SSブログ
2024年04月29日| 2024年05月07日 |- ブログトップ

日光例幣使街道 柴~境 [街道歩き]

さあ、もうひと頑張りです。11:10再出立です。本陣の先、信号交差点の一つ先を右折します。
P5060057柴宿内分岐.jpg

止まれの交差点で左折します。正面左手は嵐電神社です。
P5060058左折ポイント.jpg
P5060059雷電神社.jpg

雷電神社の赤鳥居前を、道なりに左。
P5060060雷電神社前.jpg

左側に満善寺。
P5060061満善寺.jpg

左側の民家の敷地内に神宮寺跡の碑。
P5060062神宮寺跡.jpg

左側に昌雲寺。
P5060063昌雲寺.jpg

韮川を道満橋で渡ります。
P5060064道満橋.jpg

渡り切ると左側に東京福祉大学があります。
P5060065東京福祉大学.jpg

左側に豊武神社。
P5060066豊武神社.jpg

左側に松本翁頌徳碑。
P5060067松本翁頌徳碑.jpg

右側から道が合流してきます。
P5060068逆Y字路.jpg

右側に芭蕉句碑。
P5060069芭蕉句碑.jpg

左側に飯玉神社。
P5060070飯玉神社.jpg

その並びに延命寺。
P5060071延命寺.jpg

右側に石仏石塔群。
P5060072石仏石塔群.jpg

左側に忠治茶屋。上州名物焼きまんじゅうの店です。
P5060073忠治茶屋.jpg

忠治茶屋の先で右折します。標識があります。
P5060074右赤城分岐.jpg

すぐ、道が二股に分かれるので左に進みます。道の上に案内があります。
P5060075Y字路を左.jpg
P5060076Y字路を左.jpg

右側に、右赤城の案内。京からきた例幣使は、赤城山を左に見ながら進みましたが、ここだけ、赤城山が右側に見えるということです。東海道の左富士と同じですね。今日は残念ながら雲の中。
P5060077右赤城.jpg

右赤城のすぐ先を左折します。
P5060079左折ポイント.jpg

円柱道標があるところで左折します。
P5060080円柱道標分岐.jpg
P5060081円柱道標.jpg

武士橋の手前でY字路を左に取ります。左前方に進む道と、真左に進む道がありました。どっちか迷ったのですが、真左に進みました。正しいのは左前方だったようですが、まあたいした問題ではありません。
P5060082Y字路.jpg

道なりに右にすすみ、そのまま土手道に入ります。
P5060084道なりに右.jpg
P5060085土手道に出る.jpg

武士橋を渡ります。
P5060086武士橋.jpg
P5060087武士橋.jpg

渡り切ったらすぐ左折します。
P5060088左折ポイント.jpg

すぐ右折します。
P5060089右折ポイント.jpg

これが旧道です。知らないと入りにくい道ですね。
P5060090旧道.jpg

左側に御嶽山。
P5060091御嶽山.jpg

県道に合流します。合流点に旧例幣使街道の標柱があります。
P5060092県道合流点.jpg
P5060093旧例幣使街道標柱.jpg

左側に旧例幣使道の標柱があるところで右に入ります。
P5060094旧例幣使道標柱.jpg
P5060094旧例幣使道標柱.jpg

信号境萩町で県道に復帰します。
P5060096信号境萩原.jpg

右側に織間本陣跡の碑があります。
P5060097織間本陣跡.jpg

信号境町駅入口が、境宿のチェックポイントです。
P5060098信号境町駅入口.jpg

13:06到着。区間距離8.7km、所要1時間56分、歩数12,953歩。平均時速4.5km、平均歩幅67cmでした。

今日はここまで。総距離21.5km、所要4時間49分、歩数30,498歩。平均時速4.5km、平均歩幅70cmでした。

東武伊勢崎線の境町駅から帰ります。Yahoo乗換案内によると、高崎経由が一番早く帰れるようです。逆方向に乗るんですけどね。
nice!(0)  コメント(0) 

日光例幣使街道 五料~柴 [街道歩き]

10:40再出立。信号五料で県道を横断して直進方向に進みます。
P5060045五料関所の道.jpg

左折すると、左側に五料関所跡。
P5060046関所は左折.jpg
P5060047五料関所.jpg

土手道にぶつかります。ここが五料の渡し跡です。利根川です。今は左折して、五料橋を渡ります。
P5060048土手道.jpg
P5060049五料橋.jpg

渡り切ったらすぐ、右折し、土手道に入ります。
P5060050土手道に入る.jpg

すぐ、左折です。これが旧道復帰ポイントです。
P5060051旧道復帰.jpg

車道に出ます。ここのすぐ左が信号柴町です。信号柴町を右折します。
P5060052信号柴町.jpg
P5060053信号柴町.jpg

右側の、松の木が出ている家が柴宿の本陣跡です。門構えを残しています。
P5060054本陣.jpg

11:05到着。区間距離1.5km、所要25分、歩数2,076歩。平均時速3.6km、平均歩幅72cmでした。
nice!(0)  コメント(0) 

日光例幣使街道 玉村~五料 [街道歩き]

9:35再出立です。右側に日光例幣使街道の説明板があります。ここに「六丁目屋台蔵」という建物があり、またトイレがあります。ありがたいですね。
P5060026日光例幣使道説明.jpg
P5060027六丁目屋台蔵.jpg
P5060028トイレ.jpg

左側に六角型石灯篭と石仏石塔群があります。六角型石灯篭は玉村町文化財です。
P5060029六角型石灯篭.jpg
P5060031石仏石塔群.jpg
P5060032石仏石塔群.jpg

右側に玉村町水防センターがあるところが、旧道分岐点の目印です。水防センターの先が川井厄除薬師です。
P5060038玉村町水防センター.jpg
P5060039川井厄除薬師.jpg

左側には日露戦役紀念碑、そして聖蹟記念碑があります。
P5060040日露戦役紀念碑.jpg
P5060041聖蹟記念碑.jpg

その先、ここが旧道分岐点です。左に入ります。
P5060042飯倉分岐点.jpg

信号五料にぶつかったところが五料宿のチェックポイントです。左側には常楽寺があります。
P5060043信号五料.jpg
P5060044常楽寺.jpg

10:38着。区間距離5.0km、所要1j時間3分、歩数6,941歩。平均時速4.8km、平均歩幅72cmでした。
nice!(0)  コメント(0) 

日光例幣使街道 出立 倉賀野追分~玉村 [街道歩き]

5月6日、日光例幣使街道を歩き始めました。日光例幣使は、日光東照宮に「金の幣(ぬさ)」を奉納するための勅使です。京からは中山道を歩き、倉賀野宿で中山道と分かれて日光例幣使街道に入り、今市で日光街道に合流します。楡木から今市までは「日光壬生道」として歩いたので、今回のウォーキングは倉賀野から楡木までを歩きます。

東照宮への金の幣の奉納は徳川幕府の威光を示すものであり、朝廷にとっては屈辱以外の何ものでもなく、そのせいか例幣使は道中横暴の限りをつくしたそうです。

それはともかく、中山道との追分、倉賀野追分を、8:05出立。今日は曇りです。
P5060001倉賀野追分.jpg

JR高崎線を玉村街道踏切で渡ります。
P5060002JR高崎線.jpg

粕川を白銀橋で渡ります。
P5060003白銀橋.jpg

信号綿貫町南の旧道トレース。信号を直進します。
P5060004信号綿貫町南.jpg

すぐに左折します。
P5060005一本目を左折.jpg

県道に合流します。これでトレース完了。
P5060006県道合流.jpg

信号綿貫町を右折します。角に「らーめんきっちん こころ」があります。
P5060007信号綿貫町.jpg
P5060008信号綿貫町.jpg

左側に不動山古墳があります。前方後円墳で、高崎市の史跡に指定されています。
P5060009不動山古墳.jpg

井野川を鎌倉橋で渡ります。
P5060010鎌倉橋.jpg

渡り切ったらすぐ右折し、土手道に入ります。
P5060011鎌倉橋右折ポイント.jpg

舗装路にぶつかるのでP5060013旧道復帰ポイント.jpg左折します。これが本来の旧道です。
P5060014旧道.jpg

県道に再合流します。
P5060016県道復帰.jpg

左側に観音堂があります。
P5060017観音堂.jpg

関越自動車道をくぐります。
P5060018関越自動車道.jpg

滝川を大橋で渡ります。
P5060019大橋.jpg

左側にある商店が、玉村宿の上の問屋、旧井田家住宅です。国登録有形文化財です。
P5060022上の問屋跡.jpg

右側にあるこの商店の向かい側が、玉村宿本陣跡です。この商店について、八木さんのHPには「町田酒造」と記載されていますが、看板に記載はありませんでした。商店の前に道路元標があります。
P5060024町田酒造.jpg
P5060025道路元標.jpg

ここ、本陣跡が玉村宿のチェックポイントです。9:30到着。区間距離6.3km、所要1時間25分、歩数8,528歩。平均時速4.4km、平均歩幅74cmでした。
nice!(0)  コメント(0) 
2024年04月29日| 2024年05月07日 |- ブログトップ