芦野 [街歩き]
さて、芦野からJR黒田原までのバスは1日4本。15:38までありません。まずはゆっくりと、昼食にしましょう。丁子屋さんのうなぎです。予約がない一人、と告げると、座敷ではなく、よこの「食堂」と書いてあるところに通されました。テーブルが3つだけの、狭い空間です。まずはビール。
そしてうな重は、奮発して「上」。一般的に、うなぎやさんの上、並は、質ではなく量の差です。ここは上で二切れ、並は一切れ半と明記してありました。身はちょっと薄いものの、おいしいうなぎでした。
予約すれば往時のままの蔵座敷で食事ができるようです。まあ、次の機会に(街道歩きをしていると、予約など思いもよらない)。
さて、時間はまだまだたっぷりあります。少し散歩しましょう。山手のほうに曲がったところに武家門があります。平久江家門です。
さらに上に上がると、展示館があって、さらに、芦野陣屋(芦野城跡)があります。街道歩きの後だと、ちょっとつらい上りでしたが、花が咲き、下界が見下ろせます。
15:38、バスは定刻にやってきました。先客はゼロ。ぼくが乗り込むまで料金表のスイッチも入れていませんでした。次の芦野支所でもうひとり乗り込みましたが、終点まで乗客は二人だけ。一日4便しかないのにこんなに客が少なくていいのか、あるいは1日4便しかないから客が乗らないのか、それとも平日は客がいるのか・・・他人事ながら心配になってしまいます。
終点黒田原駅もなかなかすごい佇まいの駅でした。
券売機はあるが改札機はなし。黒磯で乗り換え、那須塩原から東北新幹線で帰ってきました。東北新幹線はやはり満席(バスが1日4便なので、ちゃんとそれにあわせて指定席を取っておきました)。
そしてうな重は、奮発して「上」。一般的に、うなぎやさんの上、並は、質ではなく量の差です。ここは上で二切れ、並は一切れ半と明記してありました。身はちょっと薄いものの、おいしいうなぎでした。
予約すれば往時のままの蔵座敷で食事ができるようです。まあ、次の機会に(街道歩きをしていると、予約など思いもよらない)。
さて、時間はまだまだたっぷりあります。少し散歩しましょう。山手のほうに曲がったところに武家門があります。平久江家門です。
さらに上に上がると、展示館があって、さらに、芦野陣屋(芦野城跡)があります。街道歩きの後だと、ちょっとつらい上りでしたが、花が咲き、下界が見下ろせます。
15:38、バスは定刻にやってきました。先客はゼロ。ぼくが乗り込むまで料金表のスイッチも入れていませんでした。次の芦野支所でもうひとり乗り込みましたが、終点まで乗客は二人だけ。一日4便しかないのにこんなに客が少なくていいのか、あるいは1日4便しかないから客が乗らないのか、それとも平日は客がいるのか・・・他人事ながら心配になってしまいます。
終点黒田原駅もなかなかすごい佇まいの駅でした。
券売機はあるが改札機はなし。黒磯で乗り換え、那須塩原から東北新幹線で帰ってきました。東北新幹線はやはり満席(バスが1日4便なので、ちゃんとそれにあわせて指定席を取っておきました)。
2015-04-26 11:21
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