釧路ツルの旅-3 [旅]
3日目、月曜日。最終日。今日も睡眠優先で朝ゆっくり。
鶴居へ。この日はサンクチュアリに直行したのですが、タンチョウは全くいませんでした。来たのは9時前。この日は釧路地方が冷え込んだ(-7℃まで)ようなので、塒を出るのが遅かったのでしょうか。この日こそ音羽橋に寄ればよかったのかもしれません。
あとは、鶴見台に行ったり、鶴居村内を流したり。結局、クロヅルには会えませんでした。
タンチョウの成果は、HPをご覧ください。
http://www.zf.em-net.ne.jp/~cranes/
一部をここで公開。
残念ながらクロヅルには会えませんでしたが、タンチョウを堪能して釧路空港に帰還。
昼食は釧路空港で、パン。
これが今回のお土産。
今回のツルの成果は、HPをご覧ください。
http://www.zf.em-net.ne.jp/~cranes/
鶴居へ。この日はサンクチュアリに直行したのですが、タンチョウは全くいませんでした。来たのは9時前。この日は釧路地方が冷え込んだ(-7℃まで)ようなので、塒を出るのが遅かったのでしょうか。この日こそ音羽橋に寄ればよかったのかもしれません。
あとは、鶴見台に行ったり、鶴居村内を流したり。結局、クロヅルには会えませんでした。
タンチョウの成果は、HPをご覧ください。
http://www.zf.em-net.ne.jp/~cranes/
一部をここで公開。
残念ながらクロヅルには会えませんでしたが、タンチョウを堪能して釧路空港に帰還。
昼食は釧路空港で、パン。
これが今回のお土産。
今回のツルの成果は、HPをご覧ください。
http://www.zf.em-net.ne.jp/~cranes/
釧路ツルの旅-2 [旅]
2日目、日曜日。前日、鶴居・伊藤サンクチュアリで、「クロヅルを確実に見たいのであれば、塒を雪裡川に取っているので、朝音羽橋に行くといい」とアドバイスを受けていたのですが、疲れがたまっていたので睡眠を優先して、朝はゆっくり起きました。いつものANAホテルで朝食。ここの朝食は、イカの塩辛やたらこなど、こまごましたおかずが豊富なのがうれしい特徴です。
鶴居に向かい、まずダメ元で音羽橋に行ってみました。クロヅルは見られませんでしたが、まだこんな風景でした。
その後も、サンクチュアリ、鶴見台、さらに鶴居村内を流してみましたが、クロヅルには出会えず。2時にはサンクチュアリに戻って、給餌タイムの見学。これは給餌のおじさんが出てくるとき、いっせいに移動するツルたち。
給餌シーン。
この日はホントに疲れたので、夕食も外食せず。ホテルの目の前のフィッシャーマンズワーフで、釧路名物「さんまんま」を買って、ホテルの部屋で夕食。簡単にいうと、サンマの中のご飯を詰めたものです。これが絶品。
供はサッポロクラシック。
締めは札幌のカップラーメン(これはホテルの隣のコンビニで調達。
明日が最後のチャンスです。
鶴居に向かい、まずダメ元で音羽橋に行ってみました。クロヅルは見られませんでしたが、まだこんな風景でした。
その後も、サンクチュアリ、鶴見台、さらに鶴居村内を流してみましたが、クロヅルには出会えず。2時にはサンクチュアリに戻って、給餌タイムの見学。これは給餌のおじさんが出てくるとき、いっせいに移動するツルたち。
給餌シーン。
この日はホントに疲れたので、夕食も外食せず。ホテルの目の前のフィッシャーマンズワーフで、釧路名物「さんまんま」を買って、ホテルの部屋で夕食。簡単にいうと、サンマの中のご飯を詰めたものです。これが絶品。
供はサッポロクラシック。
締めは札幌のカップラーメン(これはホテルの隣のコンビニで調達。
明日が最後のチャンスです。
釧路ツルの旅-1 [旅]
1月、正月休み明けすぐの三連休、急遽、釧路に行ってきました。当初、今年の釧路は2月下旬を予定していましたが、「鶴居にクロヅル」の情報があったので、急遽前倒しをしたわけです。土曜日、一番の飛行機(Air Do運航)で出発です。
朝食はANA FESTAでおにぎりを買って(6時開店)、ラウンジで。
いつものように釧路空港のニッポンレンタカーで車を借り(うれしいことにインプレッサでした)、さっそく鶴居村に向かいます。鶴居村に入ったら、道の両側に注意を払いながらゆっくり走ります。鶴見台に寄ってみましたがクロヅルの姿はなし。さらに車を進め、鶴居・伊藤サンクチュアリのビジターセンターで情報収集。給餌場以外でも餌がとれるので、どこにいるかはわからないとのこと。
しばらくサンクチュアリで待ってみましたがクロヅルは現れず。セイコーマートのサンドイッチでランチを済ませ、鶴見台に移動してみました。
鶴見台にもクロヅルは現れず。サンクチュアリに戻ってみたら、午後2時に給餌があって、ラッキーでした(以前は朝9時の1回だけだった)。しかしクロヅルは見られず。
その夜の夕食はくしろ都寿司。職人さんがぼくのことを覚えていてくれました。ニシンやホッキなど、おいしくいただきました。今回は特に、「ハッカク」という白身の魚が、濃厚でおいしかった。
明日もクロヅルを探します。
朝食はANA FESTAでおにぎりを買って(6時開店)、ラウンジで。
いつものように釧路空港のニッポンレンタカーで車を借り(うれしいことにインプレッサでした)、さっそく鶴居村に向かいます。鶴居村に入ったら、道の両側に注意を払いながらゆっくり走ります。鶴見台に寄ってみましたがクロヅルの姿はなし。さらに車を進め、鶴居・伊藤サンクチュアリのビジターセンターで情報収集。給餌場以外でも餌がとれるので、どこにいるかはわからないとのこと。
しばらくサンクチュアリで待ってみましたがクロヅルは現れず。セイコーマートのサンドイッチでランチを済ませ、鶴見台に移動してみました。
鶴見台にもクロヅルは現れず。サンクチュアリに戻ってみたら、午後2時に給餌があって、ラッキーでした(以前は朝9時の1回だけだった)。しかしクロヅルは見られず。
その夜の夕食はくしろ都寿司。職人さんがぼくのことを覚えていてくれました。ニシンやホッキなど、おいしくいただきました。今回は特に、「ハッカク」という白身の魚が、濃厚でおいしかった。
明日もクロヅルを探します。
香港-3 [旅]
1月1日。最終日。この日の朝食は、セブンイレブンで買ったカップヌードル。ぼくはシーフードカレー味。
息子が選んだのは、えび味(見たところ、きわめて普通っぽかった)。
息子を含めてみんなバテバテなので、最終日はアクティビティ一切なし。10時半までホテルにとどまり、チェックアウトしてタクシーで(久々のかっとびタクシー、最高時速150kmで怖かった)空港へ。
空港で昼食。出国前のMAXIM'S(美心・翠園)で点心。お茶はジャスミン。
息子は、この昼食含め、旅行中あまり食べませんでした。普段大食いなのに。たぶん、海外旅行で(ときどきツアコンさせられて)疲れたのと、おそらくアジア・中国特有のにおいが苦手だったのではないかと思います。帰ってきたらいきなり元気になりましたからね。
締めの写真は帰りの機内食、てりやき丼(和食と洋食の選択だったのですが、CAが和食のてりやき丼を勧めていました。おそらく洋食の残が少なかったのでしょうね)。
息子が選んだのは、えび味(見たところ、きわめて普通っぽかった)。
息子を含めてみんなバテバテなので、最終日はアクティビティ一切なし。10時半までホテルにとどまり、チェックアウトしてタクシーで(久々のかっとびタクシー、最高時速150kmで怖かった)空港へ。
空港で昼食。出国前のMAXIM'S(美心・翠園)で点心。お茶はジャスミン。
息子は、この昼食含め、旅行中あまり食べませんでした。普段大食いなのに。たぶん、海外旅行で(ときどきツアコンさせられて)疲れたのと、おそらくアジア・中国特有のにおいが苦手だったのではないかと思います。帰ってきたらいきなり元気になりましたからね。
締めの写真は帰りの機内食、てりやき丼(和食と洋食の選択だったのですが、CAが和食のてりやき丼を勧めていました。おそらく洋食の残が少なかったのでしょうね)。
香港-2 [旅]
翌朝。息子は復活したようです。今日はビクトリアピークに行けそうです。なんといっても、ビクトリアピークから九龍の高層ビルを見る、というのが主目的ですから。
まず朝ごはん。娘が、食べられるものが限られているので(アレルギーとかではなく、好き嫌い。それと汚い店は無理)、息子と二人、外を探検、いや、探索に出かけます。ローカルな店で食べよう、と思っていたのですが、ホテルの周りは、朝の時間帯にやっている店が見当たりませんでした。目の前にはセブンイレブンがあります(ちなみに香港ではセブンイレブンとサークルKがメジャーなようです)。でも、歩きまわっていると、おいしそうなパン屋を発見。ここでパンを調達しました。ぼくはクロワッサンとチョコレートデニッシュです。
セブンイレブンで買った水がこれ。
ではいよいよ、ビクトリアピークに行きましょう。上るのはピークトラム(ケーブルカー)を使うのですが、ピークトラムの駅への行き方は息子に選ばせます。トラムで行くのが香港らしくていいのですが、トラムは「案内放送はないので、地図を見ながらおりるところを決める」とガイドブックに書いてあり、息子がビビッてしまって却下。地下鉄で行くことにしました。ホテルの最寄の地下鉄の駅は湾仔(Wanchai)駅。
下りるのは金鐘駅。
ピークトラムはこっち。
ピークトラムの駅でも長蛇の列でした。ディズニーランドのアトラクション並み。出発してから並んでばかりです(ぼくの一番嫌いなことです)。並んでから乗るまでに1時間。やっとピークトラムがやってきました。
トラムは座れませんでした(おいおい)。すごい急こう配を登っていくので、立っているのも大変です。ようやく到着(こんな大変な思いをするなら、バスで上がればよかった)。疲れ切ってビクトリアピーク到着。トラムの駅のあるピークタワーもすごい人でごったがえしています。
さて、展望台を探しましょう・・・ここでもツアコンの息子はスマホに頼ります。案内板とか地図とか見ないの?え、そっちに行くの?そっちは九龍とは反対側しか見えないよ(息子は方向感覚はすぐれているはずなのに、わからないらしい)。あたふたした後で、ようやく大平山獅子亭という展望台に到着。
このためだけに来た、といってもいい、息子ご所望の九龍の眺め。
これがピークタワー。
昼食。いちばん空いていたバーガーキングで。
帰りのピークトラムも並びましたが、往きほどではありませんでした。下まで降りて、来た時の金鐘駅から地下鉄に乗り、海峡を渡って(くぐって)大陸側、九龍の尖沙咀(チムサーチョイ)へ。駅までの途中、トラムと遭遇できました。
チムサーチョイ行きは、もちろん息子のリクエスト。でも、香港に来たら誰もが行く繁華街に行くわけではなく、大陸側から香港島の高層ビルを見るのが目的。これ。
次に、香港島側のハーバーフロントから大陸側の高層ビルを見る、というのが息子の希望でしたが、ここまでで家族全員グロッキー。いったんホテルに帰ることにしました。
ホテルで休憩後、夕方、歩いて金紫荊広場へ(もちろん息子のリクエスト)。でも、見たところスターフェリー乗り場のほうが明らかに景色がよさそうだったのでそちらに移動。
これで高層ビルフルコース終了。
夕食は、ホテル内(?、ホテルロビーからエスカレーターで行けるが、ホテルの案内には載ってない)の、上海老飯店へ。昨日、着いた直後にぼくが予約しておきました(言葉が通じる自信がなかったので直接出向いて)。ちょっと手狭で、人気レストランらしく満席になりましたが、味は確かでした。
まずは青島ビール。
紹興酒も(これは飲むのがぼくだけなので、一人で1本。ちょっと多かった)。
小籠包とチャーハン。
いい大みそかディナーでした。それではよいお年を・・・
まず朝ごはん。娘が、食べられるものが限られているので(アレルギーとかではなく、好き嫌い。それと汚い店は無理)、息子と二人、外を探検、いや、探索に出かけます。ローカルな店で食べよう、と思っていたのですが、ホテルの周りは、朝の時間帯にやっている店が見当たりませんでした。目の前にはセブンイレブンがあります(ちなみに香港ではセブンイレブンとサークルKがメジャーなようです)。でも、歩きまわっていると、おいしそうなパン屋を発見。ここでパンを調達しました。ぼくはクロワッサンとチョコレートデニッシュです。
セブンイレブンで買った水がこれ。
ではいよいよ、ビクトリアピークに行きましょう。上るのはピークトラム(ケーブルカー)を使うのですが、ピークトラムの駅への行き方は息子に選ばせます。トラムで行くのが香港らしくていいのですが、トラムは「案内放送はないので、地図を見ながらおりるところを決める」とガイドブックに書いてあり、息子がビビッてしまって却下。地下鉄で行くことにしました。ホテルの最寄の地下鉄の駅は湾仔(Wanchai)駅。
下りるのは金鐘駅。
ピークトラムはこっち。
ピークトラムの駅でも長蛇の列でした。ディズニーランドのアトラクション並み。出発してから並んでばかりです(ぼくの一番嫌いなことです)。並んでから乗るまでに1時間。やっとピークトラムがやってきました。
トラムは座れませんでした(おいおい)。すごい急こう配を登っていくので、立っているのも大変です。ようやく到着(こんな大変な思いをするなら、バスで上がればよかった)。疲れ切ってビクトリアピーク到着。トラムの駅のあるピークタワーもすごい人でごったがえしています。
さて、展望台を探しましょう・・・ここでもツアコンの息子はスマホに頼ります。案内板とか地図とか見ないの?え、そっちに行くの?そっちは九龍とは反対側しか見えないよ(息子は方向感覚はすぐれているはずなのに、わからないらしい)。あたふたした後で、ようやく大平山獅子亭という展望台に到着。
このためだけに来た、といってもいい、息子ご所望の九龍の眺め。
これがピークタワー。
昼食。いちばん空いていたバーガーキングで。
帰りのピークトラムも並びましたが、往きほどではありませんでした。下まで降りて、来た時の金鐘駅から地下鉄に乗り、海峡を渡って(くぐって)大陸側、九龍の尖沙咀(チムサーチョイ)へ。駅までの途中、トラムと遭遇できました。
チムサーチョイ行きは、もちろん息子のリクエスト。でも、香港に来たら誰もが行く繁華街に行くわけではなく、大陸側から香港島の高層ビルを見るのが目的。これ。
次に、香港島側のハーバーフロントから大陸側の高層ビルを見る、というのが息子の希望でしたが、ここまでで家族全員グロッキー。いったんホテルに帰ることにしました。
ホテルで休憩後、夕方、歩いて金紫荊広場へ(もちろん息子のリクエスト)。でも、見たところスターフェリー乗り場のほうが明らかに景色がよさそうだったのでそちらに移動。
これで高層ビルフルコース終了。
夕食は、ホテル内(?、ホテルロビーからエスカレーターで行けるが、ホテルの案内には載ってない)の、上海老飯店へ。昨日、着いた直後にぼくが予約しておきました(言葉が通じる自信がなかったので直接出向いて)。ちょっと手狭で、人気レストランらしく満席になりましたが、味は確かでした。
まずは青島ビール。
紹興酒も(これは飲むのがぼくだけなので、一人で1本。ちょっと多かった)。
小籠包とチャーハン。
いい大みそかディナーでした。それではよいお年を・・・
香港-1 [旅]
喪中につき、新年のご挨拶は遠慮させていただきました。
今年最初の記事は、香港の旅です。息子の高校合格祝いに、家族で香港に行ってきました。
ぼくたちの時代と異なり、今はいろいろな入試があり、2月ごろの公立+私立の2~3発勝負ではなくなっています。息子も早々に、高校が決まりました。お祝いに、「高層ビルの立ち並ぶところに行きたい」というリクエストに応えて、香港になりました・・・と書くと、あっさり決まったように見えますが、物事を決められない息子、シンガポールか香港かで最後まで迷い(おかげで旅行代金が高くなった)、結局香港になったという次第です。期間は12月30日から1月1日までの2泊3日。
12月30日、早朝の羽田空港に向かいます。羽田-関空-香港のANAです(羽田-香港が取れなかった)。ANA FESTAでおにぎりを買って、ANAラウンジで朝食(おにぎり2つ食べたのですが、撮る前に一つ食べてしまった)。
羽田はいいのですが、関空のセキュリティチェックが文字通り長蛇の列。しかも、最初2列、その後4列にさせられ、その後また2列。列の数が異なることで、外国人の(失礼!でも本当)割り込みが発生していました。セキュリティチェックを通るのに1時間。セキュリティチェック設備が関空のキャパを越えている上に、オペレーション(並ばせ方)がなってないので、乗客が不満たらたらでした。乗り継ぎ時間は1時間半ほどあったのに搭乗時刻ぎりぎり。この時点ですでに疲れていました。
関空からの飛行機。まずは食前酒。いつもの通りウイスキーのソーダ割。
機内食は和食と中華の選択でした。和食「とろとろ玉子の鰻玉丼」を選びました。
2時半頃香港着。入国審査はまた長蛇の列。入国に1時間かかりました。正直言って疲れ切りました。両替をして(ぼくはATMでおろした。息子には自分で両替に行かせた)、ここから息子にツアコンをさせてみました。最初のミッションは「オクトパスカードの売り場を探せ」。「オクトパスカード」はまあ、SUICAみたいなプリペイドカードです。息子はスマホで調べ始めます。しかし結局わからず、インフォメーションカウンターで聞いたのでした(残念ながらぼくが)。電車の駅の、サービスカウンターで買うのでした。
市内へはエアポートバスで行きます。ぼくたちが泊まるホテルは香港島にあるので、A11のバスに乗ります。この乗り場も息子に探させて(といっても、「あそこに書いてあるよ」と言ってしまったのですが)、バスターミナルにたどり着きました。ここでも列、そして待ち時間。
A11のルート。
バスの中で横を見ると、息子がダウンの様子。聞くと、「関空と香港の行列で疲れた」。今日はホテルについてから、ビクトリアピークに行って夜景を見るつもりだったのですが、これは無理かな。
息子はホテルに着くと寝てしまいました。ビクトリアピークは明日に回しましたが、問題は夕食。息子いわく「無理」。食べないつもりのようです。妻と娘はもともとあまり出たがらないので、しかたなく、夕食はホテルのレストラン Le Cafe で。ビュッフェです(高い)。息子を置いて3人で。
このビュッフェは、ビールも自分で取りに行きます(缶)。そしてスープ。
ここぞとばかりに海老を食べました。白身魚もあっさりして良い。
生ガキも。さらに海老と鮭。肉に見えるのはカモです。
野菜も。
締めは麺。面の種類は選べます。ぼくのは中華麺。トッピングも選べて、これは豚。
最後にコーヒー。
なんかガチャガチャして落ち着かなかったな。
今年最初の記事は、香港の旅です。息子の高校合格祝いに、家族で香港に行ってきました。
ぼくたちの時代と異なり、今はいろいろな入試があり、2月ごろの公立+私立の2~3発勝負ではなくなっています。息子も早々に、高校が決まりました。お祝いに、「高層ビルの立ち並ぶところに行きたい」というリクエストに応えて、香港になりました・・・と書くと、あっさり決まったように見えますが、物事を決められない息子、シンガポールか香港かで最後まで迷い(おかげで旅行代金が高くなった)、結局香港になったという次第です。期間は12月30日から1月1日までの2泊3日。
12月30日、早朝の羽田空港に向かいます。羽田-関空-香港のANAです(羽田-香港が取れなかった)。ANA FESTAでおにぎりを買って、ANAラウンジで朝食(おにぎり2つ食べたのですが、撮る前に一つ食べてしまった)。
羽田はいいのですが、関空のセキュリティチェックが文字通り長蛇の列。しかも、最初2列、その後4列にさせられ、その後また2列。列の数が異なることで、外国人の(失礼!でも本当)割り込みが発生していました。セキュリティチェックを通るのに1時間。セキュリティチェック設備が関空のキャパを越えている上に、オペレーション(並ばせ方)がなってないので、乗客が不満たらたらでした。乗り継ぎ時間は1時間半ほどあったのに搭乗時刻ぎりぎり。この時点ですでに疲れていました。
関空からの飛行機。まずは食前酒。いつもの通りウイスキーのソーダ割。
機内食は和食と中華の選択でした。和食「とろとろ玉子の鰻玉丼」を選びました。
2時半頃香港着。入国審査はまた長蛇の列。入国に1時間かかりました。正直言って疲れ切りました。両替をして(ぼくはATMでおろした。息子には自分で両替に行かせた)、ここから息子にツアコンをさせてみました。最初のミッションは「オクトパスカードの売り場を探せ」。「オクトパスカード」はまあ、SUICAみたいなプリペイドカードです。息子はスマホで調べ始めます。しかし結局わからず、インフォメーションカウンターで聞いたのでした(残念ながらぼくが)。電車の駅の、サービスカウンターで買うのでした。
市内へはエアポートバスで行きます。ぼくたちが泊まるホテルは香港島にあるので、A11のバスに乗ります。この乗り場も息子に探させて(といっても、「あそこに書いてあるよ」と言ってしまったのですが)、バスターミナルにたどり着きました。ここでも列、そして待ち時間。
A11のルート。
バスの中で横を見ると、息子がダウンの様子。聞くと、「関空と香港の行列で疲れた」。今日はホテルについてから、ビクトリアピークに行って夜景を見るつもりだったのですが、これは無理かな。
息子はホテルに着くと寝てしまいました。ビクトリアピークは明日に回しましたが、問題は夕食。息子いわく「無理」。食べないつもりのようです。妻と娘はもともとあまり出たがらないので、しかたなく、夕食はホテルのレストラン Le Cafe で。ビュッフェです(高い)。息子を置いて3人で。
このビュッフェは、ビールも自分で取りに行きます(缶)。そしてスープ。
ここぞとばかりに海老を食べました。白身魚もあっさりして良い。
生ガキも。さらに海老と鮭。肉に見えるのはカモです。
野菜も。
締めは麺。面の種類は選べます。ぼくのは中華麺。トッピングも選べて、これは豚。
最後にコーヒー。
なんかガチャガチャして落ち着かなかったな。