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東海道 四日市~石薬師 [街道歩き]

4月25日、東海道。四日市のスワ栄アーケード出口から、8:31出立しました。
DSC_7130スワ栄アーケード出口.JPG

歩くのはこの道です。
DSC_7131四日市出立.JPG

そこここに東海道の旗があります。
DSC_7132東海道の旗.JPG

阿瀬知川を阿瀬知橋で渡ります。袂に阿せちばしの標石があります。
DSC_7133阿瀬知橋.JPG
DSC_7134阿せちばし標石.JPG

左側に崇顕精舎。丹羽文雄生誕之地の碑があります。ここ寺の子として生まれたということです。
DSC_7135崇顕精舎、丹羽文雄生誕之地.JPG

近鉄名古屋線のガードをくぐります。
DSC_7138近鉄名古屋線.JPG

落合川を落合橋で渡ります。
DSC_7140落合橋.JPG

鹿化川(かばけがわ)を鹿化橋で渡ります。
DSC_7141鹿化橋.JPG

右側に大宮神明社。
DSC_7142大宮神明社.JPG

右側に立派な旧家が見られました。
DSC_7143日永の旧家.JPG

右側に興正寺。
DSC_7144興正寺.JPG

天白川を天白橋で渡ります。
DSC_7145天白橋.JPG

右側に両聖寺。
DSC_7146両聖寺.JPG

右側に日永神社。
DSC_7147日永神社.JPG

右側に長命山薬師堂。
DSC_7148長命山薬師堂.JPG

右側に西唱寺。
DSC_7149西唱寺.JPG

左側に名残りの一本松。かつて松並木であった名残り。
DSC_7150一本松.JPG

一本松の少し先、右に曲がれば近鉄内部線の泊駅。
DSC_7153泊駅入口.JPG

国道1号線に合流する手前左側に旧家があります。日永郷土資料館でしたが、最近閉館されました。
DSC_7155日永郷土資料館.JPG

国道1号線に合流します。
DSC_7156一号線合流.JPG

合流してすぐ、日永の追分。東海道は右に曲がります。直進方向は伊勢参宮道です。
DSC_7157日永の追分.JPG

分岐してほどなく、近鉄の踏切を渡ります。追分駅のところです。
DSC_7159追分駅.JPG

踏切を渡ってすぐ、斜め左に入ります。
DSC_7160左折ポイント.JPG

右側に大蓮寺。
DSC_7161大蓮寺.JPG

右側に観音禅寺。その隣に小許曽神社。
DSC_7162観音禅寺.JPG
DSC_7163小許曽神社.JPG

標識に従って右折します。
DSC_7164右折ポイント.JPG

すぐ、左折します。
DSC_7165左折ポイント.JPG

信号小古曽六丁目で県道407号線を斜めに横断します。
DSC_7166県道407号線横断.JPG

内部川にぶつかります。往時は采女橋で渡っていましたが、今はここ(T字路)で左折します。
DSC_7167内部川.JPG

右折して内部橋を渡ります。
DSC_7168内部橋.JPG

内部橋を渡り切ったら川沿いに右折します。
DSC_7169内部橋.JPG

すぐ、右(川方向)に下りる階段を下ります。
DSC_7171階段を下りる.JPG

川沿いに右折し、橋の下をくぐります。
DSC_7172地下道.JPG

くぐったらすぐ、右側にある階段を上ります。
DSC_7173階段を上る.JPG

正面の橋を渡ります。
DSC_7174橋を渡る.JPG

左手にマックスバリュー(の跡地)があります。これが目印です。
DSC_7175元マックスバリュー.JPG

マックスバリュー(の跡地)の先で左に入ります。旧道復帰です。
DSC_7176左に入る.JPG

標識に従って右折します。
DSC_7177右折ポイント.JPG

杖衝坂の標識に従って左折します。
DSC_7178左折ポイント.JPG

正面に金刀比羅宮が見えるところで左折します。
DSC_7180金刀比羅宮.JPG

ここから杖衝坂が始まります。伊吹山で戦って傷ついた日本武尊が剣を杖代わりにして越えた坂ということです。確かに急な坂です。左側にうつべ町かど博物館があります。
DSC_7181うつべ町かど博物館.JPG

左側の石垣の上に杖衝坂の碑、芭蕉句碑、二つ井戸があります。
DSC_7182杖衝坂碑.JPG
DSC_7183芭蕉句碑.JPG
DSC_7184芭蕉句碑と二つ井戸.JPG

左側に日本武尊血塚社があります。
DSC_7185日本武尊血塚社.JPG

坂を上り切ると、右側に采女一里塚跡の案内板があります。
DSC_7186采女一里塚跡.JPG

ほどなく国道1号線に合流します。合流すると、国道の向かい側、出光のガソリンスタンドの脇に、采女一里塚跡の石標があります。
DSC_7188采女一里塚跡.JPG

その先、八木さんの地図には「旧道痕跡」があると書かれていますが、何のことはない、実際に見てみると、道が少し左に膨らんでいるだけです。
DSC_7189旧道痕跡.JPG

信号国分町で左に分岐します。
DSC_7190国分町旧道入り口.JPG

分岐してすぐ、右側に延命地蔵尊。
DSC_7191延命地蔵尊.JPG

信号木田町大谷で国道を横断します。
DSC_7196信号木田町大谷.JPG

横断歩道はありません。東海道を歩く人のために、渡り方が書いてあります。
DSC_7197道の渡り方.JPG

案内に従って、地下道を渡ります。これが地下道の入口。
DSC_7198地下道入口.JPG

国道を渡ったら、少しの間国道を歩きます。信号自由が丘を過ぎたら、東海道の標識に従って斜め右に入ります。
DSC_7199信号自由が丘.JPG
DSC_7200石薬師旧道入り口.JPG

斜め右に入ればもう石薬師宿です。この道は「かるた道」と名付けられていて、そこここに石薬師出身の佐々木信綱の歌が「かるた」になって掲げられています。
DSC_7201石薬師宿かるた道案内.JPG

左側に北町の地蔵堂。
DSC_7202北町の地蔵堂.JPG

こんな「かるた」があちこちに。
DSC_7203かるた道.JPG

右側に大木神社の鳥居。
DSC_7204大木神社鳥居.JPG

右側に小澤本陣跡。ここが石薬師宿のチェックポイントです。
DSC_7205小澤本陣跡.JPG

11:00到着。区間距離11.0km、所要時間2時間29分、歩数16,338歩。平均時速4.4km、平均歩幅67cmでした。
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