三番瀬のアカアシカツオドリ [鳥]
12月15日、三番瀬のアカアシカツオドリに挑戦してきました。過去2回挑戦し、果たせなかったものです。
朝、到着しましたが、カツオドリ待ちのカメラマンたちは手許無沙汰にしていました。ひところのフィーバーは終息し、人数もそんなに多くありません。
早朝は身を切る冷たさでしたが、陽が照ってきて、暖かくなってきました。カツオドリ待ちの堤防の、反対側の干潟に、ダイゼン。近くにハマシギがいて、印象としては倍ぐらいの大きさでした(実際には1.5倍ぐらい)。ダイゼンは冬鳥なのに、野鳥の会の図鑑にも、平凡社の図鑑にも、夏羽しか出てこなくて困っていたところ、ダイゼンと確認してくださったmakokuniさん、ありがとうございました。
カメラマンの集団の一部が、ビロードキンクロを撮りに、その場を離れてまもなくでした。お目当てのアカアシカツオドリが堤防の向こうの干潟に飛来。しかし、すぐに近くのカモメたちが飛び立ち、アカアシカツオドリも一緒に飛び立ってしまいました。ほんのわずかの時間の出会いでした。しかも距離もあり、真逆光で、撮影には最悪のコンディションでした(うまく撮れなかった言い訳)。
しばらく待ってみましたが、アカアシカツオドリは戻ってきません。撤収することにしました。と、反対側にヒドリガモ。
番いかと思ったのですが、近くにもう一羽のオス。ずっと三羽で一緒にいました。
三角関係。考えてみると、まだ番が定まっていない季節ですね。どうも、ものの見方が「ツル目線」になってしまうようです。反省です。
朝、到着しましたが、カツオドリ待ちのカメラマンたちは手許無沙汰にしていました。ひところのフィーバーは終息し、人数もそんなに多くありません。
早朝は身を切る冷たさでしたが、陽が照ってきて、暖かくなってきました。カツオドリ待ちの堤防の、反対側の干潟に、ダイゼン。近くにハマシギがいて、印象としては倍ぐらいの大きさでした(実際には1.5倍ぐらい)。ダイゼンは冬鳥なのに、野鳥の会の図鑑にも、平凡社の図鑑にも、夏羽しか出てこなくて困っていたところ、ダイゼンと確認してくださったmakokuniさん、ありがとうございました。
カメラマンの集団の一部が、ビロードキンクロを撮りに、その場を離れてまもなくでした。お目当てのアカアシカツオドリが堤防の向こうの干潟に飛来。しかし、すぐに近くのカモメたちが飛び立ち、アカアシカツオドリも一緒に飛び立ってしまいました。ほんのわずかの時間の出会いでした。しかも距離もあり、真逆光で、撮影には最悪のコンディションでした(うまく撮れなかった言い訳)。
しばらく待ってみましたが、アカアシカツオドリは戻ってきません。撤収することにしました。と、反対側にヒドリガモ。
番いかと思ったのですが、近くにもう一羽のオス。ずっと三羽で一緒にいました。
三角関係。考えてみると、まだ番が定まっていない季節ですね。どうも、ものの見方が「ツル目線」になってしまうようです。反省です。
タグ:鳥
2021-12-16 10:02
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