甲州道中 台ケ原~韮崎 [街道歩き]
4月2日、甲州道中。前回とは打って変わって寒い日です。
韮崎駅前からバスに乗って、バス停台ケ原中へ。台ケ原から9:25出立です。
ほどなく、左側に立場跡と共同井戸跡の案内板。
右側に道祖神。
信号台ケ原下で国道20号線を渡り、直進方向に延びる道に入ります。古道入口の標識があります。
右側に庚申塔と馬頭観世音。
このY字路を左に入ります。左側に古道の標識があります。
地図の裏付けがなければ先を進むのに勇気がいる道です。
左側に無名の大石塔道標。
古道標識。
左側に無名の巨塔道標。
左側に横山の古道の案内板。
ちょうど桜が満開です。
国道20号線に合流します。合流点に古道の標識があります。
尾白川を尾白川橋で渡ります。
尾白川橋を渡ったら左に入ります。
左側に無量院跡。
信号上三吹で国道20号線に合流します。八木さんの手作り地図では、ここで渡って向かい側の道に入ることになっていますが、HPで、「国道が旧道」としています。山と渓谷社の新しい地図ではHP記載の通りになっているとのことです(未見)。ここからしばらく国道歩きです。
右手に鳳凰三山が見えます。右から地蔵岳、観音岳、薬師岳。地蔵岳の頂上には「オベリスク」と呼ばれる突起が見られます。オベリスクといっても人工物ではありません。
左側には富士山が見えます。甲州道中を江戸方面に歩いていて、左側に富士山が見えるというのは、なんとなく違和感があります。
大武川を大武川橋で渡ります。
大武川橋を渡ったらすぐ左手に入るのですが、大武川橋は右側にしか歩道がなく、少し先の信号牧原でしか左側に渡れません。しかたないので、信号牧原まで行って道を渡り、少し引き返します。
左折ポイント(引き返すので、実際には右折ポイント)は、この道です。
すぐ、右に曲がります。実は、もともとの旧道はここの左から来ています(川を渡るポイントが今と異なる)。
国道20号線に合流します。
すぐ、左の旧道に入ります。
しばらく旧道を歩き、このY字路が現れたら右に取ります。
左側に庚申塔。
国道20号線に合流します。
左の旧道に入ります。
すぐ、左側に一里塚跡の小さな標柱。
黒沢川を黒沢橋で渡ります。
小武川の手前で道なりに右折します。
国道20号線にぶつかります。
左折して、小武川を小武川橋で渡ります。
小武川橋を渡ると韮崎市に入ります。
右側に、わずかに旧道痕跡(自動販売機の前の道のふくらみ)。
信号上円井で左に入ります。
左側に秋葉山常夜燈。
左側に立派な、なまこ壁の長屋門があります。明治天皇御小休所址です。
左側に内藤建築のあるところで右に曲がります。
用水が現れます。徳島堰です。用水に沿って右折します。
国道20号線を、円野横断地下道でくぐります。
国道をくぐると、用水沿いは桜並木になっています。
寺沢橋を渡ります。
左側に「かかしの里」の案内場があります。
下円井地区多目的集会施設の前を右に取ります。
右側に石祠のあるところで左折します。
左側に火の見櫓と秋葉山常夜燈があります。
そこで振り返るとなまこ壁の長屋門があります。
このあたり、下円井の旧道はこんな道です。
戸沢川の手前で右に曲がります。
街道は坂を下ります。先のヘアピンカーブを道なりに曲がります。坂を下る前、右手には長屋門が見えます。
ヘアピンカーブを曲がった後、坂を下り切ると、戸沢川の河原に出ます。
河原に出たら右折して、戸沢川を渡ります。橋はありません。渡渉です。足が濡れてしまいます。真冬だったらつらいところです。
渡ったらすぐ左に曲がります。
県道12号線に出るので右折します。
すぐ、右の道に入ります。
右側に石祠。
右側に石仏と火の見櫓。
国道12号線に合流します。
唐沢川を唐沢橋で渡ります。
唐沢橋を渡ったらすぐ右折します。
右側に雨宮寺。
用水(徳島堰)と別れて左に入ります。
T字路を右折します。
右側に道祖神。
左から来た道に合流します。
小桐橋(おぎりばし)を渡ります。
Y字路を左。
ガードをくぐり道なりに右折します。
左側に「石の村松」があるところで、Y字路を左に取ります。
道なりに右折します。
左折して桐沢橋を渡ります。
橋を渡り切ったところ、信号桐沢橋東詰を左折し、国道20号線に入ります。ます。歩道と横断歩道の都合上、橋を渡る時は右側を通り(ぼくは左側を通ってしまい、困りました)、そこで横断歩道を渡って、国道20号線も右側を通ります。
少し歩いたら、このポイントで大きく右折します(折り返す感じ)。
これが旧道です。
右側に石塔群。
左側に南無阿弥陀仏の石。赤く塗られていることから、地元では「赤地蔵」と呼ばれているそうです。
右側に神明宮。
左側に立派な茅葺屋根の武家門があります。
国道20号線に合流します。合流点の又に水難供養塔があります。
左側に十六石。武田信玄(当時は晴信)が、釜無川の水害からこの一帯を守るために堤を築いたが、その根固めに巨石を十六置いたということです。
信号一ツ谷で左に入ります。分岐の又に小さな水神宮があります。
左側に行人塚。
左手奥に白髭神社。
左手高台上に平和観音。
信号本町第二。韮崎宿のチェックポイントです。
13:25到着。区間距離18.1km、所要時間4時間ちょうど、歩数26,880歩。平均時速4.5km、平均歩幅67cmでした。今日はここまで。
韮崎駅へはここで左折です。
韮崎駅には駅そば「丸政」があります。讃岐うどん方式(天ぷらを小皿に取り、そばを選んで会計)です。そば、うどん、黄そばが選べます。ここで昼食。ぼくはわかめそば。「駅そばの天ぷら」を付けました。
韮崎駅前からバスに乗って、バス停台ケ原中へ。台ケ原から9:25出立です。
ほどなく、左側に立場跡と共同井戸跡の案内板。
右側に道祖神。
信号台ケ原下で国道20号線を渡り、直進方向に延びる道に入ります。古道入口の標識があります。
右側に庚申塔と馬頭観世音。
このY字路を左に入ります。左側に古道の標識があります。
地図の裏付けがなければ先を進むのに勇気がいる道です。
左側に無名の大石塔道標。
古道標識。
左側に無名の巨塔道標。
左側に横山の古道の案内板。
ちょうど桜が満開です。
国道20号線に合流します。合流点に古道の標識があります。
尾白川を尾白川橋で渡ります。
尾白川橋を渡ったら左に入ります。
左側に無量院跡。
信号上三吹で国道20号線に合流します。八木さんの手作り地図では、ここで渡って向かい側の道に入ることになっていますが、HPで、「国道が旧道」としています。山と渓谷社の新しい地図ではHP記載の通りになっているとのことです(未見)。ここからしばらく国道歩きです。
右手に鳳凰三山が見えます。右から地蔵岳、観音岳、薬師岳。地蔵岳の頂上には「オベリスク」と呼ばれる突起が見られます。オベリスクといっても人工物ではありません。
左側には富士山が見えます。甲州道中を江戸方面に歩いていて、左側に富士山が見えるというのは、なんとなく違和感があります。
大武川を大武川橋で渡ります。
大武川橋を渡ったらすぐ左手に入るのですが、大武川橋は右側にしか歩道がなく、少し先の信号牧原でしか左側に渡れません。しかたないので、信号牧原まで行って道を渡り、少し引き返します。
左折ポイント(引き返すので、実際には右折ポイント)は、この道です。
すぐ、右に曲がります。実は、もともとの旧道はここの左から来ています(川を渡るポイントが今と異なる)。
国道20号線に合流します。
すぐ、左の旧道に入ります。
しばらく旧道を歩き、このY字路が現れたら右に取ります。
左側に庚申塔。
国道20号線に合流します。
左の旧道に入ります。
すぐ、左側に一里塚跡の小さな標柱。
黒沢川を黒沢橋で渡ります。
小武川の手前で道なりに右折します。
国道20号線にぶつかります。
左折して、小武川を小武川橋で渡ります。
小武川橋を渡ると韮崎市に入ります。
右側に、わずかに旧道痕跡(自動販売機の前の道のふくらみ)。
信号上円井で左に入ります。
左側に秋葉山常夜燈。
左側に立派な、なまこ壁の長屋門があります。明治天皇御小休所址です。
左側に内藤建築のあるところで右に曲がります。
用水が現れます。徳島堰です。用水に沿って右折します。
国道20号線を、円野横断地下道でくぐります。
国道をくぐると、用水沿いは桜並木になっています。
寺沢橋を渡ります。
左側に「かかしの里」の案内場があります。
下円井地区多目的集会施設の前を右に取ります。
右側に石祠のあるところで左折します。
左側に火の見櫓と秋葉山常夜燈があります。
そこで振り返るとなまこ壁の長屋門があります。
このあたり、下円井の旧道はこんな道です。
戸沢川の手前で右に曲がります。
街道は坂を下ります。先のヘアピンカーブを道なりに曲がります。坂を下る前、右手には長屋門が見えます。
ヘアピンカーブを曲がった後、坂を下り切ると、戸沢川の河原に出ます。
河原に出たら右折して、戸沢川を渡ります。橋はありません。渡渉です。足が濡れてしまいます。真冬だったらつらいところです。
渡ったらすぐ左に曲がります。
県道12号線に出るので右折します。
すぐ、右の道に入ります。
右側に石祠。
右側に石仏と火の見櫓。
国道12号線に合流します。
唐沢川を唐沢橋で渡ります。
唐沢橋を渡ったらすぐ右折します。
右側に雨宮寺。
用水(徳島堰)と別れて左に入ります。
T字路を右折します。
右側に道祖神。
左から来た道に合流します。
小桐橋(おぎりばし)を渡ります。
Y字路を左。
ガードをくぐり道なりに右折します。
左側に「石の村松」があるところで、Y字路を左に取ります。
道なりに右折します。
左折して桐沢橋を渡ります。
橋を渡り切ったところ、信号桐沢橋東詰を左折し、国道20号線に入ります。ます。歩道と横断歩道の都合上、橋を渡る時は右側を通り(ぼくは左側を通ってしまい、困りました)、そこで横断歩道を渡って、国道20号線も右側を通ります。
少し歩いたら、このポイントで大きく右折します(折り返す感じ)。
これが旧道です。
右側に石塔群。
左側に南無阿弥陀仏の石。赤く塗られていることから、地元では「赤地蔵」と呼ばれているそうです。
右側に神明宮。
左側に立派な茅葺屋根の武家門があります。
国道20号線に合流します。合流点の又に水難供養塔があります。
左側に十六石。武田信玄(当時は晴信)が、釜無川の水害からこの一帯を守るために堤を築いたが、その根固めに巨石を十六置いたということです。
信号一ツ谷で左に入ります。分岐の又に小さな水神宮があります。
左側に行人塚。
左手奥に白髭神社。
左手高台上に平和観音。
信号本町第二。韮崎宿のチェックポイントです。
13:25到着。区間距離18.1km、所要時間4時間ちょうど、歩数26,880歩。平均時速4.5km、平均歩幅67cmでした。今日はここまで。
韮崎駅へはここで左折です。
韮崎駅には駅そば「丸政」があります。讃岐うどん方式(天ぷらを小皿に取り、そばを選んで会計)です。そば、うどん、黄そばが選べます。ここで昼食。ぼくはわかめそば。「駅そばの天ぷら」を付けました。
2022-04-03 16:47
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