシュガーデンでは、あちこちで蝉が飛び立ちました。目の前から飛び立たれると、けっこうびっくりします。鳴いているのはミンミンゼミとアブラゼミ。写真はまともに撮れず。

今日の成果。これはオオスカシバ。スズメガの仲間で、花に来て、とまらずにホバリングしています。
NGN_6037オオスカシバ.jpg

こちらはシロテンハナムグリ。花の中でバリバリ音をたてていました。
NGN_6178シロテンハナムグリ.jpg

ニホンカナヘビ。いわゆるカナヘビのこと。日本固有種。トカゲとの違いは、カナヘビのほうが尻尾が長いこと。尻尾が体の3分の2。トカゲは体の半分が尻尾、だそうです。
NGN_6086ニホンカナヘビ.jpg

http://nepalianimals.web.fc2.com/index.html
タグ:動物
nice!(0)  コメント(0) 

今日もイングリッシュガーデン [動物]

イングリッシュガーデンの先週と同じ水場に青いトンボがいました。今日は背中側から見ることができ、翅の付け根が黒褐色であることを確認。シオカラトンボだと思っていたのを、オオシオカラトンボに修正。
NGN_5978オオシオカラトンボ.jpg

ショウジョウトンボは先週よりよく撮れました。
NGN_5974ショウジョウトンボ.jpg

ツマグロヒョウモンのメス。
NGN_5919ツマグロヒョウモン♀.jpg

暑くて長居はできませんでした。

http://nepalianimals.web.fc2.com/index.html
タグ:動物

暑い暑いイングリッシュガーデン [動物]

今日は本当に暑かった。梅雨はどこに行ってしまったのでしょうか。イングリッシュガーデンの受付でも「暑いですね」はい。

シオカラトンボ。見事な青色は若いオス。⇒7月16日訂正。オオシオカラトンボ。
NGN_5808シオカラトンボ.jpg

真っ赤なのはショウジョウトンボ・・・自信はないのですが、真っ赤だからアキアカネではなく、かなり大きかったので、ショウジョウトンボということにしました。
NGN_5850ショウジョウトンボ.jpg

モンシロチョウ。
NGN_5830モンシロチョウ.jpg

あまりにも暑く、30分程度で退散。

http://nepalianimals.web.fc2.com/index.html

オオムラサキセンター [動物]

山梨県北杜市に、「オオムラサキセンター」という施設があります。オオムラサキは日本の国蝶で、北海道から九州にかけて分布していますが、都市近郊では絶滅が危惧される状態です。山梨県では今でも広範囲で見ることができるようですが、そんな中、北杜市に、この貴重なチョウを間近に見ることができる施設「オオムラサキセンター」があるのです。有料施設の中には、蝶や里山の展示がありますが、最大の見どころは何といっても、「生態観察施設びばりうむ長坂」と呼ばれる巨大なネット張りの施設(1,400平方メートル)です。この中では、オオムラサキをそれこそたっぷりと、見ることができます。とはいえ、オオムラサキの成蝶の季節は短く、6月下旬から7月いっぱいの間だけです。

北杜市までは、東名-圏央道-中央道で、須玉ICで降ります。朝食は初狩PAの天玉そば。
DSC_0003初狩天玉そば.jpg

いよいよオオムラサキセンター。さっそく施設に入ります。
DSC_0004オオムラサキセンター.jpg

まずは紫色が鮮やかなオス。
NGN_5673オオムラサキ♂.jpg

こちらは一回り大きいメス。
NGN_5704オオムラサキ♀.jpg

顔。
NGN_5721オオムラサキ.jpg

蛹。普通は木の葉に紛れてわかりにくいのですが、なぜか柱で蛹になっていました。
NGN_5763オオムラサキ 蛹.jpg

オオムラサキ以外にも、クロアゲハ(下の写真)やナミアゲハ(撮影できず)もいました。
NGN_5690クロアゲハ.jpg

こちらのHPもご覧ください。
http://nepalianimals.web.fc2.com/index.html

施設を出て、周りの観察路で自然観察。残念ながら真性野生のオオムラサキは見つけられませんでした。これはモノサシトンボ。
NGN_5771モノサシトンボ.jpg

これはハグロトンボ。
NGN_5779ハグロトンボ.jpg

帰り道に昼食。帰りも初狩PA。初狩といえば、初狩ラーメン!・・・実は有名なのは下り線みたいですね。上り線は吉田うどんが名物みたい。でもラーメン。シンプルな醤油ラーメン。
DSC_0005初狩ラーメン.jpg
タグ:動物

イングリッシュガーデン [動物]

7月に入って最初の週末。土曜日は所用がありましたが7/2日曜日はオフとなったので、イングリッシュガーデンに蝶を探しにいきました。クロアゲハらしきものやモンキアゲハらしきものも見かけたのですが、撮影はできず。撮影できたものは多くありませんでした。

まずモンシロチョウ。
NGN_5564モンシロチョウ.jpg

とまってくれなかったナミアゲハ。
NGN_5573ナミアゲハ.jpg

そしてヒメアカタテハ。花にとまったところを撮りたいものですが。
NGN_5587ヒメアカタテハ.jpg

蒸し暑い午前でした。

http://nepalianimals.web.fc2.com/index.html
タグ:動物

横浜イングリッシュガーデン [動物]

この週末は休養日、ですが近くのここに再訪。台風対策でバラを結束していて、そのための作業員さんがたくさん働いていました。残念ながらチョウは不作。あちこちで、足元から鳥ならぬアブラゼミが飛び立ちました。

写真の収穫は、このミンミンゼミ。ふと気が付くと目の前にいました。斜めからのショットを撮ろうとしたら逃げられてしまいました。
YKH_1375ミンミンゼミ.jpg
タグ:動物