ツクツクボウシ [動物]
今日もイングリッシュガーデンです。
「みーんみーん」や「ジージー」ばかりだったガーデンに、「オーシーツクツク」が聞こえると、「ああ、もう夏も終わりかな」という、一抹の寂しさを感じます。なかなか写真が撮れないのですが、この角度からなんとか撮影。
ほかはちょっと不作。アブラゼミはいっぱいいました。
シオカラトンボ。
「みーんみーん」や「ジージー」ばかりだったガーデンに、「オーシーツクツク」が聞こえると、「ああ、もう夏も終わりかな」という、一抹の寂しさを感じます。なかなか写真が撮れないのですが、この角度からなんとか撮影。
ほかはちょっと不作。アブラゼミはいっぱいいました。
シオカラトンボ。
タグ:動物
保土ヶ谷宿 [街歩き]
平沼駅跡 [街歩き]
Facebookに友人が投稿していたので、8月19日、行ってきました。
京浜急行、横浜駅と戸部駅の間に、旧平沼駅の跡があります。開業していた期間は極めて短い駅のようです。かつては駅の遺構が電車から見え、横濱空襲の爪痕を残す貴重な遺構だったそうです。今は、鉄筋の老朽化により取り壊されています(この情報は京浜急行に聞いた一次資料ではなく、他のHPに載っていたものです)。
場所は平沼商店街の筋です。
今、この場所は鉄道関係の資材置き場になっていて、フェンスに囲われています。
階段が見えています。
かつてプラットフォームのあった場所のようです。
京浜急行、横浜駅と戸部駅の間に、旧平沼駅の跡があります。開業していた期間は極めて短い駅のようです。かつては駅の遺構が電車から見え、横濱空襲の爪痕を残す貴重な遺構だったそうです。今は、鉄筋の老朽化により取り壊されています(この情報は京浜急行に聞いた一次資料ではなく、他のHPに載っていたものです)。
場所は平沼商店街の筋です。
今、この場所は鉄道関係の資材置き場になっていて、フェンスに囲われています。
階段が見えています。
かつてプラットフォームのあった場所のようです。
タグ:街歩き
アブラゼミ [動物]
今日のイングリッシュガーデン。相変わらずセミがあちこちで鳴いていますが、姿を探すのは大変です。ミンミンゼミ、アブラゼミ、ニイニイゼミが主流ですが、ツクツクボウシの声も聞こえます。
今日はなんとか、アブラゼミをゲット。
クマバチ。
ニホンカナヘビのポーズ。
出口を出たところにいたツマグロヒョウモンのオス。近づいても逃げませんでした。
今日はなんとか、アブラゼミをゲット。
クマバチ。
ニホンカナヘビのポーズ。
出口を出たところにいたツマグロヒョウモンのオス。近づいても逃げませんでした。
タグ:動物
道東の旅-4 [旅]
15日、最終日です。13:40のANA便で帰るので、昼食を食べるまでで終わりです。この旅で初めて、路面が濡れていない朝を迎えました。
今日もこの朝食からスタートです。
最終日もツル三昧で過ごすことになりました。まず、丹頂鶴自然公園、俗にいう鶴公園です。
ここではタンチョウを飼育しているので、一年中見ることができます。こんな看板が。
何つがいか飼われているなかで、ひとつがいだけにヒナがいました。そしてその網の外に、野生のタンチョウが遊びに来ていました。
ついで阿寒国際ツルセンターに行って、ツルに関する展示を見ました。
ここでもツルが飼育されています。マナヅル1羽(かける君)と、タンチョウがひとつがいと一羽。前はオグロヅルの「ラサ」がいましたが、ラサは今、鹿児島の平川動物公園に行っています。
これがマナヅルのかける(翔)君。
飼育タンチョウ。
若いタンチョウが遊びに来ているのを期待しましたが、いませんでした。
では、帰りましょう。お盆のUターンラッシュのピークです。釧路空港といっても侮れません。先手必勝です。早めに着いて、荷物受付が始まったらすぐ荷物を預け、最後のアクティビティ、空港内の「北斗」で釧路ラーメンです。
まだ12時前。幸い、客はいません。で、釧路ラーメンといえば醤油ラーメン。ちなみに息子はネギ醤油ラーメンにしました。
後から後から客が来て、出るときには満席。こんな北斗、見たことない。
まだ時間はたっぶりあります。幸い天気はまあまあなので(帰る日に限って)、展望デッキで時間つぶし。これが展望デッキのベンチ。
帰りのANA便は定刻。意外にも、空席が結構ありました。
帰り着いた羽田空港は土砂降りでした。
今日もこの朝食からスタートです。
最終日もツル三昧で過ごすことになりました。まず、丹頂鶴自然公園、俗にいう鶴公園です。
ここではタンチョウを飼育しているので、一年中見ることができます。こんな看板が。
何つがいか飼われているなかで、ひとつがいだけにヒナがいました。そしてその網の外に、野生のタンチョウが遊びに来ていました。
ついで阿寒国際ツルセンターに行って、ツルに関する展示を見ました。
ここでもツルが飼育されています。マナヅル1羽(かける君)と、タンチョウがひとつがいと一羽。前はオグロヅルの「ラサ」がいましたが、ラサは今、鹿児島の平川動物公園に行っています。
これがマナヅルのかける(翔)君。
飼育タンチョウ。
若いタンチョウが遊びに来ているのを期待しましたが、いませんでした。
では、帰りましょう。お盆のUターンラッシュのピークです。釧路空港といっても侮れません。先手必勝です。早めに着いて、荷物受付が始まったらすぐ荷物を預け、最後のアクティビティ、空港内の「北斗」で釧路ラーメンです。
まだ12時前。幸い、客はいません。で、釧路ラーメンといえば醤油ラーメン。ちなみに息子はネギ醤油ラーメンにしました。
後から後から客が来て、出るときには満席。こんな北斗、見たことない。
まだ時間はたっぶりあります。幸い天気はまあまあなので(帰る日に限って)、展望デッキで時間つぶし。これが展望デッキのベンチ。
帰りのANA便は定刻。意外にも、空席が結構ありました。
帰り着いた羽田空港は土砂降りでした。
道東の旅-3 [旅]
14日、3日目。ツルを見に行く日です。雨は降っていません。路面は少し濡れています。
ホテルパコの朝食。朝一番(6時半)に食べに行ったら、かなり混んでいました。ビュッフェです。ここも、前日のトーヨーグランドホテル同様、ちょこちょことしたおかずが豊富でよかったです。ANAクラウンプラザ釧路もこんな感じですね。北海道らしいものが多く、朝食は最大の楽しみのひとつになっています。牛乳は、トーヨーグランドホテルの中標津牛乳のほうが濃厚でおいしく感じました。
目的地の塘路ネイチャーセンター到着直前に、エゾシカ発見。
5月以来の塘路ネイチャーセンター。
お盆のこの時期、「タンチョウ観察エコツアー」はお休みです。今回は、リピーターということで、「貸し切り」でツアーを催行してくれたものです。つまり、客はぼくたち二人だけ、そこにガイドさんが一人つく、贅沢なツアーです。ガイドさんは5月と同じ方でした。タンチョウツアー担当なんですね。で、車で出発。5月同様、鶴居がメインになりました。
この時期のお目当ては、やはりヒナ連れ。タンチョウは普通2個の卵を産みますが、二つとも育つことはまれで、だいたい親2羽に子1羽だということです。鹿児島のナベヅルたちに4羽の「しあわせ家族」(2羽とも無事に育ったのでこう呼ぶ)が比較的多いのと違いますね。
この親子は、親が比較的警戒心を解いてくれたのに子供が警戒して、近づいてきませんでした。
雪の上のタンチョウはもちろんきれいですが、緑の中のタンチョウも美しいですね。
これは農家の庭先のツル。決して飼っているわけではありません。
デントコーン畑をバックに飛び立ち撮影。
今回、なんとタンチョウの羽根を拾うことができました。今は換羽の季節だそうで、ときどき拾えるそうです。
今回もなかなか密度の濃いツアーとなりました。成果はこのHP。
http://www.zf.em-net.ne.jp/~cranes/
ツアー終了後、前回同様、近くのパスタの店で昼食。
選んだメニューは、牡蠣とマッシュルームのパスタ。ソースはオリーブオイルにしました。ちなみに息子は阿寒ポークのパスタ・トマトソース味(完全に想定通り)。
今日は早くホテルに帰って、大浴場でゆっくりして、お土産を買って、早めに寿司屋に行こう、という計画ですが、少しだけ寄り道。これはシラルトロ湖。
そして展望台のリベンジ、というわけでもないのですが、細岡の展望台へ。湿原が見渡せます。途中こんな看板が。
展望はこんな感じ。やっと展望らしい展望が得られました。
ホテルに帰って、風呂に入ってから、土産を買いに、幣舞橋のたもと、釧路フィッシャーマンズワーフMOOへ。
買った土産のラインナップ。
夕食はいつもの通り、くしろ都寿司。これもいつもの通りですが、寿司の写真は撮っていません。まずつまみにおまかせで刺身。つぶ貝、いわし、北寄貝、するめいか、松皮ガレイ、まぐろ。酒は福司、寒いので燗にしました。あと、おまかせで握り。くじらとか、たらこ(!)とか(あぶってくれました)、うにとか。堪能。息子は中学生の分際でこんな寿司屋のカウンターに座って、おまかせで食べるなんて、なんて贅沢な!
ホテルパコの朝食。朝一番(6時半)に食べに行ったら、かなり混んでいました。ビュッフェです。ここも、前日のトーヨーグランドホテル同様、ちょこちょことしたおかずが豊富でよかったです。ANAクラウンプラザ釧路もこんな感じですね。北海道らしいものが多く、朝食は最大の楽しみのひとつになっています。牛乳は、トーヨーグランドホテルの中標津牛乳のほうが濃厚でおいしく感じました。
目的地の塘路ネイチャーセンター到着直前に、エゾシカ発見。
5月以来の塘路ネイチャーセンター。
お盆のこの時期、「タンチョウ観察エコツアー」はお休みです。今回は、リピーターということで、「貸し切り」でツアーを催行してくれたものです。つまり、客はぼくたち二人だけ、そこにガイドさんが一人つく、贅沢なツアーです。ガイドさんは5月と同じ方でした。タンチョウツアー担当なんですね。で、車で出発。5月同様、鶴居がメインになりました。
この時期のお目当ては、やはりヒナ連れ。タンチョウは普通2個の卵を産みますが、二つとも育つことはまれで、だいたい親2羽に子1羽だということです。鹿児島のナベヅルたちに4羽の「しあわせ家族」(2羽とも無事に育ったのでこう呼ぶ)が比較的多いのと違いますね。
この親子は、親が比較的警戒心を解いてくれたのに子供が警戒して、近づいてきませんでした。
雪の上のタンチョウはもちろんきれいですが、緑の中のタンチョウも美しいですね。
これは農家の庭先のツル。決して飼っているわけではありません。
デントコーン畑をバックに飛び立ち撮影。
今回、なんとタンチョウの羽根を拾うことができました。今は換羽の季節だそうで、ときどき拾えるそうです。
今回もなかなか密度の濃いツアーとなりました。成果はこのHP。
http://www.zf.em-net.ne.jp/~cranes/
ツアー終了後、前回同様、近くのパスタの店で昼食。
選んだメニューは、牡蠣とマッシュルームのパスタ。ソースはオリーブオイルにしました。ちなみに息子は阿寒ポークのパスタ・トマトソース味(完全に想定通り)。
今日は早くホテルに帰って、大浴場でゆっくりして、お土産を買って、早めに寿司屋に行こう、という計画ですが、少しだけ寄り道。これはシラルトロ湖。
そして展望台のリベンジ、というわけでもないのですが、細岡の展望台へ。湿原が見渡せます。途中こんな看板が。
展望はこんな感じ。やっと展望らしい展望が得られました。
ホテルに帰って、風呂に入ってから、土産を買いに、幣舞橋のたもと、釧路フィッシャーマンズワーフMOOへ。
買った土産のラインナップ。
夕食はいつもの通り、くしろ都寿司。これもいつもの通りですが、寿司の写真は撮っていません。まずつまみにおまかせで刺身。つぶ貝、いわし、北寄貝、するめいか、松皮ガレイ、まぐろ。酒は福司、寒いので燗にしました。あと、おまかせで握り。くじらとか、たらこ(!)とか(あぶってくれました)、うにとか。堪能。息子は中学生の分際でこんな寿司屋のカウンターに座って、おまかせで食べるなんて、なんて贅沢な!
道東の旅-2 [旅]
翌13日。やはり外は雨模様です。今日は羅臼発の、「知床ネイチャークルーズ」で海獣ウォッチングなのですが、大丈夫でしょうか。
トーヨーグランドホテルの朝食。ビュッフェです。ちょこちょことしたおかずが豊富でいいですね。牛乳は中標津牛乳、美味でした。
ひたすら羅臼まで走ります。海に出ても国後の影すら見えません。ますます不安が募ります。羅臼に近づくにつれて、視界はよくなってきました。相変わらず弱い雨が降り続いていますが。まだ時間が早いので、羅臼港の近くにある「クジラの見える丘公園」に上ってみて、クジラを探します。クジラは見えません。国後はかすかに見えます。
知床ネイチャークルーズの事務所で恐る恐る「船は出ますか」と聞いてみると、予定通り出るという答え。では腹ごしらえです。11:30の出航なので、ちょっと早めの昼食。「道の駅知床らうす」にある「知床食堂」で、ミニイクラ丼。朝食からあまり時間がたっていないので「ミニ」で充分です。ちなみに息子は鹿肉カレー。
さあ出発です。ウォッチング船は羅臼港を出て、知床半島先端方面へ、かつ国後島に近づいていきます。けっこう雨が降っていますが、視界は良好です。この時期の羅臼のウォッチングの目玉はマッコウクジラです。まず出迎えてくれたのはイシイルカ。このイルカはカマイルカ等と違って、ジャンプをすることはありません。水面から半身だけ出して、水を切るように泳ぎます。
ウミスズメ類が飛んでいましたが、揺れる船の上から、種類のわかる写真は撮れませんでした。とれたのはこれ。アカアシミズナギドリ(あまり自信はないが)。
船はかなり国後島に近づきます。このまま国後に行ってしまうの?拿捕されないの?と不安になります。
マッコウクジラは見られませんでした。でも、イシイルカが船と一緒に泳いでくれました。イシイルカが船と一緒に泳いでくれるのは珍しいそうです。
羅臼港には、日本に2隻しかない砕氷巡視船のひとつ、「てしお」がいました。
写真の成果は、下記二つのHPにもあります。
http://nepali.html.xdomain.jp/
http://nepalianimals.web.fc2.com/index.html
船を降り、さあ、ひたすら釧路まで帰りましょう。4時間近くかかるコースです。途中、標津町で、車窓右側に白い影。タンチョウです。早速撮影。
ちょっと遠かったのでその時は気づかなかったのですが、後でチェックしてみたら、草の中からヒナが首を出していました。ラッキーです。
ツルの成果はこちらもどうぞ。
http://www.zf.em-net.ne.jp/~cranes/
釧路の宿泊は、いつものANAクラウンプラザが満室だったので、初めての「ホテルパコ釧路」。幣舞橋からほど近く、場所は申し分ありません。大浴場もあります。
今日は疲れたので、夕食はホテルの1階にあるろばた焼きの「もりや」へ。お酒は釧路の福司。
焼き牡蠣。
つぶ貝刺身。
さんま。イナバウアーしています。
そして、「当店一番人気」の「かすべの炭火焼」。かすべって何?と聞くと、エイだそうです。酒飲みの食べ物です。
そしてししゃも。
よく飲み、よく食べました。明日はメインの、ツルを見に行きます。
トーヨーグランドホテルの朝食。ビュッフェです。ちょこちょことしたおかずが豊富でいいですね。牛乳は中標津牛乳、美味でした。
ひたすら羅臼まで走ります。海に出ても国後の影すら見えません。ますます不安が募ります。羅臼に近づくにつれて、視界はよくなってきました。相変わらず弱い雨が降り続いていますが。まだ時間が早いので、羅臼港の近くにある「クジラの見える丘公園」に上ってみて、クジラを探します。クジラは見えません。国後はかすかに見えます。
知床ネイチャークルーズの事務所で恐る恐る「船は出ますか」と聞いてみると、予定通り出るという答え。では腹ごしらえです。11:30の出航なので、ちょっと早めの昼食。「道の駅知床らうす」にある「知床食堂」で、ミニイクラ丼。朝食からあまり時間がたっていないので「ミニ」で充分です。ちなみに息子は鹿肉カレー。
さあ出発です。ウォッチング船は羅臼港を出て、知床半島先端方面へ、かつ国後島に近づいていきます。けっこう雨が降っていますが、視界は良好です。この時期の羅臼のウォッチングの目玉はマッコウクジラです。まず出迎えてくれたのはイシイルカ。このイルカはカマイルカ等と違って、ジャンプをすることはありません。水面から半身だけ出して、水を切るように泳ぎます。
ウミスズメ類が飛んでいましたが、揺れる船の上から、種類のわかる写真は撮れませんでした。とれたのはこれ。アカアシミズナギドリ(あまり自信はないが)。
船はかなり国後島に近づきます。このまま国後に行ってしまうの?拿捕されないの?と不安になります。
マッコウクジラは見られませんでした。でも、イシイルカが船と一緒に泳いでくれました。イシイルカが船と一緒に泳いでくれるのは珍しいそうです。
羅臼港には、日本に2隻しかない砕氷巡視船のひとつ、「てしお」がいました。
写真の成果は、下記二つのHPにもあります。
http://nepali.html.xdomain.jp/
http://nepalianimals.web.fc2.com/index.html
船を降り、さあ、ひたすら釧路まで帰りましょう。4時間近くかかるコースです。途中、標津町で、車窓右側に白い影。タンチョウです。早速撮影。
ちょっと遠かったのでその時は気づかなかったのですが、後でチェックしてみたら、草の中からヒナが首を出していました。ラッキーです。
ツルの成果はこちらもどうぞ。
http://www.zf.em-net.ne.jp/~cranes/
釧路の宿泊は、いつものANAクラウンプラザが満室だったので、初めての「ホテルパコ釧路」。幣舞橋からほど近く、場所は申し分ありません。大浴場もあります。
今日は疲れたので、夕食はホテルの1階にあるろばた焼きの「もりや」へ。お酒は釧路の福司。
焼き牡蠣。
つぶ貝刺身。
さんま。イナバウアーしています。
そして、「当店一番人気」の「かすべの炭火焼」。かすべって何?と聞くと、エイだそうです。酒飲みの食べ物です。
そしてししゃも。
よく飲み、よく食べました。明日はメインの、ツルを見に行きます。
道東の旅-1 [旅]
夏休み。今年は息子と二人旅です。行き先は道東、いつもの釧路に、ちょっとプラスの旅程です。全4日間。天気予報は今一つですが、出発しましょう。
出発は8月12日。飛行機は11:25のANAです。釧路行きの朝一番はAir Doの小さな飛行機なので、時間に余裕がある場合は、昼のANA運航便でゆったりと行きます。問題は駐車場。帰りがお盆のピークなので、ぜひ自家用車で行っておきたい、でも予約は取れず、遅い時間帯では満車の恐れがある・・・というわけで、ぼくだけ早朝に、荷物とともに空港に行っておいて、後からくる息子を待つ作戦にしました。
息子を待つ間に朝食。7時開店の、ターミナル地下にある「つきじ亭」で月見そば。
息子の到着を待ってANAラウンジへ。ラウンジは意外に空いていました。
飛行機は定刻の出発。ほぼ満席のようです。乗ったら昼食。崎陽軒のシウマイ弁当。ちなみに息子が選んだのは同じ崎陽軒の横濱チャーハンです。
釧路に到着し、レンタカーを借ります。今回はスズキのスイフト。ぼくのスーツケースが荷室に入りません。大荷物は後部座席に載せて出発です。天気は生憎の雨模様。今日の行程は中標津までです。まず、裏摩周展望台を目指しました。近づくにつれて見通しが悪くなってきます。さすが霧の摩周湖・・・なんて言っている場合ではありません。着いたらこの有様でした。
車の温度計は11度を指していました。裏摩周の小屋の中ではストーブをたいていました。
ついで地球の丸く見える開陽台を目指します。結果は見えていましたが、ほぼ通り道なので。結果、この通り。
先が思いやられる中、中標津のトーヨーグランドホテルにチェックイン。
このホテルには大浴場があります。ひと風呂浴びてから、ホテル内の炉端焼きの店「開陽台」へ。息子は中学生なのでノンアルコール。刺身定食を注文。ぼくだけ酒を飲みます。根室の酒「北の勝」。
牡蠣などをつまみに酒を飲み、あとから追加注文したほっけ焼きがなかなか来なかったため、酒を追加注文してしまい、結果的に少し飲みすぎてしまいました。明日からの天気にもあまり期待できない予報ですが、まずは眠りにつきましょう。
出発は8月12日。飛行機は11:25のANAです。釧路行きの朝一番はAir Doの小さな飛行機なので、時間に余裕がある場合は、昼のANA運航便でゆったりと行きます。問題は駐車場。帰りがお盆のピークなので、ぜひ自家用車で行っておきたい、でも予約は取れず、遅い時間帯では満車の恐れがある・・・というわけで、ぼくだけ早朝に、荷物とともに空港に行っておいて、後からくる息子を待つ作戦にしました。
息子を待つ間に朝食。7時開店の、ターミナル地下にある「つきじ亭」で月見そば。
息子の到着を待ってANAラウンジへ。ラウンジは意外に空いていました。
飛行機は定刻の出発。ほぼ満席のようです。乗ったら昼食。崎陽軒のシウマイ弁当。ちなみに息子が選んだのは同じ崎陽軒の横濱チャーハンです。
釧路に到着し、レンタカーを借ります。今回はスズキのスイフト。ぼくのスーツケースが荷室に入りません。大荷物は後部座席に載せて出発です。天気は生憎の雨模様。今日の行程は中標津までです。まず、裏摩周展望台を目指しました。近づくにつれて見通しが悪くなってきます。さすが霧の摩周湖・・・なんて言っている場合ではありません。着いたらこの有様でした。
車の温度計は11度を指していました。裏摩周の小屋の中ではストーブをたいていました。
ついで地球の丸く見える開陽台を目指します。結果は見えていましたが、ほぼ通り道なので。結果、この通り。
先が思いやられる中、中標津のトーヨーグランドホテルにチェックイン。
このホテルには大浴場があります。ひと風呂浴びてから、ホテル内の炉端焼きの店「開陽台」へ。息子は中学生なのでノンアルコール。刺身定食を注文。ぼくだけ酒を飲みます。根室の酒「北の勝」。
牡蠣などをつまみに酒を飲み、あとから追加注文したほっけ焼きがなかなか来なかったため、酒を追加注文してしまい、結果的に少し飲みすぎてしまいました。明日からの天気にもあまり期待できない予報ですが、まずは眠りにつきましょう。
足元から蝉がたつ [動物]
イングリッシュガーデン。今日のイングリッシュガーデンでは、あちこちで蝉が飛び立ちました。目の前から飛び立たれると、けっこうびっくりします。鳴いているのはミンミンゼミとアブラゼミ。写真はまともに撮れず。
今日の成果。これはオオスカシバ。スズメガの仲間で、花に来て、とまらずにホバリングしています。
こちらはシロテンハナムグリ。花の中でバリバリ音をたてていました。
ニホンカナヘビ。いわゆるカナヘビのこと。日本固有種。トカゲとの違いは、カナヘビのほうが尻尾が長いこと。尻尾が体の3分の2。トカゲは体の半分が尻尾、だそうです。
http://nepalianimals.web.fc2.com/index.html
今日の成果。これはオオスカシバ。スズメガの仲間で、花に来て、とまらずにホバリングしています。
こちらはシロテンハナムグリ。花の中でバリバリ音をたてていました。
ニホンカナヘビ。いわゆるカナヘビのこと。日本固有種。トカゲとの違いは、カナヘビのほうが尻尾が長いこと。尻尾が体の3分の2。トカゲは体の半分が尻尾、だそうです。
http://nepalianimals.web.fc2.com/index.html
タグ:動物