チベットの旅-4 [旅]
12月6日。チベット最終日。
この日も8時から朝食(ホテルの朝食開始が8時なのです)。朝食に先だって、ホテルの周りの様子を撮ってみました。ガイドブックに「たとえ街中でもガイドなしで外に出ると公安に捕まる」と書いてありましたが、今はそんなことはないようです。
同じようにツァンパとチョウメン、モモを楽しみます。明日は早朝発なので、この朝食が楽しめるのも今日が最後。
さあ出発です。早朝のラサ(時刻は9時ですが早朝の雰囲気です)。
ポタラ宮が見えます。
マニ車(お経の書いてある車。携帯用があり、ぐるぐる回しながら歩くと、お経を読んだことになる)を回しながら歩いている人がいます。バスの中の撮影で、うまく撮れませんでした。
高速道路で空港方面へ。高速を降りて田舎に出ると、放牧の人たちがいます。家畜の数に比べて人が多かったのですが、このところヒグマが出ているのでその対策だそうです。
車は山に向かいます。標高4,300m(でよかったかな?)のシュクセへ。
シュクセ到着。尼寺です。素晴らしい景色。チベットシロミミキジがいっぱいいます。
鳥の成果はHPでご覧ください。
http://nepali.html.xdomain.jp
お寺の様子を見てみましょう。
この日の昼食は、チベットカレー(「シャムチェ」というらしい)を、食材持ち込みでお寺の厨房で作ってくれるということです。会場はここ。
カレーは、インド・ネパールから伝えられた新しい料理だそうです。インドのように多種類のスパイスを使うわけではないので、素朴な味。塩味が効いているので、日本人には親しみやすい味です。お好みで唐辛子を加えて食べます。
食事の後、山の中腹まで歩いて下りることになりました。結構な山道です。シュクセの上にもお寺が見えます。
下に車道が見えます。バスはあの道を上ってきたのでした。
塀の上にヤクの糞が積んであります。乾かして燃料にします。ネパールと同じです。
下りとはいえ、かなり疲れました。2時間ぐらい歩いたでしょうか。ぼくは講師の大谷さんを除いて最年少なのですが、みなさん元気ですね。
帰り道。農作業をしています。
ラサ河にかかる橋で少しバードウォッチング。橋にタルチョ(お経を書いた旗)がかかっています。
帰り道。屋根の上に壺のようなものが見えます。その下でお香をたく、煙突です。
疲れ切り、ヘロヘロになって帰りました。チベット最後の夜。この日の夕食は、旧市街にあるチベット風鍋の店まで歩いていきます。「三蔵家宴」という店です。
チベット風火鍋。ヤクの肉が入ります。
鍋のたれも用意されていますが、そのままでも十分おいしい味です。
明日は早朝から成都に移動です。
この日も8時から朝食(ホテルの朝食開始が8時なのです)。朝食に先だって、ホテルの周りの様子を撮ってみました。ガイドブックに「たとえ街中でもガイドなしで外に出ると公安に捕まる」と書いてありましたが、今はそんなことはないようです。
同じようにツァンパとチョウメン、モモを楽しみます。明日は早朝発なので、この朝食が楽しめるのも今日が最後。
さあ出発です。早朝のラサ(時刻は9時ですが早朝の雰囲気です)。
ポタラ宮が見えます。
マニ車(お経の書いてある車。携帯用があり、ぐるぐる回しながら歩くと、お経を読んだことになる)を回しながら歩いている人がいます。バスの中の撮影で、うまく撮れませんでした。
高速道路で空港方面へ。高速を降りて田舎に出ると、放牧の人たちがいます。家畜の数に比べて人が多かったのですが、このところヒグマが出ているのでその対策だそうです。
車は山に向かいます。標高4,300m(でよかったかな?)のシュクセへ。
シュクセ到着。尼寺です。素晴らしい景色。チベットシロミミキジがいっぱいいます。
鳥の成果はHPでご覧ください。
http://nepali.html.xdomain.jp
お寺の様子を見てみましょう。
この日の昼食は、チベットカレー(「シャムチェ」というらしい)を、食材持ち込みでお寺の厨房で作ってくれるということです。会場はここ。
カレーは、インド・ネパールから伝えられた新しい料理だそうです。インドのように多種類のスパイスを使うわけではないので、素朴な味。塩味が効いているので、日本人には親しみやすい味です。お好みで唐辛子を加えて食べます。
食事の後、山の中腹まで歩いて下りることになりました。結構な山道です。シュクセの上にもお寺が見えます。
下に車道が見えます。バスはあの道を上ってきたのでした。
塀の上にヤクの糞が積んであります。乾かして燃料にします。ネパールと同じです。
下りとはいえ、かなり疲れました。2時間ぐらい歩いたでしょうか。ぼくは講師の大谷さんを除いて最年少なのですが、みなさん元気ですね。
帰り道。農作業をしています。
ラサ河にかかる橋で少しバードウォッチング。橋にタルチョ(お経を書いた旗)がかかっています。
帰り道。屋根の上に壺のようなものが見えます。その下でお香をたく、煙突です。
疲れ切り、ヘロヘロになって帰りました。チベット最後の夜。この日の夕食は、旧市街にあるチベット風鍋の店まで歩いていきます。「三蔵家宴」という店です。
チベット風火鍋。ヤクの肉が入ります。
鍋のたれも用意されていますが、そのままでも十分おいしい味です。
明日は早朝から成都に移動です。
2016-12-15 17:10
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