南アフリカの旅-4

9月17日。

デフープ自然保護区ではみんな早朝から探鳥していたが、ぼくはのんびりしていました（少しは鳥見もした）。

オニアジサシ。


クロエリサバクヒタキ。


ハダダトキ。


ケープヤマシマウマ（マウンテンゼブラ）。


そして、移動中になんと、至近距離でハゴロモヅルに遭遇。昨日撮れなかった飛翔写真をゲット。


ツルの詳細はホームページ見てくださいね。
　　http://www.zf.em-net.ne.jp/~cranes/

この日は、この旅程で唯一、森林性の鳥を見るというGrootvadersboschへの移動なのですが、なんといっても一番のアトラクション（？）は、この渡し舟。


なんたって人力。川にロープが渡してあって、そこに人間がチェーンを体に巻きつけて引っ張るという、すばらしい仕組み。



これだけで価値のある1日でした。

森林性の鳥は・・・山歩き。とにかくぼくは疲れたの一言。なんたって、普段なら休養日を入れているはずなのに、ずっと移動しっぱなしですから。・・・休みたい。

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