宮古島の旅-1

夏休み、宮古島。当初、去年の沖縄でシュノーケリングの楽しさを覚えた息子と二人の予定でしたが、息子がアグーナリ（ボーイスカウトの国際障碍スカウトキャンプ）に行くことになったので、一人での旅立ちとなりました。8月16日出発。

飛行機は午前の遅い便ですが、羽田空港の駐車場の予約が取れなかったので、早朝に羽田空港へ。いつものようにANA FESTAでそばの朝食。温泉たまごそば。



そのあとはラウンジで長時間の時間つぶし。


最後尾の座席。

基本3列席ですが、最後尾付近は二人席。ときどき隣が空席のことがあるので期待するのですが、時節柄、さすがに満席のようでした。

那覇に着く前に、機内で、ANA FESTAで仕入れたおにぎりで昼食。


那覇のラウンジはパンパン。それでも座席に荷物置いて平然としている客がいるんだよね。乗り継いで宮古へ。


15:15宮古着。今回は主目的が下地島のセジロクマノミなので、レンタカーが必須。トヨタレンタカー。レンタカーを使うので、宿泊は、中心街から少し離れた、「ホテルサザンコースト宮古島」にしました。


チェックイン後、まだ早いので、鳥を探しに出かけましたが、突然ものすごい雨が降り出しました。朝が早くて疲れを感じたこともあり、すぐ引き返してホテルでゆっくり。スコールのような急な雨には、滞在中ずっと悩まされました。

ホテルの隣に「海鮮悟空」という居酒屋があったので、夕食はここで。


5時15分の開店で、一人旅の鉄則として早めの入店5時半過ぎ。いい席に案内してくれました（一人だから長居しないしね）。


オリオン生。つまみに頼んだ島らっきょう。お通しに出てきたのが、宮古牛と冬瓜の煮込み。


ラフテー。


夜光貝の刺身というのがあったので、頼んでみました。見たこともないので、話のネタとしてはいいが、味としては特筆するものではない感じ。生の貝というより燻製みたい。


飲んでいるのは、もちろん泡盛。伊良部島の酒だというので選んだ、「豊年ゆら」という銘柄。


締めはにぎり。宮古牛、しゃこ貝、ヤシガニ軍艦。


おいしかったし、客扱いもよかった。ごちそうさまでした。

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