沖縄の旅-4 最終日 [旅]
最終日の朝食。
最後の予定は、ラムサール湿地の漫湖です。期待はクロツラヘラサギです。ここは空港から近いので、まず空港に行って、荷物をコインロッカーに入れました。漫湖はゆいレールの奥武山公園駅から歩いて行きます。漫湖水鳥湿地センターを目指します。
センターの情報によると、昨日はクロツラヘラサギが見られたようなのですが、今日はぼくは見られませんでした。残念。でも、沖縄ならではのシロガシラが見られました。
アカアシシギ。
チュウシャクシギ。
ん、ちょっと違う、と思ったらダイシャクシギ。
さて、疲れたので、空港に行って休むことにしました。飛行機は夜なのですが。
空港のフードコートで、やっぱり沖縄そば。
国際線エリアががらがらなので、そこでちょっと休んで、荷物を預けて保安検査へ。保安検査を通過したら、まず夕食用の大東寿司を買います。大東寿司は大東島名物で、サワラの寿司です。那覇空港のこれは有名で、売り切れ必至とか。ANA FESTAで買うことができます。
ANAラウンジ。
では、大東寿司をいただきましょう。
帰りの機体も往きと同じ787でした。ガラガラでした(でも、ガラガラなのはこの便だけで、前後の便は結構乗っていたみたいです。マイル席が満席になっていました)。
今回の旅で、期限の迫っているマイルは終わりです(期限延長になったので、今回のも結果的には、すぐに使わなくてもよかったのですが)。しばらく飛行機の旅はお休みですね。
最後の予定は、ラムサール湿地の漫湖です。期待はクロツラヘラサギです。ここは空港から近いので、まず空港に行って、荷物をコインロッカーに入れました。漫湖はゆいレールの奥武山公園駅から歩いて行きます。漫湖水鳥湿地センターを目指します。
センターの情報によると、昨日はクロツラヘラサギが見られたようなのですが、今日はぼくは見られませんでした。残念。でも、沖縄ならではのシロガシラが見られました。
アカアシシギ。
チュウシャクシギ。
ん、ちょっと違う、と思ったらダイシャクシギ。
さて、疲れたので、空港に行って休むことにしました。飛行機は夜なのですが。
空港のフードコートで、やっぱり沖縄そば。
国際線エリアががらがらなので、そこでちょっと休んで、荷物を預けて保安検査へ。保安検査を通過したら、まず夕食用の大東寿司を買います。大東寿司は大東島名物で、サワラの寿司です。那覇空港のこれは有名で、売り切れ必至とか。ANA FESTAで買うことができます。
ANAラウンジ。
では、大東寿司をいただきましょう。
帰りの機体も往きと同じ787でした。ガラガラでした(でも、ガラガラなのはこの便だけで、前後の便は結構乗っていたみたいです。マイル席が満席になっていました)。
今回の旅で、期限の迫っているマイルは終わりです(期限延長になったので、今回のも結果的には、すぐに使わなくてもよかったのですが)。しばらく飛行機の旅はお休みですね。
沖縄の旅-3 [旅]
3日目。まずは朝食から。
今回は「車を使わない」がコンセプトなので、この日も那覇市内です。那覇市内に「末吉公園」というのがあります。都市公園と侮るなかれ、中にはジャングルといっていいような林もあります。実はヤツガシラを期待したのですが、見られませんでした。
ゆいレールの市民病院前が最寄り駅です。これが入口。
まるで原生林。
林の中のはシロハラ。
公園の最奥地には、「末吉宮」という神社があります。
上空に猛禽類。どうやらオオタカのようです。オオタカはここでは冬鳥。
なんか、小柄な奴に追いかけられている、と思ったら、追いかけているのはツミのようでした。
公園の後は、やはり市内にある史跡「崇元寺跡」に行きました。崇元寺は琉球王国の国廟です。石門が重要文化財に指定されています。
中には巨大なガジュマルがあります。
昼食。おもろまちのA&W。このA&Wはガソリンスタンド併設でした。
頼んだのはシングルメルティ(いちばんベーシックなハンバーガー)。これ以外はボリュームがありすぎる。コンボにしました(ポテトとドリンク付き)。ポテトはマックなんかに比べると塩味控えめ(ケチャップつけたほうがよかったかも)。飲み物はやはり、ルートビア(これ、なんとおかわり自由。しませんでしたが)。
午後は、ホテルから徒歩で対馬丸記念館に行きましたが、なんと休館日。疲れたので休養日にしました。
オリジナルの予定では、夕食はネーネーズのライブのある「島唄」のつもりだったのですが、調べてみたら臨時休業日。疲れていたので、近くにあるほっともっとの麩チャンプル弁当を部屋で食べることにしました。
でも、つい泡盛は飲んじゃうんですよね。コンビニでは、12-14度にした泡盛を、ワンカップスタイルで売ってます。久米仙。
残波。
今回は「車を使わない」がコンセプトなので、この日も那覇市内です。那覇市内に「末吉公園」というのがあります。都市公園と侮るなかれ、中にはジャングルといっていいような林もあります。実はヤツガシラを期待したのですが、見られませんでした。
ゆいレールの市民病院前が最寄り駅です。これが入口。
まるで原生林。
林の中のはシロハラ。
公園の最奥地には、「末吉宮」という神社があります。
上空に猛禽類。どうやらオオタカのようです。オオタカはここでは冬鳥。
なんか、小柄な奴に追いかけられている、と思ったら、追いかけているのはツミのようでした。
公園の後は、やはり市内にある史跡「崇元寺跡」に行きました。崇元寺は琉球王国の国廟です。石門が重要文化財に指定されています。
中には巨大なガジュマルがあります。
昼食。おもろまちのA&W。このA&Wはガソリンスタンド併設でした。
頼んだのはシングルメルティ(いちばんベーシックなハンバーガー)。これ以外はボリュームがありすぎる。コンボにしました(ポテトとドリンク付き)。ポテトはマックなんかに比べると塩味控えめ(ケチャップつけたほうがよかったかも)。飲み物はやはり、ルートビア(これ、なんとおかわり自由。しませんでしたが)。
午後は、ホテルから徒歩で対馬丸記念館に行きましたが、なんと休館日。疲れたので休養日にしました。
オリジナルの予定では、夕食はネーネーズのライブのある「島唄」のつもりだったのですが、調べてみたら臨時休業日。疲れていたので、近くにあるほっともっとの麩チャンプル弁当を部屋で食べることにしました。
でも、つい泡盛は飲んじゃうんですよね。コンビニでは、12-14度にした泡盛を、ワンカップスタイルで売ってます。久米仙。
残波。
沖縄の旅-2 ホエールウォッチング [旅]
さて、2日目。メイン。ホテルは朝食付きにしてあります。普段はビュッフェのようですが、コロナ対策でセットメニューになっています。スープ類(味噌汁含む)と飲み物、それに「もずく」等はビュッフェ形式です。
10時10分前ぐらいに、ホエールウォッチングの集合場所である株式会社とかしきの事務所に行きました。乗船券を受け取って、「とまりんのロビーでお待ちください。10:10頃、スタッフがお声がけします」とのことだったので、ロビーの真ん中に座って待っていました。ところが、声掛けがありません。ふと見ると、何人かが、どこかのスタッフに連れられて船着き場のほうに歩いて行きます。株式会社とかしきの事務所に電話しました。すると、どうやら先ほどの「どこかのスタッフ」が戻ってきて、ピックアップしてくれました。このあたりの運営方法は改善の余地ありと思います。
船は、まず、無人島「ナガンヌ島」に行きます。ほとんどの客は、ナガンヌ島滞在コースのようで、ぼくを含む5人を除いて、ナガンヌ島で船を降りてしまいました。5人(うち一人は親御さんにだっこされている赤ちゃん)だけのホエールウォッチング。贅沢です。
ポイントは慶良間諸島の近く。最初に着いたポイントには鯨の姿なく、「もうひとつのポイントに親子がいる」という情報を得て再び移動。
ここで見られるのはザトウクジラです。ザトウクジラといえば、派手なジャンプや、胸鰭で水をたたく姿、あるいはスパイホップと呼ばれる、頭を水上に垂直に出すポーズなどが有名ですが、スタッフさんによると、そういうものは滅多に見られないらしいです。となると最大の見どころは潮吹きと、尾びれを上に上げるシーンになります。潮吹きで場所がわかるので、潮吹きの撮影は困難(ぼくは撮影できませんでした)。で、最大の見どころの尾びれ上げ。
大きな背中。
ウォッチング後はナガンヌ島に戻ります。ここで1時間の滞在。ここは飲食物持ち込み禁止。まずは「レストラン」で腹ごしらえ。海をバックにオリオンビール。
沖縄そば。まあ、食える。
海はやはりきれいですね。
泊港に帰ったのは2時過ぎでした。午後は壺屋焼を探しに、壺屋に行きました。まず焼物博物館で歴史を学んでから、いよいよ「やちむん通り」でうつわ探し。結局買ったのはここ。
探していたのは泡盛を飲むためのカップです。これ、ひとめぼれ。人間国宝「金城次郎」さんのお弟子さん「金城敏幸」さんの作品、ということでした。
今日の夕食は、近くにある有名な場所「ハイウェイ食堂」です。24時間営業の大衆食堂。怪しさ満点。
看板が「名護そば」なので、これが看板メニューなんでしょうか。ぼくは食べたことありませんが。沖縄は飲みの締めにステーキを食べる人が普通にいるので、ステーキも名物メニューです。ぼくが食べるのは「ゴーヤー定食」。
これが内観。テレビがついてます。
食券を買い(なぜか券売機が店の一番奥にある)、券売機の横または後ろにいるスタッフに渡して席に着くと、スタッフが料理を席に持ってきてくれる、というシステム。まずはビール(オリオン生)。
そしてゴーヤー定食。ゴーヤーチャンプルに、唐揚げ、卵とポークランチョンミート(普段は唐揚げの代わりに刺身。今日は刺身がないから唐揚げ、らしい)。問題はボリューム。多すぎる。特にご飯。
腹パンパンです。
10時10分前ぐらいに、ホエールウォッチングの集合場所である株式会社とかしきの事務所に行きました。乗船券を受け取って、「とまりんのロビーでお待ちください。10:10頃、スタッフがお声がけします」とのことだったので、ロビーの真ん中に座って待っていました。ところが、声掛けがありません。ふと見ると、何人かが、どこかのスタッフに連れられて船着き場のほうに歩いて行きます。株式会社とかしきの事務所に電話しました。すると、どうやら先ほどの「どこかのスタッフ」が戻ってきて、ピックアップしてくれました。このあたりの運営方法は改善の余地ありと思います。
船は、まず、無人島「ナガンヌ島」に行きます。ほとんどの客は、ナガンヌ島滞在コースのようで、ぼくを含む5人を除いて、ナガンヌ島で船を降りてしまいました。5人(うち一人は親御さんにだっこされている赤ちゃん)だけのホエールウォッチング。贅沢です。
ポイントは慶良間諸島の近く。最初に着いたポイントには鯨の姿なく、「もうひとつのポイントに親子がいる」という情報を得て再び移動。
ここで見られるのはザトウクジラです。ザトウクジラといえば、派手なジャンプや、胸鰭で水をたたく姿、あるいはスパイホップと呼ばれる、頭を水上に垂直に出すポーズなどが有名ですが、スタッフさんによると、そういうものは滅多に見られないらしいです。となると最大の見どころは潮吹きと、尾びれを上に上げるシーンになります。潮吹きで場所がわかるので、潮吹きの撮影は困難(ぼくは撮影できませんでした)。で、最大の見どころの尾びれ上げ。
大きな背中。
ウォッチング後はナガンヌ島に戻ります。ここで1時間の滞在。ここは飲食物持ち込み禁止。まずは「レストラン」で腹ごしらえ。海をバックにオリオンビール。
沖縄そば。まあ、食える。
海はやはりきれいですね。
泊港に帰ったのは2時過ぎでした。午後は壺屋焼を探しに、壺屋に行きました。まず焼物博物館で歴史を学んでから、いよいよ「やちむん通り」でうつわ探し。結局買ったのはここ。
探していたのは泡盛を飲むためのカップです。これ、ひとめぼれ。人間国宝「金城次郎」さんのお弟子さん「金城敏幸」さんの作品、ということでした。
今日の夕食は、近くにある有名な場所「ハイウェイ食堂」です。24時間営業の大衆食堂。怪しさ満点。
看板が「名護そば」なので、これが看板メニューなんでしょうか。ぼくは食べたことありませんが。沖縄は飲みの締めにステーキを食べる人が普通にいるので、ステーキも名物メニューです。ぼくが食べるのは「ゴーヤー定食」。
これが内観。テレビがついてます。
食券を買い(なぜか券売機が店の一番奥にある)、券売機の横または後ろにいるスタッフに渡して席に着くと、スタッフが料理を席に持ってきてくれる、というシステム。まずはビール(オリオン生)。
そしてゴーヤー定食。ゴーヤーチャンプルに、唐揚げ、卵とポークランチョンミート(普段は唐揚げの代わりに刺身。今日は刺身がないから唐揚げ、らしい)。問題はボリューム。多すぎる。特にご飯。
腹パンパンです。