九州の旅-7
11月20日、最終日。まっすぐ帰ります。
朝食。
昼食は途中でサンドイッチ。
この日も新東名でなく東名経由で帰りました。目当ては夕食に、浜名湖SAのうな丼。
この旅の総走行距離は約2,900km。6月の道東よりは短かった。
朝食。
昼食は途中でサンドイッチ。
この日も新東名でなく東名経由で帰りました。目当ては夕食に、浜名湖SAのうな丼。
この旅の総走行距離は約2,900km。6月の道東よりは短かった。
九州の旅-6 [旅]
九州の旅-5 [旅]
11月18日、5日目。
今回はせっかく自走してきたので、他も回ることにします。昨日ソデグロヅル、クロヅル、カナダヅルが撮れたので、今日は朝から移動します。
まずは朝食。
移動前に鶴見。ツル観察センター前のトイレに寄って、さあ移動、と思ったら道端に!
あれだけ探すのに苦労したソデグロヅルが道端に。こんなもんですね。C'est la vie!
向かった先は東よか干潟(諫早に行こうかとも思ったのですがちょっと遠いので)。初めての東よか干潟ですが、広大すぎて鳥は遠くて。これヘラサギ類ですが、ヘラサギかクロツラヘラサギかわからない。
名物シチメンソウ。
ホテルAZはなかなか取れない。結構満室が多いです(諫早にしなかった理由の一つが、近くのAZが満室だったから)。この日はホテルAZ福岡大川店。
今回はせっかく自走してきたので、他も回ることにします。昨日ソデグロヅル、クロヅル、カナダヅルが撮れたので、今日は朝から移動します。
まずは朝食。
移動前に鶴見。ツル観察センター前のトイレに寄って、さあ移動、と思ったら道端に!
あれだけ探すのに苦労したソデグロヅルが道端に。こんなもんですね。C'est la vie!
向かった先は東よか干潟(諫早に行こうかとも思ったのですがちょっと遠いので)。初めての東よか干潟ですが、広大すぎて鳥は遠くて。これヘラサギ類ですが、ヘラサギかクロツラヘラサギかわからない。
名物シチメンソウ。
ホテルAZはなかなか取れない。結構満室が多いです(諫早にしなかった理由の一つが、近くのAZが満室だったから)。この日はホテルAZ福岡大川店。
九州の旅-4 [旅]
11月17日、4日目。
朝食。
そういえば、観察センター前にきれいなトイレができていました。前はぼろいトイレだったので、これは助かりました。
この日もソデグロヅルを探しましたが、見つからず。でも、クロヅルとカナダヅルは発見。
いったんお休みにして、薩摩焼の窯元、沈寿官窯に買い物に行きました(日置市です)。で、帰ってきて再挑戦。探し方は、あちこちうろうろ探すのではなく、東干拓のツル監視所に落ち着いて、そこから周りのツルの群れを双眼鏡で探す方法。ソデグロヅルは真っ白なので、これでわかるはず・・・いました!やっと発見。
たしかにマナヅルと同じぐらいの大きさでした。
夕方まで頑張れば飛び立ちが見られるのですが、それはしませんでした。
朝食。
そういえば、観察センター前にきれいなトイレができていました。前はぼろいトイレだったので、これは助かりました。
この日もソデグロヅルを探しましたが、見つからず。でも、クロヅルとカナダヅルは発見。
いったんお休みにして、薩摩焼の窯元、沈寿官窯に買い物に行きました(日置市です)。で、帰ってきて再挑戦。探し方は、あちこちうろうろ探すのではなく、東干拓のツル監視所に落ち着いて、そこから周りのツルの群れを双眼鏡で探す方法。ソデグロヅルは真っ白なので、これでわかるはず・・・いました!やっと発見。
たしかにマナヅルと同じぐらいの大きさでした。
夕方まで頑張れば飛び立ちが見られるのですが、それはしませんでした。
九州の旅-3 [旅]
11月16日、3日目。がんばってソデグロヅルを探しましょう。
昨日の項で書くべきでしたが、今年、出水では以下の取り組みをしています。
ー「入域料」を(協力金という形で、任意ですが)取ります。乗用車は1日1,000円。通年なら3,000円。
ー入域料を支払うと、切符と、ダッシュボードに置くための入域許可証がもらえる。
ー東干拓に行くときは、その前にビデオ(講習)を見せられる。
ー観察センターのところで、東干拓行のための電気自動車貸し出し(ただし2台だけ)。
ー同じところで双眼鏡やカメラ(オリンパス)も借りられる。
ー東干拓にハイドを設置(場所もいまひとつ、小窓でなくガラス張り・・・)。
それとともに、朝6時半から、開館前の観察センターの屋上を無料開放しています。というわけで、この日は朝食前に観察センターの屋上に飛び立ちを撮りに行きました。
帰って朝食。
いざ、ソデグロヅル探し、なのですが・・・。今年出水は鳥インフルエンザで大騒ぎになっています。このため、人が保護区に立ち入ったり(死体回収など)、環境が不安定で、ツルが分散しています。どうも条件がよくないようです。この日もソデグロヅルは見つからず・・・
夕食はスーパーでかんぱちの刺身とにぎり寿司を買って、部屋で食べました。醤油と、酒も買いました。
昨日の項で書くべきでしたが、今年、出水では以下の取り組みをしています。
ー「入域料」を(協力金という形で、任意ですが)取ります。乗用車は1日1,000円。通年なら3,000円。
ー入域料を支払うと、切符と、ダッシュボードに置くための入域許可証がもらえる。
ー東干拓に行くときは、その前にビデオ(講習)を見せられる。
ー観察センターのところで、東干拓行のための電気自動車貸し出し(ただし2台だけ)。
ー同じところで双眼鏡やカメラ(オリンパス)も借りられる。
ー東干拓にハイドを設置(場所もいまひとつ、小窓でなくガラス張り・・・)。
それとともに、朝6時半から、開館前の観察センターの屋上を無料開放しています。というわけで、この日は朝食前に観察センターの屋上に飛び立ちを撮りに行きました。
帰って朝食。
いざ、ソデグロヅル探し、なのですが・・・。今年出水は鳥インフルエンザで大騒ぎになっています。このため、人が保護区に立ち入ったり(死体回収など)、環境が不安定で、ツルが分散しています。どうも条件がよくないようです。この日もソデグロヅルは見つからず・・・
夕食はスーパーでかんぱちの刺身とにぎり寿司を買って、部屋で食べました。醤油と、酒も買いました。
九州の旅-2 [旅]
11月15日、火曜日。2日目。ひたすら出水を目指します。
まずはホテルで朝食。ホテルAZの朝食は、毎日ほぼ同じです(どこのAZでも)。
関門海峡を渡る直前、壇ノ浦PAで関門海峡を眺めます。
広川SAで久留米ラーメンの昼食。
無事出水到着。お目当てのソデグロヅルは、昨年あっさりと見ることができたので、甘くみていましたが、この日は発見できず。今年の個体は、去年の個体より小さく、マナヅルと同じぐらいの大きさだそうです。それにあちこち移動していて、いつも下を向いて餌を食べている、ということで、ちょっと難物のようです。
もちろん他のツルの撮影をします。ここのツルは、道東のタンチョウのように間近でダンスの撮影ができる機会が少ないのですが、この日は比較的近くで、マナヅルが踊ってくれました。
ダンスと勘違いしやすいのが喧嘩です。
この日の宿泊はホテルAZ鹿児島出水店です。今回の旅は、全泊、ホテルAZでした。夕食はスーパーで買ったスズキの刺身と、ローソンの弁当。醤油を買うのを忘れて、弁当についていたおろしポン酢で食べました。
まずはホテルで朝食。ホテルAZの朝食は、毎日ほぼ同じです(どこのAZでも)。
関門海峡を渡る直前、壇ノ浦PAで関門海峡を眺めます。
広川SAで久留米ラーメンの昼食。
無事出水到着。お目当てのソデグロヅルは、昨年あっさりと見ることができたので、甘くみていましたが、この日は発見できず。今年の個体は、去年の個体より小さく、マナヅルと同じぐらいの大きさだそうです。それにあちこち移動していて、いつも下を向いて餌を食べている、ということで、ちょっと難物のようです。
もちろん他のツルの撮影をします。ここのツルは、道東のタンチョウのように間近でダンスの撮影ができる機会が少ないのですが、この日は比較的近くで、マナヅルが踊ってくれました。
ダンスと勘違いしやすいのが喧嘩です。
この日の宿泊はホテルAZ鹿児島出水店です。今回の旅は、全泊、ホテルAZでした。夕食はスーパーで買ったスズキの刺身と、ローソンの弁当。醤油を買うのを忘れて、弁当についていたおろしポン酢で食べました。
九州の旅-1 [旅]
今シーズンも、出水にソデグロヅルが来てくれました。時間もたっぷりある身になりましたので、自走して行くことにしました。
11月14日、月曜日。早朝3時半、家を出ました。この時間だと、東名(新東名ではなく)も車がほとんどなくて、快適ですね。トラックに行く手を阻まれる新東名よりも快適かもしれません。
浜名湖SAで「朝定食」の朝食。
伊勢湾岸道経由で山陽自動車道へ。吉備SAでかき揚げ蕎麦の昼食。
ひたすら走って、山口県。熊毛ICで降りて、八代のツル飛来地へ。今年は7羽飛来しているという情報が、野鶴監視所前に掲示されています。
ところで、八代を訪れる人に誤解している人が多いのですが、「7羽来ている」と言ったら、野鶴監視所から7羽見えるわけではありません。現時点で野鶴監視所から見える田んぼを利用しているのはひと番い、つまり2羽です。他のツルたちは他の田んぼを利用しています。
夕方まで粘れば塒に帰る飛び立ちが撮影できますが、疲れたので早々にホテルに帰ります。宿泊は昨年と同じ、ホテルAZ山口下松店。ホテルAZは1泊4,950円と安価なことも魅力ですが、ぼくにとって最大の魅力は駐車場が広々していること。駐車するのに苦労がありません。夕食はホテル1階のレストラン「志高」で取れるのですが、あまり魅力的なメニューではありません。今回は夕食は外で買ってきて、部屋で食べることにしました。この日はローソンの弁当(豚生姜焼きなのですが、これは正直、不味かった・・・)。さあ、明日はいよいよ出水まで走ります。寝ましょう。
11月14日、月曜日。早朝3時半、家を出ました。この時間だと、東名(新東名ではなく)も車がほとんどなくて、快適ですね。トラックに行く手を阻まれる新東名よりも快適かもしれません。
浜名湖SAで「朝定食」の朝食。
伊勢湾岸道経由で山陽自動車道へ。吉備SAでかき揚げ蕎麦の昼食。
ひたすら走って、山口県。熊毛ICで降りて、八代のツル飛来地へ。今年は7羽飛来しているという情報が、野鶴監視所前に掲示されています。
ところで、八代を訪れる人に誤解している人が多いのですが、「7羽来ている」と言ったら、野鶴監視所から7羽見えるわけではありません。現時点で野鶴監視所から見える田んぼを利用しているのはひと番い、つまり2羽です。他のツルたちは他の田んぼを利用しています。
夕方まで粘れば塒に帰る飛び立ちが撮影できますが、疲れたので早々にホテルに帰ります。宿泊は昨年と同じ、ホテルAZ山口下松店。ホテルAZは1泊4,950円と安価なことも魅力ですが、ぼくにとって最大の魅力は駐車場が広々していること。駐車するのに苦労がありません。夕食はホテル1階のレストラン「志高」で取れるのですが、あまり魅力的なメニューではありません。今回は夕食は外で買ってきて、部屋で食べることにしました。この日はローソンの弁当(豚生姜焼きなのですが、これは正直、不味かった・・・)。さあ、明日はいよいよ出水まで走ります。寝ましょう。