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中山道 深谷~本庄 [街道歩き]

7月22日、中山道です。今日は車でGO。東名-圏央-関越で花園IC、深谷駅まで行きます。

海老名SAでかきあげそばの朝食。
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ところが、この後異変が。腕がかゆい。最初は、蚊に刺されたのだと思いました。かゆい部分がだんだん広がっていくのです。足(太ももの内側)、腹など。停車して、体をチェックして確信したのが「じんましん」。これまで、食物アレルギーはありませんでした。思い当たるのは昨日MRIを受ける前に打った造影剤・・・。
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ともかく、深谷駅前に車を置いて、歩き始めます。出立の地は、信号仲町。7:20、出立です。
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信号深谷の近くの建物。
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右手に、銘酒「七ツ梅」の蔵元、田中屋。
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立派な塀のある家。
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立派な家が見られます。
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左手に、銘酒・菊泉の蔵元、滝澤酒造。
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左手に呑龍院。
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翌週に「深谷まつり」を控えていて、あちこちに提灯がありましたが、ここには山車がありました。
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左手、踏切の向こうに清心寺。
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右手に萱場稲荷神社。
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信号宿根で国道17号線を横断します。
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信号宿根の向こう側、右手に瀧宮神社。
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出光のガソリンスタンドのところで国道17号線に合流します。
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右手に二十二夜塔(二十二夜塔は奥の石塔です)。
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右手に稲荷大明神鳥居。鳥居から神社本体は見られないので、右のほうから本体は撮影。
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右手に源勝院。
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左手に高島秋帆幽囚地の碑。
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右手に岡部神社。
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右手に普済寺。入口に石塔石仏群があります。
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この辺りには漬物店が多く見られます。どんな漬物なんだろうか。
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立派な外観の水越医院。
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右手に賓登山神社。
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この辺りのルートは国道沿いなのですが、それほど不愉快感がないのは、落ち着いた田舎の一軒家と石塀が続いているおかげでしょうか。
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ここが大事な旧道分岐点です。八木さんの地図によると右手に「藤屋食堂」があることになっていますが、廃業していました。「大衆食堂」と書いてあったと思われる看板が一部残っています。このY字路を右に進みます。
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右手に田園風景が広がります。
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さて、恒久的な施設ではないので「藤屋食堂」の代わりの目印になるかどうかはわかりませんが、旧道と国道の間に、こんなものがあります。バスラーメン。
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右手に耕地整理紀念碑。
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右手に島護産泰神社。
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右手に火の見櫓。
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右手にあるスパゲティの「伊萬里」。
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このY字路は、道なりに右ではなく、直進方向の左に進みます。左側にお休み処があるのが目印。分岐の又には馬頭観音があります。
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右折ポイント。中山道の表示があります。子供たちが祭りの準備をしていました。
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いかにも旧道。
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左手に八坂神社。
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八坂神社の下に、無数の庚申塔がある「百庚申」。
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やがて国道17号線にぶつかります。右側から回り込んで、国道を横断します。
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横断後直進。左手に稲垣一等卒殉烈紀念碑。
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碑のすぐ先、小山川を滝岡橋で渡ります。
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渡り切ったらすぐ左折、土手道に入ります。
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すぐ、右に下りる道がありますので、土手道から下に下ります。
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左手に二十二夜塔。
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滝岡橋から来た道に合流します。
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さて、ここで大きな間違いを犯してしまいました。ポイントは、この後の「この先通り抜けできません」標識です。ここを、左に(つまり通り抜けできない方向に)行かなければいけなかったのでした。ここを右に行ってしまいました。
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普段ですと、八木さんの地図だけでなく、八木さんのHPでも予習して、わかりにくいポイントではHPのプリントアウトでも確認するのですが、今回はそれをしなかったのが致命的でした。その先、このポイントでも直進してしまいますが、ここは戻りました。この写真で向かって左方向に進みました。
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でも、一か所間違ってしまっているので、そう簡単には修正されません。このポイントで右に行けばよかったのですが、ここで左に行ってしまいました。
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元小山川の右側を進まなければいけないのに、左側を進んでいます。しばらく気づけませんでした。セブンイレブンで飲み物を調達がてら、グーグルマップで現在位置を確認して、間違いに気づき、街道方向に歩を進めました。
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このポイントで街道に復帰。
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右手に内野歯科医院の長屋門。
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道が左に大きく曲がっているY字分岐点の、右方向(直進方向)、傍示堂集落センターの奥に傍示堂跡。かつてはここが武蔵と上野の国境だったらしい。街道はY字を左に進みます。
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元小山川を新泉橋で渡ります。
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国道17号線を歩道橋で渡ります。
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信号本庄駅入口。本庄宿のチェックポイント到着です。
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時刻はまだ10時ちょうど。体力的にもまだまだ歩けます。前回の飲み会明けとは異なり、次の新町までは楽勝(9.0km)だと思います。でも、この日はここでやめることにしました。実は、この日、街道歩きそのものがあまり楽しくありませんでした。ぼくの街道歩きは、第一義的には健康のためのスポーツですが、そのほかに、ストレス解消、楽しみのためのものであるはずでした。楽しくないのではやってもしかたがありません。この日はここでリタイアです。

この日の距離は11.1km、所要時間はロスタイムを除き2時間34分、歩数はロス歩数を除き16,621歩(ロスタイム、ロス歩数はセブンイレブンでのものです。迷い道の分はカウント不可能です)。平均時速4.3km、平均歩幅67cmでしたが、迷い道をしているので誤差があります。

本庄駅から深谷駅までJRで戻ります。
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自宅まで車で戻り、近所のスーパーでうな重(中国産と国産が並んでいたので国産をゲット)の昼食。
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街道歩きが楽しくなかったのは重大です。もしかすると、しばらく休むかもしれません。
タグ:街道歩き

今日もイングリッシュガーデン [動物]

イングリッシュガーデンの先週と同じ水場に青いトンボがいました。今日は背中側から見ることができ、翅の付け根が黒褐色であることを確認。シオカラトンボだと思っていたのを、オオシオカラトンボに修正。
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ショウジョウトンボは先週よりよく撮れました。
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ツマグロヒョウモンのメス。
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暑くて長居はできませんでした。

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タグ:動物

中山道 熊谷~深谷 [街道歩き]

7月15日、土曜日。猛暑の中のウォーキング。

前日が飲み会だったので、ちょっと躊躇したのですが、行くことにしました。早起きができず、5時起床。三連休の初日なので、車はやめて、電車で出発点の熊谷へ。熊谷の駅そばで朝食。
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トイレもすっかり済ませて、熊谷駅を後にします。
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出発点は、信号筑波。7:55出立です。
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猛暑日予想、熱中症厳重警戒です。何せ、日本一暑い町のひとつ、熊谷です。バッグには当然ペットボトルを入れています。喉が渇く前に飲む、が鉄則です。特に、昨日は飲み会でしたから。二日酔いでこそありませんが、中国からの客人との飲み会だったので、体にダメージが残っています。

歩き始めてまもなく、右側に高城神社。
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右側に八木橋デパートがあります。街道は、八木橋デパートの建物のカーブ沿いに進みます。手前が東口、向こうが西口ですが、それぞれに「旧中山道跡」の碑があります。これが東口と、東口の碑。
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この、八木橋デパートの建物のカーブ沿いに進みます。
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これが西口と、西口の碑。
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八木橋デパート西口前の道を渡り、「一番街」のアーチをくぐります。
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すぐのY字路を右に進みます。
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右側に八坂神社。
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その先に埼玉慈恵病院。
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その先、信号石原(南)で国道17号線に合流します。
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なんと、ここに北海道のコンビニ、セイコーマートがありました。
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国道104号線と407号線を横断します。
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旧道分岐ポイント。信号「石原(北)」の先、そばの「増田屋」の向かい側です。
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ここを斜め左に入ります。
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この分岐点の目印として、街道歩きの師匠、八木さんの地図には、和菓子の梅林堂のところで左に入る、と記載されていますが、梅林堂は閉店し、テナント募集中になっていました。
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旧道に入ってほどなく、左手に魔多利神石塔。
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右側に大雷神社の社標。
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その向かい側、左側に忍領石標。
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左側に新照寺。
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Y字路を右に進み、用水路を渡ります。
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国道17号線にぶつかるので、歩道橋で国道を渡り、斜め右の道に入ります。
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これを右です。
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このY字路は左です。
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左側に立派な家があります。
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熊谷バイパスを横断します。
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左側に武家門のある家があります。
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じつは、この辺までに、ぼくは大きな問題を抱えていました。トイレです。トイレ(大のほう)は、熊谷駅でしっかり済ませたはずだったのですが、この辺りで我慢が困難になってきました。旧道を歩いているせいか、コンビニもありませんでした。さあ、最大のピンチ!とおもっていたところに、スーパー「ベルク」発見。一も二もなく駆け込みます。
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本当に助かりました。トイレは大事です。ちなみに、ここを左折すると、JR籠原駅に行くことができます。

さあ、気を取り直して歩き始めましょう。とはいえ、今日はさすがに暑すぎます。熱中症になっては元も子もありません。今日は深谷までにしましょう。

左側に東方の一里塚。
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右側に趣のある家。
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東方二丁目交差点。ここは直進なのですが、八木さんの地図では、右側にベイシアマートがあることになっているのですがDOCOMOショップになっていたので撮影。
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右側に熊野大神社の鳥居。
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左手にぽつぽつとある「深谷並木」。
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左手に御嶽山遥拝所があります。この御嶽山は木曽の御嶽山です。街道沿いには常夜燈があり、その奥に、多くの石造物が見えます。
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右手に愛宕神社。
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信号原郷で国道17号線を横断します。
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信号原郷の、国道手前左側に「見返り松」。
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国道は斜めに横断し、左手の旧道に入ります。歩道橋での横断になるので、間違わないように注意。
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右手に深谷宿常夜燈。深谷宿に入ります。
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右手にある和洋折衷の立派な家は、大谷邸。江戸時代からの豪商で、昭和の大恐慌時に失業者救済のために建てたものだそうです。
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左側の「だいまさ」は往時から続く商家です。
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右側に東源寺。
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唐沢川を行人橋で渡ります。
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左側に、レンガ造りで「うだつ」のあがった旧商家。
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そして深谷宿のチェックポイント、信号仲町に到着。10:40。ベルクでのロスタイム、ロス歩数を除いて、所要時間2時間45分、歩数16,862歩でした。区間距離は11.9km。平均時速4.5km、平均歩幅71cmでした。

これ以上歩くと熱中症の危険があるので、今日はここまで。左折して、JR深谷駅に向かいます。深谷駅の駅舎はすごい!
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まだ時間が早いので、昼食をとらずに電車に乗ります。せっかくなので、次の籠原駅で始発に乗り換えて、ゆったりと帰りましょう。
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昼食はなんとなくマック気分。久々にビッグマックの持ちかえり。
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タグ:街道歩き

暑い暑いイングリッシュガーデン [動物]

今日は本当に暑かった。梅雨はどこに行ってしまったのでしょうか。イングリッシュガーデンの受付でも「暑いですね」はい。

シオカラトンボ。見事な青色は若いオス。⇒7月16日訂正。オオシオカラトンボ。
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真っ赤なのはショウジョウトンボ・・・自信はないのですが、真っ赤だからアキアカネではなく、かなり大きかったので、ショウジョウトンボということにしました。
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モンシロチョウ。
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あまりにも暑く、30分程度で退散。

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オオムラサキセンター [動物]

山梨県北杜市に、「オオムラサキセンター」という施設があります。オオムラサキは日本の国蝶で、北海道から九州にかけて分布していますが、都市近郊では絶滅が危惧される状態です。山梨県では今でも広範囲で見ることができるようですが、そんな中、北杜市に、この貴重なチョウを間近に見ることができる施設「オオムラサキセンター」があるのです。有料施設の中には、蝶や里山の展示がありますが、最大の見どころは何といっても、「生態観察施設びばりうむ長坂」と呼ばれる巨大なネット張りの施設(1,400平方メートル)です。この中では、オオムラサキをそれこそたっぷりと、見ることができます。とはいえ、オオムラサキの成蝶の季節は短く、6月下旬から7月いっぱいの間だけです。

北杜市までは、東名-圏央道-中央道で、須玉ICで降ります。朝食は初狩PAの天玉そば。
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いよいよオオムラサキセンター。さっそく施設に入ります。
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まずは紫色が鮮やかなオス。
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こちらは一回り大きいメス。
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顔。
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蛹。普通は木の葉に紛れてわかりにくいのですが、なぜか柱で蛹になっていました。
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オオムラサキ以外にも、クロアゲハ(下の写真)やナミアゲハ(撮影できず)もいました。
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こちらのHPもご覧ください。
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施設を出て、周りの観察路で自然観察。残念ながら真性野生のオオムラサキは見つけられませんでした。これはモノサシトンボ。
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これはハグロトンボ。
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帰り道に昼食。帰りも初狩PA。初狩といえば、初狩ラーメン!・・・実は有名なのは下り線みたいですね。上り線は吉田うどんが名物みたい。でもラーメン。シンプルな醤油ラーメン。
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タグ:動物

イングリッシュガーデン [動物]

7月に入って最初の週末。土曜日は所用がありましたが7/2日曜日はオフとなったので、イングリッシュガーデンに蝶を探しにいきました。クロアゲハらしきものやモンキアゲハらしきものも見かけたのですが、撮影はできず。撮影できたものは多くありませんでした。

まずモンシロチョウ。
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とまってくれなかったナミアゲハ。
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そしてヒメアカタテハ。花にとまったところを撮りたいものですが。
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蒸し暑い午前でした。

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タグ:動物