奥州道中 教来石~台ケ原 [街道歩き]
先を続けます。信号下教来石で左折します。流川橋を渡ります。
右側に道祖神。
松山沢橋を渡ります。
右側に常夜燈と石塔群。
右手に石尊神社の鳥居。
右側に石尊大権現常夜燈。その向かい側に般若堂。
国道20号線に合流します。
神宮川橋で神宮川(濁川)を渡ります。
信号前沢上を左折します。
右側に駒嶽神社。
左手に題目碑と石仏石塔群。
右手に玉斎吾七句碑。
右手に甲斐駒ヶ岳が見えます。
左手に武田神社。
左手に道祖神と題目碑。
左手に自元寺。
右側に旧名主宅。「懐古の蔵 橋場」となっています。
T字路を左折します。
右側に明治初期創業のつるや旅館。
右側に旧甲州街道一里塚跡。
左側だったと思うが、修験智拳寺跡。
左側に荒尾神社と田中神社。
左側に登記所跡。
右側に金精軒。明治三十五年創業の、信玄餅の元祖です。
左側に七賢酒造。明治天皇菅原行在所です。
右側に問屋場跡。
左側に台ケ原宿ふれあい休憩所。
左側に常夜燈、そして本陣跡。本陣跡の交差点が台ケ原宿のチェックポイントです。
14:16着。区間距離5.5km、所要時間1時間26分、歩数9,067歩。平均時速3.8km、平均歩幅61cmでした。
今日はここまで。金沢宿からのトータルは、総距離23.0km、所要時間5時間41分、歩数36,923歩。平均時速4.0km、平均歩幅62cmでした。
今年最初で23.0kmは、ちょっと歩きすぎ。しかも迷い道もしているので、もっと歩いているはずです。これを書いているのは歩いてから2日後ですが、後遺症で、まだ普通に歩けません。
右側に道祖神。
松山沢橋を渡ります。
右側に常夜燈と石塔群。
右手に石尊神社の鳥居。
右側に石尊大権現常夜燈。その向かい側に般若堂。
国道20号線に合流します。
神宮川橋で神宮川(濁川)を渡ります。
信号前沢上を左折します。
右側に駒嶽神社。
左手に題目碑と石仏石塔群。
右手に玉斎吾七句碑。
右手に甲斐駒ヶ岳が見えます。
左手に武田神社。
左手に道祖神と題目碑。
左手に自元寺。
右側に旧名主宅。「懐古の蔵 橋場」となっています。
T字路を左折します。
右側に明治初期創業のつるや旅館。
右側に旧甲州街道一里塚跡。
左側だったと思うが、修験智拳寺跡。
左側に荒尾神社と田中神社。
左側に登記所跡。
右側に金精軒。明治三十五年創業の、信玄餅の元祖です。
左側に七賢酒造。明治天皇菅原行在所です。
右側に問屋場跡。
左側に台ケ原宿ふれあい休憩所。
左側に常夜燈、そして本陣跡。本陣跡の交差点が台ケ原宿のチェックポイントです。
14:16着。区間距離5.5km、所要時間1時間26分、歩数9,067歩。平均時速3.8km、平均歩幅61cmでした。
今日はここまで。金沢宿からのトータルは、総距離23.0km、所要時間5時間41分、歩数36,923歩。平均時速4.0km、平均歩幅62cmでした。
今年最初で23.0kmは、ちょっと歩きすぎ。しかも迷い道もしているので、もっと歩いているはずです。これを書いているのは歩いてから2日後ですが、後遺症で、まだ普通に歩けません。
甲州道中 蔦木~教来石 [街道歩き]
さて、先を続けます。左側に十五社大明神。
左側に三光寺。
左に曲がります。枡形トレースです。
すぐ、右に曲がります。
左側に枡形道路碑。
右側に道祖神。
右側に蔦木宿東口の案内板。
左側に顕彰碑二基。
右手に石仏石塔群があるところで左折します。
左側に子の神と応安の古碑。
T字路を右折。
左側に真福寺。
左側に石仏石塔群。
右側に三ツ辻柳。
その向かい側には敬冠院。その境内には日蓮の高座石があります。
信号下蔦木で国道20号線に合流します。
すぐ、右手に分岐があり、国堺橋で富士川を渡るのが本来の街道ですが、悪名高い電流ネットで阻まれます。
今は、ここは直進し、先の新国堺橋を渡ります。
新国堺橋を渡り切って右を見ると、道があります。これが本来の街道、先ほどの国境橋につながっています。
さて、新国堺橋を渡りきったら山梨県です。ここで左折します。
左側に山口の関所跡。
大目沢橋を渡ります。
右側に順禮四國八拾八箇所供養碑。
国道20号線に合流します。合流点、国道の反対側に石仏石塔群があります。
すぐ、旧道が左に再分岐します。
右側に御膳水跡。
加久保沢橋を渡ります。
左側に題目碑と石塔。
並びに庚申塔。
右側に明治天皇御田植御通覧之址碑。
右側に諏訪神社。
鳳来郵便局のところで国道20号線にぶつかるので左折します。
右側に明治天皇御小休所址碑。ここが本陣跡です。
信号下教来石。教来石宿のチェックポイントです。
12:50到着。区間距離4.8km、所要時間1時間9分、歩数7,343歩。平均時速4.2km、平均歩幅65cmでした。
左側に三光寺。
左に曲がります。枡形トレースです。
すぐ、右に曲がります。
左側に枡形道路碑。
右側に道祖神。
右側に蔦木宿東口の案内板。
左側に顕彰碑二基。
右手に石仏石塔群があるところで左折します。
左側に子の神と応安の古碑。
T字路を右折。
左側に真福寺。
左側に石仏石塔群。
右側に三ツ辻柳。
その向かい側には敬冠院。その境内には日蓮の高座石があります。
信号下蔦木で国道20号線に合流します。
すぐ、右手に分岐があり、国堺橋で富士川を渡るのが本来の街道ですが、悪名高い電流ネットで阻まれます。
今は、ここは直進し、先の新国堺橋を渡ります。
新国堺橋を渡り切って右を見ると、道があります。これが本来の街道、先ほどの国境橋につながっています。
さて、新国堺橋を渡りきったら山梨県です。ここで左折します。
左側に山口の関所跡。
大目沢橋を渡ります。
右側に順禮四國八拾八箇所供養碑。
国道20号線に合流します。合流点、国道の反対側に石仏石塔群があります。
すぐ、旧道が左に再分岐します。
右側に御膳水跡。
加久保沢橋を渡ります。
左側に題目碑と石塔。
並びに庚申塔。
右側に明治天皇御田植御通覧之址碑。
右側に諏訪神社。
鳳来郵便局のところで国道20号線にぶつかるので左折します。
右側に明治天皇御小休所址碑。ここが本陣跡です。
信号下教来石。教来石宿のチェックポイントです。
12:50到着。区間距離4.8km、所要時間1時間9分、歩数7,343歩。平均時速4.2km、平均歩幅65cmでした。
甲州道中 金沢~蔦木 [街道歩き]
冬鳥の季節が終わりを迎えると、街道歩きの季節到来です。もちろん街道歩きは、フィールドを選べば、一年中楽しめるのですが、ぼくにとっては冬は冬眠ないし鳥のきせつなのです。今年最初の街道歩きは、昨年10月以来の、甲州道中復路です。3月28日、日曜日。出立は、10月に中断したところ、金沢宿から少し先を進めた、JR青柳駅入口の十字路です。
青柳駅。
青柳駅から国道20号線を渡って、甲州道中の出立点へ。8:50出立です。
歩き始めてまもなく、左側に馬頭観音。
八木さんの地図では今一つわかりにくいのですが、Y字路が現れます。左は国道20号線に合流してしまいそうなので、右に進みます。
右側にエプソンのテニスコートが現れました。正解です。
御射山神戸の一里塚。両塚を残しています。まず見えてくるのが立派な西塚。西塚のケヤキは往時のもので、樹齢400年とのことです。
こちらは東塚。こちらの榎は明治の植栽。
ところで、「御射山神戸」は、「みさやま ごうど」と読みます。「みさやま」はともかく、「ごうど」のほうは、「変わった読み方だな」と思う人がいるかもしれません。でも、よく考えてみてください。「こうべ」という読み方だって、あの政令指定都市がなければ、普通思いつきませんよね。
先を進めましょう。すぐ、左側に片瀬明神跡。
左側に石仏石塔群。
国道20号線に合流します。合流点に馬頭観音があります。
右側に神戸八幡社。
宮川を渡ります。
宮川を渡るとすぐ、重要な分岐点です。まずこの道を渡ります。
渡ってすぐ、ここを右に入り、大きくUターンします(進行方向そのままに進んではいけません)。
この坂を上ります。
道は上りながら左手にカーブします。左側に富蔵山碑。
右手に歩道橋が見えます。
右側に石塔群。
右側に石仏石塔群。
左手から道が合流してきます。
右手の丘の上に小さな石祠。
原の茶屋の標識。左に入ればカゴメの工場がありますが、街道は直進です。
左手に筆塚。
原の茶屋、旅籠桔梗屋をスルーしてしまったようです。・・・左手に明治天皇御膳水の碑。
左手の公民館前に明治天皇碑。
左側に富士見公園。
さて、ここ。街道は直進なのですが、太陽光発電所で通行不可になっています。右に曲がって迂回します。角に、原の茶屋の標識があります。
これがう回路。砂利道です。右側にカーサアレグレがあれば正解です。
途中から舗装路になります。
T字路を左折します。
一本目を右折します。ここが街道復帰ポイントです。角に道標があります。
左側に塚平の一里塚。北塚を残しています。
左手に馬頭観音群。
左側に尾片瀬神社。
左側に石仏石塔群。
道はどんどん下ります。
右手に観世音菩薩。
左側に八ヶ岳が見えます。
右側に石仏石塔群。
右側に吉見屋。この場所は立場でした。
右側に常夜燈。
ここを左折します。
道なりに左折します。
国道20号線にぶつかるので、右折して、瀬沢大橋を渡ります。
瀬沢大橋を渡り切ると信号瀬沢大橋。左手の坂を上ります。
この旧道沿いに「石屋根の家」があるそうですが、わかりませんでした。母沢川を渡ります。
国道20号線に合流します。
左側にドライブイン赤石があります。カツカレーが名物です。11時開店のはずで、11時を回っていましたが、まだ準備中になっていました。
このすぐ先で右手に旧道が分かれます。ここだと思って曲がりました。
この道を進んでいったのですが・・・
工事のネットに行く手を阻まれました。
仕方なく先ほどの分岐点に戻ります。地図をよく見ると、少し先で右に入ることがわかりました。ここを下に降ります。
これが正しい旧道です。
ところが、またもやネットに阻まれました。
右側に道祖神。右に曲がります。
枡形道路碑。
ここで左折します。
さらにここで左折。
国道20号線にぶつかるので右折します。
左側に蔦木宿の案内板。
信号上蔦木。蔦木宿のチェックポイントです。
11:41着。前回10月に金沢宿から青柳駅入口まで15分ほど歩いていますので、この部分を含んだデータを示します。区間距離12.7km、所要時間3時間6分、歩数20,513歩でした。平均持続4.1km、平均歩幅62cmでした。
信号のすぐそばに本陣跡。本陣門を残しています。
青柳駅。
青柳駅から国道20号線を渡って、甲州道中の出立点へ。8:50出立です。
歩き始めてまもなく、左側に馬頭観音。
八木さんの地図では今一つわかりにくいのですが、Y字路が現れます。左は国道20号線に合流してしまいそうなので、右に進みます。
右側にエプソンのテニスコートが現れました。正解です。
御射山神戸の一里塚。両塚を残しています。まず見えてくるのが立派な西塚。西塚のケヤキは往時のもので、樹齢400年とのことです。
こちらは東塚。こちらの榎は明治の植栽。
ところで、「御射山神戸」は、「みさやま ごうど」と読みます。「みさやま」はともかく、「ごうど」のほうは、「変わった読み方だな」と思う人がいるかもしれません。でも、よく考えてみてください。「こうべ」という読み方だって、あの政令指定都市がなければ、普通思いつきませんよね。
先を進めましょう。すぐ、左側に片瀬明神跡。
左側に石仏石塔群。
国道20号線に合流します。合流点に馬頭観音があります。
右側に神戸八幡社。
宮川を渡ります。
宮川を渡るとすぐ、重要な分岐点です。まずこの道を渡ります。
渡ってすぐ、ここを右に入り、大きくUターンします(進行方向そのままに進んではいけません)。
この坂を上ります。
道は上りながら左手にカーブします。左側に富蔵山碑。
右手に歩道橋が見えます。
右側に石塔群。
右側に石仏石塔群。
左手から道が合流してきます。
右手の丘の上に小さな石祠。
原の茶屋の標識。左に入ればカゴメの工場がありますが、街道は直進です。
左手に筆塚。
原の茶屋、旅籠桔梗屋をスルーしてしまったようです。・・・左手に明治天皇御膳水の碑。
左手の公民館前に明治天皇碑。
左側に富士見公園。
さて、ここ。街道は直進なのですが、太陽光発電所で通行不可になっています。右に曲がって迂回します。角に、原の茶屋の標識があります。
これがう回路。砂利道です。右側にカーサアレグレがあれば正解です。
途中から舗装路になります。
T字路を左折します。
一本目を右折します。ここが街道復帰ポイントです。角に道標があります。
左側に塚平の一里塚。北塚を残しています。
左手に馬頭観音群。
左側に尾片瀬神社。
左側に石仏石塔群。
道はどんどん下ります。
右手に観世音菩薩。
左側に八ヶ岳が見えます。
右側に石仏石塔群。
右側に吉見屋。この場所は立場でした。
右側に常夜燈。
ここを左折します。
道なりに左折します。
国道20号線にぶつかるので、右折して、瀬沢大橋を渡ります。
瀬沢大橋を渡り切ると信号瀬沢大橋。左手の坂を上ります。
この旧道沿いに「石屋根の家」があるそうですが、わかりませんでした。母沢川を渡ります。
国道20号線に合流します。
左側にドライブイン赤石があります。カツカレーが名物です。11時開店のはずで、11時を回っていましたが、まだ準備中になっていました。
このすぐ先で右手に旧道が分かれます。ここだと思って曲がりました。
この道を進んでいったのですが・・・
工事のネットに行く手を阻まれました。
仕方なく先ほどの分岐点に戻ります。地図をよく見ると、少し先で右に入ることがわかりました。ここを下に降ります。
これが正しい旧道です。
ところが、またもやネットに阻まれました。
右側に道祖神。右に曲がります。
枡形道路碑。
ここで左折します。
さらにここで左折。
国道20号線にぶつかるので右折します。
左側に蔦木宿の案内板。
信号上蔦木。蔦木宿のチェックポイントです。
11:41着。前回10月に金沢宿から青柳駅入口まで15分ほど歩いていますので、この部分を含んだデータを示します。区間距離12.7km、所要時間3時間6分、歩数20,513歩でした。平均持続4.1km、平均歩幅62cmでした。
信号のすぐそばに本陣跡。本陣門を残しています。
沖縄の旅-4 最終日 [旅]
最終日の朝食。
最後の予定は、ラムサール湿地の漫湖です。期待はクロツラヘラサギです。ここは空港から近いので、まず空港に行って、荷物をコインロッカーに入れました。漫湖はゆいレールの奥武山公園駅から歩いて行きます。漫湖水鳥湿地センターを目指します。
センターの情報によると、昨日はクロツラヘラサギが見られたようなのですが、今日はぼくは見られませんでした。残念。でも、沖縄ならではのシロガシラが見られました。
アカアシシギ。
チュウシャクシギ。
ん、ちょっと違う、と思ったらダイシャクシギ。
さて、疲れたので、空港に行って休むことにしました。飛行機は夜なのですが。
空港のフードコートで、やっぱり沖縄そば。
国際線エリアががらがらなので、そこでちょっと休んで、荷物を預けて保安検査へ。保安検査を通過したら、まず夕食用の大東寿司を買います。大東寿司は大東島名物で、サワラの寿司です。那覇空港のこれは有名で、売り切れ必至とか。ANA FESTAで買うことができます。
ANAラウンジ。
では、大東寿司をいただきましょう。
帰りの機体も往きと同じ787でした。ガラガラでした(でも、ガラガラなのはこの便だけで、前後の便は結構乗っていたみたいです。マイル席が満席になっていました)。
今回の旅で、期限の迫っているマイルは終わりです(期限延長になったので、今回のも結果的には、すぐに使わなくてもよかったのですが)。しばらく飛行機の旅はお休みですね。
最後の予定は、ラムサール湿地の漫湖です。期待はクロツラヘラサギです。ここは空港から近いので、まず空港に行って、荷物をコインロッカーに入れました。漫湖はゆいレールの奥武山公園駅から歩いて行きます。漫湖水鳥湿地センターを目指します。
センターの情報によると、昨日はクロツラヘラサギが見られたようなのですが、今日はぼくは見られませんでした。残念。でも、沖縄ならではのシロガシラが見られました。
アカアシシギ。
チュウシャクシギ。
ん、ちょっと違う、と思ったらダイシャクシギ。
さて、疲れたので、空港に行って休むことにしました。飛行機は夜なのですが。
空港のフードコートで、やっぱり沖縄そば。
国際線エリアががらがらなので、そこでちょっと休んで、荷物を預けて保安検査へ。保安検査を通過したら、まず夕食用の大東寿司を買います。大東寿司は大東島名物で、サワラの寿司です。那覇空港のこれは有名で、売り切れ必至とか。ANA FESTAで買うことができます。
ANAラウンジ。
では、大東寿司をいただきましょう。
帰りの機体も往きと同じ787でした。ガラガラでした(でも、ガラガラなのはこの便だけで、前後の便は結構乗っていたみたいです。マイル席が満席になっていました)。
今回の旅で、期限の迫っているマイルは終わりです(期限延長になったので、今回のも結果的には、すぐに使わなくてもよかったのですが)。しばらく飛行機の旅はお休みですね。
沖縄の旅-3 [旅]
3日目。まずは朝食から。
今回は「車を使わない」がコンセプトなので、この日も那覇市内です。那覇市内に「末吉公園」というのがあります。都市公園と侮るなかれ、中にはジャングルといっていいような林もあります。実はヤツガシラを期待したのですが、見られませんでした。
ゆいレールの市民病院前が最寄り駅です。これが入口。
まるで原生林。
林の中のはシロハラ。
公園の最奥地には、「末吉宮」という神社があります。
上空に猛禽類。どうやらオオタカのようです。オオタカはここでは冬鳥。
なんか、小柄な奴に追いかけられている、と思ったら、追いかけているのはツミのようでした。
公園の後は、やはり市内にある史跡「崇元寺跡」に行きました。崇元寺は琉球王国の国廟です。石門が重要文化財に指定されています。
中には巨大なガジュマルがあります。
昼食。おもろまちのA&W。このA&Wはガソリンスタンド併設でした。
頼んだのはシングルメルティ(いちばんベーシックなハンバーガー)。これ以外はボリュームがありすぎる。コンボにしました(ポテトとドリンク付き)。ポテトはマックなんかに比べると塩味控えめ(ケチャップつけたほうがよかったかも)。飲み物はやはり、ルートビア(これ、なんとおかわり自由。しませんでしたが)。
午後は、ホテルから徒歩で対馬丸記念館に行きましたが、なんと休館日。疲れたので休養日にしました。
オリジナルの予定では、夕食はネーネーズのライブのある「島唄」のつもりだったのですが、調べてみたら臨時休業日。疲れていたので、近くにあるほっともっとの麩チャンプル弁当を部屋で食べることにしました。
でも、つい泡盛は飲んじゃうんですよね。コンビニでは、12-14度にした泡盛を、ワンカップスタイルで売ってます。久米仙。
残波。
今回は「車を使わない」がコンセプトなので、この日も那覇市内です。那覇市内に「末吉公園」というのがあります。都市公園と侮るなかれ、中にはジャングルといっていいような林もあります。実はヤツガシラを期待したのですが、見られませんでした。
ゆいレールの市民病院前が最寄り駅です。これが入口。
まるで原生林。
林の中のはシロハラ。
公園の最奥地には、「末吉宮」という神社があります。
上空に猛禽類。どうやらオオタカのようです。オオタカはここでは冬鳥。
なんか、小柄な奴に追いかけられている、と思ったら、追いかけているのはツミのようでした。
公園の後は、やはり市内にある史跡「崇元寺跡」に行きました。崇元寺は琉球王国の国廟です。石門が重要文化財に指定されています。
中には巨大なガジュマルがあります。
昼食。おもろまちのA&W。このA&Wはガソリンスタンド併設でした。
頼んだのはシングルメルティ(いちばんベーシックなハンバーガー)。これ以外はボリュームがありすぎる。コンボにしました(ポテトとドリンク付き)。ポテトはマックなんかに比べると塩味控えめ(ケチャップつけたほうがよかったかも)。飲み物はやはり、ルートビア(これ、なんとおかわり自由。しませんでしたが)。
午後は、ホテルから徒歩で対馬丸記念館に行きましたが、なんと休館日。疲れたので休養日にしました。
オリジナルの予定では、夕食はネーネーズのライブのある「島唄」のつもりだったのですが、調べてみたら臨時休業日。疲れていたので、近くにあるほっともっとの麩チャンプル弁当を部屋で食べることにしました。
でも、つい泡盛は飲んじゃうんですよね。コンビニでは、12-14度にした泡盛を、ワンカップスタイルで売ってます。久米仙。
残波。
沖縄の旅-2 ホエールウォッチング [旅]
さて、2日目。メイン。ホテルは朝食付きにしてあります。普段はビュッフェのようですが、コロナ対策でセットメニューになっています。スープ類(味噌汁含む)と飲み物、それに「もずく」等はビュッフェ形式です。
10時10分前ぐらいに、ホエールウォッチングの集合場所である株式会社とかしきの事務所に行きました。乗船券を受け取って、「とまりんのロビーでお待ちください。10:10頃、スタッフがお声がけします」とのことだったので、ロビーの真ん中に座って待っていました。ところが、声掛けがありません。ふと見ると、何人かが、どこかのスタッフに連れられて船着き場のほうに歩いて行きます。株式会社とかしきの事務所に電話しました。すると、どうやら先ほどの「どこかのスタッフ」が戻ってきて、ピックアップしてくれました。このあたりの運営方法は改善の余地ありと思います。
船は、まず、無人島「ナガンヌ島」に行きます。ほとんどの客は、ナガンヌ島滞在コースのようで、ぼくを含む5人を除いて、ナガンヌ島で船を降りてしまいました。5人(うち一人は親御さんにだっこされている赤ちゃん)だけのホエールウォッチング。贅沢です。
ポイントは慶良間諸島の近く。最初に着いたポイントには鯨の姿なく、「もうひとつのポイントに親子がいる」という情報を得て再び移動。
ここで見られるのはザトウクジラです。ザトウクジラといえば、派手なジャンプや、胸鰭で水をたたく姿、あるいはスパイホップと呼ばれる、頭を水上に垂直に出すポーズなどが有名ですが、スタッフさんによると、そういうものは滅多に見られないらしいです。となると最大の見どころは潮吹きと、尾びれを上に上げるシーンになります。潮吹きで場所がわかるので、潮吹きの撮影は困難(ぼくは撮影できませんでした)。で、最大の見どころの尾びれ上げ。
大きな背中。
ウォッチング後はナガンヌ島に戻ります。ここで1時間の滞在。ここは飲食物持ち込み禁止。まずは「レストラン」で腹ごしらえ。海をバックにオリオンビール。
沖縄そば。まあ、食える。
海はやはりきれいですね。
泊港に帰ったのは2時過ぎでした。午後は壺屋焼を探しに、壺屋に行きました。まず焼物博物館で歴史を学んでから、いよいよ「やちむん通り」でうつわ探し。結局買ったのはここ。
探していたのは泡盛を飲むためのカップです。これ、ひとめぼれ。人間国宝「金城次郎」さんのお弟子さん「金城敏幸」さんの作品、ということでした。
今日の夕食は、近くにある有名な場所「ハイウェイ食堂」です。24時間営業の大衆食堂。怪しさ満点。
看板が「名護そば」なので、これが看板メニューなんでしょうか。ぼくは食べたことありませんが。沖縄は飲みの締めにステーキを食べる人が普通にいるので、ステーキも名物メニューです。ぼくが食べるのは「ゴーヤー定食」。
これが内観。テレビがついてます。
食券を買い(なぜか券売機が店の一番奥にある)、券売機の横または後ろにいるスタッフに渡して席に着くと、スタッフが料理を席に持ってきてくれる、というシステム。まずはビール(オリオン生)。
そしてゴーヤー定食。ゴーヤーチャンプルに、唐揚げ、卵とポークランチョンミート(普段は唐揚げの代わりに刺身。今日は刺身がないから唐揚げ、らしい)。問題はボリューム。多すぎる。特にご飯。
腹パンパンです。
10時10分前ぐらいに、ホエールウォッチングの集合場所である株式会社とかしきの事務所に行きました。乗船券を受け取って、「とまりんのロビーでお待ちください。10:10頃、スタッフがお声がけします」とのことだったので、ロビーの真ん中に座って待っていました。ところが、声掛けがありません。ふと見ると、何人かが、どこかのスタッフに連れられて船着き場のほうに歩いて行きます。株式会社とかしきの事務所に電話しました。すると、どうやら先ほどの「どこかのスタッフ」が戻ってきて、ピックアップしてくれました。このあたりの運営方法は改善の余地ありと思います。
船は、まず、無人島「ナガンヌ島」に行きます。ほとんどの客は、ナガンヌ島滞在コースのようで、ぼくを含む5人を除いて、ナガンヌ島で船を降りてしまいました。5人(うち一人は親御さんにだっこされている赤ちゃん)だけのホエールウォッチング。贅沢です。
ポイントは慶良間諸島の近く。最初に着いたポイントには鯨の姿なく、「もうひとつのポイントに親子がいる」という情報を得て再び移動。
ここで見られるのはザトウクジラです。ザトウクジラといえば、派手なジャンプや、胸鰭で水をたたく姿、あるいはスパイホップと呼ばれる、頭を水上に垂直に出すポーズなどが有名ですが、スタッフさんによると、そういうものは滅多に見られないらしいです。となると最大の見どころは潮吹きと、尾びれを上に上げるシーンになります。潮吹きで場所がわかるので、潮吹きの撮影は困難(ぼくは撮影できませんでした)。で、最大の見どころの尾びれ上げ。
大きな背中。
ウォッチング後はナガンヌ島に戻ります。ここで1時間の滞在。ここは飲食物持ち込み禁止。まずは「レストラン」で腹ごしらえ。海をバックにオリオンビール。
沖縄そば。まあ、食える。
海はやはりきれいですね。
泊港に帰ったのは2時過ぎでした。午後は壺屋焼を探しに、壺屋に行きました。まず焼物博物館で歴史を学んでから、いよいよ「やちむん通り」でうつわ探し。結局買ったのはここ。
探していたのは泡盛を飲むためのカップです。これ、ひとめぼれ。人間国宝「金城次郎」さんのお弟子さん「金城敏幸」さんの作品、ということでした。
今日の夕食は、近くにある有名な場所「ハイウェイ食堂」です。24時間営業の大衆食堂。怪しさ満点。
看板が「名護そば」なので、これが看板メニューなんでしょうか。ぼくは食べたことありませんが。沖縄は飲みの締めにステーキを食べる人が普通にいるので、ステーキも名物メニューです。ぼくが食べるのは「ゴーヤー定食」。
これが内観。テレビがついてます。
食券を買い(なぜか券売機が店の一番奥にある)、券売機の横または後ろにいるスタッフに渡して席に着くと、スタッフが料理を席に持ってきてくれる、というシステム。まずはビール(オリオン生)。
そしてゴーヤー定食。ゴーヤーチャンプルに、唐揚げ、卵とポークランチョンミート(普段は唐揚げの代わりに刺身。今日は刺身がないから唐揚げ、らしい)。問題はボリューム。多すぎる。特にご飯。
腹パンパンです。
沖縄の旅-1 [旅]
3月8日から11日まで、4日間で、沖縄に行ってきました。主目的はホエールウォッチングです。2日目の朝のウォッチング船を予約し、その後の二日は見られなかったときのための予備日です。沖縄(那覇)は8年振り。海に入らないの沖縄は、インド赴任前に訪れた真冬の波照間以来だと記憶しています。
8日の朝、ANAラウンジ。最近恒例となったANA FESTAのおにぎり(鮭と生たらこ)の朝食。
久々に大きな飛行機、787です。しかも結構乗っています。三分の二は埋まっていました。
宿泊は、ホエールウォッチングの都合を考えて、とまりん近くのスマイルホテル沖縄那覇を予約してあるので、空港についたらゆいレールに乗って美栄橋まで行き、そこから歩きます。ゆいレールは交通系ICカードが使えるようになって、便利になりました。ホテルに荷物を置いて、さあ、今日は首里城を見に行きましょう。
首里城へは、美栄橋から首里までゆいレールに乗っていきます。ゆいレールを待っていると、明日のホエールウォッチングの「株式会社とかしき」から電話がありました。電車が来るところだったので、首里駅まで行ってから折り返しました(ずっと話し中で、なかなかかかりませんでした)。なんと、明日、船着き場の都合で、集合が9時から1時間遅れの10時になるとのこと。終わるのも1時間遅くなりますが、別に問題はありません。
首里城近くの首里そばの店「ほりかわ」に昼食を取りにいきます。「ほりかわ」は路地の奥にありました。この路地、カトマンドゥのタメルに来たかと思うような雰囲気です。
「ほりかわ」は、沖縄そばの店というよりもおしゃれなカフェのよう。
選んだのは、トッピングが最低限(ネギだけ)の「すそば」。
さあ、いよいよ初めての首里城へ。まずは守礼門から。
守礼門をくぐるとすぐ、園比屋武御嶽の石門があります。この石門の向こう側に御嶽があり、石門が聖界と俗界の境だったようです。
歓会門をくぐります。
急な石段を登って瑞泉門をくぐりますが、その手前右側に「龍樋」という、龍の口から水が出てくるものがあります。
瑞泉門。
下界の眺め。
広福門をくぐると、核心部に入っていきます。
首里森御嶽(すいむいうたき)。首里城で最も聖なる場所であり、もともとここに御嶽があり、その場所に首里城を築いたということです。
奉神門から先は有料です。
この先に、燃えてしまった正殿等がありました。今は、「見せる復興」ということで、復元工事現場が公開されています。
下界には龍潭が見えています。
そして正殿遺構。世界遺産となっている土台の石組です。間近で見られるのは今だけとのこと。
世誇殿(よほこりでん)。国王が亡くなったとき、次期国王の即位の礼が行われた場所。普段は未婚の王女の居室でした。
湯殿。
有料部分の見学を終えて、外に出ます。淑順門から。
「ガマ遺構」と呼ばれるところ。琉球王国の正史には記録がないとのこと。
琉球王国が育成に努めたリュウキュウマツ。
さて、帰りは守礼門経由ではなく、別の道から帰ります。これは弁財天堂のある円鑑池。鳥はバリケンです。
円覚寺跡。これは総門(重要文化財)。
いったんホテルに帰ってから、夕食です。明日がメインのホエールウォッチングなので、今日は近くで済ませるつもりでした。ホテルの隣に「龍潭」という沖縄料理店があるのですが、閉まっているようです(どうやら限られた曜日しかやってないみたい)。そこで、ホテルにパンフレットがあり、食べログでの評判もいい「花咲」という沖縄料理店まで行くことにしました。
店の外観の撮影を忘れたので写真がありません。カウンターに迎えてくれました。まずは刺身盛り合わせ(もちろんビール飲んだけど写真なし)。
泡盛「まるだい」。酒はこれだけでやめるつもりだったのですが・・・
おすすめされた「イチャガラス」。島豆腐にイカ墨イカの塩辛がのったもの。
おいしい食事と素敵な客扱いで、ついつい追加してしまいます。「久米島荒ろ過」。
珊瑚礁。
いやあ、気が付いたらべろんべろんでした。
8日の朝、ANAラウンジ。最近恒例となったANA FESTAのおにぎり(鮭と生たらこ)の朝食。
久々に大きな飛行機、787です。しかも結構乗っています。三分の二は埋まっていました。
宿泊は、ホエールウォッチングの都合を考えて、とまりん近くのスマイルホテル沖縄那覇を予約してあるので、空港についたらゆいレールに乗って美栄橋まで行き、そこから歩きます。ゆいレールは交通系ICカードが使えるようになって、便利になりました。ホテルに荷物を置いて、さあ、今日は首里城を見に行きましょう。
首里城へは、美栄橋から首里までゆいレールに乗っていきます。ゆいレールを待っていると、明日のホエールウォッチングの「株式会社とかしき」から電話がありました。電車が来るところだったので、首里駅まで行ってから折り返しました(ずっと話し中で、なかなかかかりませんでした)。なんと、明日、船着き場の都合で、集合が9時から1時間遅れの10時になるとのこと。終わるのも1時間遅くなりますが、別に問題はありません。
首里城近くの首里そばの店「ほりかわ」に昼食を取りにいきます。「ほりかわ」は路地の奥にありました。この路地、カトマンドゥのタメルに来たかと思うような雰囲気です。
「ほりかわ」は、沖縄そばの店というよりもおしゃれなカフェのよう。
選んだのは、トッピングが最低限(ネギだけ)の「すそば」。
さあ、いよいよ初めての首里城へ。まずは守礼門から。
守礼門をくぐるとすぐ、園比屋武御嶽の石門があります。この石門の向こう側に御嶽があり、石門が聖界と俗界の境だったようです。
歓会門をくぐります。
急な石段を登って瑞泉門をくぐりますが、その手前右側に「龍樋」という、龍の口から水が出てくるものがあります。
瑞泉門。
下界の眺め。
広福門をくぐると、核心部に入っていきます。
首里森御嶽(すいむいうたき)。首里城で最も聖なる場所であり、もともとここに御嶽があり、その場所に首里城を築いたということです。
奉神門から先は有料です。
この先に、燃えてしまった正殿等がありました。今は、「見せる復興」ということで、復元工事現場が公開されています。
下界には龍潭が見えています。
そして正殿遺構。世界遺産となっている土台の石組です。間近で見られるのは今だけとのこと。
世誇殿(よほこりでん)。国王が亡くなったとき、次期国王の即位の礼が行われた場所。普段は未婚の王女の居室でした。
湯殿。
有料部分の見学を終えて、外に出ます。淑順門から。
「ガマ遺構」と呼ばれるところ。琉球王国の正史には記録がないとのこと。
琉球王国が育成に努めたリュウキュウマツ。
さて、帰りは守礼門経由ではなく、別の道から帰ります。これは弁財天堂のある円鑑池。鳥はバリケンです。
円覚寺跡。これは総門(重要文化財)。
いったんホテルに帰ってから、夕食です。明日がメインのホエールウォッチングなので、今日は近くで済ませるつもりでした。ホテルの隣に「龍潭」という沖縄料理店があるのですが、閉まっているようです(どうやら限られた曜日しかやってないみたい)。そこで、ホテルにパンフレットがあり、食べログでの評判もいい「花咲」という沖縄料理店まで行くことにしました。
店の外観の撮影を忘れたので写真がありません。カウンターに迎えてくれました。まずは刺身盛り合わせ(もちろんビール飲んだけど写真なし)。
泡盛「まるだい」。酒はこれだけでやめるつもりだったのですが・・・
おすすめされた「イチャガラス」。島豆腐にイカ墨イカの塩辛がのったもの。
おいしい食事と素敵な客扱いで、ついつい追加してしまいます。「久米島荒ろ過」。
珊瑚礁。
いやあ、気が付いたらべろんべろんでした。