鳥居本 [街歩き]
嵯峨鳥居本は、室町末期頃、農林業や漁業を中心とした集落として開かれ、その後、江戸中期になると愛宕詣での門前町としての性格が加わりました。有名な化野念仏寺があり、これを境として、愛宕神社一の鳥居に近い上地区には茅葺などの農家風の建物が、下地区には町屋風の建物が立ち並んでいます。いずれもいい雰囲気の中に町並みが残されています。嵯峨野の賑わいからも外れ、ほっとできる空間になっています。
化野念仏寺にも、久々に入ってみました。これが入口。
中に入ると、インド式のストゥーパ(仏塔)。
緑がきれい。バックは西院(さい)の河原。
化野念仏寺にも、久々に入ってみました。これが入口。
中に入ると、インド式のストゥーパ(仏塔)。
緑がきれい。バックは西院(さい)の河原。
タグ:街歩き
2015-09-12 18:09
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0