日光道中 小金井~宇都宮 [街道歩き]
天気予報が好転したので、9月20日(土)も歩きに行きました。今回は電車です。上野に出て、上野駅の駅そばを食べて小金井へ。
小金井駅前の信号は、一里塚より江戸よりにありました。つまり先週はこの信号を通っていなかったわけです(旧道を歩いていましたから)。
小金井駅前の信号から、一里塚の木を見ることができます。
8:10に歩き始めます。1週間前はTシャツに短パンで歩いたのに、今日は長袖シャツを着ています。気温ががくんとさがりました。
今日は、一里塚のトレースをやり直してみることにしました。旧道を歩いてくると、このように行く手を阻まれますが、国道に戻らなくても、左側の道からアプローチすることができます。
そうすると、一里塚の公園には、ここから入ることになります。
国道に戻るよりは、ちょっと一里塚の間を通った雰囲気が味わえます。
小金井宿には、古い家が2軒見られましたが、2軒とも足場が組まれていました。
小金井宿を出ると、ひとつ難関があります。パチンコクイーンの旧道トレースです。師匠の地図によると、右側に菊地金型彫刻所が見えた後、パチンコクイーンの手前を左折し、3本目電柱のところを右折、土道に入る、となっています。しかし、菊地金型彫刻所は見つけられませんでした。左折ポイントはここです。
問題の土道の入口はこれです。入っていくのにはものすごい勇気がいります。
そして、「パチンコ店と駐車場の間を抜ける」となっており、その後は舗装路になっているはずなのですが、この工事現場に行く手を阻まれました。
左側に迂回するか、国道に戻るしかなさそうです。左側に迂回してみます。するとほどなく、まっすぐな旧道に復帰することができました。ここが復帰ポイントです。
その後はこのように気持ちのいい道です。
国道に戻り、あとは石橋まで一直線です。石橋の手前に、国道に背を向けた石仏が並んでいます。日光道中は、石仏の顔側を通っていたのです。
正面に回ってみます。
なかなかいい感じの石仏でした。
そして石橋に到着です。
9:42到着。区間距離は7.0km、所要時間1時間32分、歩数10,362歩。時速4.6km、歩幅68cmでした。
石橋駅に寄ってトイレを借ります。石橋駅は立派な駅でした。
9:54、街道に復帰して歩き始めます。長袖シャツを脱いで、Tシャツ1枚になりました。雀宮まではひたすら国道歩きです。雀宮到着直前に、なんと天下一品を見つけました。ちょっとランチには早いのでやりすごしましたが。
雀宮到着11:10。
区間距離6.5km、所要時間1時間14分、歩数8,756歩。時速5.3km、歩幅74cmでした。
雀宮駅にも寄ってトイレを借りました。11:25、街道に復帰して歩き始めます。歩き始めてすぐ、右側に雀宮神社があり、それを過ぎてすぐに、4号線の100キロポストがありました。
ようやく100キロ歩いてきたわけですね(ずっと4号線を歩いてきたわけではありませんが)。
信号西原で4号線に別れを告げ、宇都宮市街に向かいます。JR日光線を渡り、信号不動前で斜め左に入ります。東武宇都宮線をくぐり、ずんずん進むと、裁判所に出ます。ここを右折すると宇都宮の本陣跡。
その向い側が追分の標識です。日光道中と奥州道中の追分で、ここが今日の終点です。残念ながら標識の文字が消えかかっています。
こちらが日光道中です。
区間距離は7.8km、所要時間1時間38分、歩数10,733歩。時速4.8km、歩幅73cmでした。総距離21.3km、所要時間4時間24分、歩数29,851歩。時速4.8km、歩幅71cmでした。
ところが、この後が遠かった。東武宇都宮駅なら近いのですが、JRの駅はかなり遠く、20分以上かかりました。途中左側に立派な二荒山神社があります。
そして、ようやくJR宇都宮駅に到着しました。宇都宮といえば、・・・当然餃子ですね!今回は駅前の宇都宮餃子館にしました。
電車を待っていると、ブルンと震えがきました。「寒気」。まさか風邪?湘南新宿ラインで帰ってきましたが、横浜に着いたら体調は普通に戻っていました。
小金井駅前の信号は、一里塚より江戸よりにありました。つまり先週はこの信号を通っていなかったわけです(旧道を歩いていましたから)。
小金井駅前の信号から、一里塚の木を見ることができます。
8:10に歩き始めます。1週間前はTシャツに短パンで歩いたのに、今日は長袖シャツを着ています。気温ががくんとさがりました。
今日は、一里塚のトレースをやり直してみることにしました。旧道を歩いてくると、このように行く手を阻まれますが、国道に戻らなくても、左側の道からアプローチすることができます。
そうすると、一里塚の公園には、ここから入ることになります。
国道に戻るよりは、ちょっと一里塚の間を通った雰囲気が味わえます。
小金井宿には、古い家が2軒見られましたが、2軒とも足場が組まれていました。
小金井宿を出ると、ひとつ難関があります。パチンコクイーンの旧道トレースです。師匠の地図によると、右側に菊地金型彫刻所が見えた後、パチンコクイーンの手前を左折し、3本目電柱のところを右折、土道に入る、となっています。しかし、菊地金型彫刻所は見つけられませんでした。左折ポイントはここです。
問題の土道の入口はこれです。入っていくのにはものすごい勇気がいります。
そして、「パチンコ店と駐車場の間を抜ける」となっており、その後は舗装路になっているはずなのですが、この工事現場に行く手を阻まれました。
左側に迂回するか、国道に戻るしかなさそうです。左側に迂回してみます。するとほどなく、まっすぐな旧道に復帰することができました。ここが復帰ポイントです。
その後はこのように気持ちのいい道です。
国道に戻り、あとは石橋まで一直線です。石橋の手前に、国道に背を向けた石仏が並んでいます。日光道中は、石仏の顔側を通っていたのです。
正面に回ってみます。
なかなかいい感じの石仏でした。
そして石橋に到着です。
9:42到着。区間距離は7.0km、所要時間1時間32分、歩数10,362歩。時速4.6km、歩幅68cmでした。
石橋駅に寄ってトイレを借ります。石橋駅は立派な駅でした。
9:54、街道に復帰して歩き始めます。長袖シャツを脱いで、Tシャツ1枚になりました。雀宮まではひたすら国道歩きです。雀宮到着直前に、なんと天下一品を見つけました。ちょっとランチには早いのでやりすごしましたが。
雀宮到着11:10。
区間距離6.5km、所要時間1時間14分、歩数8,756歩。時速5.3km、歩幅74cmでした。
雀宮駅にも寄ってトイレを借りました。11:25、街道に復帰して歩き始めます。歩き始めてすぐ、右側に雀宮神社があり、それを過ぎてすぐに、4号線の100キロポストがありました。
ようやく100キロ歩いてきたわけですね(ずっと4号線を歩いてきたわけではありませんが)。
信号西原で4号線に別れを告げ、宇都宮市街に向かいます。JR日光線を渡り、信号不動前で斜め左に入ります。東武宇都宮線をくぐり、ずんずん進むと、裁判所に出ます。ここを右折すると宇都宮の本陣跡。
その向い側が追分の標識です。日光道中と奥州道中の追分で、ここが今日の終点です。残念ながら標識の文字が消えかかっています。
こちらが日光道中です。
区間距離は7.8km、所要時間1時間38分、歩数10,733歩。時速4.8km、歩幅73cmでした。総距離21.3km、所要時間4時間24分、歩数29,851歩。時速4.8km、歩幅71cmでした。
ところが、この後が遠かった。東武宇都宮駅なら近いのですが、JRの駅はかなり遠く、20分以上かかりました。途中左側に立派な二荒山神社があります。
そして、ようやくJR宇都宮駅に到着しました。宇都宮といえば、・・・当然餃子ですね!今回は駅前の宇都宮餃子館にしました。
電車を待っていると、ブルンと震えがきました。「寒気」。まさか風邪?湘南新宿ラインで帰ってきましたが、横浜に着いたら体調は普通に戻っていました。
2014-09-20 18:42
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