SSブログ

中国語検定準4級受験 [外国語]

久しぶりに外国語検定試験を受けてきました。中国語検定です。中国語は、ぼくの周りにもできる人(駐在経験ある人も)多いので、ちょっと言うのが恥ずかしいのですが、受けたのは一番下の準4級です。
DSC_1045.jpg

外国語検定はいくつか受けてきましたが、これまでは、あまり用途も考えず、ヨーロッパ言語ばかりでした(フランス語だけは少々必要に迫られたこともあった)。今回の中国語は、ある程度理由があります。日本では珍鳥に属するツルの、主な越冬地が中国にあるから。もちろんツルを見に行くときはガイドを付けるので、必ずしも中国語ができなくてもいいのですが、できずに中国に行くのは、他の場面でおもしろくないのでね。

外国語検定は、それぞれの言語でカラーがでます。例えばフランス語の下の方の級だと、受験者は圧倒的に若い女性が多かった(上の方はそうでもなかった)。今回の中国語準4級は、というと、女性の方がやや多かったという感じ。そんなに若い人ばかりでもなく、かといってぼく程度に年を取っている人もあまりいませんでした。

ちなみにマスク着用率は、ざっくり半分ぐらいでした。

出来?中国語検定は、すぐに回答がHPに掲載されるので、そのときわかるでしょうが、たぶん合格点はあると思います。でも、そんなに楽勝ではなかった。ヨーロッパ系言語と違って中国語は、「初級文法を学べば、単語力は怪しくても下の方の級の試験なら通る」というわけにいかないようです。文法事項は少なく、単語および語法で組み立てる言語という感じ(感想です)。

検定試験を受ける利点のひとつは、自分の弱点がわかるということです。どうやらぼくは、有気音と無気音の聞き分けが苦手のようです・・・
タグ:外国語
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。