ネパリの部屋
https://nepali.blog.ss-blog.jp/
日々、旅を棲家と・・・したいネパリが、旅や鳥などのあれこれをつづります。
nepali
2024-03-06T17:59:42+09:00
ja
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OM-1 MarkⅡの記事をnoteに書きました
https://nepali.blog.ss-blog.jp/2024-03-06
OM-1 MarkⅡの試し撮りに釧路に行ってきたので、noteに記事を書きました。https://note.com/marty_oishi/n/n2fdb43b4df1b
写真
nepali
2024-03-06T17:59:42+09:00
https://note.com/marty_oishi/n/n2fdb43b4df1b
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noteに鶴居村の記事書きました
https://nepali.blog.ss-blog.jp/2024-02-22
早速noteに1月の鶴居村の記事を書きました。https://note.com/marty_oishi
旅
nepali
2024-02-22T13:57:36+09:00
https://note.com/marty_oishi
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ブログのお引越し
https://nepali.blog.ss-blog.jp/2024-02-21
毎日のようにブログを更新できるほどマメではないので、ブログという形で発信するより、noteで不定期に発信するほうが向いているように感じました。このブログも残しますが、旅の記録などはnoteで発信していこうと思います。Marty Oishiの名で発信します。https://note.com/marty_oishi
日記
nepali
2024-02-21T15:55:18+09:00
https://note.com/marty_oishi
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鶴居のレア鶴-3
https://nepali.blog.ss-blog.jp/2024-01-23-2
最終日。今日はスマホを忘れなかったので、朝食の写真が撮れました。今日はサンクチュアリへ。昼食は昨日につづいて「どれみふぁ空」へ。これも名物の「山わさびラーメン」。庭に来たゴジュウカラ。午後も撮影。きれいに撮れた飛来写真。ダンス。飛行機までたっぷり時間があるのですが、この日はそれまでの2日間に比べて寒く、適当に撤収。広い駐車場でもう一度車の中を捜索しましたが発見できず(車の中って、探し物がしにくいですよね)。レンタカーを返すときに事情を説明して、車内から見つかったら教えてくれるようにお願いしておきました。空港で、まだ荷物が預けられない時間だったのでベンチに座っていると、なんとニッポンレンタカーから電話。車内から指輪が見つかったと。送迎車で届けてくれました。ニッポンレンタカー様、ありがとうございました。もう一生着いて行きます。荷物を預けてから、いつものように空港内の「北斗」で夕食。この日は「帆立いくら丼」。写真の成果はこちらもご覧ください。http://www.zf.em-net.ne.jp/~cranes/http://nepali.html.xdomain.jp/
旅
nepali
2024-01-23T14:32:40+09:00
今日はサンクチュアリへ。
昼食は昨日につづいて「どれみふぁ空」へ。これも名物の「山わさびラーメン」。
庭に来たゴジュウカラ。
午後も撮影。きれいに撮れた飛来写真。
ダンス。
飛行機までたっぷり時間があるのですが、この日はそれまでの2日間に比べて寒く、適当に撤収。広い駐車場でもう一度車の中を捜索しましたが発見できず(車の中って、探し物がしにくいですよね)。レンタカーを返すときに事情を説明して、車内から見つかったら教えてくれるようにお願いしておきました。
空港で、まだ荷物が預けられない時間だったのでベンチに座っていると、なんとニッポンレンタカーから電話。車内から指輪が見つかったと。送迎車で届けてくれました。ニッポンレンタカー様、ありがとうございました。もう一生着いて行きます。
荷物を預けてから、いつものように空港内の「北斗」で夕食。この日は「帆立いくら丼」。
写真の成果はこちらもご覧ください。
http://www.zf.em-net.ne.jp/~cranes/
http://nepali.html.xdomain.jp/
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鶴居のレア鶴-2
https://nepali.blog.ss-blog.jp/2024-01-23-1
翌日。まずはいつものようにホテルのビュッフェ朝食。ここは、こまごまとしたご飯のおかずが豊富なのが魅力・・・なのですが、スマホを持っていくのを忘れたので写真がありません。さて、この日の撮影予定は鶴見台のカナダヅルですが、まずは指輪を探しに鶴居・伊藤サンクチュアリへ。昨日のサンクチュアリは空いていたし、雪も降っていないので、ここで落としたのならまだ見つかるかもしれない、と、心当たりを探しましたが、見つかりませんでした。あとで警察に遺失物の届を出しましょう。では撮影。鶴見台に行きましたが、まだツルは1羽も来ていませんでした。最近朝の冷え込みが厳しいので、ツルの飛来が遅いのですね。やがて、ツルが飛来し始めました。カナダヅルの飛来を撮りたかったのですが、気がつくとすでにカナダヅルはタンチョウに混じってそこにいました。カナダヅルの顔を正面から見ると、ハートがあります。もちろんタンチョウも撮ります。この日の昼食は、昨日休みだった「どれみふぁ空」。ここは裏に庭があり、前回はシマエナガの群れが来ました(カメラを持って店に入らなかったので写真がありません)。前回名物「丹頂カレー」を食べたので、今回は普通の「カレーライス」にしました。この日はシマエナガは見られず。でもハシブトガラとミヤマカケスを見ることができました。釧路警察署鶴居駐在所が、サンクチュアリの少し先にあります。ここを訪れて、遺失物の届を出しました。その場で検索してくれましたが、この時点では指輪は届いていないということでした。親切なおまわりさん、ありがとうございました。ここも2時(前でした)の給餌を見届けて、ホテルに戻りました。夕食は、昨日散財しすぎたので、フィッシャーマンズワーフMOOの「魚政」で「さんまんま」を買って、部屋で食べました。写真の成果はこちらもご覧ください。http://www.zf.em-net.ne.jp/~cranes/http://nepali.html.xdomain.jp/
旅
nepali
2024-01-23T14:21:08+09:00
さて、この日の撮影予定は鶴見台のカナダヅルですが、まずは指輪を探しに鶴居・伊藤サンクチュアリへ。昨日のサンクチュアリは空いていたし、雪も降っていないので、ここで落としたのならまだ見つかるかもしれない、と、心当たりを探しましたが、見つかりませんでした。あとで警察に遺失物の届を出しましょう。
では撮影。鶴見台に行きましたが、まだツルは1羽も来ていませんでした。最近朝の冷え込みが厳しいので、ツルの飛来が遅いのですね。やがて、ツルが飛来し始めました。カナダヅルの飛来を撮りたかったのですが、気がつくとすでにカナダヅルはタンチョウに混じってそこにいました。
カナダヅルの顔を正面から見ると、ハートがあります。
もちろんタンチョウも撮ります。
この日の昼食は、昨日休みだった「どれみふぁ空」。ここは裏に庭があり、前回はシマエナガの群れが来ました(カメラを持って店に入らなかったので写真がありません)。前回名物「丹頂カレー」を食べたので、今回は普通の「カレーライス」にしました。
この日はシマエナガは見られず。でもハシブトガラとミヤマカケスを見ることができました。
釧路警察署鶴居駐在所が、サンクチュアリの少し先にあります。ここを訪れて、遺失物の届を出しました。その場で検索してくれましたが、この時点では指輪は届いていないということでした。親切なおまわりさん、ありがとうございました。
ここも2時(前でした)の給餌を見届けて、ホテルに戻りました。
夕食は、昨日散財しすぎたので、フィッシャーマンズワーフMOOの「魚政」で「さんまんま」を買って、部屋で食べました。
写真の成果はこちらもご覧ください。
http://www.zf.em-net.ne.jp/~cranes/
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鶴居のレア鶴-1
https://nepali.blog.ss-blog.jp/2024-01-23
鶴居村にマナヅル、カナダヅルが来ている、と聞いたのは年末でした。おまけに、道東(おそらく中標津か)には加えてクロヅルも来ているとか。昨年少々使いすぎたので、今年は節約。冬の釧路はあきらめていたのですが、こんな情報をいただいてしまったら、動かざるを得ません。こんなときのための、JALの「どこかにマイル」。何回かトライしたところ、釧路、女満別、帯広、鹿児島という組み合わせが出ました。女満別、帯広なら問題なし。鹿児島になってしまったら、熊本に来ているというサカツラガンを見に行こう、というわけでGO!結果、見事釧路を引き当てました。1/17~19、2泊3日のコンパクトな旅程で行ってきました。さて、1/17、早朝の羽田空港。第一ターミナルは滅多に来ませんねー。朝食はBAYSIDEで、とろろそば。朝食後、サクララウンジへ。ラウンジは空いていました。JALの機内も空いていました。年始の羽田空港の事故の記憶が新しい今、JALには格別の安心感がありますね。釧路空港到着後、いつものようにニッポンレンタカー釧路空港前店でレンタカーを借りだします。インプレッサを借りることが多いのですが、今回は節約のため小さいクラスに。FITでした。まずはカナダヅルがいるはずの鶴見台へ。ざっと見渡したところ見つからず(多分端のほうにいたのかと)。昼食を鶴見台前のカフェ「どれみふぁ空」で取るつもりでしたが、今日は休み。ということで、「村の小さなそば屋たまゆら」まで移動して(鶴居・伊藤サンクチュアリよりさらに少し先にあります)、そこで蕎麦。いままでは二種もり(十割そばと二八そば)を頼んでいたのですが、今回は二八もりそばにしました。安定のおいしさです。食後は鶴居・伊藤サンクチュアリへ。ここにはマナヅルがいるはずです・・・と、探すまでもなく、正面に。タンチョウの中にマナヅルがいる、というのはすごく不思議な光景です。マナヅル、単独でも踊ります。マナヅルを主目的に来ましたが、もちろんタンチョウも撮ります。2時の給餌を見届けてから、今日の宿、ANAクラウンプラザホテル釧路に向かいました。と、途中。もうすぐ釧路市街というところで、ふと、自分の左手の薬指に結婚指輪がないことに気づきました。さすがに焦りましたね。あー、手袋の着脱をしたとき、落としたのでしょう(ゆるかったし)。サンクチュアリに戻ろうかとも思いましたが、ちょっと遠ざかりすぎたので、サンクチュアリの捜索は明日にし..
旅
nepali
2024-01-23T13:54:08+09:00
昨年少々使いすぎたので、今年は節約。冬の釧路はあきらめていたのですが、こんな情報をいただいてしまったら、動かざるを得ません。こんなときのための、JALの「どこかにマイル」。何回かトライしたところ、釧路、女満別、帯広、鹿児島という組み合わせが出ました。女満別、帯広なら問題なし。鹿児島になってしまったら、熊本に来ているというサカツラガンを見に行こう、というわけでGO!結果、見事釧路を引き当てました。1/17~19、2泊3日のコンパクトな旅程で行ってきました。
さて、1/17、早朝の羽田空港。第一ターミナルは滅多に来ませんねー。朝食はBAYSIDEで、とろろそば。
朝食後、サクララウンジへ。ラウンジは空いていました。
JALの機内も空いていました。年始の羽田空港の事故の記憶が新しい今、JALには格別の安心感がありますね。
釧路空港到着後、いつものようにニッポンレンタカー釧路空港前店でレンタカーを借りだします。インプレッサを借りることが多いのですが、今回は節約のため小さいクラスに。FITでした。
まずはカナダヅルがいるはずの鶴見台へ。ざっと見渡したところ見つからず(多分端のほうにいたのかと)。昼食を鶴見台前のカフェ「どれみふぁ空」で取るつもりでしたが、今日は休み。ということで、「村の小さなそば屋たまゆら」まで移動して(鶴居・伊藤サンクチュアリよりさらに少し先にあります)、そこで蕎麦。いままでは二種もり(十割そばと二八そば)を頼んでいたのですが、今回は二八もりそばにしました。安定のおいしさです。
食後は鶴居・伊藤サンクチュアリへ。ここにはマナヅルがいるはずです・・・と、探すまでもなく、正面に。
タンチョウの中にマナヅルがいる、というのはすごく不思議な光景です。
マナヅル、単独でも踊ります。
マナヅルを主目的に来ましたが、もちろんタンチョウも撮ります。
2時の給餌を見届けてから、今日の宿、ANAクラウンプラザホテル釧路に向かいました。
と、途中。もうすぐ釧路市街というところで、ふと、自分の左手の薬指に結婚指輪がないことに気づきました。さすがに焦りましたね。あー、手袋の着脱をしたとき、落としたのでしょう(ゆるかったし)。サンクチュアリに戻ろうかとも思いましたが、ちょっと遠ざかりすぎたので、サンクチュアリの捜索は明日にして、ホテルに向かいました。ホテルの駐車場で車の中も探しましたが見つからず。指輪のことは明日に回しましょう。
夕食は、恒例となっている「八千代本店」で寿司。
今年も、おひょうの刺身、仙鳳趾の生ガキ、おいしかったなあ。
写真の成果はこちらもご覧ください。
http://www.zf.em-net.ne.jp/~cranes/
http://nepali.html.xdomain.jp/
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あけましておめでとうございます
https://nepali.blog.ss-blog.jp/2024-01-02
(1日遅れになってしまいましたが)(素直に言いにくい状況にもなってしまいましたが)あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。本年も、ツル15種類コンプリートに向けて、海外遠征を予定しています。本年もよろしくお願いいたします。
日記
nepali
2024-01-02T17:09:36+09:00
あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。
本年も、ツル15種類コンプリートに向けて、海外遠征を予定しています。
本年もよろしくお願いいたします。
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オオヒシクイ
https://nepali.blog.ss-blog.jp/2023-11-29-2
昨日、県内のオオヒシクイを見てきました。別に珍鳥ではなく、関東では、江戸崎に行けば必ず見られるのですが、神奈川県内で間近に見られてよかった。日本では、「ヒシクイ」Anser fabalis, Bean Goose の亜種「オオヒシクイ」Anser fabalis middendorfi (亜種ヒシクイは Anser fabalis serrirostris)ですが、アメリカでは、オオヒシクイは Anser fabalis, Taiga Bean Goose、ヒシクイは Anser serrirostris, Tundra Bean Goose で、別種になっています。平日にも関わらず多くのカメラマンが張っていましたが、今日は別のところにいたのでカメラマンたちは待ちぼうけ(午後はわかりませんが)。
鳥
nepali
2023-11-29T14:25:29+09:00
日本では、「ヒシクイ」Anser fabalis, Bean Goose の亜種「オオヒシクイ」Anser fabalis middendorfi (亜種ヒシクイは Anser fabalis serrirostris)ですが、アメリカでは、オオヒシクイは Anser fabalis, Taiga Bean Goose、ヒシクイは Anser serrirostris, Tundra Bean Goose で、別種になっています。
平日にも関わらず多くのカメラマンが張っていましたが、今日は別のところにいたのでカメラマンたちは待ちぼうけ(午後はわかりませんが)。
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九州のツル-1
https://nepali.blog.ss-blog.jp/2023-11-29-1
今年も、昨シーズンに引き続いて、出水まで自走してツルを見てきました。11月12日に出て、19日に帰ってきました。行く途中、周南でツルを見て、と思っていたのですが、出水滞在予定の後半の天気予報が悪かったので、周南のツルは見ずに、出水まで急ぎました。予定より一日早く着いたので、いつものホテルAZは取れず、一泊だけ、コンテナホテルのホテルR9に宿泊しました。コンテナを部屋として使用しています。部屋に電子レンジもあり、結構快適でした。R9を含め、出水には5泊しました。着いて早々、ソデグロヅルが飛来しました。今回はナベヅル、マナヅルをしっかり撮るという目標をもっていたのですが、やはりソデグロヅルは撮ってしまいます。カナダヅルも、家族(3羽)で来てくれていました。もちろん、ナベヅル、マナヅルはちゃんと撮りました。帰路、周南のツルも、ひとめ見てきました。http://www.zf.em-net.ne.jp/~cranes/
旅
nepali
2023-11-29T14:22:56+09:00
行く途中、周南でツルを見て、と思っていたのですが、出水滞在予定の後半の天気予報が悪かったので、周南のツルは見ずに、出水まで急ぎました。予定より一日早く着いたので、いつものホテルAZは取れず、一泊だけ、コンテナホテルのホテルR9に宿泊しました。コンテナを部屋として使用しています。部屋に電子レンジもあり、結構快適でした。
R9を含め、出水には5泊しました。着いて早々、ソデグロヅルが飛来しました。今回はナベヅル、マナヅルをしっかり撮るという目標をもっていたのですが、やはりソデグロヅルは撮ってしまいます。
カナダヅルも、家族(3羽)で来てくれていました。
もちろん、ナベヅル、マナヅルはちゃんと撮りました。
帰路、周南のツルも、ひとめ見てきました。
http://www.zf.em-net.ne.jp/~cranes/
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中国語検定4級受験
https://nepali.blog.ss-blog.jp/2023-11-29
11月26日、中国語検定受けてきました。4級です。即日、ホームページに解答がのるので、自己採点してみました。記述部分があるので完全に採点はできませんが、合格水準には達していそうです。中国語は、ポーヤン湖にソデグロヅルを見に行く機会があれば使えるな、というモチベーションなので、そんなに上達しなくてもいいのですが、さて、どこまでやるか。
外国語
nepali
2023-11-29T14:09:56+09:00
即日、ホームページに解答がのるので、自己採点してみました。記述部分があるので完全に採点はできませんが、合格水準には達していそうです。
中国語は、ポーヤン湖にソデグロヅルを見に行く機会があれば使えるな、というモチベーションなので、そんなに上達しなくてもいいのですが、さて、どこまでやるか。
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AOW講習 沖縄
https://nepali.blog.ss-blog.jp/2023-10-08
10月3日、4日の2日間で、オープンウォーター(OW)認定以来お世話になっている宜野湾のアークダイブさんで、アドバンス・オープンウォーター(AOW)の講習を受けてきました。OWだと、潜れる深度は18mまでなのに対し、AOWではレクリエーションダイブの最大深度である40mまで潜ることができるようになります(ただしPADIの推奨は30mまで)。AOWの講習はOWの講習に引き続いて受けることもできるし、学科試験や実技試験もないので、アドバンスの認定を受けたからといって、ダイビングのスキルが優れている、ということには、全くなりません。今回は3日朝に沖縄入りして、アークさんに迎えに来てもらってそのまま講習、翌日も講習を受けて完了。翌5日にファンダイブして、6日の昼便で帰ってくる計画です。宿泊はアークさん併設のホテルノア、夕食はコンビニ弁当で済ますつもりなので、「旅」としての面白みは特にありません。よって、ここでは講習やダイビングのレポートだけしておきます。とはいえ、やはりアクシデントはあります。空港に着いても、アークさんの迎えがありません。ややあって電話「事故で遅れます」とのこと。1時間遅れでの到着でした(あまりに遅いので、本人の事故かと思いましたが、違って、よかった)。今回、事前にダイブコンピューター(略してダイコン)を注文しておきました。アークさんでそれを受け取り、さっそく今日から使います。AOWの講習は5ダイブ行います。「ディープ・ダイビング」と「アンダーウォーター・ナビゲーション」は必須、あと3本は、いくつかのメニューから選択することになります。ぼくは、「デジタル・アンダーウォーター・イメージング」「魚の見分け方」「ピークパフォーマンス・ボイヤンシー」を選びました。初日は砂辺からのビーチエントリーで、「ディープ・ダイビング」と「アンダーウォーター・ナビゲーション」です。ダイビングにおける「ディープ」の定義は18m以深です。アークさんは「浅いところで楽しむ」が考え方なので、それほど深くは潜りません。ディープ・ダイビングでは19mを少し超えたところで、色の見え方(赤から消えていきます)と、深度計(じっさいにはダイコン)の器差(自分のとインストラクターの)を確認しました。アンダーウォーター・ナビゲーションでは、コンパスを使って、OWでやった直線往復ナビゲーションと、正方形(90度ずつ曲がってもとに戻ってくる)をやりました..
ダイビング
nepali
2023-10-08T09:21:21+09:00
今回は3日朝に沖縄入りして、アークさんに迎えに来てもらってそのまま講習、翌日も講習を受けて完了。翌5日にファンダイブして、6日の昼便で帰ってくる計画です。宿泊はアークさん併設のホテルノア、夕食はコンビニ弁当で済ますつもりなので、「旅」としての面白みは特にありません。よって、ここでは講習やダイビングのレポートだけしておきます。
とはいえ、やはりアクシデントはあります。空港に着いても、アークさんの迎えがありません。ややあって電話「事故で遅れます」とのこと。1時間遅れでの到着でした(あまりに遅いので、本人の事故かと思いましたが、違って、よかった)。
今回、事前にダイブコンピューター(略してダイコン)を注文しておきました。アークさんでそれを受け取り、さっそく今日から使います。
AOWの講習は5ダイブ行います。「ディープ・ダイビング」と「アンダーウォーター・ナビゲーション」は必須、あと3本は、いくつかのメニューから選択することになります。ぼくは、「デジタル・アンダーウォーター・イメージング」「魚の見分け方」「ピークパフォーマンス・ボイヤンシー」を選びました。
初日は砂辺からのビーチエントリーで、「ディープ・ダイビング」と「アンダーウォーター・ナビゲーション」です。ダイビングにおける「ディープ」の定義は18m以深です。アークさんは「浅いところで楽しむ」が考え方なので、それほど深くは潜りません。ディープ・ダイビングでは19mを少し超えたところで、色の見え方(赤から消えていきます)と、深度計(じっさいにはダイコン)の器差(自分のとインストラクターの)を確認しました。アンダーウォーター・ナビゲーションでは、コンパスを使って、OWでやった直線往復ナビゲーションと、正方形(90度ずつ曲がってもとに戻ってくる)をやりました。
翌日は、ボートダイブにもできる、ということで、ボートにしました(ビーチより身体が楽なので)。台風が近づいていたのでぎりぎりまで行き先が決まりませんでしたが、慶良間になりました。慶良間で講習とは、なんと贅沢な。この日の3つのメニューは、ほぼファイダイブをやったのと変わりませんでした。「デジタル・アンダーウォーター・ナビゲーション」の成果というか、クマノミ類5種類の写真をあげておきます。トウアカクマノミのポイントには、なかなか行けませんねえ・・・
クマノミ
ハマクマノミ
ハナビラクマノミ
カクレクマノミ
セジロクマノミ
翌5日のファイダイビングの行き先も慶良間でした。300本超潜っている人と、レスキューダイバーの認定を受けている人と3人+インストラクターで潜りました(このメンバーだと、自分の初心者ぶりを自覚せざるを得ません)。写真は多くありませんが、ハナビラクマノミとハマクマノミが同じイソギンチャクにいたシーンをあげておきます。
これで経験22本になりました。今年はこれで終わりかな。
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ケアンズの旅-7
https://nepali.blog.ss-blog.jp/2023-10-02-3
9月19日 滞在最終日です。朝食。エスプラネードで最後の探鳥。この日も松井さんに会いました。ワライカワセミがなにやら咥えているのを見ました。なんと、小鳥のようです。http://nepali.html.xdomain.jp/昼食はオーキッドプラザのベトナム料理、Pho Vietでフォー・ボー。最後の夕食は有名なレストラン Ochreで。前菜に牛肉のカルパッチョ、メインはカンガルー。翌20日、帰国日。最後の朝食。空港まではタクシー。帰りは機内食を頼んでありました。バターチキン。そしてスパークリングワインとチーズ&クラッカー。帰りはグアムに降りることもなく、ほぼ定刻に(わずか遅れ)成田空港に着陸しました。
旅
nepali
2023-10-02T14:42:56+09:00
朝食。
エスプラネードで最後の探鳥。この日も松井さんに会いました。
ワライカワセミがなにやら咥えているのを見ました。なんと、小鳥のようです。
http://nepali.html.xdomain.jp/
昼食はオーキッドプラザのベトナム料理、Pho Vietでフォー・ボー。
最後の夕食は有名なレストラン Ochreで。前菜に牛肉のカルパッチョ、メインはカンガルー。
翌20日、帰国日。最後の朝食。
空港まではタクシー。帰りは機内食を頼んでありました。バターチキン。
そしてスパークリングワインとチーズ&クラッカー。
帰りはグアムに降りることもなく、ほぼ定刻に(わずか遅れ)成田空港に着陸しました。
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ケアンズの旅-6
https://nepali.blog.ss-blog.jp/2023-10-02-2
9月18日は、グレートバリアリーフのツアーに申し込んでいました。Reef Magic のポントゥーンでシュノーケリングです。しかし、天気が悪く、寒い・・・船はこれ。シュノーケリングは、ひとことでいうと「さんざん」でした。まず寒い。そしてうねりが高い。「ニモ」つまりクラウン・アネモネフィッシュは見つけることができず。やっとのことで見られたのは、深場にいたこの、バリアリーフ・アネモネフィッシュ。夕食はエスプラネードのSplashというシーフードレストラン。感じのいい、ワーキングホリデーの日本人が接客してくれました。ビールと海老のパスタです。明日も来ようか、と思ったぐらい満足でした(行かなかったけど)。
旅
nepali
2023-10-02T13:27:49+09:00
船はこれ。
シュノーケリングは、ひとことでいうと「さんざん」でした。まず寒い。そしてうねりが高い。「ニモ」つまりクラウン・アネモネフィッシュは見つけることができず。やっとのことで見られたのは、深場にいたこの、バリアリーフ・アネモネフィッシュ。
夕食はエスプラネードのSplashというシーフードレストラン。感じのいい、ワーキングホリデーの日本人が接客してくれました。ビールと海老のパスタです。
明日も来ようか、と思ったぐらい満足でした(行かなかったけど)。
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ケアンズの旅-5
https://nepali.blog.ss-blog.jp/2023-10-02-1
9月17日。クイーンズコートの朝食。この日は休養日ではありますが、やはり鳥を見にエスプラネードへ。お客さんをガイドしている松井さんにばったり会いました(そしてぼくも「ついでガイド」してもらいました。本当にお世話になりました)。これはナンヨウショウビン。http://nepali.html.xdomain.jp/昼食は船のターミナル近くの Blu Malin にて、イカの地中海風。この日の夕食はホテルの部屋でカップ麺。
旅
nepali
2023-10-02T13:18:38+09:00
この日は休養日ではありますが、やはり鳥を見にエスプラネードへ。お客さんをガイドしている松井さんにばったり会いました(そしてぼくも「ついでガイド」してもらいました。本当にお世話になりました)。これはナンヨウショウビン。
http://nepali.html.xdomain.jp/
昼食は船のターミナル近くの Blu Malin にて、イカの地中海風。
この日の夕食はホテルの部屋でカップ麺。
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ケアンズの旅-4
https://nepali.blog.ss-blog.jp/2023-10-02
9月16日 探鶴最終日。これまでの2日間で、オーストラリアヅル、オオヅルともに観察、撮影することはできたのですが、どちらかというとオオヅル優勢でした。このエリアで両種は分布が重なっているのですが、松井さんによると、北側にオオヅル、南側にオーストラリアヅルが多い、ということなので、この日は南側でオーストラリアヅルを狙うことにしました。ただし、これまでと全く違う場所になるので、ひょっとすると坊主になりかねない、賭けになります。既にある程度撮影ができていたため、賭けにでることができました。賭けではありましたが、首尾よく群れを見つけることができました。さすが松井さん。http://www.zf.em-net.ne.jp/~cranes/昨日も、今日も、500羽程度の群れを一か所で見ることになりました。この地域のツルの、かなりの部分が一か所に集中していたことになります。「この群れを見つけられなかったら、『今年はツルが少ないな』という印象になっていた」というのが松井さんの言。この日の昼食はコーヒー農園に併設されたカフェで。テーブルはテラス席で、目の前の花にタイヨウチョウが来たのですが、カメラは車の中・・・この日はイカ。そしてもちろんフラットホワイト。食後、ケアンズに降りていきます。途中の道端に、なんと、ヒクイドリ(カソワリ)!道を渡ろうとしているように見えたのでしばし待っていると、車が切れたところで横断し、林の中に消えていきました。ケアンズにおりてしばし探鳥。植物園のオーストラリアガマグチヨタカ。エスプラネードのイチジクインコ。今日からの宿、クイーンズコートに送ってもらって、松井さんとのツアー終了。ありがとうございました。本当にお世話になりました。クイーンズコートの外観は撮影するのを忘れました。バストイレ共用の安い宿ですが、清潔。これが部屋。夕食は、久しぶりの大都会なので、非オーストラリア料理、ということで、居酒屋山猿へ。メインは寿司!ビールはGreat Notthern、そして日本酒も。明日から3日間、ケアンズ滞在です。明日は休養日。
旅
nepali
2023-10-02T13:07:42+09:00
これまでの2日間で、オーストラリアヅル、オオヅルともに観察、撮影することはできたのですが、どちらかというとオオヅル優勢でした。このエリアで両種は分布が重なっているのですが、松井さんによると、北側にオオヅル、南側にオーストラリアヅルが多い、ということなので、この日は南側でオーストラリアヅルを狙うことにしました。ただし、これまでと全く違う場所になるので、ひょっとすると坊主になりかねない、賭けになります。既にある程度撮影ができていたため、賭けにでることができました。
賭けではありましたが、首尾よく群れを見つけることができました。さすが松井さん。
http://www.zf.em-net.ne.jp/~cranes/
昨日も、今日も、500羽程度の群れを一か所で見ることになりました。この地域のツルの、かなりの部分が一か所に集中していたことになります。「この群れを見つけられなかったら、『今年はツルが少ないな』という印象になっていた」というのが松井さんの言。
この日の昼食はコーヒー農園に併設されたカフェで。
テーブルはテラス席で、目の前の花にタイヨウチョウが来たのですが、カメラは車の中・・・
この日はイカ。そしてもちろんフラットホワイト。
食後、ケアンズに降りていきます。途中の道端に、なんと、ヒクイドリ(カソワリ)!
道を渡ろうとしているように見えたのでしばし待っていると、車が切れたところで横断し、林の中に消えていきました。
ケアンズにおりてしばし探鳥。植物園のオーストラリアガマグチヨタカ。
エスプラネードのイチジクインコ。
今日からの宿、クイーンズコートに送ってもらって、松井さんとのツアー終了。ありがとうございました。本当にお世話になりました。
クイーンズコートの外観は撮影するのを忘れました。バストイレ共用の安い宿ですが、清潔。これが部屋。
夕食は、久しぶりの大都会なので、非オーストラリア料理、ということで、居酒屋山猿へ。メインは寿司!ビールはGreat Notthern、そして日本酒も。
明日から3日間、ケアンズ滞在です。明日は休養日。
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ケアンズの旅-3
https://nepali.blog.ss-blog.jp/2023-09-30-2
9月15日。探鶴2日目。まず、夜明け前、ヘイスティーズ。ツルたちは夜明け前に飛び立ってしまいました。とても写真にはなりません。ツルたちはどこに飛んで行ったのだろう、と探すと、近くの農地で、大きな群れが観察できました。いったん宿に帰って、朝食。これも時間帯がぼくたちとあわないので、食べられる保証はなかったのですが、この日は間に合いました。コンチネンタル。この日は、ツル以外の鳥を狙ってみます。ツル以外の成果はこのページで:http://nepali.html.xdomain.jp/鮮やかなクレナイミツスイ。キバラモズヒタキ。昼食。ポットパイとフラットホワイト。これは松井さんが頼んだアイスコーヒー。オーストラリアではアイスコーヒーというとこれがでてきます。午後は昨日と同様一休み。夕方またヘイスティーズの塒のハイドで観察後、パブで夕食。この日はバラマンディにしました。明日は探鶴最終日です。
旅
nepali
2023-09-30T18:15:09+09:00
ツルたちはどこに飛んで行ったのだろう、と探すと、近くの農地で、大きな群れが観察できました。
いったん宿に帰って、朝食。これも時間帯がぼくたちとあわないので、食べられる保証はなかったのですが、この日は間に合いました。コンチネンタル。
この日は、ツル以外の鳥を狙ってみます。
ツル以外の成果はこのページで:
http://nepali.html.xdomain.jp/
鮮やかなクレナイミツスイ。
キバラモズヒタキ。
昼食。ポットパイとフラットホワイト。
これは松井さんが頼んだアイスコーヒー。オーストラリアではアイスコーヒーというとこれがでてきます。
午後は昨日と同様一休み。夕方またヘイスティーズの塒のハイドで観察後、パブで夕食。この日はバラマンディにしました。
明日は探鶴最終日です。
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ケアンズの旅-2
https://nepali.blog.ss-blog.jp/2023-09-30-1
9月14日。当初の予定では、この日早朝、松井さんにホテル(アスペクト・セントラル)に迎えにきていただき、そのままツルの塒立ちを見に行く予定でした。しかし飛行機の到着が24時間以上遅れ、この日の塒立ちには間に合わないことになりました。松井さんの(カソワリ・ツアー社の)車でアサートン方面に向けて出発。10年前にも走ったくねくね道を上ります。さっそくツルを探します。道からかなり近距離の農地で群れを発見。こんな機会はなかなかありません。ツルの成果はHPを見ていただきたいのですがhttp://www.zf.em-net.ne.jp/~cranes/これがオーストラリアヅルとオオヅルです。この2種は頭部の赤い部分の広さで区別できるのですが(頭だけ赤いのがオーストラリアヅル、首まで赤いのがオオヅル)、遠くからでも、白っぽいのがオーストラリアヅル、色が濃いのがオオヅル、とわかります。昼食。町の食堂です。メニュー。ハンバーガー(Mince Burger)。飲み物は、一番一般的な、ホワイトフラット(カフェラテですね)。午後は、早めに宿に入って一休みします。宿泊(2泊します)は、Malandaという町にあるMalada Lodge。さて、夕方の塒入りを狙いに行きましょう。まずは最大の塒であるBromfield Swampに行きましたが、陽が落ちてもツルはやってきません。松井さんの発案で、ヘイスティーズ湿地のハイドに移動しました。翌朝のためのロケハンですね。ツルたちは、暗くなってから帰ってきました。写真はとても無理です。ロッジの夕食は早くに終わってしまうので、近くのパブで夕食。この日はチキンパルミジャーノ。明日は早朝にヘイスティーズに行きます。
旅
nepali
2023-09-30T16:10:59+09:00
さっそくツルを探します。道からかなり近距離の農地で群れを発見。こんな機会はなかなかありません。
ツルの成果はHPを見ていただきたいのですが
http://www.zf.em-net.ne.jp/~cranes/
これがオーストラリアヅルとオオヅルです。この2種は頭部の赤い部分の広さで区別できるのですが(頭だけ赤いのがオーストラリアヅル、首まで赤いのがオオヅル)、遠くからでも、白っぽいのがオーストラリアヅル、色が濃いのがオオヅル、とわかります。
昼食。町の食堂です。メニュー。
ハンバーガー(Mince Burger)。
飲み物は、一番一般的な、ホワイトフラット(カフェラテですね)。
午後は、早めに宿に入って一休みします。宿泊(2泊します)は、Malandaという町にあるMalada Lodge。
さて、夕方の塒入りを狙いに行きましょう。まずは最大の塒であるBromfield Swampに行きましたが、陽が落ちてもツルはやってきません。松井さんの発案で、ヘイスティーズ湿地のハイドに移動しました。翌朝のためのロケハンですね。ツルたちは、暗くなってから帰ってきました。写真はとても無理です。
ロッジの夕食は早くに終わってしまうので、近くのパブで夕食。この日はチキンパルミジャーノ。
明日は早朝にヘイスティーズに行きます。
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ケアンズの旅-1
https://nepali.blog.ss-blog.jp/2023-09-30
10年前に、家族でケアンズに行ったとき、1日だけわがままを言って、ツルを見ました。オーストラリアヅルとオオヅルです。現地の日本人ガイド、松井さんに案内をお願いし、両種とも見ることはできたのですが、特にオーストラリアヅルについては近づくことができず、写真は満足のいくものを撮ることができませんでした。そこで、今回再挑戦することにしました。まず松井さんの予定を確認し、3日間連続でガイドをお願いできる日程を確保していただき、それに合わせて旅程を組みました。往復の便は成田からのジェットスター直行便にしました。行き先がダーウィンだとシンガポール航空のほうが安かったりするのですが、ケアンズだとやはりジェットスターが最安値でした。ジェットスターでケアンズに早朝着、その日はケアンズに泊まり、翌日から3日間を松井さんにお願いし、ケアンズに帰って4日を過ごしてから日本に帰る計画です。ジェットスターは成田を夜8時発なので、ゆっくり行けばいいのですが、ぼくの性格上、早くに家を出てしまいます(家にいても手持無沙汰だし)。YCATからのバスが、なにやら渋滞回避(事故?)のためアクアライン経由になりました。うーむ、波乱の予感(なんてことは、この時は全く考えていませんでしたが)。成田空港第三ターミナルは初めて。まずここのコンビニでカップヌードルを買って、遅めの昼食。ジェットスターの搭乗手続きは3時間前から。なんというか「半自動」。オンラインチェックインは済んでいるのですが、自動チェックイン機にコードをかざして預入荷物のタグを受け取り、自分で荷物につけて、自分で預入のコンベアに流します。でも横で係員が面倒を見てくれています。ジェットスターはLCCなので、いろいろなものが全て有料です。機内持ち込み手荷物は7kgまで無料でそれを超えたら有料(カメラを持っているので14kgまでオプションを買いました)、預入荷物は20kgまでのオプションを購入。食事は付けていません。第三ターミナルは出国してしまったら食事する場所がほとんどないと聞いていたので、出国前にフードコート内の松屋で牛めしの夕食。第三ターミナルの制限エリア、本当にしょぼい。もうちょっとなんとかすればいいのに。ぼくは最後尾の席を取ってあったのですが、後ろの方はかなり空席がありました。機内でビールとチーズ・クラッカーを買いました。この辺まではご機嫌でした。グアム上空をすぎてまもなく、機内放送でCAが全員..
旅
nepali
2023-09-30T15:50:22+09:00
往復の便は成田からのジェットスター直行便にしました。行き先がダーウィンだとシンガポール航空のほうが安かったりするのですが、ケアンズだとやはりジェットスターが最安値でした。
ジェットスターでケアンズに早朝着、その日はケアンズに泊まり、翌日から3日間を松井さんにお願いし、ケアンズに帰って4日を過ごしてから日本に帰る計画です。
ジェットスターは成田を夜8時発なので、ゆっくり行けばいいのですが、ぼくの性格上、早くに家を出てしまいます(家にいても手持無沙汰だし)。
YCATからのバスが、なにやら渋滞回避(事故?)のためアクアライン経由になりました。うーむ、波乱の予感(なんてことは、この時は全く考えていませんでしたが)。
成田空港第三ターミナルは初めて。まずここのコンビニでカップヌードルを買って、遅めの昼食。
ジェットスターの搭乗手続きは3時間前から。なんというか「半自動」。オンラインチェックインは済んでいるのですが、自動チェックイン機にコードをかざして預入荷物のタグを受け取り、自分で荷物につけて、自分で預入のコンベアに流します。でも横で係員が面倒を見てくれています。
ジェットスターはLCCなので、いろいろなものが全て有料です。機内持ち込み手荷物は7kgまで無料でそれを超えたら有料(カメラを持っているので14kgまでオプションを買いました)、預入荷物は20kgまでのオプションを購入。食事は付けていません。第三ターミナルは出国してしまったら食事する場所がほとんどないと聞いていたので、出国前にフードコート内の松屋で牛めしの夕食。
第三ターミナルの制限エリア、本当にしょぼい。もうちょっとなんとかすればいいのに。
ぼくは最後尾の席を取ってあったのですが、後ろの方はかなり空席がありました。機内でビールとチーズ・クラッカーを買いました。この辺まではご機嫌でした。
グアム上空をすぎてまもなく、機内放送でCAが全員集められました。すごく嫌な予感。そして・・・機体に不具合があるため、グアムに着陸すると・・・。機体は回れ右をして(左だったかも)グアムに向かいました。
グアムに降りました。
機内でキッシュが配られました。
グアムに入国することになるというアナウンス。ああ・・・。そして、「ESTA(ビザ)なしで入国できるよう手続きを取っています」「ホテルをアレンジしています」とのこと。そうだよね、ビザ持ってないよね・・・。ホテルということは、時間がかかるということね。
2時間近く待たされたでしょうか。ようやく降機できました。入国審査の列で、また2時間かかりました。しかもぼくはなぜか「別室ご案内」。といっても取調室のような個室ではなく、小ぢんまりとした部屋に多くの人が待っていました。しばらく待たされて入国が許可されました。
バスでホテルへ。ああグアム。
ホテルはロイヤルオーキッド。
ホテルの部屋からの風景。
出発時刻が全くわからないので、基本的には部屋で待っているしかありません。隣のスーパーでおにぎりを買ってきて、昼食に。これ、冷凍状態で売っていました。
ジェットスターからの連絡は夕方までありませんでした。同じく難民となった女性客と情報交換をしていたのですが(彼女はジェットスターからの連絡が全くない、ということでぼくに情報提供を求めてきたのです)、彼女がチケットを手配したHISから、7時ホテル発という情報を得て、ぼくに提供してくれました。その後、ジェットスターからの連絡が、ホテルのフロント経由でありました。
この日はケアンズのアスペクト・セントラルをAGODA経由で予約していたのですが、もはや泊まることができません。通信状態が悪く、AGODAには連絡取れず。ホテルには電話して、泊まれない旨伝えました(AGODAには支払い済み、結果、返金ゼロでした)。
ジェットスターから夕食が提供されました。ホテル内のレストラン「トニー・ローマ」にて。飲み物は当然ソフトドリンク。ぼくはアイスティ。
シーザーサラダ。
海老のパスタ。
7時にチェックアウトしてロビーで待っていたのですが、しばらく待たされた後、「バスが手配できるまでレストランを開放します」と言われ、ジュースを飲みながら待っていました。10時過ぎにようやく出発。
真夜中過ぎにようやく搭乗。
LCCではありますが、さすがに、全員に機内食が配られました。バターチキン。
白ワインを買いました。
結局ケアンズには、24時間以上の遅れで到着。ガイドの松井さんに、空港まで迎えに来ていただき、ようやく探鶴にスタートです。
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沖縄ダイビング-4
https://nepali.blog.ss-blog.jp/2023-08-29-3
27日。ダイビングとしては最終日です。この日は慶良間。前回、初ファンダイビングの日、ぼくはやめておいたが他の人は潜った3本目のポイント、儀志布(ぎしっぷ)島のタマナーファームが1本目のポイントでした。2本目、3本目も、前回とは違うポイントで、満喫することができました。エントリーしてすぐ、タイマイ。そしてセジロクマノミ。ウミシダの仲間はきれいなのですが、種まで落とし込むのは難しい模様。巨大だったソライロイボウミウシ。青色がきれいなデバスズメダイの群れ。ご存じ、砂地のアイドル、チンアナゴ。この日泊まって、翌日帰ってきました。帰りの那覇空港のラウンジ。ビールはもちろんオリオン。というわけで帰ってきました。今年、もう1回潜りたい。
ダイビング
nepali
2023-08-29T19:54:47+09:00
前回、初ファンダイビングの日、ぼくはやめておいたが他の人は潜った3本目のポイント、儀志布(ぎしっぷ)島のタマナーファームが1本目のポイントでした。2本目、3本目も、前回とは違うポイントで、満喫することができました。
エントリーしてすぐ、タイマイ。
そしてセジロクマノミ。
ウミシダの仲間はきれいなのですが、種まで落とし込むのは難しい模様。
巨大だったソライロイボウミウシ。
青色がきれいなデバスズメダイの群れ。
ご存じ、砂地のアイドル、チンアナゴ。
この日泊まって、翌日帰ってきました。帰りの那覇空港のラウンジ。ビールはもちろんオリオン。
というわけで帰ってきました。今年、もう1回潜りたい。
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沖縄ダイビング-3
https://nepali.blog.ss-blog.jp/2023-08-29-2
26日。この日からはボートです。しかも、この日はなんと、渡名喜遠征。ここのボートはたいてい慶良間で、出航後1時間ぐらいでポイント到着なのですが、渡名喜はさらに先。片道1時間半ぐらいです。ぼくはもちろん、初渡名喜。もちろん、3本潜りました。一言で言うと、慶良間ブルーよりもさらに青い海。すごかった。ハマクマノミ。カスミチョウチョウウオの群れ。ウミシダの仲間はきれいですが、種まで落とし込むのは困難。ソライロイボウミウシ。2本目と3本目の間にランチなのですが、この日のランチは、前日のランチでおいしかった浜屋の沖縄そばのカップ麺を、セブンイレブンで購入しておきました。味をどれだけ再現しているか、はよくわかりませんが、おいしかった。3本目の最後近く、このカクレクマノミを撮りました。この色が、コンディションの良さを物語っていると思います。この日の夕食は、前回一緒に潜ったF夫妻(現在うるま市在住)と一緒。食べたのはフーチャンプルー定食。
ダイビング
nepali
2023-08-29T19:44:55+09:00
ハマクマノミ。
カスミチョウチョウウオの群れ。
ウミシダの仲間はきれいですが、種まで落とし込むのは困難。
ソライロイボウミウシ。
2本目と3本目の間にランチなのですが、この日のランチは、前日のランチでおいしかった浜屋の沖縄そばのカップ麺を、セブンイレブンで購入しておきました。味をどれだけ再現しているか、はよくわかりませんが、おいしかった。
3本目の最後近く、このカクレクマノミを撮りました。この色が、コンディションの良さを物語っていると思います。
この日の夕食は、前回一緒に潜ったF夫妻(現在うるま市在住)と一緒。食べたのはフーチャンプルー定食。
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