東海道 日坂~掛川 [街道歩き]
先に進みます。問屋場跡。
日坂宿は、馬蹄形の道沿いに、いくつか見事な建物を残しています。これは池田屋。
脇本陣黒田屋跡。
トイレが設けられています。ありがたいですね。
秋葉常夜燈。
右側に高札場跡。
古宮橋を渡ります。
成瀬大域出生の地。
左側に、有名パン屋・岡パン。
秋葉常夜燈。
ほどなく、県道415号線に合流します。
合流点の手前・右側に事任(ことのまま)本宮。
県道に合流した向かい側に事任八幡宮。
八坂ICで国道1号線(バイパス)をくぐります。
ほどなく、旧道が左手に分岐します。
左側に塩井神社。
右側に俳人伊藤嵐牛出生地碑。
左側に福天権現本道道標。
右側に伊達方一里塚跡。
左側に大頭龍神社。
国道に合流します。
すぐまた、左手に旧道が分岐します。
左側に諏訪神社。
右側に六地蔵。
国道に合流します。
岩橋を渡ります。
しばらく国道を歩き、信号本村橋で左手に分岐します。
分岐点に馬頭観音。
左側に、大頭龍大権現と福天大権現の参道道標。
逆川を馬喰橋で渡ります。
左側に一里塚跡。
右側に名物・振袖餅のもちや。
これが、掛川宿江戸口の「七曲り」の入口。左折です。
次はTAP予備校の手前で右折。
突き当りに常夜燈のあるところで左折。
道なりに右折。
次も道なりに右折。
右側に塩の道標識。
七曲りの案内板。
ここで左折。
ここで右折。
ここで左折。左側にうなぎの大和田があります。これで七曲り完成です。
右側に老舗呉服商・枡忠。
神代地川を連雀橋で渡ります。
大手門通り。右手奥に大手門。
信号連雀西。ここが掛川宿のチェックポイント、今日の終点です。
9:54到着、区間距離7.9km、所要時間1時間45分、歩数11,536歩。平均時速4.5km、平均歩幅68cm。今日のトータルは、距離20.0km、所要時間4時間44分、歩数29,671歩。平均時速4.2km、平均歩幅67cmでした。
さて、左手にある掛川駅から帰りましょう。掛川駅の駅舎は結構なものです。
日坂宿は、馬蹄形の道沿いに、いくつか見事な建物を残しています。これは池田屋。
脇本陣黒田屋跡。
トイレが設けられています。ありがたいですね。
秋葉常夜燈。
右側に高札場跡。
古宮橋を渡ります。
成瀬大域出生の地。
左側に、有名パン屋・岡パン。
秋葉常夜燈。
ほどなく、県道415号線に合流します。
合流点の手前・右側に事任(ことのまま)本宮。
県道に合流した向かい側に事任八幡宮。
八坂ICで国道1号線(バイパス)をくぐります。
ほどなく、旧道が左手に分岐します。
左側に塩井神社。
右側に俳人伊藤嵐牛出生地碑。
左側に福天権現本道道標。
右側に伊達方一里塚跡。
左側に大頭龍神社。
国道に合流します。
すぐまた、左手に旧道が分岐します。
左側に諏訪神社。
右側に六地蔵。
国道に合流します。
岩橋を渡ります。
しばらく国道を歩き、信号本村橋で左手に分岐します。
分岐点に馬頭観音。
左側に、大頭龍大権現と福天大権現の参道道標。
逆川を馬喰橋で渡ります。
左側に一里塚跡。
右側に名物・振袖餅のもちや。
これが、掛川宿江戸口の「七曲り」の入口。左折です。
次はTAP予備校の手前で右折。
突き当りに常夜燈のあるところで左折。
道なりに右折。
次も道なりに右折。
右側に塩の道標識。
七曲りの案内板。
ここで左折。
ここで右折。
ここで左折。左側にうなぎの大和田があります。これで七曲り完成です。
右側に老舗呉服商・枡忠。
神代地川を連雀橋で渡ります。
大手門通り。右手奥に大手門。
信号連雀西。ここが掛川宿のチェックポイント、今日の終点です。
9:54到着、区間距離7.9km、所要時間1時間45分、歩数11,536歩。平均時速4.5km、平均歩幅68cm。今日のトータルは、距離20.0km、所要時間4時間44分、歩数29,671歩。平均時速4.2km、平均歩幅67cmでした。
さて、左手にある掛川駅から帰りましょう。掛川駅の駅舎は結構なものです。
東海道 金谷~日坂 [街道歩き]
さて、先に進みましょう。JRのガードをくぐったら、すぐ右に折れてJR沿いに進みます。
不動橋を渡ります。
道は上り坂になります。菊川坂、そして小夜の中山へと続きます。
不動橋は金谷大橋、西入口土橋と呼ばれ、金谷宿の京方口でした。
左側に道祖神。
街道は国道473号線にぶつかります。街道は本来直進なのですが、進めません。国道沿いに道なりに右に曲がり、国道に出ます。
国道に出たら左折して、さきほどぶつかった地点まで戻ります。そこに、石畳道入口の標識があるので、国道を渡って踏み込みます。
いよいよ、石畳道が始まります。
右側に石畳茶屋。
急な登りが続きます。雨だったら滑りそうで怖いところです・・・というわけで、右側にすべらず地蔵。
舗装路に合流します。急な上り坂はここで一段落。
右側に諏訪原城跡。立派なビジターセンターがあり、きれいなトイレがあります。
菊川坂下り口。ここからは急な下り坂が始まります。
江戸後期の石畳が残されています。
転げ落ちそうな急坂です。舗装路を2回横断します。
舗装路に合流します。
高麗橋を渡ります。
右側に常夜燈を収めた鞘堂。
小夜の中山の急登が始まります。小夜の中山は2度目ですが、前は「この程度か」と思った記憶が・・・今回はきつかった。
右側に菊川の里。
標識に従って左折、舗装路を渡り、石段を登ります。
石段を少し上ると、舗装路に合流します。
小夜の中山への厳しい上り坂。
茶畑が広がります。学校で習った牧之原ですね。
島田市・掛川市の市境。
右側に阿仏尼歌碑。雪かかる さやの中山 越えぬとは 都に告げよ 有明の月。
右側に久延寺。このあたりが小夜の中山の頂上です。
橘為仲の歌碑。旅寝する 小夜の中山 さよ中に 鹿ぞ鳴くなる 妻や恋しき。
右側に名物・子育飴の扇屋。
西行の歌碑。年たけて また越ゆべしと おもひきや 命なりけり 小夜の中山。
小夜の中山公園。
工場で冷茶のサービスをしてくれるそうです。
佐夜鹿一里塚。
左側に神明神社。
蓮生法師歌碑。甲斐が峰は はや雪しろし 神無月 しぐれて越ゆる さやの中山。
壬生忠岑歌碑。東路の さやの中山 さやかにも 見えぬ雲居に 世をや尽くさん。
藤原家隆歌碑。ふるさとに 聞きし嵐の 声もにず 忘れぬ人を さやの中山。
芭蕉句碑。道のべの むくげは馬に くわれけり。
右側、茶畑の中に白山神社。
また壬生忠岑歌碑。
Y字路を左。右に行くと国道に出てしまいます。
左側に馬頭観音。
左側に涼み松広場。
芭蕉句碑。命なり わずかの笠の 下涼み。
芭蕉句碑。馬に寝て 残夢月遠し 茶のけぶり。
左側に夜泣石跡。
広重絵碑。
転げ落ちそうな急な下り坂。
広重絵碑。
車道を渡り、日坂に入っていきます。
宿並に入ると、各家に旧屋号が掲げられています。
右側に秋葉常夜燈。
右側に本陣扇屋跡。本陣門を残しています。ここが日坂宿チェックポイントです。8:09到着。区間距離6.4km、所要1時間48分、歩数10,311歩。平均時速3.6km、平均歩幅62cmでした。
不動橋を渡ります。
道は上り坂になります。菊川坂、そして小夜の中山へと続きます。
不動橋は金谷大橋、西入口土橋と呼ばれ、金谷宿の京方口でした。
左側に道祖神。
街道は国道473号線にぶつかります。街道は本来直進なのですが、進めません。国道沿いに道なりに右に曲がり、国道に出ます。
国道に出たら左折して、さきほどぶつかった地点まで戻ります。そこに、石畳道入口の標識があるので、国道を渡って踏み込みます。
いよいよ、石畳道が始まります。
右側に石畳茶屋。
急な登りが続きます。雨だったら滑りそうで怖いところです・・・というわけで、右側にすべらず地蔵。
舗装路に合流します。急な上り坂はここで一段落。
右側に諏訪原城跡。立派なビジターセンターがあり、きれいなトイレがあります。
菊川坂下り口。ここからは急な下り坂が始まります。
江戸後期の石畳が残されています。
転げ落ちそうな急坂です。舗装路を2回横断します。
舗装路に合流します。
高麗橋を渡ります。
右側に常夜燈を収めた鞘堂。
小夜の中山の急登が始まります。小夜の中山は2度目ですが、前は「この程度か」と思った記憶が・・・今回はきつかった。
右側に菊川の里。
標識に従って左折、舗装路を渡り、石段を登ります。
石段を少し上ると、舗装路に合流します。
小夜の中山への厳しい上り坂。
茶畑が広がります。学校で習った牧之原ですね。
島田市・掛川市の市境。
右側に阿仏尼歌碑。雪かかる さやの中山 越えぬとは 都に告げよ 有明の月。
右側に久延寺。このあたりが小夜の中山の頂上です。
橘為仲の歌碑。旅寝する 小夜の中山 さよ中に 鹿ぞ鳴くなる 妻や恋しき。
右側に名物・子育飴の扇屋。
西行の歌碑。年たけて また越ゆべしと おもひきや 命なりけり 小夜の中山。
小夜の中山公園。
工場で冷茶のサービスをしてくれるそうです。
佐夜鹿一里塚。
左側に神明神社。
蓮生法師歌碑。甲斐が峰は はや雪しろし 神無月 しぐれて越ゆる さやの中山。
壬生忠岑歌碑。東路の さやの中山 さやかにも 見えぬ雲居に 世をや尽くさん。
藤原家隆歌碑。ふるさとに 聞きし嵐の 声もにず 忘れぬ人を さやの中山。
芭蕉句碑。道のべの むくげは馬に くわれけり。
右側、茶畑の中に白山神社。
また壬生忠岑歌碑。
Y字路を左。右に行くと国道に出てしまいます。
左側に馬頭観音。
左側に涼み松広場。
芭蕉句碑。命なり わずかの笠の 下涼み。
芭蕉句碑。馬に寝て 残夢月遠し 茶のけぶり。
左側に夜泣石跡。
広重絵碑。
転げ落ちそうな急な下り坂。
広重絵碑。
車道を渡り、日坂に入っていきます。
宿並に入ると、各家に旧屋号が掲げられています。
右側に秋葉常夜燈。
右側に本陣扇屋跡。本陣門を残しています。ここが日坂宿チェックポイントです。8:09到着。区間距離6.4km、所要1時間48分、歩数10,311歩。平均時速3.6km、平均歩幅62cmでした。
東海道 島田~金谷 [街道歩き]
8月24日。出張帰りの東海道。
島田のビジネスホテルに泊まり(周りがけっこう歓楽街でびっくり)、翌早朝にスタート。
5:10、信号本通り2丁目を出立。あたりはまだ薄暗い。
歩き始めてすぐ、左側に明治の道標。
なんせまだ薄暗いので、途中で撮ったモニュメント、何枚も撮影失敗しています。
右側に大善寺。
左側に新東海製紙の工場。ここから、工場敷地ぞいに進みます。とてもじゃないが、普通は踏み込む自信がない道。
ここで、車道に合流します。ここを左折して、さらに新東海製紙沿いに進みます・・・果たしてこれまでの道、合ってたんだろうか?左折が早すぎたのでは?という疑問も。
道標に従い、川越遺跡方面へ。
さて、ここから川越遺跡が始まります。越すに越されぬ大井川・・・まず、右側に塚本家。
右側に島田市博物館分館。
両側に、見ごたえのある建物が並んでいます。
川越遺跡の建物群が切れて、右側に八重枠稲荷神社。
いよいよ大井川に出るところ、右側に島田市博物館。
大井川。箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川。
往時は徒歩渡りでしたが、今は大井川橋を渡るので、土手道を上流に向かって歩きます。
もう少しで大井川橋、というところで歩道が消滅します。
さあ、いよいよ大井川橋を渡ります。
橋の途中。
ようやく渡り切りました。12分かかりました。
渡り切ったら、左に曲がります。島田側の渡渉ポイントの対岸まで戻らなければなりません。ここが街道復帰ポイントで、ここで右折します。
曲がってまもなく、左側に水公園。
水公園を過ぎると、新堀川を八軒屋橋で渡ります。
右側に、旧家加藤家跡の看板。復元がんばれ。
右側に秋葉神社。
大井川鉄道の踏切を渡ります。左側すぐには新金谷駅があります。SLに乗れる駅です。
大代川を往還橋で渡ります。
清水川を清水橋で渡ります。
左側に秋葉神社。
秋葉神社を過ぎれば、もう金谷宿に入っていきます。脇本陣。
定飛脚問屋(三度屋)跡。
左にJRの線路が現れ、ガードをくぐるところに一里塚跡があります。ここが金谷宿のチェックポイントです。金谷駅に行くには直進、街道はここで左折してJRガードをくぐります。区間距離5.7km、到着は6:21、歩数7,824歩でした。平均時速4.8km、平均歩幅73cmでした。
島田のビジネスホテルに泊まり(周りがけっこう歓楽街でびっくり)、翌早朝にスタート。
5:10、信号本通り2丁目を出立。あたりはまだ薄暗い。
歩き始めてすぐ、左側に明治の道標。
なんせまだ薄暗いので、途中で撮ったモニュメント、何枚も撮影失敗しています。
右側に大善寺。
左側に新東海製紙の工場。ここから、工場敷地ぞいに進みます。とてもじゃないが、普通は踏み込む自信がない道。
ここで、車道に合流します。ここを左折して、さらに新東海製紙沿いに進みます・・・果たしてこれまでの道、合ってたんだろうか?左折が早すぎたのでは?という疑問も。
道標に従い、川越遺跡方面へ。
さて、ここから川越遺跡が始まります。越すに越されぬ大井川・・・まず、右側に塚本家。
右側に島田市博物館分館。
両側に、見ごたえのある建物が並んでいます。
川越遺跡の建物群が切れて、右側に八重枠稲荷神社。
いよいよ大井川に出るところ、右側に島田市博物館。
大井川。箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川。
往時は徒歩渡りでしたが、今は大井川橋を渡るので、土手道を上流に向かって歩きます。
もう少しで大井川橋、というところで歩道が消滅します。
さあ、いよいよ大井川橋を渡ります。
橋の途中。
ようやく渡り切りました。12分かかりました。
渡り切ったら、左に曲がります。島田側の渡渉ポイントの対岸まで戻らなければなりません。ここが街道復帰ポイントで、ここで右折します。
曲がってまもなく、左側に水公園。
水公園を過ぎると、新堀川を八軒屋橋で渡ります。
右側に、旧家加藤家跡の看板。復元がんばれ。
右側に秋葉神社。
大井川鉄道の踏切を渡ります。左側すぐには新金谷駅があります。SLに乗れる駅です。
大代川を往還橋で渡ります。
清水川を清水橋で渡ります。
左側に秋葉神社。
秋葉神社を過ぎれば、もう金谷宿に入っていきます。脇本陣。
定飛脚問屋(三度屋)跡。
左にJRの線路が現れ、ガードをくぐるところに一里塚跡があります。ここが金谷宿のチェックポイントです。金谷駅に行くには直進、街道はここで左折してJRガードをくぐります。区間距離5.7km、到着は6:21、歩数7,824歩でした。平均時速4.8km、平均歩幅73cmでした。