豊岡のコウノトリと出石-2 [旅]
翌日。ホテルの朝食は、おそらくコロナ対策でしょうか、セットメニューになっていました。豪華です。
さて、今日もコウノトリの郷公園に行ってみましょう・・・今日も座ってる・・・
動きません。今日は出石に行きたいので、早々に撤退です。しかし、この後最大のトラブルが待っているとは、思っていませんでした。
出石への途中、横から飛び出してきた軽自動車にぶつけられました。幸い双方けがはなし。車も自走可能だったので、警察と保険会社関係の終了後、予定通り出石に向かいました(車は今日、修理に持ち込みました)。事故については、詳細は書きません。
出石。桜が満開です。
これは家老屋敷の長屋門。
出石城。
昼はやっぱり出石そばですね。「登城」という店に入りました。お味は、というと・・・正直言ってちょっと期待外れ。そばはしっかりした蕎麦です。ただ、ちょっと冷たすぎ、だと思います。もう少し常温に近ければ、もっとおいしいのでは、と思いました。
さて、出石焼を探しましょう・・・ところが、閉まっている店があったりして、なかなか目的のものが見つかりません。探し当てたのは、永澤兄弟製陶所。出石焼の特徴である「白すぎるほどの白」は高価すぎて手が出ませんでした。これは少々妥協の産物です。
さて、帰りましょう。帰りは東名経由。新東名は食事が今一つ・・・。夕食はちょっと奮発して、浜名湖SAのフードコートでうな丼。
しかし、正直言って、今回は疲れました。
さて、今日もコウノトリの郷公園に行ってみましょう・・・今日も座ってる・・・
動きません。今日は出石に行きたいので、早々に撤退です。しかし、この後最大のトラブルが待っているとは、思っていませんでした。
出石への途中、横から飛び出してきた軽自動車にぶつけられました。幸い双方けがはなし。車も自走可能だったので、警察と保険会社関係の終了後、予定通り出石に向かいました(車は今日、修理に持ち込みました)。事故については、詳細は書きません。
出石。桜が満開です。
これは家老屋敷の長屋門。
出石城。
昼はやっぱり出石そばですね。「登城」という店に入りました。お味は、というと・・・正直言ってちょっと期待外れ。そばはしっかりした蕎麦です。ただ、ちょっと冷たすぎ、だと思います。もう少し常温に近ければ、もっとおいしいのでは、と思いました。
さて、出石焼を探しましょう・・・ところが、閉まっている店があったりして、なかなか目的のものが見つかりません。探し当てたのは、永澤兄弟製陶所。出石焼の特徴である「白すぎるほどの白」は高価すぎて手が出ませんでした。これは少々妥協の産物です。
さて、帰りましょう。帰りは東名経由。新東名は食事が今一つ・・・。夕食はちょっと奮発して、浜名湖SAのフードコートでうな丼。
しかし、正直言って、今回は疲れました。
豊岡のコウノトリと出石-1 [旅]
4月5日、6日と、豊岡のコウノトリを見るとともに出石の城下町を訪れてきました。友人から譲り受けたD500(1台目のD500のショット数が20万を超えたので、2台目を調達しました)の試し撮りがメインです。コウノトリだけなら小山でいいのですが(最近報道がありましたよね)、出石焼の片口がほしかったので、豊岡まで行きました。車で自走です。いろいろとトラブルのある旅でしたが・・・
5日。最近定番となっている、海老名SAの吉野家での朝食。今回は焼魚定食。
昼は西紀SAの醤油ラーメン。
そして豊岡のコウノトリの郷公園。公園の目の前にある人口巣塔には、一羽のコウノトリが座っていました。
全く動きません。高台にある東屋から人口巣塔が見下ろせるので、上ってみました・・・すると、巣が空です。飛ぶシーンを逃しましたね。え・・・巣は本当に空です。さっき座っていたのは抱卵じゃなかったのか。と、コウノトリが戻ってきました。シャッターチャンスは逃しました(おいおい)。ほどなく、クラッタリング。
コウノトリは、幼鳥の時は多少声が出せますが、成長すると声が出せなくなります。その代わり、嘴をカタカタいわせて、様々なコミュニケーションをとります。これをクラッタリングといいます。このカタカタを機織りの音と聞きなして、恩返しの話ができた、従い「ツルの恩返し」は「コウノトリの恩返し」である、という説もあるようです。
その後も飛ばず。人口巣塔の下では、もう一羽が採餌していました。
飛びません。D500の飛びものの確認はできませんでした。
さて、今日は豊岡市内の宿泊です。夕食は出石そばを、と思っていたら、思わぬトラブルがあり(ここに書くのは控えます・・・)、地域性も何もないコンビニ弁当になってしまいました。
5日。最近定番となっている、海老名SAの吉野家での朝食。今回は焼魚定食。
昼は西紀SAの醤油ラーメン。
そして豊岡のコウノトリの郷公園。公園の目の前にある人口巣塔には、一羽のコウノトリが座っていました。
全く動きません。高台にある東屋から人口巣塔が見下ろせるので、上ってみました・・・すると、巣が空です。飛ぶシーンを逃しましたね。え・・・巣は本当に空です。さっき座っていたのは抱卵じゃなかったのか。と、コウノトリが戻ってきました。シャッターチャンスは逃しました(おいおい)。ほどなく、クラッタリング。
コウノトリは、幼鳥の時は多少声が出せますが、成長すると声が出せなくなります。その代わり、嘴をカタカタいわせて、様々なコミュニケーションをとります。これをクラッタリングといいます。このカタカタを機織りの音と聞きなして、恩返しの話ができた、従い「ツルの恩返し」は「コウノトリの恩返し」である、という説もあるようです。
その後も飛ばず。人口巣塔の下では、もう一羽が採餌していました。
飛びません。D500の飛びものの確認はできませんでした。
さて、今日は豊岡市内の宿泊です。夕食は出石そばを、と思っていたら、思わぬトラブルがあり(ここに書くのは控えます・・・)、地域性も何もないコンビニ弁当になってしまいました。