オオムラサキセンター [動物]
山梨県北杜市に、「オオムラサキセンター」という施設があります。オオムラサキは日本の国蝶で、北海道から九州にかけて分布していますが、都市近郊では絶滅が危惧される状態です。山梨県では今でも広範囲で見ることができるようですが、そんな中、北杜市に、この貴重なチョウを間近に見ることができる施設「オオムラサキセンター」があるのです。有料施設の中には、蝶や里山の展示がありますが、最大の見どころは何といっても、「生態観察施設びばりうむ長坂」と呼ばれる巨大なネット張りの施設(1,400平方メートル)です。この中では、オオムラサキをそれこそたっぷりと、見ることができます。とはいえ、オオムラサキの成蝶の季節は短く、6月下旬から7月いっぱいの間だけです。
北杜市までは、東名-圏央道-中央道で、須玉ICで降ります。朝食は初狩PAの天玉そば。
いよいよオオムラサキセンター。さっそく施設に入ります。
まずは紫色が鮮やかなオス。
こちらは一回り大きいメス。
顔。
蛹。普通は木の葉に紛れてわかりにくいのですが、なぜか柱で蛹になっていました。
オオムラサキ以外にも、クロアゲハ(下の写真)やナミアゲハ(撮影できず)もいました。
こちらのHPもご覧ください。
http://nepalianimals.web.fc2.com/index.html
施設を出て、周りの観察路で自然観察。残念ながら真性野生のオオムラサキは見つけられませんでした。これはモノサシトンボ。
これはハグロトンボ。
帰り道に昼食。帰りも初狩PA。初狩といえば、初狩ラーメン!・・・実は有名なのは下り線みたいですね。上り線は吉田うどんが名物みたい。でもラーメン。シンプルな醤油ラーメン。
北杜市までは、東名-圏央道-中央道で、須玉ICで降ります。朝食は初狩PAの天玉そば。
いよいよオオムラサキセンター。さっそく施設に入ります。
まずは紫色が鮮やかなオス。
こちらは一回り大きいメス。
顔。
蛹。普通は木の葉に紛れてわかりにくいのですが、なぜか柱で蛹になっていました。
オオムラサキ以外にも、クロアゲハ(下の写真)やナミアゲハ(撮影できず)もいました。
こちらのHPもご覧ください。
http://nepalianimals.web.fc2.com/index.html
施設を出て、周りの観察路で自然観察。残念ながら真性野生のオオムラサキは見つけられませんでした。これはモノサシトンボ。
これはハグロトンボ。
帰り道に昼食。帰りも初狩PA。初狩といえば、初狩ラーメン!・・・実は有名なのは下り線みたいですね。上り線は吉田うどんが名物みたい。でもラーメン。シンプルな醤油ラーメン。
2017-07-08 18:21
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