東海道 蒲原~由比 [街道歩き]
5月18日。ここのところ仕事の密度が高く、疲れていたのでどうしようかと思いましたが、歩きに行くことにしました。今回は薩埵峠(さったとうげ)をやるので、ピーカンがほしいところですがこの日は雲が多く、これも迷った一因でした。でも、あまりに歩かないと体が心配、ということもあり、出発。でも車は止めて電車で。いつもの東海道線始発で熱海まで行き、沼津でもう一回乗り継いで(これ熱海で待っていても同じ電車みたい)、新蒲原に到着。
出発点は山居沢川。すぐそばに、問屋場跡の案内がありました。7:30出立です。
右側に旅籠和泉屋跡。
向かい側に本陣跡。
左側に手作りガラスの旧家。
右側に若宮神社。
御殿場跡。
右側に旧五十嵐歯科医院。大正時代の洋館です。
左側に志田家住宅主屋。
右側に美しい格子戸の家。
正面に長栄寺があるところで道は左にカーブを切ります。道なりに左折です。
街道は県道にぶつかりますので、右折します。合流点左側に西木戸跡。
見どころの多かった蒲原宿もようやく終わりです。見どころが多いと、歩が進みません。ペースをあげましょう。県道を歩きます。右側に和歌宮神社。
向田川を向田川橋で渡ります。
これは鮮魚店ですが、普通に「イルカスマシ」と書いてあります。
左側に一乗院。
左側にJR蒲原駅があります。
蒲原宿の最寄り駅は蒲原駅でなく新蒲原駅である、という不思議な状況になっています。これは、反対隣りの富士川駅の存在が関係しているそうです。間の宿であった岩淵の熱烈な誘致活動によって富士川駅ができ、蒲原宿では近すぎる、ということで今の蒲原駅ができましたが、人口の多い蒲原宿の近くに駅がないのは不便、ということで、後から新蒲原駅ができたとのことです。
さて、街道は東名高速をくぐります。
すぐ、信号神沢で旧道が左に分岐します。
玄関先に家のミニチュアが飾られている家がありました。個人のお宅なので、名前は隠してあります。
由比宿の東の枡形。
左側に一里塚跡。
右側に東の枡形跡の案内板。
右側に御七里役所之跡。
左側に正雪紺屋。由比正雪の生家ということです。
向かい側に由比本陣公園。本来であれば由比宿のチェックポイントはここであるべきでしょうが、八木師匠の地図は、交通アクセスを重視しているので、チェックポイントはもう少し先になっています。
左側に脇本陣温飩屋。明治の郵便局跡もあります。
右側に加宿問屋場跡。並びに正法寺。
左側におもしろ宿場館。
由比川を由比川橋で渡ります。ここから、由比桜えび通りです。
右側に豊積神社。
右側にあるヤマキチ桑原商店の先の細い道を右に入ります。
これが右折ポイントです。
右折したら、すぐ左折します。
えっ、これ?というような細い道です。
突き当たったら道なりに右折します。
車道にぶつかったら左折します。
左手、下にJR由比駅を見下ろします。後から考えると、ここを由比駅のチェックポイントにすべきだったようです。
車道の分岐点。歩道橋があり、左に曲がると由比駅、右に薩埵峠の旧道が分かれるポイントです。ここを由比宿のチェックポイントとします。到着は8:56。区間距離6.3km、所要時間1時間26分、歩数9,466歩。平均時速4.4km、平均歩幅67cmでした。
出発点は山居沢川。すぐそばに、問屋場跡の案内がありました。7:30出立です。
右側に旅籠和泉屋跡。
向かい側に本陣跡。
左側に手作りガラスの旧家。
右側に若宮神社。
御殿場跡。
右側に旧五十嵐歯科医院。大正時代の洋館です。
左側に志田家住宅主屋。
右側に美しい格子戸の家。
正面に長栄寺があるところで道は左にカーブを切ります。道なりに左折です。
街道は県道にぶつかりますので、右折します。合流点左側に西木戸跡。
見どころの多かった蒲原宿もようやく終わりです。見どころが多いと、歩が進みません。ペースをあげましょう。県道を歩きます。右側に和歌宮神社。
向田川を向田川橋で渡ります。
これは鮮魚店ですが、普通に「イルカスマシ」と書いてあります。
左側に一乗院。
左側にJR蒲原駅があります。
蒲原宿の最寄り駅は蒲原駅でなく新蒲原駅である、という不思議な状況になっています。これは、反対隣りの富士川駅の存在が関係しているそうです。間の宿であった岩淵の熱烈な誘致活動によって富士川駅ができ、蒲原宿では近すぎる、ということで今の蒲原駅ができましたが、人口の多い蒲原宿の近くに駅がないのは不便、ということで、後から新蒲原駅ができたとのことです。
さて、街道は東名高速をくぐります。
すぐ、信号神沢で旧道が左に分岐します。
玄関先に家のミニチュアが飾られている家がありました。個人のお宅なので、名前は隠してあります。
由比宿の東の枡形。
左側に一里塚跡。
右側に東の枡形跡の案内板。
右側に御七里役所之跡。
左側に正雪紺屋。由比正雪の生家ということです。
向かい側に由比本陣公園。本来であれば由比宿のチェックポイントはここであるべきでしょうが、八木師匠の地図は、交通アクセスを重視しているので、チェックポイントはもう少し先になっています。
左側に脇本陣温飩屋。明治の郵便局跡もあります。
右側に加宿問屋場跡。並びに正法寺。
左側におもしろ宿場館。
由比川を由比川橋で渡ります。ここから、由比桜えび通りです。
右側に豊積神社。
右側にあるヤマキチ桑原商店の先の細い道を右に入ります。
これが右折ポイントです。
右折したら、すぐ左折します。
えっ、これ?というような細い道です。
突き当たったら道なりに右折します。
車道にぶつかったら左折します。
左手、下にJR由比駅を見下ろします。後から考えると、ここを由比駅のチェックポイントにすべきだったようです。
車道の分岐点。歩道橋があり、左に曲がると由比駅、右に薩埵峠の旧道が分かれるポイントです。ここを由比宿のチェックポイントとします。到着は8:56。区間距離6.3km、所要時間1時間26分、歩数9,466歩。平均時速4.4km、平均歩幅67cmでした。
タグ:街道歩き
2019-05-19 11:54
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