天龍村のブッポウソウ [鳥]
5月25~26日、長野県天龍村にブッポウソウを見に行ってきました。ブッポウソウの繁殖地としては、国内では、長野県の栄村と天龍村、それに岡山県の吉備中央町が有名です。
天龍村では、村役場からブッポウソウ情報を配信、役場屋上にある巣箱の様子を村役場およびその隣にあるお寺・自慶院のモニターで見ることができます。すでに卵がひとつ生まれているという情報を得ての出発でした。
今回は公共の交通機関で行きます。できるだけ早く到着したかったので、豊橋まで新幹線を使い、そこから飯田線に乗りました。飯田線はザ・ローカル線という趣です。いわゆる秘境駅の宝庫、また、難読駅名の宝庫でもあります。
豊橋から3時間余りかけて、ようやく目的地の平岡駅に到着。11:32。まず、駅併設の「ふれあいステーション龍泉閣」の1階にあるレストラン「龍泉」で昼食。ヤマメの唐揚げをごはんにのせた「清流丼」をいただきました。ヤマメ1枚のせと2枚のせが選べます。口コミを参考に2枚のせを選びましたが、結構なボリュームで、1枚でもよかったかと思いました。
さあ、いよいよブッポウソウを見に行きましょう。まず、村役場に行って、「モニターで巣箱の様子が見られると聞いてきたのですが」というと、上方にある大きなテレビのチャンネルを切り替えて、巣箱内を見せてくれました。卵がひとつ転がっています。しばらく待っても親鳥が戻ってくる気配がなかったので、隣の自慶院に行くことにしました。
隣、といっても、役場の近くにある坂道を降りて行ったところにあります。先客はふたりいました。この日は、全く巣箱に入っていないということです。巣箱は役場の屋上にあり、自慶院からよく見えます。ブッポウソウは役場の屋上にある電波塔と、自慶院境内の木との間を往復しているということで、待ってみました。すると、
枝がかぶって見にくいのですが、オスがメスに餌を渡す、求愛給餌を見ることができました。
しばらく観察していたのですが、一羽がどこかに行ってしまい、一羽が枝でまったりしてしまったので、撤収。
宿泊は、龍泉閣が満室でとれなかったので、飯田のホテルです。飯田までは天竜峡駅で乗り継いで約1時間。「飯田ステーションホテルまつむら」の和室です。まさに旅館の部屋。
夕食は部屋で。味気ないコンビニ飯(山賊焼き)ではありますが、コンビニで売っていた地酒とともに。
さて、翌日。始発で平岡駅に戻ります。この日は自慶院の住職さんとお話しすることができました。昨日二つ目の卵を産んだそうです。
昨日と同じ木で、交尾を見ることができました!
役場の屋上にある枝で、求愛給餌。
給餌後に飛び去るオス。
ふと見ると、一羽巣箱に入って、顔を出していました。
さあ、帰りましょう。帰路は、中央線回りにしました。天竜峡駅で乗り継ぎ。辰野駅までがJR東海。
辰野といえば、さだまさしさんの「風の篝火」のほたる祭りの場所ですね。
ここからはJR東日本です。岡谷でおりて、そこから新宿行きに乗り換えて、帰ってきました。
http://nepali.html.xdomain.jp/
天龍村では、村役場からブッポウソウ情報を配信、役場屋上にある巣箱の様子を村役場およびその隣にあるお寺・自慶院のモニターで見ることができます。すでに卵がひとつ生まれているという情報を得ての出発でした。
今回は公共の交通機関で行きます。できるだけ早く到着したかったので、豊橋まで新幹線を使い、そこから飯田線に乗りました。飯田線はザ・ローカル線という趣です。いわゆる秘境駅の宝庫、また、難読駅名の宝庫でもあります。
豊橋から3時間余りかけて、ようやく目的地の平岡駅に到着。11:32。まず、駅併設の「ふれあいステーション龍泉閣」の1階にあるレストラン「龍泉」で昼食。ヤマメの唐揚げをごはんにのせた「清流丼」をいただきました。ヤマメ1枚のせと2枚のせが選べます。口コミを参考に2枚のせを選びましたが、結構なボリュームで、1枚でもよかったかと思いました。
さあ、いよいよブッポウソウを見に行きましょう。まず、村役場に行って、「モニターで巣箱の様子が見られると聞いてきたのですが」というと、上方にある大きなテレビのチャンネルを切り替えて、巣箱内を見せてくれました。卵がひとつ転がっています。しばらく待っても親鳥が戻ってくる気配がなかったので、隣の自慶院に行くことにしました。
隣、といっても、役場の近くにある坂道を降りて行ったところにあります。先客はふたりいました。この日は、全く巣箱に入っていないということです。巣箱は役場の屋上にあり、自慶院からよく見えます。ブッポウソウは役場の屋上にある電波塔と、自慶院境内の木との間を往復しているということで、待ってみました。すると、
枝がかぶって見にくいのですが、オスがメスに餌を渡す、求愛給餌を見ることができました。
しばらく観察していたのですが、一羽がどこかに行ってしまい、一羽が枝でまったりしてしまったので、撤収。
宿泊は、龍泉閣が満室でとれなかったので、飯田のホテルです。飯田までは天竜峡駅で乗り継いで約1時間。「飯田ステーションホテルまつむら」の和室です。まさに旅館の部屋。
夕食は部屋で。味気ないコンビニ飯(山賊焼き)ではありますが、コンビニで売っていた地酒とともに。
さて、翌日。始発で平岡駅に戻ります。この日は自慶院の住職さんとお話しすることができました。昨日二つ目の卵を産んだそうです。
昨日と同じ木で、交尾を見ることができました!
役場の屋上にある枝で、求愛給餌。
給餌後に飛び去るオス。
ふと見ると、一羽巣箱に入って、顔を出していました。
さあ、帰りましょう。帰路は、中央線回りにしました。天竜峡駅で乗り継ぎ。辰野駅までがJR東海。
辰野といえば、さだまさしさんの「風の篝火」のほたる祭りの場所ですね。
ここからはJR東日本です。岡谷でおりて、そこから新宿行きに乗り換えて、帰ってきました。
http://nepali.html.xdomain.jp/
大多喜 [街歩き]
久しぶりに、純粋な街歩き。大多喜に行ってきました。大多喜は、本多忠勝がいた大多喜城の城下町です。古い建物がいくつも残っていました。惜しいかな連続性がなく、「街並」にはなっていないのですが、魅力的なところではありました。
これは重要文化財になっている渡辺家住宅。
老舗酒蔵の豊之鶴酒造。
夷隅神社。「いすみ」って、ひらがなでしか見たことがなかったけれど、こういう字だったんですね。
大多喜城の薬医門。大多喜高校の敷地内にあります。
往きは外房線の大原からいすみ鉄道で行ったのですが、帰りはいすみ鉄道ー小湊鉄道で五井に出て、内房線で帰ることにしました(大原行の列車がしばらくなかったため)。まず、大多喜駅からいすみ鉄道に乗ります。
終点の上総中野駅で小湊鉄道に乗り換えます。これで終点の五井まで。
五井と上総中野を結んで「小湊鉄道」とはこれいかに・・・当初は誕生寺の参拝客を運ぶために安房小湊までいくべく計画されたそうです。
これは重要文化財になっている渡辺家住宅。
老舗酒蔵の豊之鶴酒造。
夷隅神社。「いすみ」って、ひらがなでしか見たことがなかったけれど、こういう字だったんですね。
大多喜城の薬医門。大多喜高校の敷地内にあります。
往きは外房線の大原からいすみ鉄道で行ったのですが、帰りはいすみ鉄道ー小湊鉄道で五井に出て、内房線で帰ることにしました(大原行の列車がしばらくなかったため)。まず、大多喜駅からいすみ鉄道に乗ります。
終点の上総中野駅で小湊鉄道に乗り換えます。これで終点の五井まで。
五井と上総中野を結んで「小湊鉄道」とはこれいかに・・・当初は誕生寺の参拝客を運ぶために安房小湊までいくべく計画されたそうです。
軽井沢 [鳥]
5月19日、ようやく軽井沢に行ってきました。今年はゴールデンウィーク前後に行きそびれてしまったので、ちょっと遅い訪問です。
往き、高坂サービスエリアで朝定食。生卵と納豆、なのですが、生卵が写ってない・・・。理想の朝食。
野鳥の森に近い駐車場、平日は無料なんですね。・・・さて、鳥見ですが、やはり時期が遅すぎたようです。声はすれども姿は・・・の世界。声だけは豊富に聞けました。
ぼくは鳴き声はよくわからないのですが、詳しい人が(勝手に)教えてくれます。おかげで、センダイムシクイの「焼酎一杯グイ」がわかるようになりました(確かに「焼酎一杯グイ」と聞こえますが、かなり早口。せわしない酒飲みですね)。
図鑑に「高い木の枝にとまり」と紹介されるサンショウクイを初めて撮ることができました。
軽井沢三点セット・・・これはぼくが勝手に命名したものですが、オオルリ、キビタキ、ミソサザイです。これまで、ゴールデンウィークの鳥見では外さなかったのですが、今回は散々でした。かろうじて撮れた、キビタキがこれ。
沢沿いの道でカワガラス。
観察していると、なんと流れに乗って川下りを始めました。これは初めて見ました。
帰り道に問題がありました。碓氷軽井沢ICに向かうワインディングロードでのこと。こちらは登坂車線のある2車線、対向は1車線、センターラインは黄色です。走行車線を走っていたら、向こうから、センターラインからはみ出すどころか、完全にこちらの車線に入って突っ込んでくる車がありました。当方がスピードを出していたら正面衝突していたところです。危ういところで登坂車線に逃れて事なきを得ました。完全に狂っています。
昼食は横川SAの峠の釜めし定食。なめこ汁付を選択しました。開けたところの写真は、思わずタケノコを一つ食べてしまった後です。
往き、高坂サービスエリアで朝定食。生卵と納豆、なのですが、生卵が写ってない・・・。理想の朝食。
野鳥の森に近い駐車場、平日は無料なんですね。・・・さて、鳥見ですが、やはり時期が遅すぎたようです。声はすれども姿は・・・の世界。声だけは豊富に聞けました。
ぼくは鳴き声はよくわからないのですが、詳しい人が(勝手に)教えてくれます。おかげで、センダイムシクイの「焼酎一杯グイ」がわかるようになりました(確かに「焼酎一杯グイ」と聞こえますが、かなり早口。せわしない酒飲みですね)。
図鑑に「高い木の枝にとまり」と紹介されるサンショウクイを初めて撮ることができました。
軽井沢三点セット・・・これはぼくが勝手に命名したものですが、オオルリ、キビタキ、ミソサザイです。これまで、ゴールデンウィークの鳥見では外さなかったのですが、今回は散々でした。かろうじて撮れた、キビタキがこれ。
沢沿いの道でカワガラス。
観察していると、なんと流れに乗って川下りを始めました。これは初めて見ました。
帰り道に問題がありました。碓氷軽井沢ICに向かうワインディングロードでのこと。こちらは登坂車線のある2車線、対向は1車線、センターラインは黄色です。走行車線を走っていたら、向こうから、センターラインからはみ出すどころか、完全にこちらの車線に入って突っ込んでくる車がありました。当方がスピードを出していたら正面衝突していたところです。危ういところで登坂車線に逃れて事なきを得ました。完全に狂っています。
昼食は横川SAの峠の釜めし定食。なめこ汁付を選択しました。開けたところの写真は、思わずタケノコを一つ食べてしまった後です。
コアジサシ [鳥]
大森ふるさとの浜辺公園に、初めて行ってきました。コアジサシの繁殖地です。
コアジサシは、狩りのためのダイビングの前にホバリングをします。そして急降下してダイビングです。ホバリングは撮りやすいですが、急降下とダイビングの撮影は至難の業でした。
コアジサシは、狩りのためのダイビングの前にホバリングをします。そして急降下してダイビングです。ホバリングは撮りやすいですが、急降下とダイビングの撮影は至難の業でした。
タグ:鳥
東京港野鳥公園 [鳥]
久しぶりに東京港野鳥公園に行ってきました。コロナの重点措置でしばらく閉園となっており、再開園したとの情報はあったのですが、他のことに手を取られて、なかなか行かれませんでした。今日行って、年間パスの有効期限延長もしてきました。しかし、すごい人でした。あんな混んだ野鳥公園は久しぶり、というか、初めてかもしれません。どこの観察小屋も、またネイチャーセンターも一杯でした。
ネイチャーセンターからはチュウシャクシギ。
コチドリ。
前浜干潟のハイドが賑わっていると思ったら、人気を集めていたのはササゴイでした。見やすいところで狩りをしていました。サギ類の狩りの写真といえば、嘴に魚を咥えたシーンが定番ですが、
今日はこんなシーンが撮れました。
ササゴイに捕まった魚が、嘴の中で踊っています。
鳥以外では、アオスジアゲハが多数見られました。これを鳥用の200-500のレンズで撮るのは難しい・・・近すぎて、焦点が合わないのです。
さて、流通センター駅への帰路、運河を渡る大和大橋の下に、キョウジョシギを見ることができました。シギとしては珍しく、派手な色合いです。「キョウジョ」は、「京女」です。京都女子大ではありません。「きょうおんな」です。派手な羽の色合いを、京女の着物の柄に見立てたということです。
ネイチャーセンターからはチュウシャクシギ。
コチドリ。
前浜干潟のハイドが賑わっていると思ったら、人気を集めていたのはササゴイでした。見やすいところで狩りをしていました。サギ類の狩りの写真といえば、嘴に魚を咥えたシーンが定番ですが、
今日はこんなシーンが撮れました。
ササゴイに捕まった魚が、嘴の中で踊っています。
鳥以外では、アオスジアゲハが多数見られました。これを鳥用の200-500のレンズで撮るのは難しい・・・近すぎて、焦点が合わないのです。
さて、流通センター駅への帰路、運河を渡る大和大橋の下に、キョウジョシギを見ることができました。シギとしては珍しく、派手な色合いです。「キョウジョ」は、「京女」です。京都女子大ではありません。「きょうおんな」です。派手な羽の色合いを、京女の着物の柄に見立てたということです。
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甲州道中 勝沼~鶴瀬 [街道歩き]
10:22、先を進めます。信号上町を渡ってすぐ、左側に脇本陣跡。
左手に上行寺。
左側に馬頭観音と題目碑。
国見坂の標柱。
信号柏尾で左折します。
左手に大善寺。
大善寺のほぼ向かい側、右手に旧道の痕跡があります。
すぐ国道に合流してしまいます。
信号深沢入口の角、手前左側に近藤勇像があります。気づかずに通り過ぎたので、振り返ったところの撮影になってしまいました。
右側に、一里塚跡の標識があります。
国道20号線の117kmポストのすぐ先に、旧道の分岐があるので、坂を下ります。
旧道は「ほんとにこの道で大丈夫?」と感じるような道ですが
標識があって安心します。
バス停共和。ここで右折する道がありますが、街道は直進です。
街道は左にカーブし、国道20号線をくぐります。
国道をくぐってすぐ、右手に山道の入口が現れます。これが街道です。
険しい登りです。本当に山道です。
ようやく頂上にたどり着くと、常夜燈がふたつ並んでいます。間を通ります。その正面に聖観音堂があります。
街道は、常夜燈の間をくぐり、聖観音堂の手前、右手に下る急な坂です。
急な(危険を感じるほど急な)下り坂を下りきると、国道に出るので左折します。
血洗澤の標柱。
左手に真竜寺。
鶴瀬歩道橋で矢久保沢を渡ります。
右側に常夜燈があります。
左側に旧道が分かれます。常夜燈が見えます。今回は踏み入りませんでした。
すぐ先の信号鶴瀬で、街道は国道を横断し、反対側(国道の右側)に続きます。従い今回はここで右折です。
鶴瀬関所跡の標柱。
鶴瀬宿のチェックポイントは、八木さんの地図でははっきり明記されていません。今回は仮に、この先の、街道と、JR甲斐大和駅に向かう道との分岐にあたる、信号大和橋西詰ということにしました。従い、もう少し先まで歩きます。
立合橋を渡ります。
立合橋の先で国道に合流します。
チェックポイントとした、大和橋西詰に到着。
11:42着。区間距離3.9km、所要時間1時間20分、歩数7,993歩。平均時速2.9km、平均歩幅49cmでした。やはり山道があると数字は伸びません。
今日はここまで。総距離13.5km、所要時間3時間46分、歩数23,416歩。平均時速3.6km、平均歩幅58cmでした。もう足が限界です。弱っていますね。
左手に上行寺。
左側に馬頭観音と題目碑。
国見坂の標柱。
信号柏尾で左折します。
左手に大善寺。
大善寺のほぼ向かい側、右手に旧道の痕跡があります。
すぐ国道に合流してしまいます。
信号深沢入口の角、手前左側に近藤勇像があります。気づかずに通り過ぎたので、振り返ったところの撮影になってしまいました。
右側に、一里塚跡の標識があります。
国道20号線の117kmポストのすぐ先に、旧道の分岐があるので、坂を下ります。
旧道は「ほんとにこの道で大丈夫?」と感じるような道ですが
標識があって安心します。
バス停共和。ここで右折する道がありますが、街道は直進です。
街道は左にカーブし、国道20号線をくぐります。
国道をくぐってすぐ、右手に山道の入口が現れます。これが街道です。
険しい登りです。本当に山道です。
ようやく頂上にたどり着くと、常夜燈がふたつ並んでいます。間を通ります。その正面に聖観音堂があります。
街道は、常夜燈の間をくぐり、聖観音堂の手前、右手に下る急な坂です。
急な(危険を感じるほど急な)下り坂を下りきると、国道に出るので左折します。
血洗澤の標柱。
左手に真竜寺。
鶴瀬歩道橋で矢久保沢を渡ります。
右側に常夜燈があります。
左側に旧道が分かれます。常夜燈が見えます。今回は踏み入りませんでした。
すぐ先の信号鶴瀬で、街道は国道を横断し、反対側(国道の右側)に続きます。従い今回はここで右折です。
鶴瀬関所跡の標柱。
鶴瀬宿のチェックポイントは、八木さんの地図でははっきり明記されていません。今回は仮に、この先の、街道と、JR甲斐大和駅に向かう道との分岐にあたる、信号大和橋西詰ということにしました。従い、もう少し先まで歩きます。
立合橋を渡ります。
立合橋の先で国道に合流します。
チェックポイントとした、大和橋西詰に到着。
11:42着。区間距離3.9km、所要時間1時間20分、歩数7,993歩。平均時速2.9km、平均歩幅49cmでした。やはり山道があると数字は伸びません。
今日はここまで。総距離13.5km、所要時間3時間46分、歩数23,416歩。平均時速3.6km、平均歩幅58cmでした。もう足が限界です。弱っていますね。
甲州道中 栗原~勝沼 [街道歩き]
9:30、先に進みます。左手に妙善寺。
左側に大法寺。
左手に海島寺。
左側に白山建岡神社。
甲州市に入ります。
左側に杉御坊の標識。
左側に常夜燈、延命地蔵尊、そして丸い石は道祖神です。
左側に常夜燈。
左側に丸い石の道祖神。
左側に諏訪神社。
右側に護念寺。
ようあん坂の標柱。
左側に旧田中銀行博物館。国登録有形文化財です。
右側に仲松屋。江戸時代後期の商家です。
左手に小佐手(おさで)小路。勝沼氏館の大手門からまっすぐ北に延びる道です。
左側に本陣跡。槍掛けの松が残っています。大名や公家が宿泊すると、目印に槍を立てかけたということです。
そのすぐ先に信号上町。ここを勝沼宿のチェックポイントとします。
10:20着。区間距離3.4km、所要時間50分、歩数5,320歩。平均時速4.1km、平均歩幅64cmでした。
左側に大法寺。
左手に海島寺。
左側に白山建岡神社。
甲州市に入ります。
左側に杉御坊の標識。
左側に常夜燈、延命地蔵尊、そして丸い石は道祖神です。
左側に常夜燈。
左側に丸い石の道祖神。
左側に諏訪神社。
右側に護念寺。
ようあん坂の標柱。
左側に旧田中銀行博物館。国登録有形文化財です。
右側に仲松屋。江戸時代後期の商家です。
左手に小佐手(おさで)小路。勝沼氏館の大手門からまっすぐ北に延びる道です。
左側に本陣跡。槍掛けの松が残っています。大名や公家が宿泊すると、目印に槍を立てかけたということです。
そのすぐ先に信号上町。ここを勝沼宿のチェックポイントとします。
10:20着。区間距離3.4km、所要時間50分、歩数5,320歩。平均時速4.1km、平均歩幅64cmでした。
甲州道中 石和~栗原 [街道歩き]
5月2日、甲州道中。距離は短いのですが、石和から鶴瀬までの予定です。その先は笹子峠越えになるので。7:52、出立です。
歩き始めてすぐ、左側に八幡宮。
左側に本陣跡。本陣は明治十三年の大火で焼失してしまい、土蔵だけが残されています。
左側に願生稲荷神社。
左側に遠妙寺(おんみょうじ)。山門の奥にある仁王門は寛政元年(1789年)の再建で、市指定文化財です。
旧道が左手に分岐します。
すぐ、斜め右の細い道に入ります。
しばらく、果樹園を見ながら細い道を歩きます。と、「通り抜けできません」と、行く手を遮られます。
少し戻り、最初の道を右(街道を歩いてきた方向からは左)に曲がります。この道です。
道はほどなくT字路に突き当たりますので、右折します。突き当りの少し左には長昌院があります。
街道は国道411号線にぶつかります。ぶつかる又(右手)に、笛吹権三郎之像があります。
国道にぶつかりますが、左側の細い道を進みます。
右手の坂を上って、国道に合流します。
国道に合流すると、信号石和温泉郷東入口です。ここで右折して、笛吹川(往時は石和川)を笛吹橋で渡ります。
笛吹橋からの風景。
笛吹橋を渡り切ったら左折します。
少し進むと道は右手にカーブを切りますが、街道は左手に分岐します。直進方向です。笛吹川沿いに進みます。
分岐の又に甲州桃太郎街道の標識があります。
右側にあるホテルリバーサイドWに沿って右折します。笛吹川と別れます。
左側に三層の蔵があります。その右隣に宮下翁頌徳碑。
左側に白山神社。
T字路にぶつかるので、左折して日川橋を渡ります。
日川橋を渡り切ると山梨市に入ります。渡り切ったらすぐ右折し、川沿いの道を進みます。
一本目を左折します。
信号一町田中で右折します。手前に立派な旧家の門があります。
右側に石塔群。
その先で旧道が右に分岐するはずなのですが、見落としてしまったようです。信号下栗原が現れたので、行き過ぎに気づきました。
旧道左折ポイント。ここで左折です。
本来は先に右折して、このポイントで復帰、そのまま直進するはずでした。右折し損ねたので、ここで左折になってしまいました。後ろを見ると、本来通るべきだった旧道が見えます。
道なりに右折します。
国道20号線に復帰します。復帰ポイントの右側に、大宮五所神社参道の標柱があります。
左側に小さな祠があります。天神です。ここが栗原宿のチェックポイントです。
9:28到着。区間距離6.2km、所要時間1時間36分、歩数10,103歩。平均時速3.9km、平均歩幅61cmでした。
歩き始めてすぐ、左側に八幡宮。
左側に本陣跡。本陣は明治十三年の大火で焼失してしまい、土蔵だけが残されています。
左側に願生稲荷神社。
左側に遠妙寺(おんみょうじ)。山門の奥にある仁王門は寛政元年(1789年)の再建で、市指定文化財です。
旧道が左手に分岐します。
すぐ、斜め右の細い道に入ります。
しばらく、果樹園を見ながら細い道を歩きます。と、「通り抜けできません」と、行く手を遮られます。
少し戻り、最初の道を右(街道を歩いてきた方向からは左)に曲がります。この道です。
道はほどなくT字路に突き当たりますので、右折します。突き当りの少し左には長昌院があります。
街道は国道411号線にぶつかります。ぶつかる又(右手)に、笛吹権三郎之像があります。
国道にぶつかりますが、左側の細い道を進みます。
右手の坂を上って、国道に合流します。
国道に合流すると、信号石和温泉郷東入口です。ここで右折して、笛吹川(往時は石和川)を笛吹橋で渡ります。
笛吹橋からの風景。
笛吹橋を渡り切ったら左折します。
少し進むと道は右手にカーブを切りますが、街道は左手に分岐します。直進方向です。笛吹川沿いに進みます。
分岐の又に甲州桃太郎街道の標識があります。
右側にあるホテルリバーサイドWに沿って右折します。笛吹川と別れます。
左側に三層の蔵があります。その右隣に宮下翁頌徳碑。
左側に白山神社。
T字路にぶつかるので、左折して日川橋を渡ります。
日川橋を渡り切ると山梨市に入ります。渡り切ったらすぐ右折し、川沿いの道を進みます。
一本目を左折します。
信号一町田中で右折します。手前に立派な旧家の門があります。
右側に石塔群。
その先で旧道が右に分岐するはずなのですが、見落としてしまったようです。信号下栗原が現れたので、行き過ぎに気づきました。
旧道左折ポイント。ここで左折です。
本来は先に右折して、このポイントで復帰、そのまま直進するはずでした。右折し損ねたので、ここで左折になってしまいました。後ろを見ると、本来通るべきだった旧道が見えます。
道なりに右折します。
国道20号線に復帰します。復帰ポイントの右側に、大宮五所神社参道の標柱があります。
左側に小さな祠があります。天神です。ここが栗原宿のチェックポイントです。
9:28到着。区間距離6.2km、所要時間1時間36分、歩数10,103歩。平均時速3.9km、平均歩幅61cmでした。