中山道 高崎~板鼻 [街道歩き]
7:58、再び歩き始めます。田町。飲み屋さんの壁に、田町絹市場の案内板。
信号本町三丁目で左折します。
左折してすぐ、左側に蔵造りの商家があります。旧山源漆器店、元山田家です。
信号本町一丁目。国道はここで右折しますが、中山道は直進。道幅が狭くなります。赤坂通りという名前がついています。
右側に長松寺。
左側に番所跡案内板。
宮澤工芸。
岡醤油醸造。天明七年(1787年)創業の老舗。
信号常磐町。右折ポイントです。曲がり角の右側に「山田文庫」があります。実業家で学者でもあった山田勝次郎が私邸を図書館として一般開放したそうです。文庫の建物そのものは門の中ですが、信号常磐町手前の右側にある事務所も煉瓦造りのいい感じの建物です。
常磐町の家。
左側に紋平稲荷神社。
右側に並榎町坂下公民館があります。左折ポイントです。
まず、公民館の向かい側を左折します。
そしてすぐ、原付・自転車・歩行者・豊岡方面の標識に従い、右側に入ります。
歩道はそのまま、君が代橋の歩道になります。烏川を渡ります。
渡り切ったら、左側に、下に下りる階段があります。この階段を下りて、地下道で国道18号線を反対側に渡ります。
地下道を出た正面に萬日堂があります。ここに、「みかえり阿弥陀像」があるそうです。みかえり阿弥陀といえば、京都の「もみじの永観堂」にあるものです。僧・永観が念仏を唱えながら歩いていると、前を阿弥陀様が歩いており、振り向いて「永観遅し」とおっしゃったという、あの像です。
萬日堂の前は道なりに左に行き、T字路の萬治畳店の前で左折します。
すぐ、国道に突き当たります。
国道に突き当たって右に曲がると、国道はすぐY字に分かれます。左が18号線、右が406号線です。中山道は右です。
右側に石神社。
信号下豊岡町西。このY字路は右です。左側を歩いていると。横断歩道がないので要注意です。
そのすぐ先のY字路を左に入ります。又に自然石の道標がありますが、道の反対側からは読めません。
すぐ脇に、読みやすい道標があります。
隣に八坂神社。
豊岡の旧道が始まります。左手に若宮八幡宮。
旧道らしい家。
右手に常安寺。
右手に神明宮。
左側に庚申塔。
そして、左側に、飯野茶屋本陣跡があります。ここ、上豊岡は高崎・板鼻間の間の宿でした。皇女和宮も休息しました。
右手に石塔石仏群。
左側に金ヶ崎不動尊。
旧道が国道18号線に合流する直前、右側に、上州櫓(やぐら)造りの旧家があります。養蚕用の小屋根があります。そういえば、群馬といえば養蚕ですね。
国道18号線に合流します。
旧道は、右側のうねうねした側道です。
そのまま側道を歩きます。
国道に合流します。
左側、つまり国道の反対側にひときわ目立つ榎が、藤塚の一里塚です。群馬県内に現存する唯一の一里塚です。
その向かい側つまり右手、高いところに浅間神社があります。一里塚(北塚)の跡です。
右側に天照皇大神宮。
右側に、だるま工房「大門屋」があります。
右手に、上野国一社八幡宮の赤鳥居。
安中市に入ります。
右手に橋供養塔。
信号板鼻下町。ここで右に入ります。板鼻宿の入口です。
すぐ、Y字路を左です。
分岐点に頌徳碑。
そして道標。
板鼻川橋で板鼻川を渡ります。
右手に石塔石仏群。双体道祖神があります。
その先にも石塔石仏群。中心はお地蔵様ですね。
信越本線の踏切を渡ります。
右側に榛名道道標。
板鼻宿の核心部に入ってきました。板鼻館。タルタルソースカツ丼の名店ですが、まだ10時、さすがに早すぎるので、スルーです。
板鼻宿の交差点をすぎてすぐ、右側の公民館前に、本陣跡の碑と板鼻宿の碑があります。板鼻宿到着です。
10:10到着。区間距離8.5km、所要時間2時間11分、歩数12,342歩。平均時速3.9km、平均歩幅69cmでした。
信号本町三丁目で左折します。
左折してすぐ、左側に蔵造りの商家があります。旧山源漆器店、元山田家です。
信号本町一丁目。国道はここで右折しますが、中山道は直進。道幅が狭くなります。赤坂通りという名前がついています。
右側に長松寺。
左側に番所跡案内板。
宮澤工芸。
岡醤油醸造。天明七年(1787年)創業の老舗。
信号常磐町。右折ポイントです。曲がり角の右側に「山田文庫」があります。実業家で学者でもあった山田勝次郎が私邸を図書館として一般開放したそうです。文庫の建物そのものは門の中ですが、信号常磐町手前の右側にある事務所も煉瓦造りのいい感じの建物です。
常磐町の家。
左側に紋平稲荷神社。
右側に並榎町坂下公民館があります。左折ポイントです。
まず、公民館の向かい側を左折します。
そしてすぐ、原付・自転車・歩行者・豊岡方面の標識に従い、右側に入ります。
歩道はそのまま、君が代橋の歩道になります。烏川を渡ります。
渡り切ったら、左側に、下に下りる階段があります。この階段を下りて、地下道で国道18号線を反対側に渡ります。
地下道を出た正面に萬日堂があります。ここに、「みかえり阿弥陀像」があるそうです。みかえり阿弥陀といえば、京都の「もみじの永観堂」にあるものです。僧・永観が念仏を唱えながら歩いていると、前を阿弥陀様が歩いており、振り向いて「永観遅し」とおっしゃったという、あの像です。
萬日堂の前は道なりに左に行き、T字路の萬治畳店の前で左折します。
すぐ、国道に突き当たります。
国道に突き当たって右に曲がると、国道はすぐY字に分かれます。左が18号線、右が406号線です。中山道は右です。
右側に石神社。
信号下豊岡町西。このY字路は右です。左側を歩いていると。横断歩道がないので要注意です。
そのすぐ先のY字路を左に入ります。又に自然石の道標がありますが、道の反対側からは読めません。
すぐ脇に、読みやすい道標があります。
隣に八坂神社。
豊岡の旧道が始まります。左手に若宮八幡宮。
旧道らしい家。
右手に常安寺。
右手に神明宮。
左側に庚申塔。
そして、左側に、飯野茶屋本陣跡があります。ここ、上豊岡は高崎・板鼻間の間の宿でした。皇女和宮も休息しました。
右手に石塔石仏群。
左側に金ヶ崎不動尊。
旧道が国道18号線に合流する直前、右側に、上州櫓(やぐら)造りの旧家があります。養蚕用の小屋根があります。そういえば、群馬といえば養蚕ですね。
国道18号線に合流します。
旧道は、右側のうねうねした側道です。
そのまま側道を歩きます。
国道に合流します。
左側、つまり国道の反対側にひときわ目立つ榎が、藤塚の一里塚です。群馬県内に現存する唯一の一里塚です。
その向かい側つまり右手、高いところに浅間神社があります。一里塚(北塚)の跡です。
右側に天照皇大神宮。
右側に、だるま工房「大門屋」があります。
右手に、上野国一社八幡宮の赤鳥居。
安中市に入ります。
右手に橋供養塔。
信号板鼻下町。ここで右に入ります。板鼻宿の入口です。
すぐ、Y字路を左です。
分岐点に頌徳碑。
そして道標。
板鼻川橋で板鼻川を渡ります。
右手に石塔石仏群。双体道祖神があります。
その先にも石塔石仏群。中心はお地蔵様ですね。
信越本線の踏切を渡ります。
右側に榛名道道標。
板鼻宿の核心部に入ってきました。板鼻館。タルタルソースカツ丼の名店ですが、まだ10時、さすがに早すぎるので、スルーです。
板鼻宿の交差点をすぎてすぐ、右側の公民館前に、本陣跡の碑と板鼻宿の碑があります。板鼻宿到着です。
10:10到着。区間距離8.5km、所要時間2時間11分、歩数12,342歩。平均時速3.9km、平均歩幅69cmでした。
2017-09-10 10:14
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