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日光壬生道 鹿沼~文挾 [街道歩き]

9:01、先を進めます。

すぐ、道がY時に分かれます。右側が田町通りで江戸時代以前からの街並、左側が内町通りで元和二年(1616年)に形成された宿並とのことです。分岐の又が鳥居跡(とりいど)。源頼朝が建立した遠鳥居跡ということで、日光二荒山神社から勧請した二荒山神社が鎮座しています。

内町通りのほうを進みます。左側に雲龍寺。
P6210018雲龍寺.jpg

右側にある鈴木内科が本陣跡です。
P6210020鈴木内科本陣跡.jpg

信号石橋町を越えた右側にある大坂屋は、鹿沼箒の老舗です。
P6210022大坂屋.jpg

左側にまちの駅新鹿沼宿。
P6210024まちの駅新鹿沼宿.jpg

左側に仲町屋台収蔵庫。
P6210025仲町屋台収蔵庫.jpg

左側に天満宮。
P6210028天満宮.jpg

左側に星宮神社。
P6210029星宮神社.jpg

左側に辨財天。
P6210030辨財天.jpg

左側に松源寺。塩なめ地蔵尊が安置されています。
P6210032塩なめ地蔵尊.jpg

信号御成橋西で右折して、黒川を御成橋で渡ります。
P6210035信号御成橋西.jpg
P6210037御成橋.jpg

橋を渡り切ったら左に進みます。といっても、大きな道を道なりに進むイメージです。街道はここから上り基調となります。
P6210038渡詰左折.jpg

すぐ、左上に下野不動尊。
P6210039下野不動尊.jpg

名残り松。
P6210042名残り杉.jpg

日光の杉並木が始まります。ここから日光市です。杉並木入口の右側に並木寄進碑があります。
P6210045杉並木南口.jpg
P6210046並木寄進碑.jpg

ここから先、杉並木の左側(外側)の遊歩道を歩きます。
P6210048遊歩道.jpg

小倉の一里塚の西塚が現れます。
P6210049小倉一里塚西塚.jpg

向かい側には東塚が見えます。
P6210050小倉一里塚東塚.jpg

右側にJR文挟駅が見えたら、文挾宿のチェックポイントです。これ、「ふばさみ」と読みます。宿命は文挾、JRの駅名は文挟になっています。
P6210051文挟駅前.jpg
P6210052文挟駅前.jpg

11:20到着。距離9.6km、所要2時間19分、歩数14,219歩。平均時速4.1km、平均歩幅68cmでした。

今日はここまで。総距離15.3km、所要3時間36分、歩数22,388歩。平均時速4.3km、平均歩幅68cmでした。
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日光壬生道 楡木~奈佐原~鹿沼 [街道歩き]

6月21日、夏至。日光壬生道の続きです。楡木駅入口から出立。7:42です。
P6210001楡木駅入口.jpg

次の奈佐原宿まではわずか1.5km。楡木宿と奈佐原宿は合宿とされ、問屋業務は半年交代で務めたということです。なので、通常このブログでは一区間一記事としていますが、この記事に、奈佐原までと、その次の鹿沼までをあわせて記載します。

右側に石仏石塔群。
P6210002石仏石塔.jpg

右側にゆばのたまのや。このあたりが奈佐原宿の南口です。
P6210003ゆば たまのや.jpg

向かいの墓地に石仏石塔群。
P6210004石仏石塔.jpg

左側に問屋場跡。土手が残されています。当初、この目印はわからないであろうとの予想から、この先に文楽用具所蔵庫を奈佐原宿のチェックポイントにしようと思っていましたが、旧家然とした門柱があり、土手らしきものが確認できたので、この問屋場跡をチェックポイントとしました。
P6210005奈佐原問屋場跡.jpg

奈佐原宿には本陣がなかったため、問屋場を勤めた萩原家が、参勤の際も勤めたとのことです。楡木から奈佐原の距離は1.5km、到着は8:00。所要18分、歩数2,021歩。平均時速5.0km、平均歩幅74cmでした。短距離なので、誤差は大きいですね。さて、そのまま先を進めます。

すぐ、右手に、当初チェックポイントと考えていた、奈佐原文楽用具収蔵庫。
P6210006奈佐原文楽用具収蔵庫.jpg

左側に、「三春の滝桜」なるものがありました。
P6210007三春の滝桜.jpg

左側に追分地蔵。左手に、出流山(いずるさん)満願寺への道が分かれます。
P6210008追分地蔵.jpg

左手に生子神社。
P6210009生子神社.jpg

その先に笠付道標。出流山満願寺への道標です。
P6210010笠付道標.jpg

信号大門宿で、左から道が合流してきます。振り返ると合流の又に道標があります。
P6210011信号大門宿.jpg
P6210010笠付道標.jpg

信号村井町を越えた左側に、村井宝龍観音。特徴的な如意輪観音が含まれていますね。
P6210014村井宝龍観音.jpg

信号新鹿沼駅前が鹿沼宿のチェックポイントです。
P6210015信号新鹿沼駅前.jpg

距離は4.2km、到着は8:59。所要59分、歩数6,148歩。平均時速4.3km、平均歩幅68cmでした。
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日光壬生道 壬生~楡木 [街道歩き]

5月16日。この日も、都合により短距離。1日10kmずつで刻んでいたのでは不経済なのですが。

信号壬生駅入口から出立。7:45です。
P5160047信号壬生駅入口.jpg

すぐ、右側の松本内科の横に松本家の門。
P5160048松本家門.jpg

左側に石崎家の長屋門。
P5160049長屋門.jpg

左側に興光寺。
P5160050興光寺.jpg

右側に、斎藤玄昌旧宅跡の標柱。壬生藩主鳥居家の御典医を勤めた人です。
P5160051斎藤玄昌旧宅跡.jpg

信号信号大師町南を左折します。が、曲がり角にセブンイレブンがあるので、立ち寄ります。この日は朝食がまだだったので。
P5160052信号大師町南.jpg

右側に壬生寺。
P5160053壬生寺.jpg

左側に名残り杉。
P5160054名残り杉.jpg

北関東自動車道をくぐります。
P5160055北関東自動車道.jpg

右側に田んぼの中に金売り吉次の墓があります。金売り吉次なんて聞いてピンとくる人はよほどの変人、じゃなかった、義経ファンかなにかでしょう。平泉に逃れる義経に従っていましたが、この地で病に倒れ、生涯を閉じたということです。
P5160056金売り吉次の墓.jpg

左側に稲葉の一里塚。西塚が現存しています。
P5160057稲葉の一里塚.jpg

右側に鯉沼九八郎翁碑。板垣退助の自由党に入った人です。
P5160058鯉沼九八郎翁碑.jpg

右側に不動尊入口の標柱。
P5160060不動尊入口.jpg

左側に小社。
P5160061小社.jpg

左側に圓宗寺。
P5160062圓宗寺.jpg

左側に梅林天満宮。
P5160063梅林天満宮.jpg

右側に七ツ石伝承館。
P5160064七ツ石伝承館.jpg

鹿沼市に入ります。
P5160066鹿沼市.jpg

右側に馬力神。
P5160067馬力神.jpg

左側に金刀比羅宮。
P5160068金刀比羅宮.jpg

左側に田んぼの中に判官塚古墳があります。義経が冠を埋めたとか、塚穴に隠れて追っ手から逃れたなどの言い伝えがあります。
P5160069判官塚古墳.jpg

左側に北赤塚の一里塚。西塚が現存しています。一里塚と国道の間に旧道の痕跡があります。この痕跡、このあと少々続き、歩道として機能します。ありがたいですね。
P5160070北赤塚の一里塚.jpg
P5160071北赤塚の一里塚.jpg

左側に愛宕神社。
P5160072愛宕神社.jpg

杉並木の名残があります。杉並木の裏側に歩道が続いています。これもありがたい。
P5160074杉並木裏旧道.jpg

東北自動車道をくぐります。
P5160075東北自動車道.jpg

追分交差点。左から日光例幣使街道が合流してきます。交差点手前左側に追分道標があります。
P5160076信号追分交差点.jpg
P5160077追分道標.jpg

信号楡木町。信号のわずか先の左折できるポイントが、楡木駅入口かつ楡木宿のチェックポイントです。
P5160080楡木駅入口.jpg
P5160080楡木駅入口.jpg

10:04到着。距離10.9km、所要(セブンイレブンでのロスタイムを除き)2時間19分、歩数15,024歩。平均時速4.1km、平均歩幅67cmでした。今日は都合によりここまでです。
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日光壬生道 飯塚~壬生 [街道歩き]

8:46、再び歩き始めます。すぐ、右側にそば屋の「よろづや」がある向かい(つまり左側)が飯塚宿の上本陣跡です。
P5100017よろづや.jpg
P5100018飯塚宿上本陣跡.jpg

ほどなく、国指定琵琶塚摩利支天塚古墳の案内板があります。右に折れると古墳があります。このあたり古墳が多いですね。古墳は、決して、畿内や九州だけにあったのではありません。
P5100019国指定琵琶塚摩利支天塚古墳.jpg
P5100020国指定琵琶塚摩利支天塚古墳.jpg

左側に台林寺。門前に六地蔵があります。
P5100021台林寺.jpg

並びに天満宮。
P5100022天満宮.jpg

少し歩くと飯塚の一里塚。両塚を残しています。
P5100023飯塚の一里塚.jpg

こちらが東塚。
P5100024飯塚の一里塚 東塚.jpg

こちらが西塚。
P5100025飯塚の一里塚 西塚.jpg

左側に紫雲寺。
P5100026紫雲寺.jpg

下野市に入ります。
P5100027下野市.jpg

栃木市に入ります。
P5100028栃木市.jpg

壬生町に入ります。
P5100029壬生町.jpg

黒川を御成橋で渡ります。
P5100031御成橋.jpg

壬生の一里塚。西塚が残されています。
P5100032壬生の一里塚.jpg

東武宇都宮線の踏切を渡ります。
P5100033東武宇都宮線.jpg

壬生交番前のY字路を右、といっても、まあ道なりに右カーブなんですが。
P5100034壬生交番前.jpg

信号壬生駅入口が壬生宿のチェックポイントです。
P5100035信号壬生駅入口.jpg

10:08到着。区間距離6.3km、所要1時間22分、歩数9,245歩。平均時速4.6km、平均歩幅68cmでした。

まだ時刻は早いのですが、都合により今日はここまで。今日の総距離10.2km、所要2時間18分、歩数15,191歩。平均時速4.4km、平均歩幅67cmでした。
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日光壬生道 出立 小山(喜沢)~飯塚 [街道歩き]

日光御成道に続いての脇街道は、日光壬生道を選びました。日光壬生道、または壬生通りは、日光道中の小山の少し先、喜沢で左(西)に分岐し、壬生を通って、今市の追分で再合流します。途中鹿沼で日光例幣使街道が合流してきて、鹿沼から今市までは両街道が並立することになります。地元ではこの区間を日光例幣使街道とするのが主流のようですが、ぼくの街道歩きの師匠・八木さんのHPでは日光壬生道としており、ぼく自身も壬生道を先に歩く(例幣使街道はまだ歩いていない)ので、この区間を日光壬生道として取り扱います。日光壬生道は、将軍の日光東照宮参拝の帰路に利用されることが多かったようです。

出立は、小山駅から旧日光街道を少し北に歩いた、信号喜沢分岐点です。7:45出立です。
P5100001信号喜沢分岐点.jpg

分岐点の左側に馬力神があります。
P5100002馬力神.jpg

ほどなく、街道の両側が小山ゴルフクラブとなります。左側にあるクラブハウスを過ぎると、左側に喜沢西の一里塚が現存しています。
P5100003喜沢西の一里塚.jpg

左側、ゴルフ場の敷地内に桑57号墳という古墳。帆立貝型古墳だそうです。
P5100004桑57号墳.jpg

ゴルフ場を抜けると、田園風景になります。右側に東島田子育地蔵尊。
P5100005東島田子育地蔵尊.jpg

左側に四体の石仏。
P5100006石仏.jpg

左側に、古民家を利用した大日美術館。
P5100008大日美術館.jpg

扶桑歩道橋の交差点を左折します。
P5100009扶桑歩道橋.jpg

姿川を半田橋で渡ります。
P5100010半田橋.jpg

信号羽川西小のY字路を右に取ります。
P5100011信号羽川西小前.jpg

右手の段上に七面大明神。
P5100013七面大明神.jpg

そのはす向かいに妙典寺。
P5100014妙典寺.jpg

右側に元祖桑の里元気うどんがある向かい側(つまり左側)が飯塚宿下本陣の本陣門です。飯塚宿のチェックポイントです。
P5100015元祖桑の里元気うどん.jpg
P5100016飯塚宿下本陣跡.jpg

8:41到着。区間距離3.9km、所要56分、歩数5,946歩。平均時速4.2km、平均歩幅66cmでした。
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日光御成道 完歩 岩槻~幸手の日光道中合流点 [街道歩き]

5月6日、日光御成道完歩しました。最後の、岩槻~幸手を歩きました。

6:39、細田医院前(本陣跡)を出立。
DSC_9259細田医院.jpg

左手に願生寺。
DSC_9261願生寺.jpg

右側のにぎわい交流館岩槻の前に、岩槻の一里塚跡標柱。
DSC_9262岩槻の一里塚跡.jpg

左手に大願寺。
DSC_9264大龍寺.jpg

信号渋江で左折します。
DSC_9265信号渋江.jpg

曲がると、日光御成街道の案内があります。
DSC_9266日光御成街道.jpg

右側に浄安寺。浄安寺の山門は、「槍返しの門」と言われています。
DSC_9267浄安寺.jpg

東武アーバンパークラインをくぐります。
DSC_9268東武アーバンパークライン.jpg

左手に久伊豆神社。
DSC_9269久伊豆神社.jpg

左側に龍門禅寺。
DSC_9270龍門禅寺.jpg

右側に人間総合科学大学岩槻キャンパスがある先の信号がY字路になっています。左に進みます。
DSC_9271人間総合科学大学岩槻キャンパス.jpg
DSC_9272Y字路を左.jpg

Yの又に覆屋があり、地蔵尊が安置されています。その横に道標があるようですが、ガードレールに阻まれて見えません。
DSC_9273道標地蔵尊立像.jpg

右側に板塀の旧家(関根家)。角に馬頭観音があります。
DSC_9274関根家板塀馬頭観音.jpg

元荒川を慈恩寺橋で渡ります。
DSC_9275慈恩寺橋.jpg

渡詰左側に猿田彦大神の道標。
DSC_9276猿田彦大神道標.jpg

右側に馬頭観音。
DSC_9277馬頭観音.jpg

右側に慈恩寺道標。
DSC_9278慈恩寺道標.jpg

右側に庚申塔道標。
DSC_9280庚申塔道標.jpg

右側に青面金剛庚申塔。
DSC_9281青面金剛庚申塔.jpg

左側にお不動さま。
DSC_9283お不動さま.jpg

隣に宝国寺。奥に見える赤い建物は延命地蔵尊。
DSC_9284宝国寺.jpg
DSC_9285延命地蔵尊.jpg

左側にお玉さま。内部にお玉(柄杓)が備えられているのが見えます。子供が百日咳にかかると、奉納されているお玉を借りて、これで子供に味噌汁を飲ませ、治ると倍にして返すとのこと。
DSC_9286お玉さま.jpg

左側に庚申塔。
DSC_9287庚申塔.jpg

白岡市に入ります(さいたま市は大きかった)。
DSC_9288白岡市.jpg

隼人堀川を往還橋で渡ります。
DSC_9289往還橋.jpg

右手に名残り杉。
DSC_9290名残り杉.jpg

姫宮落川(おとしがわ)を野田橋で渡ります。
DSC_9291野田橋.jpg

渡詰左側に不動明王像。
DSC_9292不動明王像.jpg

下野田の一里塚。両塚を残しています。こちら東塚。
DSC_9293下野田の一里塚東.jpg

こちら西塚。
DSC_9294下野田の一里塚西.jpg

右側の桜の古木の根方に六地蔵。
DSC_9295六地蔵.jpg

左側に青面金剛像道標。
DSC_9296青面金剛像道標.jpg

宮代町に入ります。
DSC_9297宮代町.jpg

左側に鷲宮神社。
DSC_9299鷲宮神社.jpg

備前堀川を国納橋で渡ります。
DSC_9300国納橋.jpg

東武伊勢崎線の踏切を渡ります。
DSC_9302東武伊勢崎線.jpg

備前前堀川を和戸小橋で、そのまま大落(おおおとし)古利根川を和戸橋で渡ります。
DSC_9303和戸子橋和戸橋.jpg

杉戸町に入ります。
DSC_9304杉戸町.jpg

右手に、下高野の一里塚の東塚。
DSC_9305下高野の一里塚.jpg

左側に八幡神社。
DSC_9306八幡神社.jpg

右側に天神社。
DSC_9308天神社.jpg

左側に名残り松。松並木の案内板があります。
DSC_9309名残り松.jpg
DSC_9310御成街道の松並木.jpg

幸手市に入ります。
DSC_9311幸手市.jpg

圏央道をくぐると、ゴールは目の前です。
DSC_9312圏央道.jpg

左側に馬頭観音の道標。
DSC_9313馬頭観音道標.jpg

左側に青面金剛像道標。
DSC_9314青面金剛像庚申塔.jpg

左側にスーパーTAIRAYAがあります。TAIRAYAの向かい側に分岐する道があり、これが日光道中です。到着、完歩しました。TAIRAYAは、日光道中を歩いた時はベルクでした。
DSC_9316TAIRAYA.jpg
DSC_9317日光道中日光御成道合流点.jpg

この日の成績は、距離15.1km、所要3時間28分、歩数22,154歩。平均時速4.4km、平均歩幅68cmでした。全区間県道歩きで速度が出やすかったとはいえ、地図がないため始終場所をチェックしながらの中で、まあいい感じでしょう。冬の間なまっていた足が、ようやく活性化されてきたようです。

これで日光御成道完歩。全47.6km、所要12時間7分、歩数72,196歩。平均時速3.9km、平均歩幅66cmでした。
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日光御成道 大門~岩槻 [街道歩き]

DSC_9231東宮下分岐.jpg先をつづけます。すぐ、左側に大門宿脇本陣表門。
DSC_9215大門宿脇本陣表門.jpg

右側に大興寺が現れます。ここで、旧道が右に分岐しますが、その先は東北自動車道で遮られて通行不可になっています。そこで、そのまま県道を進み、橋で東北自動車道を横断し、向かいに見えるホテルに沿って進みます(つまり直進)。
DSC_9216大興寺旧道入口.jpg
DSC_9217東北自動車道.jpg

街道が左にカーブすることろが、旧道の復帰ポイントです。
DSC_9218街道左カーブ.jpg

左側に青面金剛像庚申塔。
DSC_9219青面金剛像.jpg

右側に八幡社。
DSC_9220八幡社.jpg

左側に氷川神社。参道口に青面金剛像庚申塔。
DSC_9221氷川神社.jpg
DSC_9222青面金剛像.jpg

右側に光徳寺。
DSC_9223光徳寺.jpg

淡々と書いていますが、このあたりひたすら県道歩きです。歩道は狭く、決して快適ではありません。

右側に膝子の一里塚・東塚が現存しています。
DSC_9224膝子の一里塚.jpg

左側に筆塚。
DSC_9225筆塚.jpg

左側、貸コンテナの置き場に、青面金剛像の庚申塔。
DSC_9226青面金剛像庚申塔.jpg

七里中学校の入口がある信号のところで、旧道が右手に分岐します(ホッ、やっと)。
DSC_9227七里中学校入口.jpg

右側に地蔵尊。
DSC_9229地蔵尊.jpg

左側にタムスさくらの杜が見えたら、そのすぐ先のY字路を右に取ります。
DSC_9230タムスさくらの杜.jpg
DSC_9231東宮下分岐.jpg

深作川を古簀子橋(ふるすのこばし)で渡ります。
DSC_9232古簀子橋.jpg

先の信号古簀子橋を直進します。
DSC_9235信号古簀子橋.jpg

信号大橋で右折し、綾瀬川を大橋で渡ります。
DSC_9238信号大橋.jpg
DSC_9240大橋.jpg

右側にセブンイレブンがある信号交差点を左折します。
DSC_9241セブンイレブン.jpg
DSC_9242左折ポイント.jpg

東武アーバンパークラインの踏切を渡ります。
DSC_9243東武アーバンパークライン.jpg

踏切を渡った先で、道は大きく右にカーブします。このU字状が馬蹄に見えるところから「馬坂」と呼ばれています。
DSC_9244馬坂.jpg

東北自動車道をくぐります。
DSC_9245東北自動車道.jpg

くぐってすぐ、左側に階段があるので、これを上り、跨線橋を使って、さきほど踏切で渡った東武アーバンラインを再び渡ります。
DSC_9246跨線橋階段.jpg

跨線橋階段を下ります。
DSC_9247跨線橋階段.jpg

すぐ先、左に道が分岐します。ここが、東北自動車道で通れなくなった本当の馬坂の続きです。
DSC_9248左折ポイント.jpg

県道2号線にぶつかるので左折します。県道にぶつかったところに「わらべ人形像」があります。
DSC_9249県道2号線.jpg
DSC_9250わらべ人形像.jpg

右側に久伊豆神社。
DSC_9251久伊豆神社.jpg

左側に浄国寺。
DSC_9252浄国寺.jpg

右側に西光寺。
DSC_9253西光寺.jpg

左側に八雲神社。
DSC_9254八雲神社.jpg

右側に岩槻郷土資料館。
DSC_9255岩槻郷土資料館.jpg

左側に高札場が縮小復元されています。
DSC_9256高札場.jpg

左側に細田医院。ここが本陣跡で、岩槻宿のチェックポイントです。
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9:22到着。区間距離10.5km、所要2時間34分、歩数15,732歩。平均時速4.1km、平均歩幅67cmでした。

都合により今日はここまで。今日の成績は、距離12.4km、所要2時間56分、歩数18,370歩。平均時速4.2km、平均歩幅68cmでした。

岩槻駅はほんのわずか戻って、信号岩槻駅東口入口を右折したところにあります。
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日光御成道 東川口~大門 [街道歩き]

5月4日、日光御成道、東川口の先を歩きます。先に書いてしまいますが、今日幸手追分まで完歩するつもりだったのを、都合により岩槻までで切り上げました。

さて、前回は街道がJR武蔵野線を渡るところで中断しましたので、そのから再出立です。6:21出立します。
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右側に諏訪大明神。
DSC_9208諏訪大明神.jpg

信号大門小学校入口で左折します。
DSC_9209信号大門小学校入口.jpg

右手に大門神社。
DSC_9212大門神社.jpg

右側に、立派な大門宿本陣表門。
DSC_9213大門宿本陣表門.jpg

6:43到着。JR武蔵野線からの距離は1.9km、所要22分、歩数2,627歩。平均時速5.2km、平均歩幅72cmでした。
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日光御成道 鳩ヶ谷~東川口 [街道歩き]

最後のひと踏ん張りです。

藤屋のはす向かいに北西商店があります。店舗と蔵は登録有形文化財です。
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右側に市場杭跡。
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右側に地蔵院。
DSC_9192地蔵院.jpg

右側に子日(ねのひ)神社。
DSC_9194子日神社.jpg

並びに多宝院不動堂。
DSC_9196多宝院不動堂.jpg

向かいに氷川神社。
DSC_9195氷川神社.jpg

信号西新井宿で首都高川口線をくぐります。ここは歩道がなく、歩道橋を渡る必要があります。疲れている時、特に足にきているときは、歩道橋を渡るのは本当に苦痛です(今日はまだ大丈夫です)。
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東京外環自動車道をくぐります。ここも歩道橋でした。
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右側に真乗院。
DSC_9202真乗院.jpg

正確に覚えていないのですが、この辺りから、歩道がなくなります。歩道がなく、交通量がある程度多いところを歩くのは、本当に恐怖です。

右側に祠が二宇あります。
DSC_9203二祠.jpg

段上の覆屋には聖徳太子立像が安置されているそうです。
DSC_9204覆屋.jpg

右側に一里塚ポケットパーク。戸塚の一里塚です。
DSC_9205一里塚ポケットパーク.jpg

JR武蔵野線を渡る橋に出ます。次の宿は大門宿ですが、交通の都合上、今日はここまで。
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12:07到着。区間距離4.9km、所要1時間12分、歩数7,729歩。平均時速4.1km、平均歩幅63cmでした。この日の合計は、距離20.1km、所要5時間43分、歩数31,672歩、平均時速3.5km、平均歩幅63cmでした。

街道は橋を渡って直進ですが、ここを右に曲がればJR武蔵野線の東川口駅です。
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日光御成道 川口~鳩ヶ谷 [街道歩き]

先を進めます。すぐ、右側に中西日進堂薬局。大正時代の建築です。
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街道はロータリーに突き当たります。ロータリーの中は、川口宿ミニパークになっています。
DSC_9171川口宿ミニパーク.jpg

ロータリーの交差点を右折し、すぐの歩道橋を渡ります。左折方向の国道122号線の左側にまで渡ります。
DSC_9172本町ロータリー歩道橋.jpg
DSC_9173本町ロータリー歩道橋.jpg

歩道橋の左側、122号線を進みます。
DSC_9174本町ロータリー歩道橋.jpg

芝川を上の橋で渡ります。
DSC_9175上の橋.jpg

右側に旧田中家住宅。大正十二年(1923年)築の三階建洋館と昭和十年(1935年)築の和館からなり、国指定重要文化財となっています。
DSC_9176旧田中家住宅.jpg

左側に薬林寺。入口に庚申塔があります。
DSC_9177薬林寺.jpg
DSC_9178庚申塔.jpg

新芝川を鳩ヶ谷大橋で渡ります。
DSC_9180鳩ケ谷大橋.jpg

Y字路を右に取ります。
DSC_9181Y字路を右.jpg

見沼代用水東縁を吹上橋で渡ります。橋の脇に、日光御成道と鳩ヶ谷宿の案内板があります。
DSC_9183吹上橋.jpg
DSC_9184日光御成道と鳩ケ谷宿.jpg

右側に千住院跡の案内板。
DSC_9185千住院跡.jpg

右側にあるファミリーファッション藤屋が、鳩ヶ谷宿の本陣跡です。
DSC_9186ファミリーファッション藤屋.jpg

10:52到着。区間距離4.7km、所要1時間17分、歩数6,997歩。平均時速3.7km、平均歩幅67cmでした。
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