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甲州道中 石和~栗原 [街道歩き]

5月2日、甲州道中。距離は短いのですが、石和から鶴瀬までの予定です。その先は笹子峠越えになるので。7:52、出立です。
DSC_8371信号石和温泉駅入口.JPG

歩き始めてすぐ、左側に八幡宮。
DSC_8372八幡宮.JPG

左側に本陣跡。本陣は明治十三年の大火で焼失してしまい、土蔵だけが残されています。
DSC_8373石和宿本陣跡.JPG

左側に願生稲荷神社。
DSC_8374願生稲荷神社.JPG

左側に遠妙寺(おんみょうじ)。山門の奥にある仁王門は寛政元年(1789年)の再建で、市指定文化財です。
DSC_8375遠妙寺.JPG

旧道が左手に分岐します。
DSC_8376旧道入口.JPG

すぐ、斜め右の細い道に入ります。
DSC_8377斜め右に入る.JPG
DSC_8378旧道.JPG

しばらく、果樹園を見ながら細い道を歩きます。と、「通り抜けできません」と、行く手を遮られます。
DSC_8379通り抜けできません.JPG

少し戻り、最初の道を右(街道を歩いてきた方向からは左)に曲がります。この道です。
DSC_8380抜け道.JPG

道はほどなくT字路に突き当たりますので、右折します。突き当りの少し左には長昌院があります。
DSC_8381抜け道出口.JPG
DSC_8383長昌院.JPG

街道は国道411号線にぶつかります。ぶつかる又(右手)に、笛吹権三郎之像があります。
DSC_8384笛吹権三郎之像.JPG

国道にぶつかりますが、左側の細い道を進みます。
DSC_8385左の道を行く.JPG

右手の坂を上って、国道に合流します。
DSC_8386右の坂を上る.JPG

国道に合流すると、信号石和温泉郷東入口です。ここで右折して、笛吹川(往時は石和川)を笛吹橋で渡ります。
DSC_8387信号石和温泉郷東入口.JPG
DSC_8388笛吹橋.JPG

笛吹橋からの風景。
DSC_8389笛吹川.JPG

笛吹橋を渡り切ったら左折します。
DSC_8390笛吹橋を渡って左折.JPG

少し進むと道は右手にカーブを切りますが、街道は左手に分岐します。直進方向です。笛吹川沿いに進みます。
DSC_8391左の旧道に入る.JPG

分岐の又に甲州桃太郎街道の標識があります。
DSC_8392甲州桃太郎街道標識.JPG

右側にあるホテルリバーサイドWに沿って右折します。笛吹川と別れます。
DSC_8394リバーサイドホテルW.JPG

左側に三層の蔵があります。その右隣に宮下翁頌徳碑。
DSC_8396三層の蔵.JPG
DSC_8397宮下翁頌徳碑.JPG

左側に白山神社。
DSC_8398白山神社.JPG

T字路にぶつかるので、左折して日川橋を渡ります。
DSC_8399日川橋左折ポイント.JPG
DSC_8400日川橋.JPG

日川橋を渡り切ると山梨市に入ります。渡り切ったらすぐ右折し、川沿いの道を進みます。
DSC_8401日川橋を渡ってすぐ右折 山梨市.JPG
DSC_8402旧道.JPG

一本目を左折します。
DSC_8403左折ポイント.JPG

信号一町田中で右折します。手前に立派な旧家の門があります。
DSC_8404旧家門.JPG
DSC_8405信号一町田中.JPG

右側に石塔群。
DSC_8406石塔群.JPG

その先で旧道が右に分岐するはずなのですが、見落としてしまったようです。信号下栗原が現れたので、行き過ぎに気づきました。
DSC_8407信号下栗原.JPG

旧道左折ポイント。ここで左折です。
DSC_8409旧道左折ポイント.JPG

本来は先に右折して、このポイントで復帰、そのまま直進するはずでした。右折し損ねたので、ここで左折になってしまいました。後ろを見ると、本来通るべきだった旧道が見えます。
DSC_8410本来通るべきだった旧道.JPG

道なりに右折します。
DSC_8411道なりに右折.JPG

国道20号線に復帰します。復帰ポイントの右側に、大宮五所神社参道の標柱があります。
DSC_8412国道20号線復帰ポイント.JPG
DSC_8414大宮五所大神参道.JPG

左側に小さな祠があります。天神です。ここが栗原宿のチェックポイントです。
DSC_8415天神.JPG

9:28到着。区間距離6.2km、所要時間1時間36分、歩数10,103歩。平均時速3.9km、平均歩幅61cmでした。
タグ:街道歩き
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