北海道の旅-3 [旅]
さて、あとは帰り道です。まず函館で1泊。函館側にも、青函連絡船摩周丸があり、これも内部公開されています。
帰りのフェリーも、ガラガラでした。この季節なら、フェリーの予約は不要ですね。
帰りも、都合により東北の途中で1泊して、6月23日に帰着しました。
帰りのフェリーも、ガラガラでした。この季節なら、フェリーの予約は不要ですね。
帰りも、都合により東北の途中で1泊して、6月23日に帰着しました。
タグ:旅
北海道の旅-2 [旅]
6月19日、帯広に移動しました。駅前の「ホテルルートイン帯広駅前」に投宿。エゾリスが見られることで有名な緑ヶ丘公園に行きます。駅からは徒歩30分ぐらい、公園に駐車場もありますが、あえて歩いて行きました。これが正解。途中の街路樹で、ちょろちょろ動くものがいると思ったら、エゾリスでした。
緑ヶ丘公園では出会えなかったので、この出会いが唯一のものになりました。
翌20日は、ナキウサギを見に行きます。駒止湖のほとりのガレ場。30年振りぐらいですが、「いつもの場所」です。
他にウォッチャーが3人、2人は地元、一人は神戸の人。地元の方々によると、このガレ場ではめっきり見られなくなったとのこと。30年前は、ナキウサギがモグラたたき状態で出現し、足元ではシマリスがちょろちょろしていたのに・・・。結局この日は、4時間で出現は2回だけ(そのうち1回は走り抜けた)。しかも、1回も鳴きませんでした。何とか撮影できたのが:
はっぱを食べるナキウサギ。
さて、この日の夕食は、帯広駅構内にある豚丼の店、「ぶたはげ」のテイクアウト・・・なのですが、一言。この店の店員、客に向かってタメ口はやめたほうがいい。
http://nepalianimals.web.fc2.com/
緑ヶ丘公園では出会えなかったので、この出会いが唯一のものになりました。
翌20日は、ナキウサギを見に行きます。駒止湖のほとりのガレ場。30年振りぐらいですが、「いつもの場所」です。
他にウォッチャーが3人、2人は地元、一人は神戸の人。地元の方々によると、このガレ場ではめっきり見られなくなったとのこと。30年前は、ナキウサギがモグラたたき状態で出現し、足元ではシマリスがちょろちょろしていたのに・・・。結局この日は、4時間で出現は2回だけ(そのうち1回は走り抜けた)。しかも、1回も鳴きませんでした。何とか撮影できたのが:
はっぱを食べるナキウサギ。
さて、この日の夕食は、帯広駅構内にある豚丼の店、「ぶたはげ」のテイクアウト・・・なのですが、一言。この店の店員、客に向かってタメ口はやめたほうがいい。
http://nepalianimals.web.fc2.com/
北海道の旅-1 [旅]
6月15日から23日まで、北海道に行ってきました。今回は「釧路・根室地方まで自走する」というのがテーマでした。退職したらどうしてもやりたかったことの一つです。
さて、15日。この日は車の点検の後で出発なので、11時ごろのスタートになりました。かつ、諸般の事情で郡山に一泊しての往路です。
「自走」に徹底的にこだわるなら大間ー函館航路を使うべきでしょうが、一日2便しかありません。今回は青森ー函館航路。
青森には、青函連絡船の八甲田丸が残されています。内部も公開されていますが、今回は外観のみ。
青森駅の跨線橋。ぼくの記憶が正しければ、これ、元連絡船との連絡口ですね。
楽をするために、大部屋の「スタンダード」ではなく、いす席の「ビューシート」を選びましたが、思いのほかガラガラでした。こんなに空いているならスタンダードでもよかったかも。
北海道上陸後、道央自動車道の八雲PAで車中泊して、一路根室を目指します。道東自動車道は味気なかった。北海道を実感するには日勝峠を越えたほうがいいのでしょうね。
根室の宿泊はイーストハーバーホテル。バスルームが浴室とトイレに分かれていて、高級ホテル並みです。夕食はホテル内のレストラン光和にしました。ほっけ定食。
根室の酒、北の勝。
つまみにいかの塩辛。
旬なので、おひょうの刺身。
さて、翌日、6月20日。この旅のメインのアクティビティは、落石ネイチャークルーズ。落石漁港から、ユルリ島、モユルリ島方面をめぐる、海鳥ファンにはたまらないコースですが、ぼくはこれまで乗ったことがありませんでした。今回は6月20日の朝の便を予約しています。
いい天気です。港に着く前に、カッコウ初撮り。
風も穏やか。海上も凪予報。海に出るには快適ですが、「こういう日は鳥の出がよくない」らしい。10時出港予定ですが、みんなが早めに揃ったので、早めに出発です。
いきなり、アマツバメの乱舞。アマツバメの写真を撮るのは難しいですね。
船は漁船です。これまで、ウトロや羅臼で、クルーズ船からの撮影は経験していますが、漁船は初めて。これは難しい!ベタ凪ではあってもやはり揺れるので、枠に入れるのとフォーカスとが両立しません。
ケイマフリ。赤い脚が印象的です。いっぱいいましたが、ボツ写真を量産する羽目になりました。
ウトウも一杯いましたが、撮れた写真の質はこの程度。
ヒメウもたくさん。
ハシボソミズナギドリ。
そしてお目当てのエトピリカ。幼鳥ですが。幼鳥は今期初認だそうです。成鳥は見られませんでした。何日か前にはエトピリカ成長に加え、ツノメドリも見られたらしい。
そしてもうひとつのお目当てが、営巣するチシマウガラス。カウントしていませんが、10超はいたかと。
哺乳類シリーズ。まずゼニガタアザラシ。ここでは通年みられます。
そしてラッコ。カニを食べていますね。この場所ですから、花咲ガニでしょうか?
充実したクルージングになりました。明日も乗りたいな、と思って聞いてみましたが、満員になってしまったようです。
昼食は風連湖のほとりの道の駅、スワン44の花咲ガニラーメン。
風連湖にタンチョウが見当たりません。走っている道すがらでも見かけませんでした。今回は結局、タンチョウは一度も見られず。
夕食は有名回転寿司店「根室花まる」。
やっぱり北の勝。
基本、地魚中心に攻めます。もちろん全部は撮ってませんが。ぼうず銀宝(ピンボケごめん)。
あぶらがれい。すごい濃厚。
さて、明日のクルージングは乗れないので、明日は帯広に移動しましょう。
http://nepali.html.xdomain.jp/
http://nepalianimals.web.fc2.com/
さて、15日。この日は車の点検の後で出発なので、11時ごろのスタートになりました。かつ、諸般の事情で郡山に一泊しての往路です。
「自走」に徹底的にこだわるなら大間ー函館航路を使うべきでしょうが、一日2便しかありません。今回は青森ー函館航路。
青森には、青函連絡船の八甲田丸が残されています。内部も公開されていますが、今回は外観のみ。
青森駅の跨線橋。ぼくの記憶が正しければ、これ、元連絡船との連絡口ですね。
楽をするために、大部屋の「スタンダード」ではなく、いす席の「ビューシート」を選びましたが、思いのほかガラガラでした。こんなに空いているならスタンダードでもよかったかも。
北海道上陸後、道央自動車道の八雲PAで車中泊して、一路根室を目指します。道東自動車道は味気なかった。北海道を実感するには日勝峠を越えたほうがいいのでしょうね。
根室の宿泊はイーストハーバーホテル。バスルームが浴室とトイレに分かれていて、高級ホテル並みです。夕食はホテル内のレストラン光和にしました。ほっけ定食。
根室の酒、北の勝。
つまみにいかの塩辛。
旬なので、おひょうの刺身。
さて、翌日、6月20日。この旅のメインのアクティビティは、落石ネイチャークルーズ。落石漁港から、ユルリ島、モユルリ島方面をめぐる、海鳥ファンにはたまらないコースですが、ぼくはこれまで乗ったことがありませんでした。今回は6月20日の朝の便を予約しています。
いい天気です。港に着く前に、カッコウ初撮り。
風も穏やか。海上も凪予報。海に出るには快適ですが、「こういう日は鳥の出がよくない」らしい。10時出港予定ですが、みんなが早めに揃ったので、早めに出発です。
いきなり、アマツバメの乱舞。アマツバメの写真を撮るのは難しいですね。
船は漁船です。これまで、ウトロや羅臼で、クルーズ船からの撮影は経験していますが、漁船は初めて。これは難しい!ベタ凪ではあってもやはり揺れるので、枠に入れるのとフォーカスとが両立しません。
ケイマフリ。赤い脚が印象的です。いっぱいいましたが、ボツ写真を量産する羽目になりました。
ウトウも一杯いましたが、撮れた写真の質はこの程度。
ヒメウもたくさん。
ハシボソミズナギドリ。
そしてお目当てのエトピリカ。幼鳥ですが。幼鳥は今期初認だそうです。成鳥は見られませんでした。何日か前にはエトピリカ成長に加え、ツノメドリも見られたらしい。
そしてもうひとつのお目当てが、営巣するチシマウガラス。カウントしていませんが、10超はいたかと。
哺乳類シリーズ。まずゼニガタアザラシ。ここでは通年みられます。
そしてラッコ。カニを食べていますね。この場所ですから、花咲ガニでしょうか?
充実したクルージングになりました。明日も乗りたいな、と思って聞いてみましたが、満員になってしまったようです。
昼食は風連湖のほとりの道の駅、スワン44の花咲ガニラーメン。
風連湖にタンチョウが見当たりません。走っている道すがらでも見かけませんでした。今回は結局、タンチョウは一度も見られず。
夕食は有名回転寿司店「根室花まる」。
やっぱり北の勝。
基本、地魚中心に攻めます。もちろん全部は撮ってませんが。ぼうず銀宝(ピンボケごめん)。
あぶらがれい。すごい濃厚。
さて、明日のクルージングは乗れないので、明日は帯広に移動しましょう。
http://nepali.html.xdomain.jp/
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甲州道中 上鳥沢~下鳥沢 [街道歩き]
今日は鳥沢駅から帰る予定です。鳥沢駅は、ここ上鳥沢と、次の(といってもわずか1.0km先ですが)下鳥沢との間にあります。通常であれば鳥沢駅で中断するのですが、今日は時間に余裕があるので、下鳥沢宿まで歩いて、また駅まで戻ることにしましょう。12:05、再び歩き始めます。
ここが信号鳥沢駅前です。
鳥沢駅は右に入ったところにあります。トイレを借りることにします。ここは駅前に大変立派なトイレがありました。ウォシュレット装備です(あ、メーカー未確認です。普通名詞としての「ウォシュレット」です)。
左手に福地八幡。
バス停中野入口。左手に大月カントリークラブへの分岐。ここが下鳥沢宿のチェックポイントです。
12:25到着。区間距離1.0km。鳥沢駅でのロスタイムを除いて、所要時間13分、歩数1,514歩。平均時速4.6km、平均歩幅66cmでした。
今日はここまで。総距離20.1km、所要時間4時間16分、歩数31,239歩。平均時速4.7km、平均歩幅64cmでした。
ここが信号鳥沢駅前です。
鳥沢駅は右に入ったところにあります。トイレを借りることにします。ここは駅前に大変立派なトイレがありました。ウォシュレット装備です(あ、メーカー未確認です。普通名詞としての「ウォシュレット」です)。
左手に福地八幡。
バス停中野入口。左手に大月カントリークラブへの分岐。ここが下鳥沢宿のチェックポイントです。
12:25到着。区間距離1.0km。鳥沢駅でのロスタイムを除いて、所要時間13分、歩数1,514歩。平均時速4.6km、平均歩幅66cmでした。
今日はここまで。総距離20.1km、所要時間4時間16分、歩数31,239歩。平均時速4.7km、平均歩幅64cmでした。
甲州道中 猿橋~上鳥沢 [街道歩き]
11:01、先を進めます。左側に廿三夜塔と道祖神、そして円行寺があります。
右側に馬頭観音群。
信号新猿橋西で左折します。
いかにも観光地然としたここで右に入って、名勝猿橋に向かいます。
猿橋の袂に山王宮。
猿橋は橋脚を使わず、「刎ね木」で支えて作られた、「刎橋」です。下から見ると見事なものです。
さて、街道は猿橋を渡ります。猿橋は歩行者専用です。
渡り切ったら階段を上り、車道に復帰します。復帰点に東都留群役所跡の案内板があります。車道に出たら右折します。
国道20号線に合流します。
左側に常夜燈。
左側に稲荷社。
宮谷橋を渡ります。
この先で旧道が左に分かれるはずですが、踏み込めそうな道がありません。そうこうしているうちに旧道出口が現れてしまいました。こちら側はわかりやすいです。
バス停横吹団地入口で旧道が左手に分かれます。
横吹沢を渡ります。
国道20号線に合流します。
左側に明治天皇駐蹕地跡碑があります。ここが上鳥沢宿のチェックポイント、本陣跡です。
12:01着。区間距離2.6km。猿橋での撮影によるロスタイムを除くと、所要時間53分、歩数7,653歩。平均時速2.9km、平均歩幅34cmでした。
右側に馬頭観音群。
信号新猿橋西で左折します。
いかにも観光地然としたここで右に入って、名勝猿橋に向かいます。
猿橋の袂に山王宮。
猿橋は橋脚を使わず、「刎ね木」で支えて作られた、「刎橋」です。下から見ると見事なものです。
さて、街道は猿橋を渡ります。猿橋は歩行者専用です。
渡り切ったら階段を上り、車道に復帰します。復帰点に東都留群役所跡の案内板があります。車道に出たら右折します。
国道20号線に合流します。
左側に常夜燈。
左側に稲荷社。
宮谷橋を渡ります。
この先で旧道が左に分かれるはずですが、踏み込めそうな道がありません。そうこうしているうちに旧道出口が現れてしまいました。こちら側はわかりやすいです。
バス停横吹団地入口で旧道が左手に分かれます。
横吹沢を渡ります。
国道20号線に合流します。
左側に明治天皇駐蹕地跡碑があります。ここが上鳥沢宿のチェックポイント、本陣跡です。
12:01着。区間距離2.6km。猿橋での撮影によるロスタイムを除くと、所要時間53分、歩数7,653歩。平均時速2.9km、平均歩幅34cmでした。
甲州道中 駒橋~猿橋 [街道歩き]
そのまま先に進みます。右側に道祖神と常夜燈。
左側に厄王大権現。
バス停横尾橋で国道20号線に合流します。
すぐ、旧道が左手に分かれます。
第五甲州街道踏切を渡ります。歩行者と自転車専用の踏切です。
線路沿いの旧道を進みます。
下の道に合流します。合流点に、駒橋宿・厄王大権現の道標があります。
右側に庚申塔。
山梨中央自動車のところで国道20号線に合流します。
左側に阿弥陀寺。
猿橋町歩道橋。右に行けばJR猿橋駅。左側には三嶋大明神があります。ここが猿橋宿のチェックポイントです。
10:58到着。区間距離2.8km、所要時間21分、歩数2,290歩。平均時速8.0km、平均歩幅122cm、ありえない数字ですね・・・。
左側に厄王大権現。
バス停横尾橋で国道20号線に合流します。
すぐ、旧道が左手に分かれます。
第五甲州街道踏切を渡ります。歩行者と自転車専用の踏切です。
線路沿いの旧道を進みます。
下の道に合流します。合流点に、駒橋宿・厄王大権現の道標があります。
右側に庚申塔。
山梨中央自動車のところで国道20号線に合流します。
左側に阿弥陀寺。
猿橋町歩道橋。右に行けばJR猿橋駅。左側には三嶋大明神があります。ここが猿橋宿のチェックポイントです。
10:58到着。区間距離2.8km、所要時間21分、歩数2,290歩。平均時速8.0km、平均歩幅122cm、ありえない数字ですね・・・。
甲州道中 大月~駒橋 [街道歩き]
甲州道中 下花咲~大槻 [街道歩き]
9:40、先を進めます。右側に石仏石塔群。ここが下花咲の一里塚跡です。
大月橋。本来の街道はここを左に入って中央本線沿いに進み、そののち右折なのですが、中央本線で分断され通行不可になっています。仕方ないので、大月橋を渡ります(左に入って、本来の道の先で右に折れるう回路もあります。こちらは往路に歩きました)。
右側に明治天皇御召喚所跡碑。
信号大月二丁目で左に入ります。
JR大月駅前に出ます。ここが大月宿のチェックポイントです。10:00着。
区間距離1.8km、所要時間20分、歩数2,378歩。平均時速5.4km、平均歩幅76cmでした。
さて、ここで一息、昼食にしましょう。JR大月駅のいろり庵きらく。最近よくお世話になっています。季節限定の「ゴーヤととベーコンの冷やしかき揚げそば」。
大月橋。本来の街道はここを左に入って中央本線沿いに進み、そののち右折なのですが、中央本線で分断され通行不可になっています。仕方ないので、大月橋を渡ります(左に入って、本来の道の先で右に折れるう回路もあります。こちらは往路に歩きました)。
右側に明治天皇御召喚所跡碑。
信号大月二丁目で左に入ります。
JR大月駅前に出ます。ここが大月宿のチェックポイントです。10:00着。
区間距離1.8km、所要時間20分、歩数2,378歩。平均時速5.4km、平均歩幅76cmでした。
さて、ここで一息、昼食にしましょう。JR大月駅のいろり庵きらく。最近よくお世話になっています。季節限定の「ゴーヤととベーコンの冷やしかき揚げそば」。
甲州道中 上花咲~下花咲 [街道歩き]
甲州街道 下初狩~上花咲
8:40、先を進めます。左側に廿三夜塔。
右側に脇本陣跡。
向かい、左側に奥脇本陣跡。立派な門構えが残されています。
主屋の玄関には「みどう」の屋号が掲げられています。
国道100K1標識の先で旧道が右手に分岐します。
右側に馬頭尊。
左側に聖護院道興(どうこう)歌碑。「今はとて かすみを分けて かえるさに おぼつかなしや はつかりの里」。
第七甲州街道踏切を渡ります。
右側に道祖神。
Y字路を左に進みます。
中央本線沿いの道を進みます。
Y字路を左に進みます。
左手に橋が見えます。源氏橋です。これを渡ります。
初月橋で真木川を渡ります。
左側に真木諏訪神社。
真木橋で笹子川を渡ります。
左側に大月警察署。
中央自動車道を二連続でくぐります。
西方寺橋。上花咲宿のチェックポイントです。
9:25着。区間距離3.9km、所要時間45分、歩数6,306歩。平均時速5.2km、平均歩幅62cmでした。
右側に脇本陣跡。
向かい、左側に奥脇本陣跡。立派な門構えが残されています。
主屋の玄関には「みどう」の屋号が掲げられています。
国道100K1標識の先で旧道が右手に分岐します。
右側に馬頭尊。
左側に聖護院道興(どうこう)歌碑。「今はとて かすみを分けて かえるさに おぼつかなしや はつかりの里」。
第七甲州街道踏切を渡ります。
右側に道祖神。
Y字路を左に進みます。
中央本線沿いの道を進みます。
Y字路を左に進みます。
左手に橋が見えます。源氏橋です。これを渡ります。
初月橋で真木川を渡ります。
左側に真木諏訪神社。
真木橋で笹子川を渡ります。
左側に大月警察署。
中央自動車道を二連続でくぐります。
西方寺橋。上花咲宿のチェックポイントです。
9:25着。区間距離3.9km、所要時間45分、歩数6,306歩。平均時速5.2km、平均歩幅62cmでした。