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日光壬生道 完歩 板橋~今市追分 [街道歩き]
先を進めます。9:25再出立。
じつはこの後散々でした。前にも書きましたが、日光壬生道歩きは、地図なし、八木さんのHPの文章と写真による記載のみに頼っています。で、街道をまっすぐ歩いていたのですが、どうもおかしい。どこかで間違ったのでは?と思って八木さんのHPを見直しましたが、よくわからない。そうこうしているうちに信号森友に到着。ここで間違いを確信。
あらためて八木さんのHPを読み直してみると、板橋宿を出てすぐ、街はずれの枡形のところに「左折すると」とポロっと書いてありました。板橋宿を出てすぐ、間違えたみたいです。しかたありません。この信号森友で左折して、できるところで街道に復帰し、最後だけはちゃんとゴールしましょう。
左折後まっすぐ進んで、信号七本桜で左折。
東武日光線をくぐります。
ここで右折。
左側にJR日光線の、日光街道踏切が見えます。ここが街道復帰点。
ここは左折して杉並木に突入しなければならないのに、無意識に右折してしまいました。途中で戻ります。いずれにせよこの区間は散々。
杉並木を進みます。ここも歩道ありませんが、交通量も少ないので救われます。
今市追分到着。右側に追分地蔵尊。日光壬生道完歩です。さんざん迷い道しましたが、一応。
板橋~今市追分間は、データとしは全くアテになりませんが、一応記載すると、区間距離6.5km、所要2時間10分、歩数13,556歩。平均時速3.0km、平均歩幅48cmでした。
日光壬生道のまとめ。
小山(喜沢追分)
飯塚
壬生
楡木
奈佐原
鹿沼
文挾
板橋
今市追分
総距離47.1km、所要12時間ちょうど、歩数75,289歩。平均時速3.9km、平均歩幅63cmでした。
道の駅日光のお食事処「かなめ屋」で昼食を取って、JR今市駅から帰りました。これ、「海老と野菜の天ぷらうどん」がメニュー名なのですが、天つゆがついていて、「うどんと天ぷら」が実態でした。おいしかった。
じつはこの後散々でした。前にも書きましたが、日光壬生道歩きは、地図なし、八木さんのHPの文章と写真による記載のみに頼っています。で、街道をまっすぐ歩いていたのですが、どうもおかしい。どこかで間違ったのでは?と思って八木さんのHPを見直しましたが、よくわからない。そうこうしているうちに信号森友に到着。ここで間違いを確信。
あらためて八木さんのHPを読み直してみると、板橋宿を出てすぐ、街はずれの枡形のところに「左折すると」とポロっと書いてありました。板橋宿を出てすぐ、間違えたみたいです。しかたありません。この信号森友で左折して、できるところで街道に復帰し、最後だけはちゃんとゴールしましょう。
左折後まっすぐ進んで、信号七本桜で左折。
東武日光線をくぐります。
ここで右折。
左側にJR日光線の、日光街道踏切が見えます。ここが街道復帰点。
ここは左折して杉並木に突入しなければならないのに、無意識に右折してしまいました。途中で戻ります。いずれにせよこの区間は散々。
杉並木を進みます。ここも歩道ありませんが、交通量も少ないので救われます。
今市追分到着。右側に追分地蔵尊。日光壬生道完歩です。さんざん迷い道しましたが、一応。
板橋~今市追分間は、データとしは全くアテになりませんが、一応記載すると、区間距離6.5km、所要2時間10分、歩数13,556歩。平均時速3.0km、平均歩幅48cmでした。
日光壬生道のまとめ。
小山(喜沢追分)
飯塚
壬生
楡木
奈佐原
鹿沼
文挾
板橋
今市追分
総距離47.1km、所要12時間ちょうど、歩数75,289歩。平均時速3.9km、平均歩幅63cmでした。
道の駅日光のお食事処「かなめ屋」で昼食を取って、JR今市駅から帰りました。これ、「海老と野菜の天ぷらうどん」がメニュー名なのですが、天つゆがついていて、「うどんと天ぷら」が実態でした。おいしかった。
日光壬生道 文挾~板橋 [街道歩き]
4月28日、久しぶりの街道歩き。日光壬生道も、今日で完歩です。
JR日光線の文挾(ふばさみ)駅で下車し、目の前の信号を渡って、杉並木道の左側(日光方面に向かって)にある歩道に入ります。9:01、出立です。
歩き始めてすぐ、右側つまり街道に、信号文挾が現れます。ここで右手から道が合流しています。宇都宮道の追分です。分岐の又に道標があります。
ほどなく歩道が消滅してしまいます。
歩道は街道より少し高くなっていて、石垣があるので、少し戻って、なんとか降りられるところから車道に降ります。少し車道を歩くと、また歩道が復活します。
左側に延命地蔵尊。
左側の日光ろばたづけ本舗の向かい側、つまり右側にあるオレンジ色の店舗が、文挟宿の問屋場跡です。八木さんのHPには「田辺商店」と記載されていますが、その表示は消えていました。閉店したのでしょうか。
右側に二荒山神社。
参道脇に、文挟宿郷倉跡。郷倉とは、年貢米を上納まで保管し、また凶作に備えて穀類などを保存した共同の倉庫です。日光市有形文化財に指定されています。
その少し先、並木の外側にこの歩道に踏み込みますが
ほどなく消滅してしまいました。この塀を乗り越えると不法侵入になりそうなので戻って、車道を歩きます。
車道を歩くと、さきほど歩道が消失したあたりが交差点になっています。
八木さんのHPによると、このあたりから「恐怖の車道歩き」と書いてあります。別に学術調査でもなければ、ガイドブックを作るのでもないので、命を危険にさらしてまで街道をトレースする必要はありません。だいぶ大回りにはなりますが、ここで左折して、安全な道を迂回します。この道を進みます。
右折します。
正面に見えるのは日本チョコレート工業協同組合。工場の敷地に沿って、道なりに右折。
さらに工場の敷地に沿って道なりに左折。
左折後、工場に沿って進みます。
T字路に突き当たります。ここが悩みどころです。右折すれば街道に復帰します。左折はさらに迂回です。
試しに右折してみて、街道の横を見ると歩道は存在しています。
でも八木さんのHPの「危険」という記載に恐れをなして、左折してう回路を進むことにしました。
ほどなく道なりに右折します。
さらに道なりに左。
こんな道です。間違いなく恐怖の車道歩きより快適。ため池も点在します。
ここは右折。
ここは右に取ります。
街道に復帰します。板橋の一里塚は過ぎてしまっていますが、やむを得ません。左折します。
復帰した街道。板橋宿はまもなくです。
八木さんのHPに記載された目印(脇本陣跡、本陣跡の薬師堂)を探していたつもりだったのですが、いつの間にか板橋の交差点まで過ぎてしまいました。しかたなく戻って、信号板橋を板橋宿のチェックポイントとします。向こう側に永楽屋が見えています。これも脇本陣跡です。
9:23到着。区間距離4.2km、所要1時間18分、歩数7,882歩。だいぶ迂回したし、行きすぎたりもしたのでデータとしては問題ありですが、一応計算しますと、平均時速3.2km、平均歩幅53cmとなります。
JR日光線の文挾(ふばさみ)駅で下車し、目の前の信号を渡って、杉並木道の左側(日光方面に向かって)にある歩道に入ります。9:01、出立です。
歩き始めてすぐ、右側つまり街道に、信号文挾が現れます。ここで右手から道が合流しています。宇都宮道の追分です。分岐の又に道標があります。
ほどなく歩道が消滅してしまいます。
歩道は街道より少し高くなっていて、石垣があるので、少し戻って、なんとか降りられるところから車道に降ります。少し車道を歩くと、また歩道が復活します。
左側に延命地蔵尊。
左側の日光ろばたづけ本舗の向かい側、つまり右側にあるオレンジ色の店舗が、文挟宿の問屋場跡です。八木さんのHPには「田辺商店」と記載されていますが、その表示は消えていました。閉店したのでしょうか。
右側に二荒山神社。
参道脇に、文挟宿郷倉跡。郷倉とは、年貢米を上納まで保管し、また凶作に備えて穀類などを保存した共同の倉庫です。日光市有形文化財に指定されています。
その少し先、並木の外側にこの歩道に踏み込みますが
ほどなく消滅してしまいました。この塀を乗り越えると不法侵入になりそうなので戻って、車道を歩きます。
車道を歩くと、さきほど歩道が消失したあたりが交差点になっています。
八木さんのHPによると、このあたりから「恐怖の車道歩き」と書いてあります。別に学術調査でもなければ、ガイドブックを作るのでもないので、命を危険にさらしてまで街道をトレースする必要はありません。だいぶ大回りにはなりますが、ここで左折して、安全な道を迂回します。この道を進みます。
右折します。
正面に見えるのは日本チョコレート工業協同組合。工場の敷地に沿って、道なりに右折。
さらに工場の敷地に沿って道なりに左折。
左折後、工場に沿って進みます。
T字路に突き当たります。ここが悩みどころです。右折すれば街道に復帰します。左折はさらに迂回です。
試しに右折してみて、街道の横を見ると歩道は存在しています。
でも八木さんのHPの「危険」という記載に恐れをなして、左折してう回路を進むことにしました。
ほどなく道なりに右折します。
さらに道なりに左。
こんな道です。間違いなく恐怖の車道歩きより快適。ため池も点在します。
ここは右折。
ここは右に取ります。
街道に復帰します。板橋の一里塚は過ぎてしまっていますが、やむを得ません。左折します。
復帰した街道。板橋宿はまもなくです。
八木さんのHPに記載された目印(脇本陣跡、本陣跡の薬師堂)を探していたつもりだったのですが、いつの間にか板橋の交差点まで過ぎてしまいました。しかたなく戻って、信号板橋を板橋宿のチェックポイントとします。向こう側に永楽屋が見えています。これも脇本陣跡です。
9:23到着。区間距離4.2km、所要1時間18分、歩数7,882歩。だいぶ迂回したし、行きすぎたりもしたのでデータとしては問題ありですが、一応計算しますと、平均時速3.2km、平均歩幅53cmとなります。
ブログのお引越し [日記]
毎日のようにブログを更新できるほどマメではないので、ブログという形で発信するより、noteで不定期に発信するほうが向いているように感じました。このブログも残しますが、旅の記録などはnoteで発信していこうと思います。Marty Oishiの名で発信します。
https://note.com/marty_oishi
https://note.com/marty_oishi
タグ:日記
鶴居のレア鶴-3 [旅]
最終日。今日はスマホを忘れなかったので、朝食の写真が撮れました。
今日はサンクチュアリへ。
昼食は昨日につづいて「どれみふぁ空」へ。これも名物の「山わさびラーメン」。
庭に来たゴジュウカラ。
午後も撮影。きれいに撮れた飛来写真。
ダンス。
飛行機までたっぷり時間があるのですが、この日はそれまでの2日間に比べて寒く、適当に撤収。広い駐車場でもう一度車の中を捜索しましたが発見できず(車の中って、探し物がしにくいですよね)。レンタカーを返すときに事情を説明して、車内から見つかったら教えてくれるようにお願いしておきました。
空港で、まだ荷物が預けられない時間だったのでベンチに座っていると、なんとニッポンレンタカーから電話。車内から指輪が見つかったと。送迎車で届けてくれました。ニッポンレンタカー様、ありがとうございました。もう一生着いて行きます。
荷物を預けてから、いつものように空港内の「北斗」で夕食。この日は「帆立いくら丼」。
写真の成果はこちらもご覧ください。
http://www.zf.em-net.ne.jp/~cranes/
http://nepali.html.xdomain.jp/
今日はサンクチュアリへ。
昼食は昨日につづいて「どれみふぁ空」へ。これも名物の「山わさびラーメン」。
庭に来たゴジュウカラ。
午後も撮影。きれいに撮れた飛来写真。
ダンス。
飛行機までたっぷり時間があるのですが、この日はそれまでの2日間に比べて寒く、適当に撤収。広い駐車場でもう一度車の中を捜索しましたが発見できず(車の中って、探し物がしにくいですよね)。レンタカーを返すときに事情を説明して、車内から見つかったら教えてくれるようにお願いしておきました。
空港で、まだ荷物が預けられない時間だったのでベンチに座っていると、なんとニッポンレンタカーから電話。車内から指輪が見つかったと。送迎車で届けてくれました。ニッポンレンタカー様、ありがとうございました。もう一生着いて行きます。
荷物を預けてから、いつものように空港内の「北斗」で夕食。この日は「帆立いくら丼」。
写真の成果はこちらもご覧ください。
http://www.zf.em-net.ne.jp/~cranes/
http://nepali.html.xdomain.jp/
鶴居のレア鶴-2 [旅]
翌日。まずはいつものようにホテルのビュッフェ朝食。ここは、こまごまとしたご飯のおかずが豊富なのが魅力・・・なのですが、スマホを持っていくのを忘れたので写真がありません。
さて、この日の撮影予定は鶴見台のカナダヅルですが、まずは指輪を探しに鶴居・伊藤サンクチュアリへ。昨日のサンクチュアリは空いていたし、雪も降っていないので、ここで落としたのならまだ見つかるかもしれない、と、心当たりを探しましたが、見つかりませんでした。あとで警察に遺失物の届を出しましょう。
では撮影。鶴見台に行きましたが、まだツルは1羽も来ていませんでした。最近朝の冷え込みが厳しいので、ツルの飛来が遅いのですね。やがて、ツルが飛来し始めました。カナダヅルの飛来を撮りたかったのですが、気がつくとすでにカナダヅルはタンチョウに混じってそこにいました。
カナダヅルの顔を正面から見ると、ハートがあります。
もちろんタンチョウも撮ります。
この日の昼食は、昨日休みだった「どれみふぁ空」。ここは裏に庭があり、前回はシマエナガの群れが来ました(カメラを持って店に入らなかったので写真がありません)。前回名物「丹頂カレー」を食べたので、今回は普通の「カレーライス」にしました。
この日はシマエナガは見られず。でもハシブトガラとミヤマカケスを見ることができました。
釧路警察署鶴居駐在所が、サンクチュアリの少し先にあります。ここを訪れて、遺失物の届を出しました。その場で検索してくれましたが、この時点では指輪は届いていないということでした。親切なおまわりさん、ありがとうございました。
ここも2時(前でした)の給餌を見届けて、ホテルに戻りました。
夕食は、昨日散財しすぎたので、フィッシャーマンズワーフMOOの「魚政」で「さんまんま」を買って、部屋で食べました。
写真の成果はこちらもご覧ください。
http://www.zf.em-net.ne.jp/~cranes/
http://nepali.html.xdomain.jp/
さて、この日の撮影予定は鶴見台のカナダヅルですが、まずは指輪を探しに鶴居・伊藤サンクチュアリへ。昨日のサンクチュアリは空いていたし、雪も降っていないので、ここで落としたのならまだ見つかるかもしれない、と、心当たりを探しましたが、見つかりませんでした。あとで警察に遺失物の届を出しましょう。
では撮影。鶴見台に行きましたが、まだツルは1羽も来ていませんでした。最近朝の冷え込みが厳しいので、ツルの飛来が遅いのですね。やがて、ツルが飛来し始めました。カナダヅルの飛来を撮りたかったのですが、気がつくとすでにカナダヅルはタンチョウに混じってそこにいました。
カナダヅルの顔を正面から見ると、ハートがあります。
もちろんタンチョウも撮ります。
この日の昼食は、昨日休みだった「どれみふぁ空」。ここは裏に庭があり、前回はシマエナガの群れが来ました(カメラを持って店に入らなかったので写真がありません)。前回名物「丹頂カレー」を食べたので、今回は普通の「カレーライス」にしました。
この日はシマエナガは見られず。でもハシブトガラとミヤマカケスを見ることができました。
釧路警察署鶴居駐在所が、サンクチュアリの少し先にあります。ここを訪れて、遺失物の届を出しました。その場で検索してくれましたが、この時点では指輪は届いていないということでした。親切なおまわりさん、ありがとうございました。
ここも2時(前でした)の給餌を見届けて、ホテルに戻りました。
夕食は、昨日散財しすぎたので、フィッシャーマンズワーフMOOの「魚政」で「さんまんま」を買って、部屋で食べました。
写真の成果はこちらもご覧ください。
http://www.zf.em-net.ne.jp/~cranes/
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鶴居のレア鶴-1 [旅]
鶴居村にマナヅル、カナダヅルが来ている、と聞いたのは年末でした。おまけに、道東(おそらく中標津か)には加えてクロヅルも来ているとか。
昨年少々使いすぎたので、今年は節約。冬の釧路はあきらめていたのですが、こんな情報をいただいてしまったら、動かざるを得ません。こんなときのための、JALの「どこかにマイル」。何回かトライしたところ、釧路、女満別、帯広、鹿児島という組み合わせが出ました。女満別、帯広なら問題なし。鹿児島になってしまったら、熊本に来ているというサカツラガンを見に行こう、というわけでGO!結果、見事釧路を引き当てました。1/17~19、2泊3日のコンパクトな旅程で行ってきました。
さて、1/17、早朝の羽田空港。第一ターミナルは滅多に来ませんねー。朝食はBAYSIDEで、とろろそば。
朝食後、サクララウンジへ。ラウンジは空いていました。
JALの機内も空いていました。年始の羽田空港の事故の記憶が新しい今、JALには格別の安心感がありますね。
釧路空港到着後、いつものようにニッポンレンタカー釧路空港前店でレンタカーを借りだします。インプレッサを借りることが多いのですが、今回は節約のため小さいクラスに。FITでした。
まずはカナダヅルがいるはずの鶴見台へ。ざっと見渡したところ見つからず(多分端のほうにいたのかと)。昼食を鶴見台前のカフェ「どれみふぁ空」で取るつもりでしたが、今日は休み。ということで、「村の小さなそば屋たまゆら」まで移動して(鶴居・伊藤サンクチュアリよりさらに少し先にあります)、そこで蕎麦。いままでは二種もり(十割そばと二八そば)を頼んでいたのですが、今回は二八もりそばにしました。安定のおいしさです。
食後は鶴居・伊藤サンクチュアリへ。ここにはマナヅルがいるはずです・・・と、探すまでもなく、正面に。
タンチョウの中にマナヅルがいる、というのはすごく不思議な光景です。
マナヅル、単独でも踊ります。
マナヅルを主目的に来ましたが、もちろんタンチョウも撮ります。
2時の給餌を見届けてから、今日の宿、ANAクラウンプラザホテル釧路に向かいました。
と、途中。もうすぐ釧路市街というところで、ふと、自分の左手の薬指に結婚指輪がないことに気づきました。さすがに焦りましたね。あー、手袋の着脱をしたとき、落としたのでしょう(ゆるかったし)。サンクチュアリに戻ろうかとも思いましたが、ちょっと遠ざかりすぎたので、サンクチュアリの捜索は明日にして、ホテルに向かいました。ホテルの駐車場で車の中も探しましたが見つからず。指輪のことは明日に回しましょう。
夕食は、恒例となっている「八千代本店」で寿司。
今年も、おひょうの刺身、仙鳳趾の生ガキ、おいしかったなあ。
写真の成果はこちらもご覧ください。
http://www.zf.em-net.ne.jp/~cranes/
http://nepali.html.xdomain.jp/
昨年少々使いすぎたので、今年は節約。冬の釧路はあきらめていたのですが、こんな情報をいただいてしまったら、動かざるを得ません。こんなときのための、JALの「どこかにマイル」。何回かトライしたところ、釧路、女満別、帯広、鹿児島という組み合わせが出ました。女満別、帯広なら問題なし。鹿児島になってしまったら、熊本に来ているというサカツラガンを見に行こう、というわけでGO!結果、見事釧路を引き当てました。1/17~19、2泊3日のコンパクトな旅程で行ってきました。
さて、1/17、早朝の羽田空港。第一ターミナルは滅多に来ませんねー。朝食はBAYSIDEで、とろろそば。
朝食後、サクララウンジへ。ラウンジは空いていました。
JALの機内も空いていました。年始の羽田空港の事故の記憶が新しい今、JALには格別の安心感がありますね。
釧路空港到着後、いつものようにニッポンレンタカー釧路空港前店でレンタカーを借りだします。インプレッサを借りることが多いのですが、今回は節約のため小さいクラスに。FITでした。
まずはカナダヅルがいるはずの鶴見台へ。ざっと見渡したところ見つからず(多分端のほうにいたのかと)。昼食を鶴見台前のカフェ「どれみふぁ空」で取るつもりでしたが、今日は休み。ということで、「村の小さなそば屋たまゆら」まで移動して(鶴居・伊藤サンクチュアリよりさらに少し先にあります)、そこで蕎麦。いままでは二種もり(十割そばと二八そば)を頼んでいたのですが、今回は二八もりそばにしました。安定のおいしさです。
食後は鶴居・伊藤サンクチュアリへ。ここにはマナヅルがいるはずです・・・と、探すまでもなく、正面に。
タンチョウの中にマナヅルがいる、というのはすごく不思議な光景です。
マナヅル、単独でも踊ります。
マナヅルを主目的に来ましたが、もちろんタンチョウも撮ります。
2時の給餌を見届けてから、今日の宿、ANAクラウンプラザホテル釧路に向かいました。
と、途中。もうすぐ釧路市街というところで、ふと、自分の左手の薬指に結婚指輪がないことに気づきました。さすがに焦りましたね。あー、手袋の着脱をしたとき、落としたのでしょう(ゆるかったし)。サンクチュアリに戻ろうかとも思いましたが、ちょっと遠ざかりすぎたので、サンクチュアリの捜索は明日にして、ホテルに向かいました。ホテルの駐車場で車の中も探しましたが見つからず。指輪のことは明日に回しましょう。
夕食は、恒例となっている「八千代本店」で寿司。
今年も、おひょうの刺身、仙鳳趾の生ガキ、おいしかったなあ。
写真の成果はこちらもご覧ください。
http://www.zf.em-net.ne.jp/~cranes/
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あけましておめでとうございます [日記]
(1日遅れになってしまいましたが)(素直に言いにくい状況にもなってしまいましたが)
あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。
本年も、ツル15種類コンプリートに向けて、海外遠征を予定しています。
本年もよろしくお願いいたします。
あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。
本年も、ツル15種類コンプリートに向けて、海外遠征を予定しています。
本年もよろしくお願いいたします。
タグ:日記
オオヒシクイ [鳥]
昨日、県内のオオヒシクイを見てきました。別に珍鳥ではなく、関東では、江戸崎に行けば必ず見られるのですが、神奈川県内で間近に見られてよかった。
日本では、「ヒシクイ」Anser fabalis, Bean Goose の亜種「オオヒシクイ」Anser fabalis middendorfi (亜種ヒシクイは Anser fabalis serrirostris)ですが、アメリカでは、オオヒシクイは Anser fabalis, Taiga Bean Goose、ヒシクイは Anser serrirostris, Tundra Bean Goose で、別種になっています。
平日にも関わらず多くのカメラマンが張っていましたが、今日は別のところにいたのでカメラマンたちは待ちぼうけ(午後はわかりませんが)。
日本では、「ヒシクイ」Anser fabalis, Bean Goose の亜種「オオヒシクイ」Anser fabalis middendorfi (亜種ヒシクイは Anser fabalis serrirostris)ですが、アメリカでは、オオヒシクイは Anser fabalis, Taiga Bean Goose、ヒシクイは Anser serrirostris, Tundra Bean Goose で、別種になっています。
平日にも関わらず多くのカメラマンが張っていましたが、今日は別のところにいたのでカメラマンたちは待ちぼうけ(午後はわかりませんが)。
タグ:鳥
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