吉原宿~蒲原宿 [街道歩き]
今回はある時刻に必ず帰宅しなければいけなくなったので、電車で出かけました。
東海道線で沼津まで。沼津のホームで、「桃中軒」の立ち食いそば(これが、甘い汁の、けっこうびっくりする味。お試しあれ)の朝食をとり、乗り継いで吉原まで。この東海道歩きで、はじめて富士山が見えました。写真は、岳南鉄道吉原駅からみた富士山。岳南鉄道で吉原本町まで2駅乗って、出発点につきました。歩き出しは8:35。
吉原の東海道歩きは、ところどころに道標がありましたが、住宅街の中で完全に道を失いました。それから旧東海道を再発見するまでに、だいぶ時間(と距離)がかかりました。
間の宿「本市場」に、「鶴芝の碑」というのがありました。ツル好きの管理人としては、ここでどうしても紹介する必要がありますね。ここから雪の富士をみると、中腹に一羽の鶴が舞っているように見えたそうな。
旧街道が県道と合流して、富士川を渡ります。往時は渡船でしたが、いまは富士川橋を渡ります。
富士川橋の真ん中からみた富士山。
問題はこの後です。JR富士川駅の付近で、また道を見失いました。これでうろうろして、時間と体力を消耗。今日は由比まで行って、(電車で来たことだし)桜エビとビールで、ムフフ・・・と思っていたのですが、これでは由比までは無理です。なんとか旧街道を再発見して、やがて東名高速を渡り、蒲原(今は静岡市の一部)に入ります。
ほどなく蒲原宿に入ります。蒲原は、こんな建物が残っている、すてきなところでした。
そして蒲原といえば、広重の東海道五十三次の中でも最高傑作といってもいい、夜の雪。
新蒲原駅で終着としました。12:30。昼食は由比の桜エビのはずが、駅そばになりました(熱海駅)。
東海道線で沼津まで。沼津のホームで、「桃中軒」の立ち食いそば(これが、甘い汁の、けっこうびっくりする味。お試しあれ)の朝食をとり、乗り継いで吉原まで。この東海道歩きで、はじめて富士山が見えました。写真は、岳南鉄道吉原駅からみた富士山。岳南鉄道で吉原本町まで2駅乗って、出発点につきました。歩き出しは8:35。
吉原の東海道歩きは、ところどころに道標がありましたが、住宅街の中で完全に道を失いました。それから旧東海道を再発見するまでに、だいぶ時間(と距離)がかかりました。
間の宿「本市場」に、「鶴芝の碑」というのがありました。ツル好きの管理人としては、ここでどうしても紹介する必要がありますね。ここから雪の富士をみると、中腹に一羽の鶴が舞っているように見えたそうな。
旧街道が県道と合流して、富士川を渡ります。往時は渡船でしたが、いまは富士川橋を渡ります。
富士川橋の真ん中からみた富士山。
問題はこの後です。JR富士川駅の付近で、また道を見失いました。これでうろうろして、時間と体力を消耗。今日は由比まで行って、(電車で来たことだし)桜エビとビールで、ムフフ・・・と思っていたのですが、これでは由比までは無理です。なんとか旧街道を再発見して、やがて東名高速を渡り、蒲原(今は静岡市の一部)に入ります。
ほどなく蒲原宿に入ります。蒲原は、こんな建物が残っている、すてきなところでした。
そして蒲原といえば、広重の東海道五十三次の中でも最高傑作といってもいい、夜の雪。
新蒲原駅で終着としました。12:30。昼食は由比の桜エビのはずが、駅そばになりました(熱海駅)。
タグ:街道歩き
2013-06-01 17:46
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0